JP4039945B2 - 建築用パネルおよび建物の断熱構造 - Google Patents

建築用パネルおよび建物の断熱構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は建築用パネルおよび建物の断熱構造に関し、主に鉄骨建物や木造建物の外壁や屋根に適用されるものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄骨建物や木造建物の外壁を外張りの断熱構造とする場合、例えば図4に図示するように柱や梁などの構造材(軸組材)10の室外側にポリエチレンフィルム等の気密材または合板などの耐力面材を取り付けるとともに、これらの部材の各目地部をテープ処理して気密層11を形成し、かつその室外側に断熱材を取り付けて断熱層12を形成している。
【0003】
また、断熱層12の室外側に通気層13を形成するための通気胴縁14を取り付け、この通気胴縁14の室外側に不燃性の外装材15を直接または外装下地材(図省略)を介して取り付けている。
【0004】
この場合、通気胴縁14は柱や梁などの構造材10に断熱層12を貫通する釘やビス等(図省略)によって固定し、外装材15または外装下地材は通気胴縁14にステンレス製リング釘やビス等(図省略)によって固定している。また、断熱層12と外装材15または外装下地材との間に通気層13が形成されている。
【0005】
【特許文献1】
特許第2700935号
【特許文献2】
特開平10−46743
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述するような構造では、通気胴縁14を構造材10に固定するための釘やビスは、先端のわずかの部分しか柱や梁などの構造材10に打ち込むことができないため、外装材15を構造材10に強固に取り付けることができないおそれがあり、そのため、通気胴縁14を構造材10に固定するための釘やビスとして径の太いものや長いものを用い、さらにその打込みピッチをかなり小さくする必要があった。
【0007】
また、このような措置を講じたとしても、地震などによって目地部にきれつが生じて雨水の浸入するおそれがあった。さらに、面材と断熱材とを一体化する手段として、接着剤を用いると後に分離解体ができないだけでなく、製造コストが嵩む等の課題があり、一方釘やビスを用いると断熱材は一般に軟質材なために一体化しにくいという課題があった。
【0008】
本願発明は以上の課題を解決するためになされたもので、高い断熱性と通気性を有し、かつ通気胴縁、さらにその上に取り付けられる外装材と外装下地材を柱や梁などの構造材に確実かつ強固に取り付けることができる建築用パネルおよび建物の断熱構造を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の建物の断熱構造は、軸組の室外側に面材を取り付け、当該面材の室外側または室内側に断熱材と複数の桟部材を取り付けてなる建物の断熱構造において、前記桟部材間に多数の打ち抜き孔を有する基板を取り付け、当該基板の打ち抜き孔に断熱材をそれぞれ取り付けてなることを特徴とするものである。
請求項2記載の建物の断熱構造は、請求項1記載の建物の断熱構造において、断熱材は真空断熱パネルであることを特徴とするものである。
【0011】
請求項3記載の建築用パネルは、軸組の室外側に取り付けられる建築用パネルであって、面材とその室外側または室内側に取り付けられた断熱材および複数の桟部材とから構成され、前記断熱材は前記面材の室外側または室内側の前記桟部材間に縁端部を前記桟部材に設けられた係合溝に係合させて取り付けられ、かつ前記断熱材と面材との間に通気層が設けられてなることを特徴とするものである。
請求項4記載の建築用パネルは、請求項3記載の建築用パネルにおいて、断熱材は合成樹脂発泡材または真空断熱パネルからなることを特徴とするものである。
【0012】
例えば、屋根用パネルとして取り付けられる建築用パネルの場合、面材の下側に断熱材と複数の桟部材を取り付け、かつ前記断熱材は前記面材の下側に前記桟部材によって固定することにより簡単に形成することができる。また、壁用パネルとして取り付けられる建築用パネルの場合、面材の室外側に断熱材と複数の桟部材を取り付け、かつ前記断熱材は前記面材の室外側に前記桟部材によって固定することにより簡単に形成することができる。
【0013】
さらに、これらの建築用パネルは、桟部材を軸組に直接釘止めまたはビス止めして取り付けることができることより、桟部材とこの桟部材を介して外装材または外装材と外装下地材の両部材を軸組に確実かつ強固に取り付けることができる。また、面材と桟部材と断熱材の三部材が一体的に結合されてパネル化されていることで、三部材の取り付けを一回の作業で行うことができる。
【0014】
また、壁用建築パネルにあっては、面材の室外側に通気胴縁を取り付け、その室外側に外装材を取り付けるだけで必要な通気層を簡単に形成することができ、また屋根用建築パネルにあっては、面材(野地板または屋根下合板)の室内側に桟木を取り付けただけで必要な通気層を簡単に形成することができる。
【0015】
桟部材は、断面略T形状、L形状、H形状、I形状、溝形状または断面略十字形状に形成されたものを用いることにより、断熱材の縁端部を桟部材に掛止することにより、断熱材を釘やビス等を一切用いないできわめて簡単かつ確実に取り付けることができるだけでなく、分離解体も簡単に行うことができる。
【0016】
また、外装材または外装材と外装下地材を取り付けるための桟部材を軸組に直接釘止めまたはビス止めして取り付けることにより、桟部材とこの桟部材を介して外装材または外装材と外装下地材を軸組に確実かつ強固に取り付けることができる。
通気層は、通常18mm〜40mm程度が望ましい。また、外装材としては、サイディングボード、モルタル、ALC板、あるいは金属板などを用いることができる。さらに、桟部材としては、通常木製桟部材を用いるが、合成樹脂製(低発泡品含む)の桟部材も用いることができる。
【0017】
面材は防湿気密シート、例えば厚さ0.1mm以上のポリエチレン樹脂系シート、合板、あるいはパーティクルボード等を取り付けることにより容易に形成することができる。さらに、鋼板やフレキシブルボードを用いることにより不燃性の気密層を形成することができる。
断熱材は特に限定されるものではないが、例えばポリスチレン系樹脂、ポリオレフイン系樹脂、ポリウレタン樹脂、フェーノール樹脂などの合成樹脂発泡体および繊維質系断熱材、特に防湿層付きグラスウール等を断熱材として用いることができる。
【0018】
また特に、真空断熱パネルは、連続気泡化した押出発泡ポリスチレンフォームまたはポリウレタンフォームの内部の気体を完全に脱気した後、ガスバリア性の高い材料(例えばアルミ箔積層フィルム、アルミ蒸着フィルム等)で真空パックすることにより形成され、一般に気層の伝熱を抑制し、通常の押出発泡ポリスチレンフォームまたはポリウレタンフォームの2〜3倍の断熱性を有するものである。
【0019】
このため、断熱材として特に真空断熱パネルを用いることにより、釘などによって真空状態が破壊されるおそれがなく、また断熱性能の非常に高い断熱壁や断熱屋根を形成することができる。例えば、通常のJIS A 9511の押出法ポリスチレンフォーム3種(熱伝導率0.028W/m・K)50mmの断熱材と同等の平均熱貫流率を有するのに必要な真空断熱パネル(熱伝導率0.01W/m・K)の必要厚さは30mmとなり、断熱材を40%程度薄くすることができる。このため、特に厚い断熱材(80mm以上)が必要とされる寒冷地においては、サッシ窓枠よりも薄い断熱材を用いることにより、納まり施工が容易となる等の利点がある。
【0026】
【発明の実施の形態】
図1(a),(b)は建物の壁断熱に適用された断熱構造の一例を示し、図において壁軸組1の室外側に気密シートからなる気密層2が形成され、その室外側に通気胴縁を兼ねた桟部材3と桟部材4がそれぞれ取り付けられている。
【0027】
また、気密層2の室外側に断熱材からなる断熱層5が形成され、その室外側に防湿性防水シート(図省略)と外装材6が重ねてそれぞれ取り付けられ、かつ断熱層5と外装材6との間に通気層7が形成されている。
【0028】
気密層2には防湿気密シート、例えば厚さ0.1mm以上のポリエチレン系樹脂シートが用いられ、かつ気密シートは壁軸組1の柱1aと間柱1bにステープル(図省略)によってそれぞれ固定されている。
【0029】
また、桟部材3と桟部材4はともに木材または合成樹脂材(低発泡材を含む)などから形成され、また桟部材3は断面略T形状に、桟部材4は断面略L形状にそれぞれ形成されている。さらに、桟部材3は間柱1bの室外側に、桟部材4は間柱1bの両側に設置された柱1a,1aの室外側にそれぞれ気密シートの室外側から添え付けられ、かつそれぞれ間柱1bと柱1aに釘またはビス等によって固定されている。
【0030】
この場合特に、桟部材3は断面略T形状に、桟部材4は断面略L形状にそれぞれ形成されていることで、桟部材3と桟部材4の側部に断熱材の縁端部を係合可能な係合片3aと4aがそれぞれ形成されている。
【0031】
断熱層5の断熱材はポリスチレン系樹脂などの合成樹脂発泡体から形成され、また断熱材は桟部材3と4間に嵌め込まれ、かつ縁端部を係合片3aと4aにそれぞれ掛止することにより固定されている。
【0032】
外装材6はサイディングボード、ラスモルタル、ALC板、金属板などから形成されている。また、外装材6は桟部材3と桟部材4に釘またはビスによって固定されている。
【0033】
図2(a),(b)は、本願発明の断熱構造の他の例を示し、図において特に断熱材5として真空断熱パネルが用いられている。この場合、押出しポリスチレン板などの硬質樹脂板から矩形板状に形成された基板8に矩形状の打ち抜き孔を多数形成し、この打ち抜き孔にパネル状に形成された断熱材5が一枚一枚、田の字状に嵌め込んで取り付けられている。
【0034】
また、基板8は桟部材3と4間に嵌め込まれ、かつ縁端部を係合片3aと4aにそれぞれ掛止することにより固定されている。したがって、この例においても断熱材5は接着剤や釘などを用いずにきわめて簡単にかつ確実に取り付けることができる。
【0035】
図3(a),(b),(c),(d)は、屋根用パネルとして形成された建築用パネルの一例を示し、図において、合板(野地板または屋根下合板)2の下側に桟部材3と桟部材4がそれぞれ合板2の中央と両端に位置して取り付けられ、また桟部材3と桟部材4間に断熱材からなる断熱層5がそれぞれ形成されている。また、断熱層5を薄めに形成することにより合板(野地板または屋根下合板)2と断熱層5との間に通気層7が形成されている。
【0036】
桟部材3と桟部材4はともに木材または合成樹脂材などから形成され、また断熱層5の断熱材にはポリスチレン系樹脂などの合成樹脂発泡体が用いられ、この場合の断熱材は、(a)の例においては桟部材3と桟部材4に釘やビス等によって固定されている。
【0037】
また、(b)の例においては、桟部材3は断面略T形状に、桟部材4は断面略L形状にそれぞれ形成され、これにより桟部材3と桟部材4の側部に係合片3aと4aがそれぞれ形成されている。また、断熱層5の断熱材は中央の桟部材3と両端の桟部材4,4間にそれぞれ嵌め込まれ、かつ縁端部を係合片3aと4aにそれぞれ掛止することにより固定されている。
【0038】
また、図3(c),(d)の例においては、桟部材3は断面略H形状(またはI形状)に、桟部材4は断面略溝形状にそれぞれ形成され、これにより桟部材3と桟部材4の側部に係合溝3bと4bがそれぞれ形成されている。
【0039】
そして、断熱層5の断熱材は中央の桟部材3と両端の桟部材4,4間にそれぞれ嵌め込まれ、かつ縁端部を係合溝3bと4bにそれぞれ係合することにより接着剤や釘などを用いずに固定されている。さらに、図3(d)の例においては、断熱層5の下端面と桟部材3および桟部材4,4の下端面が面一になるように形成されている。
【0040】
【発明の効果】
本願発明は以上説明したとおりであり、特に通気胴縁を兼ねた桟部材が軸組の室外側に断熱材を介在せず、直接取り付けられているので、桟部材および桟部材を介して外装材を軸組に確実かつ強固に釘止めすることができる等の効果を奏するものである。
【0041】
またこれにより、これまで桟部材および外装材の取付強度を強固なものとするために、釘径を太くしたり釘ピッチを小さくする等の措置は不要となりコスト的にも有利となる。
【0042】
さらに、桟部材として断面略T形状、L形状、H形状、I形状、溝形状または十字形状の桟部材を用いることにより、断熱材を軸組に接着剤または釘やビス等を一切用いずにきわめて簡単に取り付けることができる等の効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】木造建物の断熱壁構造の一例を示し、(a)はその横断面図、(b)は側面図である。
【図2】木造建物の断熱壁構造の他の例を示し、(a)はその横断面図、(b)は側面図である。
【図3】(a),(b),(c),(d)は、屋根用パネルとして形成された建築用パネルの断面図である。
【図4】木造建物の断熱壁構造の従来例を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 壁軸組
1a 柱
1b 間柱
2 気密層
3 桟部材
3a 係合片
3b 係合溝
4 桟部材
4a 係合片
4b 係合溝
5 断熱層
6 外装材
7 通気層
8 基板

Claims (4)

  1. 軸組の室外側に面材を取り付け、当該面材の室外側または室内側に断熱材と複数の桟部材を取り付けてなる建物の断熱構造において、前記桟部材間に多数の打ち抜き孔を有する基板を取り付け、当該基板の打ち抜き孔に断熱材をそれぞれ取り付けてなることを特徴とする建物の断熱構造。
  2. 断熱材は、真空断熱パネルであることを特徴とする請求項1記載の建物の断熱構造。
  3. 軸組の室外側に取り付けられる建築用パネルであって、面材とその室外側または室内側に取り付けられた断熱材および複数の桟部材とから構成され、前記断熱材は前記面材の室外側または室内側の前記桟部材間に縁端部を前記桟部材に設けられた係合溝に係合させて取り付けられ、かつ前記断熱材と面材との間に通気層が設けられてなることを特徴とする建築用パネル。
  4. 断熱材は合成樹脂発泡材または真空断熱パネルからなることを特徴とする請求項3記載の建築用パネル。
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