JP2003210271A - ロッキングチェア - Google Patents

ロッキングチェア

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JP2003210271A
JP2003210271A JP2002010206A JP2002010206A JP2003210271A JP 2003210271 A JP2003210271 A JP 2003210271A JP 2002010206 A JP2002010206 A JP 2002010206A JP 2002010206 A JP2002010206 A JP 2002010206A JP 2003210271 A JP2003210271 A JP 2003210271A
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JP
Japan
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rocking chair
base
chair body
rocking
arc member
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Pending
Application number
JP2002010206A
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English (en)
Inventor
Seiichi Komura
清一 小村
Isamu Mizuseki
勇 水関
Sanemoto Matsumoto
真基 松本
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KOMURA SEISAKUSHO KK
Komura Seisakusho:Kk
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KOMURA SEISAKUSHO KK
Komura Seisakusho:Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チェアの揺動を円滑にすると共にチェアへの
乗り降りを安全かつ容易とするロッキングチェアを提供
することを目的とする。 【解決手段】 円弧部材4を有するロッキングチェア本
体1と、ロッキングチェア本体1の円弧部材4が載置さ
れる基台2と、ロッキングチェア本体1の基台2に対す
る揺動作動の停止・揺動切換自在な手動の固定手段3
と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロッキングチェア
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のロッキングチェアは、下部に円弧
部材(そり)を有しており、この円弧部材が直接に床面
に載置され、床面上で揺動していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ロッキングチェアでは、例えば、畳や毛脚の長い絨毯等
の床面の材質等により、その揺動作動が悪くなったり、
床面と円弧部材との間に足を挟む危険性があった。ま
た、老人等の身体弱者がチェアへ乗り降りする際に、チ
ェアが揺動して不安定となって危険であった。さらに、
円弧部材にて床面を傷付けたり、チェアを揺動させてい
るときにチェアが前後に移動して家具を傷付ける虞れが
あった。
【0004】そこで、本発明は、チェアの揺動を円滑に
すると共にチェアへの乗り降りを安全かつ容易とするロ
ッキングチェアを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るロッキングチェアは、円弧部材を有
するロッキングチェア本体と、該ロッキングチェア本体
の円弧部材が載置される基台と、上記ロッキングチェア
本体の上記基台に対する揺動作動の停止・揺動切換自在
な手動の固定手段と、を備えたものである。
【0006】また、固定手段が、円弧部材に一端が枢結
された被制動杆と、該被制動杆を挟着自在な挟着部と、
該挟着部を締付状態乃至解放状態に切り換えるハンドル
部と、を有するものである。
【0007】また、円弧部材にローラ部が付設され、基
台に誘導孔部を有する規制板が付設され、上記ローラ部
が上記誘導孔部に嵌合して、ロッキングチェア本体の前
後方向の位置ずれを規制するように構成しているもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0009】図1と図2は、本発明のロッキングチェア
の実施の一形態を示し、ロッキングチェア本体1と、ロ
ッキングチェア本体1が載置される基台2と、を備え、
ロッキングチェア本体1が基台2上で前後方向に揺動自
在となる。即ち、ロッキングチェア本体1は、基台2を
介して、床面11に載置される。
【0010】また、本ロッキングチェアは、ロッキング
チェア本体1の基台2に対する揺動作動の停止・揺動切
換自在な手動の固定手段3と、を備え、ロッキングチェ
ア本体1を所望の姿勢で停止させることができる。
【0011】ロッキングチェア本体1は、その左右下部
に前後方向の円弧部材(そり)4,4を有し、円弧部材
4が基台2の上面に載置されている。基台2は、フレー
ム状(枠状)に形成され、基台2の下面には、複数の車
輪12…が付設されて、本ロッキングチェアを容易に移動
させることができる。なお、図1、2、4、5に於て、
基台2の一部構成を図示省略し、詳細については後述す
る(図7、図8参照)。
【0012】固定手段3は、円弧部材4の前端内面に一
端が枢結された前後方向の被制動杆5と、被制動杆5の
他端側を挟着自在な挟着部6と、挟着部6を締付状態乃
至解放状態に切り換えるハンドル部7と、を有してい
る。
【0013】具体的に述べると、図2に示すように、左
右の保持板20,20が、左右の円弧部材4,4の内側に夫
々配置されるように、基台2に固着されている。この左
右の保持板20,20には、左右方向の連結パイプ19が挿通
状に固着されている。
【0014】連結パイプ19内には連動シャフト15が挿嵌
され、連動シャフト15の一端には、雄ネジ部16が設けら
れ、連動シャフト15の他端には、押圧部18が設けられて
いる。なお、連動シャフト15は、その軸心廻りの回転が
阻止されると共に左右方向への移動が可能となるよう
に、連結パイプ19内に取り付けられている。
【0015】雄ネジ部16は、ハンドル部7に設けられた
雌ネジ部17と螺合しており、挟着部6は、一方の保持板
20(の外面)とハンドル部7との間に配設されている。
【0016】即ち、挾着部6は、浅皿状の半割り体6
a,6aからなり、半割り体6a,6aは、その開口端
縁を相互に対向させ、その両開口端縁にて前後方向の被
制動杆5を左右両側から挟着するように構成されてい
る。要するに、被制動杆5は、常時、半割り体6a,6
aの両開口端縁の間に位置している。なお、連動シャフ
ト15は、半割り体6a,6aの底面中央を挿通状に支持
している。
【0017】また、他方の保持板20(の外面)と押圧部
18との間にも、挾着部6が同様に配設されており、他方
の円弧部材4に枢結された被制動杆5を挟着するように
構成されている。
【0018】そして、この固定手段3の作用・機能を説
明すると、ハンドル部7の雌ネジ部17内に、連動シャフ
ト15の雄ネジ部16を螺進させるように、ハンドル部7を
回転させると、ハンドル部7と連動シャフト15が相互に
接近し、ハンドル部7が中間部材21を介して一方の保持
板20と共に一方の挾着部6を締め付け、かつ、押圧部18
が他方の保持板20と共に他方の挾着部6を締め付ける。
そして、左右挟着部6,6が、夫々、左右の被制動杆
5,5を挟着した締付状態となり、被制動杆5,5の前
後方向の動きを阻止し、ロッキングチェア本体1の揺動
を停止する。
【0019】さらに、上記停止状態から、雌ネジ部17内
から雄ネジ部16を螺退させるようにハンドル部7を回転
させると、ハンドル部7と連動シャフト15が相互に離間
し、ハンドル部7が一方の挾着部6から離間し、かつ、
押圧部18が他方の挾着部6から離間する。そして、左右
挟着部6,6が、夫々、左右の被制動杆5,5を解放し
た解放状態となり、被制動杆5,5の前後方向の動きを
自由とし、ロッキングチェア本体1を再度揺動可能とす
る。
【0020】そして、この固定手段3により、ロッキン
グチェア本体1を所望の姿勢に停止保持させることがで
きる。具体的に述べると、ロッキングチェア本体1の背
もたれ部14を所望の傾斜角度に倒してから、ハンドル部
7を操作して挟着部6を締付状態とすることで、ロッキ
ングチェア本体1の姿勢を固定することができる。他
方、ハンドル部7を操作して挟着部6を解放状態とする
ことで、ロッキングチェア本体1を再度揺動させること
ができる。即ち、本ロッキングチェアは、リクライニン
グチェア又は通常の椅子としても使える。
【0021】また、図1と図3に示すように、円弧部材
4の後端側には、ローラ部8が、左右方向外側に突出状
に付設(枢結)されている。また、基台2の後端側に規
制板9が付設され、規制板9には、上下方向の略円弧状
の誘導孔部10が貫設されている。
【0022】そして、ローラ部8は誘導孔部10に挿通状
に嵌合して、ロッキングチェア本体1の基台2に対する
前後方向の位置ずれを規制している。また、ロッキング
チェア本体1の前後方向の揺動をも規制しており、図4
に示すように、ローラ部8が誘導孔部10の下端内面に当
接することで、ロッキングチェア本体1の後方向への揺
動が阻止され、図5に示すように、ローラ部8が誘導孔
部10の上端内面に当接することで、ロッキングチェア本
体1の前方向への揺動が阻止される。なお、誘導孔部10
の形状は、円弧部材4が基台2の上面を円滑に転動する
ように、巧妙に設定されている。
【0023】また、図3と図6に示すように、ローラ部
8の左右方向中間部には、嵌合溝13が形成され、嵌合溝
13には、規制板9の誘導孔部10の内面縁部が常時嵌合し
ており、ローラ部8の誘導孔部10からの離脱を防止する
ことができる。従って、ロッキングチェア本体1の基台
2に対する前後及び左右方向への動きを規制することが
できる。
【0024】次に、図7に、基台2の詳細な構成を示
し、基台2は、底壁部25と、底壁部25の上面左右側夫々
に突設された前後方向の上部枠22,22と、を備え、上部
枠22と底壁部25とで形成される周囲枠にて円弧部材4が
包囲され、その周囲枠内の前後側夫々に側壁板23,23が
固着され、その側壁板23,23は、夫々、円弧部材4,4
の左右方向内側に配置されている。従って、この側壁板
23,23により、ロッキングチェア本体1(円弧部材4)
の基台2に対する左右方向への動きを規制することがで
きる。即ち、ロッキングチェア本体1の基台2からの脱
落を防止することができる。
【0025】さらに、図8に示すように、基台2の左右
側壁には夫々、基台2の左右方向外側から、カバー部材
24,24が嵌め込まれ、円弧部材4、固定手段3等の部材
を覆い隠すことができ、手や足などを挟んだりする危険
性がない。なお、ハンドル部7はカバー部材24から露出
されている。
【0026】なお、固定手段3の構造は、その他如何な
る構造であってもよく、例えば、円弧部材4を挟着して
ロッキングチェア本体1を停止するようにしてもよい。
また、円弧部材4への被制動杆5・ローラ部8の取付位
置等は、本発明の実施の形態に限定されない。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次
に記載する効果を奏する。
【0028】(請求項1によれば、)ロッキングチェア
本体1が基台2に載置されているため、床面11の材質等
に関わらず、ロッキングチェア本体1の揺動を円滑に維
持することができる。しかも、ロッキングチェア本体1
の円弧部材4と床面11との間に足を挟む危険性がない。
さらに、円弧部材4にて床面11を傷付けることがない。
また、固定手段3により、老人等の身体弱者が、ロッキ
ングチェア本体1へ乗り降りする際に、ロッキングチェ
ア本体1を確実に停止させることができ、安全にかつ容
易に乗り降りすることができる。しかも、好みの姿勢で
ロッキングチェア本体1を停止させることができ、リク
ライニングチェアを兼ねた一層快適なものとなる。
【0029】(請求項2によれば、)簡単な構造にてロ
ッキングチェア本体1を容易にかつ確実に停止させるこ
とができる。また、着座しながらハンドル部7を操作で
き、立ち上がるときに、ふらつかないで手を支えること
ができる。 (請求項3によれば、)ロッキングチェア本体1を揺動
させているときにロッキングチェア本体1が前後に移動
することがないため、不意に家具等に接触して傷付ける
虞れがない。また、ロッキングチェア本体1の基台2か
らの離脱を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す側面図である。
【図2】固定手段を示す一部切欠斜視図である。
【図3】要部拡大斜視図である。
【図4】最後傾状態を示す側面図である。
【図5】最前傾状態を示す側面図である。
【図6】要部拡大断面平面図である。
【図7】基台の詳細な構成の説明を兼ねた側面図であ
る。
【図8】基台にカバー部材を取り付けた状態を示す側面
図である。
【符号の説明】
1 ロッキングチェア本体 2 基台 3 固定手段 4 円弧部材 5 被制動杆 6 挟着部 7 ハンドル部 8 ローラ部 9 規制板 10 誘導孔部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 真基 大阪府八尾市西弓削3丁目9番地 株式会 社コムラ製作所内 Fターム(参考) 3B091 AA05 AB03 AD03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円弧部材4を有するロッキングチェア本
    体1と、該ロッキングチェア本体1の円弧部材4が載置
    される基台2と、上記ロッキングチェア本体1の上記基
    台2に対する揺動作動の停止・揺動切換自在な手動の固
    定手段3と、を備えたことを特徴とするロッキングチェ
    ア。
  2. 【請求項2】 固定手段3が、円弧部材4に一端が枢結
    された被制動杆5と、該被制動杆5を挟着自在な挟着部
    6と、該挟着部6を締付状態乃至解放状態に切り換える
    ハンドル部7と、を有する請求項1記載のロッキングチ
    ェア。
  3. 【請求項3】 円弧部材4にローラ部8が付設され、基
    台2に誘導孔部10を有する規制板9が付設され、上記ロ
    ーラ部8が上記誘導孔部10に嵌合して、ロッキングチェ
    ア本体1の前後方向の位置ずれを規制するように構成し
    ている請求項1又は2記載のロッキングチェア。
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Cited By (6)

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