JPS6013396Y2 - ソフア−兼用ベツド装置 - Google Patents
ソフア−兼用ベツド装置Info
- Publication number
- JPS6013396Y2 JPS6013396Y2 JP17408581U JP17408581U JPS6013396Y2 JP S6013396 Y2 JPS6013396 Y2 JP S6013396Y2 JP 17408581 U JP17408581 U JP 17408581U JP 17408581 U JP17408581 U JP 17408581U JP S6013396 Y2 JPS6013396 Y2 JP S6013396Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sofa
- cushion body
- cushion
- bed
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Special Chairs (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はソファ−とベッドの両方に利用することができ
るようにしたソファ−兼用ベッド装置に関する。
るようにしたソファ−兼用ベッド装置に関する。
一般に、ソファ−兼用ベッド装置としては、所定の幅寸
法を有する一対のクッション体を基体にヒンジ機構によ
って回動自在かつ任意の角度で保持することができるよ
うに設け、ソファ−として利用するときには上記一対の
クッション体の一方を水平にして座部とし、他方を傾斜
させて背もたれとする。
法を有する一対のクッション体を基体にヒンジ機構によ
って回動自在かつ任意の角度で保持することができるよ
うに設け、ソファ−として利用するときには上記一対の
クッション体の一方を水平にして座部とし、他方を傾斜
させて背もたれとする。
また、ベッドとして利用するときには一対のクッション
体を水平に並設するようにしている。
体を水平に並設するようにしている。
ところで、通常家庭用のソファ−は主として２八街は用
のものであるから、この２八街は用のソファ−は成人用
のベッドに比べて長さ寸法が短かい。
のものであるから、この２八街は用のソファ−は成人用
のベッドに比べて長さ寸法が短かい。
したがって、成人用のベッドとして丁度よい長さのもの
をソファ−に変換して使えるようにしたのでは、ソファ
−として利用するときに長がすぎて体裁が悪く、また逆
にソファ−として長さが丁度よいものではベッドにした
ときに短かすぎるという問題が生じる。
をソファ−に変換して使えるようにしたのでは、ソファ
−として利用するときに長がすぎて体裁が悪く、また逆
にソファ−として長さが丁度よいものではベッドにした
ときに短かすぎるという問題が生じる。
本考案は上記事情にもとづきなされたもので、その目的
とするところは、基体の長手方向両端にそれぞれ補助体
を設置し、これら補助体がベッドの一部を構成するよう
にして、ソファ−およびベッドの双方に丁度よい長さと
して利用することができるようにしたソファ−兼用ベッ
ド装置を提供することにある。
とするところは、基体の長手方向両端にそれぞれ補助体
を設置し、これら補助体がベッドの一部を構成するよう
にして、ソファ−およびベッドの双方に丁度よい長さと
して利用することができるようにしたソファ−兼用ベッ
ド装置を提供することにある。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
図中１は矩形箱状の基体である。この基体１の上面には
２八街は用のソファ−として丁度よい長さ寸法の第１の
クッション体２が載置され、この第１のクッション体２
にはこれと同じ長さ寸法の第２のクッション体３がヒン
ジ機構４によって任意の角度で保持することができるよ
うに連結されている。
２八街は用のソファ−として丁度よい長さ寸法の第１の
クッション体２が載置され、この第１のクッション体２
にはこれと同じ長さ寸法の第２のクッション体３がヒン
ジ機構４によって任意の角度で保持することができるよ
うに連結されている。
また、上記基体１の長手方向両端にはそれぞれ補助体５
，５が設置されている。
，５が設置されている。
この補助体５は、上面が第１のクッション体２と面一に
なる高さ寸法で、−側面が開口した箱形に形成されてい
て、内部は複数の仕切板６・・・・・・によって小物類
などを収納することのできる収納部７となっている。
なる高さ寸法で、−側面が開口した箱形に形成されてい
て、内部は複数の仕切板６・・・・・・によって小物類
などを収納することのできる収納部７となっている。
なお、上記補助体５，５の上面はたとえば弾性材料など
によってクッション性を有スるように形成されている。
によってクッション性を有スるように形成されている。
このような構成の装置をソファ−として利用する場合に
は、第２図に示すように第２のクッション体３を所定の
角度に起こすとともに、基体１の長手方向両端にそれぞ
れ設置された補助体５，５の上面に化粧板８，８を載置
する。
は、第２図に示すように第２のクッション体３を所定の
角度に起こすとともに、基体１の長手方向両端にそれぞ
れ設置された補助体５，５の上面に化粧板８，８を載置
する。
すると、第１のクッション体２が座部となり、第２のク
ッション体３が背もたれとなるとともに、補助体５，５
をアームレストとして利用することができる。
ッション体３が背もたれとなるとともに、補助体５，５
をアームレストとして利用することができる。
しかも、第１、第２のクッション体２，３は２八街は用
のソファ−として丁度よい寸法であるから、極めて体裁
がよい。
のソファ−として丁度よい寸法であるから、極めて体裁
がよい。
また、ベッドとして利用するときには、第２のクッショ
ン体３を第１のクッション体２と水平になるように倒す
とともに、補助体５，５の上面に載置された化粧板８，
８を除去する。
ン体３を第１のクッション体２と水平になるように倒す
とともに、補助体５，５の上面に載置された化粧板８，
８を除去する。
すると、上記補助体５，５の上面が第１、第２のクッシ
ョン体２，３の上面と面一になるから、これら補助体５
．５をベッド用のクッション体の一部として利用するこ
とができる。
ョン体２，３の上面と面一になるから、これら補助体５
．５をベッド用のクッション体の一部として利用するこ
とができる。
したがって、第１、第２のクッション体２，３の長さ寸
法がソファ−として丁度よいため、ベッドとしては短か
いのだが、上記補助体５，５により全体としてベッドに
丁度よい長さにすることができる。
法がソファ−として丁度よいため、ベッドとしては短か
いのだが、上記補助体５，５により全体としてベッドに
丁度よい長さにすることができる。
また、上記装置をソファ−として利用するとき、一対の
補助体５，５を基体１から離してこの基体１の前方に第
１図に示すように設置すれば、これら補助体５，５をス
ツールとして利用することもできる。
補助体５，５を基体１から離してこの基体１の前方に第
１図に示すように設置すれば、これら補助体５，５をス
ツールとして利用することもできる。
さらに、補助体５，５はこれらの内部が収納部７，７に
形成されているので、これら収納部７，７に小物類など
を収納することができて便利である。
形成されているので、これら収納部７，７に小物類など
を収納することができて便利である。
以上述べたように本考案は、基体の上面に第１のクッシ
ョン体およびこの第１のクッション体に対してヒンジ機
構により任意の角度で保持可能に第２のクッション体を
設けるとともに、上記基体の長手方向両端に、上記第１
のクッション体の上面とほぼ同じ高さで一側面が開口し
内部を収納部とした箱形状の補助体をそれぞれ設置する
ようにした。
ョン体およびこの第１のクッション体に対してヒンジ機
構により任意の角度で保持可能に第２のクッション体を
設けるとともに、上記基体の長手方向両端に、上記第１
のクッション体の上面とほぼ同じ高さで一側面が開口し
内部を収納部とした箱形状の補助体をそれぞれ設置する
ようにした。
したがって、第１、第２のクッション体をソファ−とし
て丁度よい長さに形成しても、上記補助体によってベッ
ドとしても丁度よい長さで利用することができる。
て丁度よい長さに形成しても、上記補助体によってベッ
ドとしても丁度よい長さで利用することができる。
また、補助体の内部は小物類などを収納することのでき
る収納部に形成されているから、非常に重宝である。
る収納部に形成されているから、非常に重宝である。
図面は本考案の一実施例を示し、第１図は全体の斜視図
、第２図はソファ−として利用するときの斜視図、第３
図はベッドとして利用するときの斜視図である。 １・・・・・・基体、２・・・・・・第１のクッション
体、３・・・・・・第２のクッション体、４・・・・・
・ヒンジ機構、５・・・・・・補助体、７・・・・・・
収納部。
、第２図はソファ−として利用するときの斜視図、第３
図はベッドとして利用するときの斜視図である。 １・・・・・・基体、２・・・・・・第１のクッション
体、３・・・・・・第２のクッション体、４・・・・・
・ヒンジ機構、５・・・・・・補助体、７・・・・・・
収納部。
Claims (1)
- 基体と、この基体の上面に設けられた第１のクッション
体およびこの第１のクッション体に対してヒンジ機構に
より任意の角度で保持可能に設けられた第２のクッショ
ン体と、上記第１のクッション体の上面とほぼ同じ高さ
で一側面が開口し内部を収納部とした箱形状に形成され
上記基体の長手方向両端に設置される一対の補助体とを
具備したことを特徴とするソファ−兼用ベッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17408581U JPS6013396Y2 (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | ソフア−兼用ベツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17408581U JPS6013396Y2 (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | ソフア−兼用ベツド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5880061U JPS5880061U (ja) | 1983-05-30 |
| JPS6013396Y2 true JPS6013396Y2 (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=29966026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17408581U Expired JPS6013396Y2 (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | ソフア−兼用ベツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013396Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5483415B2 (ja) * | 2009-10-19 | 2014-05-07 | 株式会社岡村製作所 | ロビーチェア |
-
1981
- 1981-11-25 JP JP17408581U patent/JPS6013396Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5880061U (ja) | 1983-05-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5085447A (en) | Folding furniture structure | |
| US3737925A (en) | Prefabricated bed structure | |
| US4232411A (en) | Combination bed and lounge assembly | |
| US2904796A (en) | Combined sofa bed and end table | |
| US2891255A (en) | Sofa-bunk bed | |
| US2806228A (en) | Sofa-bed | |
| JPS6013396Y2 (ja) | ソフア−兼用ベツド装置 | |
| US3239270A (en) | Convertible furniture | |
| JPS604430Y2 (ja) | ソフア−兼用ベツド装置 | |
| US3186758A (en) | Expansible couch | |
| JP2881600B2 (ja) | 伸縮ベット | |
| JPH077812Y2 (ja) | ソファー兼ベッド | |
| US2147374A (en) | Convertible chair | |
| US3204255A (en) | Convertible bed | |
| JPS5940852Y2 (ja) | ベツド装置 | |
| KR850000113Y1 (ko) | 쇼파겸용 침대 | |
| KR950013909B1 (ko) | 쇼파겸용 매트리스 | |
| CN211269574U (zh) | 一种可变形的床铺 | |
| JPS5938924Y2 (ja) | ソフア−兼用ベツド | |
| JP3472503B2 (ja) | 応接用デスク | |
| JPS5853096Y2 (ja) | 伸縮式ベツド | |
| JPS5938923Y2 (ja) | スタディオタイプのソファ−ベッド | |
| JPS581299Y2 (ja) | 付添人等用ベツド兼用多用途収納箱 | |
| JPS6017155Y2 (ja) | ベツド | |
| JPS6231010Y2 (ja) |