JP5483415B2 - ロビーチェア - Google Patents

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Description

本発明は、病院のロビーや待合室等に設置される長椅子タイプのロビーチェアに関し、より詳細には、緊急時に背もたれを後方に倒してベッドとして使用できるロビーチェアに関する。
病院のロビーや待合室等には、主に患者やその付添人等が使用するロビーチェアが設置されている。ロビーチェアには、緊急時に背もたれを後方に倒してベッドとして使用できるベッド兼用タイプのものがある(特許文献1、特許文献2)。
特開2004−160015号 特開2002−238701号
ベッド兼用タイプのロビーチェアの多くは、背もたれを倒す際に操作者が掴むための把手が背もたれの背面上部に設けられている。このため、ロビーチェアが背もたれを壁に向けた状態で壁際に設置されている場合、ロビーチェアを壁から離して背もたれと壁との間に作業者が入る空間を確保しなければ、背もたれ部を後方に倒してベッド形態に変形させる作業を行うことができないことがある。特に、患者が座上に寝ている状態ではロビーチェアを壁から離すことが困難な場合も多く、このような場合、数人がかりで患者を一旦座から持ち上げ、その間にロビーチェアを壁際から移動させてベッド形態に変形させるといった煩雑な作業を余儀なくされる。
本発明が解決しようとする課題は、緊急時に患者が座上に寝た状態のまま簡易かつ安全にベッド形態に変形させることができるロビーチェアを実現することにある。
上記課題を解決するために、本発明のロビーチェアは、座と、座の後端に上下に回動可能に連結された背もたれとを有し、背もたれを起こした長椅子形態と背もたれを座の後方に倒したベッド形態とにその使用形態を変更可能であるロビーチェアにおいて、前記背もたれの上部側面(長椅子形態時における上部側面)に前記背もたれの左右幅方向外方に突出させて円柱状の把手を設けたことを特徴としている。
この構成によれば、操作者が把手を掴んで背もたれを支えながら後方に倒すことにより、ロビーチェアの使用形態を長椅子形態からベッド形態に変更することができる。把手が背もたれの上部側面に設けられているので、ロビーチェアが背もたれを壁に向けた状態で壁際に設置されている場合でも、使用形態の変更操作を容易に行うことができる。把手の形状が円柱状であり、これが背もたれの側面に背もたれの左右幅方向外方に突出させて設けられているので、操作者が背もたれを倒す際に、把手を掴んでいる手をひねるおそれがなく、安全に背もたれを倒すことができる。
本発明のロビーチェアにおいて、前記把手が前記背もたれの左右両側に設けられていることが望ましい。背もたれの左右両側に把手が設けられていることにより、ロビーチェアの左右どちらからでも、把手を掴んで背もたれを倒すことができる。また、操作者が2人がかりで背もたれを倒す際、各操作者がロビーチェアの左右から把手を掴んで背もたれを倒すことができる。
また、本発明のロビーチェアは、前記座の両側に前脚及び後脚を有し、前記後脚はその上端部から下端部にかけて斜めに後方に延びていることが望ましい。そして、前記ベッド形態での使用時に前記背もたれを支える支承部が前記後脚に設けられていることが望ましい。
後脚がその上端部から下端部にかけて斜めに後方に延びていることにより、背もたれを倒してベッド形態で使用する際に重心が後方に移動しても、座及び背もたれを安定して支持することができる。また、ベッド形態での使用時に背もたれの荷重を後脚に設けた支承部で承けることにより、座及び背もたれをより安定して支持することができる。
また、本発明のロビーチェアは、前記長椅子形態を維持するために前記背もたれを前記後脚に係脱自在に固定するロック機構を備えていることが望ましい。ロック機構を備えていることにより、背もたれが不用意に倒れることを防止できる。
また、本発明のロビーチェアにおいて、前記ロック機構は、前記背もたれの背面部の下端近傍に設けられた操作子と、前記操作子を操作することにより前記背もたれの下端近傍側面から出没する可動部材と、前記可動部材を係止するべく前記後脚に設けられた固定部材とを有し、前記操作子は、前記背もたれの背面をなすカバー材によって覆い隠されており、当該カバー材の一部を捲ることにより露出させることが可能であることが望ましい。
この構成によれば、通常の使用形態である長椅子形態での使用時には、ロック機構の操作子をカバー材で覆い隠して、一般の使用者にはその存在或いは位置を知られないようにすることができる。そして、緊急時の使用形態であるベッド形態に変更する際、操作者がカバー材の一部を捲り、露出した操作子を操作することにより、固定部材による可動部材の係止状態を解除して、後脚に対する背もたれの固定を解除することができる。
本発明によれば、緊急時に患者が座上に寝た状態のまま簡易かつ安全にベッド形態に変形させることができるロビーチェアを、構造を複雑化することなく実現することができる。
本発明のロビーチェアの外観を例示する斜視図 図1に示すロビーチェアのベッド形態における外観を例示する斜視図 図1に示すロビーチェアの長椅子形態における断面図 図1に示すロビーチェアの長椅子形態における断面図 図1に示すロビーチェアのロック機構を露出させた状態を示す斜視図 図5のロック機構の部分を示す要部拡大図 図1に示すロビーチェアの動作説明図
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明にかかるロビーチェアの実施形態を例示する斜視図であり、ロビーチェアの通常の使用形態である長椅子形態における全体の外観を示している。図2は図1に示すロビーチェアの緊急時の使用形態であるベッド形態における全体の外観を示す斜視図である。
ロビーチェア1は、左右両端に脚体2R、2Lが取り付けられた横長矩形状のフレーム3と、フレーム3に載せて固定された座4と、座4の後端に連結された背もたれ5とを有している。ロビーチェア1は、背もたれ5を起こした長椅子形態(図1)と、背もたれ5を座4の後方に倒したベッド形態(図2)とにその使用形態を変更可能である。
座4と背もたれ5は、図3及び図4に示すように、金属製の複数の部品からなる起伏装置6を介して互いに上下に回動可能に連結されている。起伏装置6は、座4と背もたれ5とを互いに回動自在に連結しているヒンジ機構6aと、背もたれ5を起こした状態(図3の状態)又は倒した状態(図4の状態)に切り替えて保持可能なリンク式の係止機構6bとを有している。
背もたれ3の左右両側面の上端近傍には、一対の把手7(7R、7L)が互いに同軸的に設けられている。両把手7(7R、7L)は、円柱状の同形同寸の部材であり、背もたれ3の左右両側面から背もたれ3の左右幅方向外方(ヒンジ機構6aの回動軸に対して平行方向外方)に突出している。
脚体2R、2Lは、前脚8(8R、8L)と、後脚9(9R、9L)と、前後の脚8、9上に掛け渡して設けられた肘掛け10(10R、10L)と、これらの間に設けられた側板11(11R、11L)とを有する。肘掛け10(10R、10L)は、側板11(11R、11L)の上端面に固定されている。前脚8(8R、8L)は側板11(11R、11L)の前端面に、後脚9(9R、9L)は側板11(11R、11L)の後端面にそれぞれ固定されている。前脚8(8R、8L)は床面に対して略垂直に延びている。一方、後脚9(9R、9L)は、座4よりも後方に配置され、その上端部9aから下端部9bにかけて後方に斜めに延びている。両後脚9(9R、9L)の高さ方向中間部には、ベッド形態での使用時に背もたれ5を下方から承け支える支承部12(12R、12L)が互いに内向きに突き出して設けられている。
背もたれ5の背面下半部は、長椅子形態での使用時に床に対して後脚9(9R、9L)と略同角度になるようにテーパ状に膨出している。このテーパ状に膨出している部分5aの下側左隅部には、長椅子形態を維持するために背もたれ5を左側の後脚9Lに係脱自在に固定するロック機構13が設けられている。
図5及び図6に示すように、ロック機構13は、背もたれ5の背面部の下端近傍に設けられた、ロックレバー(操作子)14と、ロックレバー14を左右にスライド操作することにより背もたれ5の下端近傍左側面から出没する金属製のスライド片(可動部材)15と、スライド片15の先端部を受け入れてこれを背もたれ5の回動方向に移動不能に係止するべく左側の後脚9Lに埋め込んで設けられた角筒状の係止金具(固定部材)16とを有して構成される。
ロック機構13の操作部13aすなわち、ロックレバー14とこれをガイドする枠17とを含む部分は、背もたれ5の背面をなすカバー材18によって覆われている。カバー材18の一部すなわち、操作部13aを覆っている部分18aは、図示しない両面ファスナ、ボタンなどの留め具によって開閉可能に閉じられている。そして、この部分18aを捲ることにより操作部13aを露出させることができるようになっている。
以下、上記のように構成されたロビーチェア1の作用・効果について述べる。
図7に示すように、このロビーチェア1は、操作者Pが把手7を掴んで背もたれ5を支えながら後方に倒すことにより、その使用形態を長椅子形態(図1)からベッド形態(図2)に変更することができる。座4が脚体2R、2Lに固定されており、その固定された座4に対して背もたれ5だけを後方に倒すことによりベッド形態(図2)にすることができるので、緊急時に患者が座4上に寝た状態のまま長椅子形態(図1)からベッド形態(図2)に変形させて、そのままベッドとして使用することができる。
また、把手7(7R、7L)が背もたれ5の上部側面に設けられているので、ロビーチェア1が背もたれ5を部屋の壁Wに向けた状態で壁際に設置されている場合でも、使用形態の変更操作を容易に行うことができる。把手7(7R、7L)の形状が円柱状であり、これが背もたれ5の側面に背もたれ5の左右幅方向外方に突出させて設けられているので、操作者Pが背もたれ5を倒す際に、把手7(7R、7L)を掴んでいる手をひねって怪我をするおそれがなく、安全に背もたれ5を倒すことができる。背もたれ5の左右両側に把手7(7R、7L)が設けられているので、ロビーチェア1の左右どちらからでも、把手7(7R、7L)を掴んで背もたれ5を倒すことができる。また、操作者が2人がかりで背もたれ5を倒す必要がある場合には、各操作者Pがロビーチェア1の左右から把手7(7R、7L)を掴んで背もたれ5を倒すことができる。
また、このロビーチェア1は、後脚9(9R、9L)が座4よりも後方に配置され、後脚9(9R、9L)の下端部9bが上端部9aより後方に斜めに延びているので、背もたれ5を倒してベッド形態で使用する際に重心が後方に移動しても、座4及び背もたれ5を安定して支持することができる。また、ベッド形態での使用時に背もたれ5の荷重を後脚9(9R、9L)に設けた支承部12(12R、12L)で承け支える構造を採用しているので、ベッド形態での使用時に座4及び背もたれ5をより安定して支持することができる。
また、このロビーチェア1は、長椅子形態を維持するために背もたれ5を後脚9(9R、9L)に係脱自在に固定するロック機構13を備えているので、背もたれ5が不用意に倒れることを防止できる。
また、ロック機構13の操作部13aが背もたれ5の背面をなすカバー材18によって覆い隠されており、そのカバー材18の操作部13aを覆っている部分18aを捲ると操作部13aが露出する構造になっているので、通常の使用形態である長椅子形態(図1)での使用時には、ロック機構13の操作部13aをカバー材18で覆い隠して、一般の使用者にはその存在或いは位置を知られないようにすることができる。そして、緊急時の使用形態であるベッド形態(図2)に変更する際、ロック機構13の存在及び位置を知っている操作者Pがカバー材18を捲り、露出した操作子14を操作することにより、後脚7(7L)に対する背もたれ5の固定を解除することができる。これにより、病院のロビーや待合室等を利用する一般の使用者によってロック機構13の解除操作がなされて背もたれ5が不用意に倒されてしまうことを防止できる。
なお、上記の実施形態では背もたれ5の片側のみにロック機構13が設けられているが、左右両側にロック機構13を設けてもよい。左右両側にロック機構13を設けておくことにより、背もたれ5の不用意な倒伏操作をより確実に防止できる。
また、上記の実施形態では背もたれ5の左右両側に把手7が設けられているが、把手7は背もたれ5の左右の少なくとも一方に設けられていればよい。
1 ロビーチェア
2R、2L 脚体
4 座
5 背もたれ
7(7R、7L) 把手
8(8R、8L) 前脚
9(9R、9L) 後脚
12(12R、12L) 支承部
13 ロック機構
13a 操作部
14 ロックレバー(操作子)
15 スライド片(可動部材)
16 係止金具(固定部材)
18 カバー材
18a カバー材の一部

Claims (5)

  1. 座と、座の後端に上下に回動可能に連結された背もたれとを有し、背もたれを起こした長椅子形態と背もたれを座の後方に倒したベッド形態とにその使用形態を変更可能であるロビーチェアにおいて、
    前記背もたれの上部の左右両側面に前記背もたれの左右幅方向外方に突出させて互いに同軸的に設けられた一対の円柱状の把手と、
    前記座の両側に設けられた前脚及び後脚と、を有し、
    前記ベッド形態での使用時に前記把手が前記後脚の後方に位置することを特徴とするロビーチェア。
  2. 前記後脚はその上端部から下端部にかけて斜めに後方に延びている、請求項1のロビーチェア。
  3. 前記長椅子形態を維持するために前記背もたれを前記後脚に係脱自在に固定するロック機構を有する、請求項1又は2のロビーチェア。
  4. 前記ベッド形態での使用時に前記背もたれを支える支承部が前記後脚に設けられている、請求項のロビーチェア。
  5. 前記ロック機構は、前記背もたれの背面部の下端近傍に設けられた操作子と、前記操作子を操作することにより前記背もたれの下端近傍側面から出没する可動部材と、前記可動部材を係止するべく前記後脚に設けられた固定部材とを有し、
    前記操作子は、前記背もたれの背面をなすカバー材によって覆い隠されており、当該カバー材の一部を捲ることにより露出させることが可能である、請求項3又は4のロビーチェア。
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