JP5482300B2 - Icタグの製造方法 - Google Patents

Icタグの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5482300B2
JP5482300B2 JP2010046110A JP2010046110A JP5482300B2 JP 5482300 B2 JP5482300 B2 JP 5482300B2 JP 2010046110 A JP2010046110 A JP 2010046110A JP 2010046110 A JP2010046110 A JP 2010046110A JP 5482300 B2 JP5482300 B2 JP 5482300B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
tag
manufacturing
insert
intermediate product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010046110A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011180935A (ja
Inventor
登茂子 中野
慶一 宮嶋
義明 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2010046110A priority Critical patent/JP5482300B2/ja
Publication of JP2011180935A publication Critical patent/JP2011180935A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5482300B2 publication Critical patent/JP5482300B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、樹脂材やゴム材からなる被覆部を有するICタグの製造方法に関するものである。
従来、製品管理を行うためにRFID技術が広く用いられている。ここで、ユニフォームやホテルで使用されるシーツなどのリネン製品にICタグを取付ける場合、ICタグはリネン製品と共に、クリーニングに供されることになる。そのため、かかる製品に取付けるICタグは、外力に強く、かつクリーニングに使用される溶液に対する耐性を有する必要がある。そこで、リネン製品に取付けるICタグとして、ICタグ本体を覆い被せるように、樹脂材やゴム材からなる被覆部を設けたものが知られている。
被覆部を備えるICタグを製造する場合、一般的に、ICタグ本体をインサート部品として、インサート成形を行う。この場合、従来、ICタグ本体毎にインサート成形していた。これに伴い、金型内にインサート部品であるICタグ本体を位置決めする作業も、ICタグ本体の数だけ行わなければならなかった。そのため、生産性が低く、コストがかかっていた。
特開2005−56362号公報 特開平11−41154号公報
本発明の目的は、生産性の向上を図ったICタグの製造方法を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明のICタグの製造方法は、
シートに複数のアンテナ部を形成する工程と、
シートに形成された各アンテナ部に対して、それぞれICチップを実装する工程と、
複数のICチップが実装されたシートをインサート部品として、ゴムからなる材料を用いてインサート成形を行い、前記シートの両面に被覆部を形成する工程と、
インサート成形品に打ち抜き加工を施すことによって、複数のICタグを形成する工程と、
を含むICタグの製造方法であって、
前記シートには、各アンテナ部が形成される領域の周囲に、当該領域を、一部を除いて取り囲むように、それぞれ貫通孔が設けられており、
前記インサート成形品の打ち抜き加工においては、前記貫通孔に沿って該貫通孔内を通るように打ち抜き、かつ前記シートにおける前記一部の部位を切断するように打ち抜くことを特徴とする。
本発明によれば、1サイクルの製造工程によって、両面に被覆部が形成されたICタグを複数得ることができる。また、本発明におけるインサート部品は、複数のICチップが実装されたシートであるので、所望のICタグの生産数に対して、金型内へのインサート部品の位置決め作業の回数を減らすことができる。つまり、ICタグの生産数をmとし、シートに実装されたICチップの数(アンテナ部の数も同数)をnとした場合に、金型内へのインサート部品の位置決め作業の回数は(m/n)で済む。
また、インサート成形によって、成形材料が貫通孔にも流れ込むため、シートの表面側の被覆部と裏面側の被覆部が貫通孔の部分を介して接続された状態となる。そして、打ち抜き加工においては、貫通孔に沿って該貫通孔内を通るように打ち抜かれる。したがって、打ち抜き加工によって得られたICタグの側面は、前記一部の部位における切断部の部分のみシートの表面が露出し、その他の部分は被覆部によって覆われた状態となる。そのため、ICタグの側面側においても、大部分が被覆部によって保護された状態となる。
前記インサート成形に用いる材料は、前記ICチップが実装されたシートに接着剤を塗布することなく該シートと被覆部が接着する接着ゴムであるとよい。
これにより、シートと被覆部を接着させるために、インサート成形前において、シートに接着剤を塗布する工程が不要となり、より一層、生産性を高めることができる。
なお、上記各構成は、可能な限り組み合わせて採用し得る。
以上説明したように、本発明によれば、生産性の向上を図ることができる。
図1は本発明の実施例1に係るICタグの製造方法における製造過程における中間製品を示す平面図である。 図2は本発明の実施例1に係るICタグの製造方法における製造過程における中間製品を示す平面図である。 図3は本発明の実施例1に係るICタグの製造方法における製造過程における中間製品を示す平面図(a)と斜視図(b)である。 図4は本発明の実施例1に係るICタグの製造方法における製造工程の最終工程が終了した状態を示す図である。 図5は本発明の実施例2に係るICタグの製造方法における製造過程における中間製品を示す平面図である。 図6は本発明の実施例2に係るICタグの製造方法における製造過程における中間製品を示す平面図である。 図7は本発明の実施例2に係るICタグの製造方法における製造過程における中間製品を示す平面図(a)と斜視図(b)である。 図8は本発明の実施例2に係るICタグの製造方法における製造工程の最終工程が終了した状態を示す図である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例1)
図1〜図4を参照して、本発明の実施例1に係るICタグの製造方法について説明する。なお、本実施例に係るICタグは、RFIDに用いられるもので、特に、リネン製品に取付けられるICタグとして、好適に用いられる。以下、製造工程の順に説明する。
<工程1>
樹脂フィルムなどのシート100に複数のアンテナ部11を形成する。シート100に用いる材料の例としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートまたはポリイミドを挙げることができる。なお、この工程については、一般的なFPC(フレキシブルプリント回路)の製造技術を用いれば良い。かかる技術は公知であるので、その詳細な説明は省略するが、アンテナ部11の形成については、例えば、樹脂フィルムに銅箔をエッチングしたり、樹脂フィルムにスクリーン印刷を行ったりすることで、アンテナ部11を形成することができる。
図1はこの工程によって得られた中間製品の平面図を示している。なお、かかる中間製品は、アンテナ部11を挟んで両面側にそれぞれシートであるベースフィルムとカバーフィルムが設けられた構成である。なお、この中間製品の厚みは、例えば0.2mm程度となる。
<工程2>
工程1で得られた中間製品に対して、シート100に形成された各アンテナ部11に対して、それぞれICチップ12を実装する。図2はこの工程によって得られた中間製品の平面図を示している。
<工程3>
工程2で得られた中間製品をインサート部品として、インサート成形を行う。成形材料としては、ゴムを用いる。より具体的な例としては、シリコーンゴム、フッ素ゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム及びEPDM等を挙げることができる。なお、これらの材料を用いる場合には、工程2で得られた中間製品の表面と裏面にそれぞれ接着剤を塗布した後に、金型内に配置する。なお、後述のように、本実施例に係る製造方法によって製造されるICタグ10は、その側面にシート100及び、シート100と被覆部110aとの境界部分が露出する。そのため、上記の接着剤による層も露出するため、当該接着剤の材料には、クリーニングに使用される溶液に対する耐性を有するものを用いる。なお、例えば、成形材料としてフッ素ゴムを用いた場合には、フッ素系の接着剤を用いるとよい。
一方、成形材料として、接着ゴム(例えば、接着性シリコーンゴム(越化学製品X−34−1277A/B(商品名)等))を用いる場合には、工程2で得られた中間製品をそのまま金型内に配置する。この場合には、接着剤を塗布する工程を省略できる。
以上の工程によって、シート100の表面側と裏面側にそれぞれ被覆部110が形成される。図3(a)はこの工程によって得られた中間製品の平面図を示し、図3(b)はこの工程によって得られた中間製品の斜視図を示している。なお、ICチップ12の厚みが0.5mm程度の場合には、被覆部110の厚みは1mm程度とすればよい。
<工程4>
工程3で得られた中間製品に対して、トムソン刃などを用いて打ち抜き加工を行う。図4中の太線Lは打ち抜く線を示している。図示のように、それぞれICチップ12が実装された複数のアンテナ部11の周囲をそれぞれ取り囲むように、打ち抜く。
この打ち抜き加工によって、複数(本実施例の場合には16個)のICタグ10が得ら
れる。なお、図4においては、打ち抜き加工によって得られるICタグ10の平面図と斜視図についても示している。
これらの図から分かるように、ICタグ10は、ICタグ本体100aと、ICタグ本体100aの両面にそれぞれ設けられる被覆部110aとから構成される。ICタグ本体100aは、上述したシート100が切断されることによって得られたものある。上記の通り、アンテナ部11の周囲を取り囲むように打ち抜き加工が行われるので、各ICタグ本体100aには、それぞれアンテナ部11とICチップ12が備えられている。
また、本実施例に係る製造方法によって得られるICタグ10の側面側においては、全周に亘ってICタグ本体100aと、ICタグ本体100aと被覆部110aとの境界部分が露出する。つまり、シート100の切断面と、シート100と被覆部110aとの境界部分が露出する。従って、上記の通り、工程2で得られた中間製品に接着剤を塗布する場合、接着剤の材料には、クリーニングに使用される溶液に対する耐性を有するものを用いる。
<本実施例に係る製造方法の優れた点>
本実施例に係る製造方法によれば、1サイクルの製造工程によって、両面に被覆部110aが形成されたICタグ10を複数得ることができる。また、インサート成形において用いるインサート部品は、複数のICチップ12が実装されたシート100であるので、所望のICタグ10の生産数に対して、金型内へのインサート部品の位置決め作業の回数を減らすことができる。つまり、ICタグ10の生産数をmとし、シートに実装されたICチップ12の数(アンテナ部11の数も同数)をnとした場合に、金型内へのインサート部品の位置決め作業の回数は(m/n)で済む。
なお、本実施例に係る製造方法によって得られるICタグ10においては、ICタグ本体100aと被覆部110aとは密着した状態であるので、クリーニングに用いる溶液などがICタグ10の内部に浸入してしまうことはない。また、被覆部110aに対してICタグ本体100aが移動してしまうこともない。
また、本実施例に係るICタグ10においては、ICタグ本体100aの大部分は、樹脂フィルムと、当該フィルムに形成された銅箔などからなるアンテナ部11とから構成され、被覆部110aは、ゴムや樹脂などの薄膜によって構成される。従って、ICタグ10自体は柔軟性に優れており、服飾などのリネン製品に好適に用いることができる。
ただし、本実施例に係るICタグ10は、リネン製品に限らず、各種製品に用いてもよいことは言うまでもない。使用される環境や条件に応じて、被覆部110aの材料や、工程2で得られた中間製品に接着剤を塗布する場合における当該接着剤の材料を選択することで、ICタグ本体100aを好適に保護することができる。
(実施例2)
図5〜図8には、本発明の実施例2が示されている。本実施例においては、フィルムのうち、打ち抜き加工において打ち抜く部位の大部分に貫通孔を設けておくことによって、ICタグの側面側においてICタグ本体(シートの切断面)等の露出する部分を少なくする場合について説明する。
その他の基本的な構成および作用については実施例1と同一なので、同一の構成部分については同一の符号を付して、その説明は適宜省略する。
<工程1>
樹脂フィルムなどのシート200に複数のアンテナ部11を形成する。シート200に用いる材料の例、及び、この工程における製造技術に関しては、上記実施例1で説明した通りであるので、その説明は省略する。
図5はこの工程によって得られた中間製品の平面図を示している。なお、かかる中間製品は、上記実施例1の場合と同様に、アンテナ部11を挟んで両面側にそれぞれシートであるベースフィルムとカバーフィルムが設けられた構成である。
そして、本実施例で用いられるシート200は、各アンテナ部11が形成される領域の周囲に、当該領域を、一部(ジョイント部Jと称する)を除いて取り囲むように、それぞれ貫通孔Cが設けられている。
<工程2>
工程1で得られた中間製品に対して、シート200に形成された各アンテナ部11に対して、それぞれICチップ12を実装する。図6はこの工程によって得られた中間製品の平面図を示している。
<工程3>
工程2で得られた中間製品をインサート部品として、インサート成形を行う。成形材料に関しては、上記実施例1で説明した通りであるので、その説明は省略する。また、本実施例においても、後述のように、製造されるICタグ20は、その側面にシート200及び、シート200と被覆部210aとの境界部分が露出する。従って、工程2で得られた中間製品に接着剤を塗布する場合には、当該接着剤の材料には、クリーニングに使用される溶液に対する耐性を有するものを用いる。
以上の工程によって、シート200の表面側と裏面側にそれぞれ被覆部210が形成される。図7(a)はこの工程によって得られた中間製品の平面図を示し、図7(b)はこの工程によって得られた中間製品の斜視図を示している。また、本実施例においては、インサート成形によって、シート200に設けられている複数の貫通孔Cにも成形材料が流れ込む。そのため、シート200の表面側の被覆部210と裏面側の被覆部210は、貫通孔Cの部分を介して接続された状態となる。
<工程4>
工程3で得られた中間製品に対して、トムソン刃などを用いて打ち抜き加工を行う。図8中の太線Lは打ち抜く線を示している。図示のように、本実施例においては、貫通孔Cに沿って該貫通孔C内を通るように打ち抜き、かつシート200におけるジョイント部Jを切断するように打ち抜く。これにより、工程3で得られた中間製品は、それぞれICチップ12が実装された複数のアンテナ部11の周囲をそれぞれ取り囲むように、打ち抜かれる。
この打ち抜き加工によって、複数(本実施例の場合には8個)のICタグ20が得られる。なお、図8においては、打ち抜き加工によって得られるICタグ20の平面図と斜視図についても示している。
これらの図から分かるように、ICタグ20は、ICタグ本体200aと、ICタグ本体200aにおけるジョイント部Jが切断された部位を除く全領域を覆うように設けられる被覆部210aとから構成される。
ICタグ本体200aは、上述したシート200において、貫通孔Cによって囲まれた部分が、ジョイント部Jの切断によって切り離されることによって得られたものある。従
って、各ICタグ本体200aには、それぞれアンテナ部11とICチップ12が備えられている。
また、本実施例に係る製造方法によって得られるICタグ20の側面側においては、ジョイント部Jが切断された部分のみ、ICタグ本体200aと、ICタグ本体200aと被覆部210aとの境界部分が露出する。つまり、シート200の切断面と、シート200と被覆部210aとの境界部分が露出する。従って、上記の通り、工程2で得られた中間製品に接着剤を塗布する場合、接着剤の材料には、クリーニングに使用される溶液に対する耐性を有するものを用いる。
以上のように、本実施例に係る製造方法においても、上記実施例1の場合と同様の効果を得ることができる。また、本実施例の場合には、ICタグ本体200aの側面側の大部分を被覆部210aによって覆うことが可能となり、ICタグ本体200aなどの露出する部分を少なくすることができる。従って、より一層、耐久性を高めることができる。
10,20 ICタグ
11 アンテナ部
12 ICチップ
100,200 シート
100a,200a タグ本体
110,110a,210,210a 被覆部
C 貫通孔
J ジョイント部

Claims (2)

  1. シートに複数のアンテナ部を形成する工程と、
    シートに形成された各アンテナ部に対して、それぞれICチップを実装する工程と、
    複数のICチップが実装されたシートをインサート部品として、ゴムからなる材料を用いてインサート成形を行い、前記シートの両面に被覆部を形成する工程と、
    インサート成形品に打ち抜き加工を施すことによって、複数のICタグを形成する工程と、
    を含むICタグの製造方法であって、
    前記シートには、各アンテナ部が形成される領域の周囲に、当該領域を、一部を除いて取り囲むように、それぞれ貫通孔が設けられており、
    前記インサート成形品の打ち抜き加工においては、前記貫通孔に沿って該貫通孔内を通るように打ち抜き、かつ前記シートにおける前記一部の部位を切断するように打ち抜くことを特徴とするICタグの製造方法。
  2. 前記インサート成形に用いる材料は、前記ICチップが実装されたシートに接着剤を塗布することなく該シートと被覆部が接着する接着ゴムであることを特徴とする請求項1に記載のICタグの製造方法。
JP2010046110A 2010-03-03 2010-03-03 Icタグの製造方法 Expired - Fee Related JP5482300B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010046110A JP5482300B2 (ja) 2010-03-03 2010-03-03 Icタグの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010046110A JP5482300B2 (ja) 2010-03-03 2010-03-03 Icタグの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011180935A JP2011180935A (ja) 2011-09-15
JP5482300B2 true JP5482300B2 (ja) 2014-05-07

Family

ID=44692354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010046110A Expired - Fee Related JP5482300B2 (ja) 2010-03-03 2010-03-03 Icタグの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5482300B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5924011B2 (ja) 2012-02-09 2016-05-25 Nok株式会社 Icタグ

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001236480A (ja) * 2000-02-22 2001-08-31 Maxell Seiki Kk 非接触式のicカードとその製造方法
JP3534042B2 (ja) * 2000-06-21 2004-06-07 オムロン株式会社 コイン形icタグおよびその製造方法
JP4736191B2 (ja) * 2001-01-22 2011-07-27 大日本印刷株式会社 Icカードとその製造方法
US7271726B2 (en) * 2003-11-04 2007-09-18 Chep Technology Pty Limited RFID tag-pallet

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011180935A (ja) 2011-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9649733B2 (en) Methods for securing features to housings
CN113473742A (zh) 用于制造电子产品的方法、相关装置以及产品
JP6470524B2 (ja) 伸縮性フレキシブルプリント基板および伸縮性フレキシブルプリント基板の製造方法
US20130004658A1 (en) Method of forming antenna by utilizing graphene
JP5482300B2 (ja) Icタグの製造方法
WO2012005101A1 (ja) Icタグ及びその製造方法
US9345152B2 (en) Foam assembly and method for manufacturing the same, and electronic device using the foam assembly
JP2011073314A (ja) 透明性インサート材を備えた樹脂成形品及びその製造に用いる金型及び樹脂成形品の製造方法
JP2006228902A (ja) 補強板付フレキシブルプリント配線板
JP2012148554A (ja) Icタグ一体成形品の製造方法
JP5705451B2 (ja) コンビネーションスクリーンの製造方法
JP4692317B2 (ja) 粘着基板、回路基板の製造方法および回路板
JP2014216201A (ja) 接点及びスイッチ
KR20140101562A (ko) 연성인쇄회로기판용 커버레이 필름 가접 방법
TWI660650B (zh) 電子裝置及其製造方法
JP2017109383A (ja) 複合成形部材、複合成形部材の製造方法、および電子部品
WO2023002570A1 (ja) 配線基板及びその製造方法
JP2019218507A (ja) 加飾シートの貼り付け方法、および、加飾シート
KR20080081786A (ko) 무선통신 단말기용 내장형 안테나의 제조방법 및 이를이용한 안테나 장치
JP5302914B2 (ja) 塗装方法
JP4780116B2 (ja) アルミニウム基材表面への樹脂薄膜の成形方法
JP6242738B2 (ja) 型ロールの製造方法及び型ロール
JP2007226971A (ja) アウトサート成形法
JP2005190279A (ja) 導電性のある箔押フィルムおよびそれを利用した非接触icラベルの製造方法
JP2013041963A (ja) プリント配線基板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130820

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131016

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5482300

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees