JP5484794B2 - 車両のシート装置 - Google Patents

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この発明は、乗員の体格等に応じて形状や姿勢を調整可能な車両のシート装置に関するものである。
車両のシート装置として、シートバックやシートクッションに乗員の側部を支えるサイドサポートを備えたものがある。この種のシート装置として、サイドサポートの膨出量を適宜調整できるようにしたものが案出されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のシート装置は、サイドサポートのサポートパッドとシートフレーム側の固定部材の間に容積調整可能な袋体が組み込まれ、袋体の容積調整によってサポートパッドの膨出量を調整し得るようになっている。また、サポートパッドの外表面側は表皮材によって覆われ、表皮材の端部はシートフレーム側の固定部材に固定されている。したがって、袋体の容積調整によってサポートパッドが膨出するときには、表皮材はその全域が伸ばされてサポートパッドの変位に追従する。
特開昭60−193617号公報
この従来のシート装置においては、サポートパッドを膨出変位させる際に、表皮材の全域を同様に伸ばす構造となっているが、実際には表皮材の一部が裏面側の部材と不規則に接触し、膨出機構(袋体)によるサポートパッドの膨出変位が妨げられることがある。
また、従来のシート装置は、サポーパッドを膨出変位させる際に、表皮材の全域を伸ばす構造となっているため、サポートパッドの膨出変位を解除したとき等に前面側の人目に付きやすい部位にしわができ、外観品質が低下することも懸念される。
そこでこの発明は、サポートパッドの膨出作動の安定化と外観品質の向上を図ることのできる車両のシート装置を提供しようとするものである。
上記の課題を解決する請求項1に記載の発明は、シートフレーム(例えば、後述の実施形態におけるフレームユニット6)側の固定部材(例えば、後述の実施形態における骨格パネル18)と、この固定部材に進退可能に支持されたサポートパッド(例えば、後述の実施形態におけるサポートパッド11)と、このサポートパッドを前記固定部材に対して膨出変位させる膨出機構(例えば、後述の実施形態における袋体20)と、前記サポートパッドの外表面側を覆い端部が前記固定部材に固定される表皮材(例えば、後述の実施形態における表皮材13)と、を備えた車両のシート装置において、前記表皮材のうちの、前記サポートパッドの側面に隣接し、かつ前記サポートパッドの裏面と固定部材の表面に挟まれた部位に、前記表皮材の部分的な伸縮変位を許容する伸縮許容部(例えば、後述の実施形態における伸縮許容部13d)が設けられ、前記伸縮許容部は、前記表皮材の素材が二枚重ねに折り畳まれた蛇腹構造とされ、前記表皮材の二枚の素材の先端部側が相互に接合されるとともに、その接合部の近傍が前記サポートパッドに支持されていることを特徴とする。
この発明の場合、膨出機構の作動によってサポートパッドが前進すると、サポートパッドの側面に隣接する表皮材の伸縮許容部が表皮材の部分的な伸長を許容し、また、サポートパッドの前進作動が解除されると、伸縮許容部の伸長部分が元の状態に戻されるようになる。
請求項1に記載の発明によれば、サポートパッドの側面に隣接し、かつサポートパッドの裏面と固定部材の表面に挟まれた部位に設けられた伸縮許容部によって表皮材の一部のみが部分的に伸縮変位するようにされているため、サポートパッドの膨出作動を円滑にすることができるとともに、表皮材上の伸縮許容部以外の部分のしわの発生を抑制し、外観品質の向上を図ることができる。
また、請求項1に記載の発明によれば、伸縮許容部が蛇腹構造とされることから、膨出機構の作動時における作動抵抗を低減することができるとともに、伸縮許容部の安定作動を長期に亙って維持することができる。
この発明の一実施形態のシート装置を示す斜視図である。 この発明の一実施形態のシート装置のシートバックの分解斜視図である。 この発明の一実施形態のシート装置の図1のA−A断面に対応する断面図である。 この発明の一実施形態のシート装置の図1のA−A断面に対応する断面図である。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、この実施形態の説明においては、特別に断らない限り、前後と上下は車両における前後と上下を指すものとする。
図1は、この実施形態の車両のシート装置1の全体構造を示す斜視図である。このシート装置1は、運転席側、若しくは助手席側のセパレートタイプのシートである。
図1に示すように、シート装置1は乗員の臀部から大腿部にかけてを支持するシートクッション2と、乗員の肩部から腰部にかけてを支持するシートバック3と、乗員の頭部を支持するヘッドレスト4とを備え、シートクッション2はシートレール5を介して車体に前後移動可能に取り付けられている。シートバック3は、その下端部にてシートクッション2の後端部にヒンジ結合され、ヘッドレスト4は、シートバック3の上端部に昇降調整可能に取り付けられている。
図2は、シートバック3の分解状態を示す斜視図である。
シートバック3は、図2に示すように骨格パネル18(固定部材)にバネ材等が組み付けられて成る略長方形状のフレームユニット6(シートフレーム)と、このフレームユニット6の前部に取り付けられるクッションユニット7とから成り、クッションユニット7は、複数のブロックによって構成されている。具体的には、クッションユニット7は、上端側から3分の1程度の上下幅をもつ上部領域とその下方の下部領域とに分かれ、上部領域と下部領域が夫々幅方向中央の本体ブロック8と、本体ブロック8の左右両側に配置されたサイドサポート9,9とから構成されている。なお、上部領域の各ブロックと下部領域の各ブロックは基本的な構成はほぼ同様であるため、以下では下部領域のブロックについてのみ詳細に説明するものとする。
図3,図4は、シートバック3の図1のA−A断面に対応する断面図である。
これらの図にも示すように、シートバック3の下部領域は、乗員の脇部から腰部にかけての背面を支持する本体ブロック8の両側部に、乗員の脇部から腰部にかけての側方を支持するサイドサポート9が配置されている。サイドサポート9は、乗員の側部を支える関係で本体ブロック8の座面に対して前方に突出している。このサイドサポート9は、シート幅方向外側に向かうにしたがって前方突出量が漸増するように形成されている。
本体ブロック8とサイドサポート9は、それぞれ肉厚のクッション材から成る本体パッド10とサポートパッド11を備え、これらの各パッド10,11がフレームユニット6の骨格パネル18に支持されるとともに、各パッド10,11の外表面側が布や革等から成る表皮材12,13によって覆われている。サポートパッド11は、表皮材13の内側において、前方側に進退変位可能とされている。
骨格パネル18の両側の側縁部には、金属製の支持ブラケット19が取り付けられている。この支持ブラケット19には、シート幅方向の外側から内側に向かって後方に傾斜する平坦な支持壁19aが設けられ、その支持壁19aの前面に二つ折りにされた袋体20が取り付けられている。袋体20の前面側にはサポートパッド11の背面が接合されている。
袋体20は、サポートパッド11を前方に膨出変位させるための膨出機構を構成し、外部からの空気の導入によって容積を拡張し、図4に示すように、サポートパッド11全体を背部側から前方に押し上げるようになっている。
ここで、サポートパッド11の外表面側を覆う表皮材13は、サポートパット11の前面側を覆う前面被覆部13aと、サポートパッド11のシート幅方向外側の側面を覆う側面被覆部13bと、一端が骨格パネル18の後部側のコーナー部分に固定され、骨格パネル18のシート幅方向外側の側面に沿って他端が骨格パネル18の前方側に引き出されるシート支持部13cと、サポートパッド11の裏面11aと骨格パネル18の表面18aとの間において、蛇腹状に折り返した状態でシート支持部13cと側面被覆部13bを接続する伸縮許容部13dと、を備えている。
伸縮許容部13dは、図3に示すように袋体20が収縮した状態では、表皮材13の素材が二枚重ねに折り畳まれた状態でサポートパッド11の裏面11aと骨格パネル18の表面18aの間に挟み込まれており、この状態から図4に示すように袋体20が膨張すると、二枚重ねの素材が離間してサポートパッド11と骨格パネル18の間の離間空間を埋めるように伸長(展開)する。また、伸縮許容部13dの先端側は二枚の素材(シート)が重合状態で相互に縫合され、その縫合部の近傍が、サポートパッド11内に埋設されたワイヤ線材31に対し、Cリング30を介して支持されている。このため、伸縮許容部13dの一部は、常にワイヤ線材31に拘束されてサポートパッド11の後部コーナー部分に密接する。
なお、骨格パネル18の背面側には樹脂製のバックボード25が取り付けられ、そのバックボード25によって骨格パネル18の背面と外側の側面が覆われるようになっているが、表皮材13のシート支持部13cは、骨格パネル18の側面とバックボード25の側端部の隙間から外側に引き出され、このとき骨格パネル18とバックボード25によって挟持固定されている。
また、表皮材13の前面被覆部13aのシート幅方向内側には延長部13eが設けられ、この延長部13eが本体ブロック8側の表皮材12に同様に設けられた延長部12eに縫合されている。こうして縫合された延長部13e,12eは本体パッド10の背部側においてフレームユニット6のワイヤ線材21等に固定されている。また、表皮材13,12の各端末部は、これとは別にサポートパッド11や本体パッド10に埋設されたワイヤ線材31に対してCリング30を介して係止されている。
以上の構成において、例えば、体格の大きい乗員の身体幅に合わせてサイドサポート9膨出量を抑える場合には、図3に示すように、サイドサポート9内の袋体20に空気を導入せず、そのままの状態でシート装置1を使用する。
このとき、サイドサポート9のサポートパッド11は最大に後退し、表皮材13の伸縮許容部13dは、サポートパッド11の裏面11aと骨格パネル18の表面18aとの間に折り畳まれた状態で収納されている。
また、この初期状態からサイドサポート9の膨出量を増大させる場合には、図4に示すように、サイドサポート9内の袋体20に空気を導入して袋体20を前方側に膨出させる。こうして袋体20が膨出すると、サポートパッド11全体が前方に押し上げられる。このとき、表皮材13は伸縮許容部13dが押し伸ばされることによってサポートパッド11の膨出変位を許容する。
以上のようにこのシート装置1においては、サイドサポート9の表皮材13のうちの、サポートパッド11の側面に隣接する部位に、サポートパッド11の裏面11aと骨格パネル18の表面18aの間で蛇腹状に伸縮してサポートパッド11の膨出変位を許容する伸縮許容部13dが設けられているため、表皮材13の前面被覆部13aや側面被覆部13bを伸縮させることなく、サイドサポート9の膨出作動や作動解除を容易に行うことができる。
したがって、このシート装置1を採用した場合には、サイドサポート9の膨出作動時や作動解除時の表皮材13部分での抵抗が抑制されるため、袋体20によるサイドサポート9の進退作動を迅速に、かつ安定的に行うことができ、しかも、表皮材13の前面被覆部13aや側面被覆部13bに伸縮が生じないことから、これらの部分でのしわの発生を未然に防止し、シート装置1の外観品質を向上させることができる。
特に、この実施形態の場合、伸縮許容部13dが蛇腹構造とされているため、サイドサポート9の膨出作動時や作動解除時における作動抵抗を充分に低減することができるうえ、膨出作動時に伸縮許容部に応力が生じにくいことから、表皮材13の耐久性を高めることができる。
さらに、この実施形態においては、表皮材13のシート支持部13cがバックボード25と骨格パネル18によって挟持固定され、その挟持固定部分よりも外側に伸縮許容部13dが設けられているため、膨出解除時等に挟持固定部分に表皮材13の引き込みが生じることがない。このため、挟持部分に物等が挟み込まれることもない。
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、上記の実施形態においては、膨出機構(袋体)や表皮材の伸縮許容部をシートバックのサイドサポートに設けたが、膨出機構や伸縮許容部はシートクッション側のサイドサポートに設けるようにしても良い。また、膨出機構は空気の導入によって容積を拡張する袋体に限らず、モータ等の動力でサポードパッドを進退変位させるものであっても良い。
1…シート装置
6…フレームユニット(シートフレーム)
11…サポートパッド
13…表皮材
13d…伸縮許容部
18…骨格パネル(固定部材)
20…袋体(膨出機構)

Claims (1)

  1. シートフレーム側の固定部材と、
    この固定部材に進退可能に支持されたサポートパッドと、
    このサポートパッドを前記固定部材に対して膨出変位させる膨出機構と、
    前記サポートパッドの外表面側を覆い端部が前記固定部材に固定される表皮材と、を備えた車両のシート装置において、
    前記表皮材のうちの、前記サポートパッドの側面に隣接し、かつ前記サポートパッドの裏面と固定部材の表面に挟まれた部位に、前記表皮材の部分的な伸縮変位を許容する伸縮許容部が設けられ
    前記伸縮許容部は、前記表皮材の素材が二枚重ねに折り畳まれた蛇腹構造とされ、前記表皮材の二枚の素材の先端部側が相互に接合されるとともに、その接合部の近傍が前記サポートパッドに支持されていることを特徴とする車両のシート装置。
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