JP5476869B2 - 苗移植機 - Google Patents
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Description
下記特許文献1に記載の苗移植機では機体の側部に固定した固定苗台を配置し、その上方と前方に配置位置を移動自在にした第1予備苗台を配置する構成が開示されている。また固定苗台の後方に第2の予備苗台を配置することができることも開示されている。
すなわち、請求項1に記載の発明は、走行車体(2)に作業部(4)を昇降可能に設け、該走行車体(2)に支持される第1予備苗載台(38a)と第2予備苗載台(38b)と第3予備苗載台(38c)と、該第1予備苗載台(38a)の前後中央部の第1回動軸(38a1)と第2予備苗載台(38b)の前部の第2回動軸(38b1)を連結する第1移動リンク(39a)と、第1予備苗載台(38a)の後部の第3回動軸(38a2)と第2予備苗載台(38b)の前後中央部の第4回動軸(38b2)と第3予備苗載台(38c)の前部の第5回動軸(38c1)を連結する第2移動リンク(39b)と、第2予備苗載台(38b)の後部の第6回動軸(38b3)と第3予備苗載台(38c)の前後中央部の第7回動軸(38c2)を連結する第3移動リンク(38c)で構成され、該第1移動リンク(39a)と第2移動リンク(39b)と第3移動リンク(39c)を回動させると前記第2予備苗載台(38b)の上側に第1予備苗載台(38a)が配置されると共に、第2予備苗載台(38b)の下側に第3予備苗載台(38c)が配置される上下配置状態と、前記第2予備苗載台(38b)の前側に第1予備苗載台(38a)が配置されると共に、第2予備苗載台(38b)の後側に第3予備苗載台(38c)が配置される接続状態に切替可能に構成した補給用の苗トレイを積載する予備苗枠(38)を設けた苗移植機において、前記第1予備苗載台(38a)の前端部に第1予備苗載台(38a)よりも上方に立ち上がって苗トレイを受ける第1ストッパ(47a)を設け、前記第3予備苗載台(38c)の後端部に第3予備苗載台(38c)よりも上方に立ち上がって苗トレイを受ける第6ストッパ(47e)を設け、前記第1予備苗載台(38a)の後端部に第2ストッパ(47b)を作用状態と非作用状態に切替自在に設け、第2予備苗載台(38b)の前端部と後端部に第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)を各々作用状態と非作用状態に切替自在に設け、第3予備苗載台(38c)の前端部に第5ストッパ(47e)を作用状態と非作用状態に切替自在に設けると共に、前記第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)に苗トレイの搬送を補助する受継ローラ(207)を各々設け、
前記第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)を非作用状態に切り替えると、前記受継ローラ(207)が第1予備苗載台(38a)と第2予備苗載台(38b)と第3予備苗載台(38c)よりも上方に突出することを特徴とする苗移植機とした。
請求項2に記載の発明は、前記第1移動リンク(39a)と第2移動リンク(39b)と第3移動リンク(39c)に一体回動するピニオンギヤ(201)を各々設け、該ピニオンギヤ(201)と噛み合うラックギヤ(202)を前記第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)に各々設け、前記第1移動リンク(39a)と第2移動リンク(39b)と第3移動リンク(39c)を上下配置状態に切替操作すると第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)が作用状態に切り替わり、前記第1移動リンク(39a)と第2移動リンク(39b)と第3移動リンク(39c)を接続状態に切替操作すると第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)が非作用状態に切り替わることを特徴とする請求項1に記載の苗移植機とした。
請求項3に記載の発明は、前記第1予備苗載台(38a)と第2予備苗載台(38b)と第3予備苗載台(38c)の左右両端部に、苗トレイの落下を防止する第1の仕切板(48a)と第2の仕切板(48b)と第3の仕切板(48c)を各々設け、前記第1予備苗載台(38a)と第2予備苗載台(38b)と第3予備苗載台(38c)を機体左右方向に各々傾斜させて設け、傾斜下位側に位置する前記第1の仕切板(48a)と第2の仕切板(48b)と第3の仕切板(48c)に苗トレイを案内する案内ローラ(206)を各々設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の苗移植機とした。
請求項4に記載の発明は、前記第2回動軸(38b1)を第2予備苗載台(38b)よりも下方に設け、前記第6回動軸(38b3)を第2予備苗載台(38b)よりも上方に設け、前記第3回動軸(38a2)を第1予備苗載台(38a)よりも上方に設け、前記第5回動軸(38c1)を第3予備苗載台(38c)よりも下方に設けたことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の苗移植機とした。
しかも、第1移動リンク(39a)と第2移動リンク(39b)と第3移動リンク(39c)の回動操作により、第1予備苗載台(38a)と第3予備苗載台(38c)を移動させることができるので、第1予備苗載台(38a)と第3予備苗載台(38c)に多数の苗を載せ、第1予備苗載台(38a)と第3予備苗載台(38c)を移動させて苗補給作業を行うことができ、圃場条件や作業条件に適した種々の苗補給作業形態に対応可能になり、苗の補給作業形態の汎用性が図れ、苗補給作業性が更に向上する。
そして、第1予備苗載台(38a)の苗トレイを受ける第1ストッパ(47a)を設けると共に、第3予備苗載台(38c)の後端部に苗トレイを受ける第6ストッパ(47e)を設けたことにより、第1予備苗載台(38a)の前側や第3予備苗載台(38c)の後側から苗トレイが落下することが防止される。
また、第1予備苗載台(38a)の後端部に第2ストッパ(47b)を作用状態と非作用状態に切替自在に設け、第2予備苗載台(38b)の前端部と後端部に第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)を各々作用状態と非作用状態に切替自在に設け、第3予備苗載台(38c)の前端部に第5ストッパ(47e)を作用状態と非作用状態に切替自在に設けたことにより、第1予備苗載台(38a)と第2予備苗載台(38b)と第3予備苗載台(38c)の前後端部を各々塞ぐことができるので、予備苗枠(38)を上下配置状態に切り替えた際に苗トレイが落下することが防止される。
さらに、第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)に受継ローラ(207)を各々設け、第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)を非作用状態に切り替えると受継ローラ(207)が各々上方に突出することにより、苗トレイを第1予備苗載台(38a)と第2予備苗載台(38b)と第3予備苗載台(38c)の間でスムーズに移動させることができるので、作業能率が向上する。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、第1移動リンク(39a)と第2移動リンク(39b)と第3移動リンク(39c)を上下配置状態に切替操作すると第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)が作用状態に切り替わることにより、第1予備苗載台(38a)と第2予備苗載台(38b)と第3予備苗載台(38c)の前後端部を塞ぐことができるので、苗トレイが落下することが防止される。
また、第1移動リンク(39a)と第2移動リンク(39b)と第3移動リンク(39c)を接続状態に切替操作すると、第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)が非作用状態に切り替わることにより、苗トレイを第1予備苗載台(38a)と第2予備苗載台(38b)と第3予備苗載台(38c)の間でスムーズに移動させることができるので、作業能率が向上する。
さらに、第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)が苗トレイの移動の抵抗となることを防止できるので、苗トレイの破損が防止される。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の発明の効果に加えて、傾斜下位側に位置する第1の仕切板(48a)と第2の仕切板(48b)と第3の仕切板(48c)に苗トレイを案内する案内ローラ(206)を各々設けたことにより、苗トレイを第1予備苗載台(38a)と第2予備苗載台(38b)と第3予備苗載台(38c)の間でいっそうスムーズに移動させることができるので、作業能率が向上する。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1から3の何れか1項に記載の発明の効果に加えて、第1予備苗載台(38a)と第2予備苗載台(38b)と第3予備苗載台(38c)の上下間隔を維持しつつ第1移動リンク(39a)と第2移動リンク(39b)と第3移動リンク(39c)の長さを長くすることができるので、第1移動リンク(39a)と第2移動リンク(39b)と第3移動リンク(39c)の死点越えによる第1予備苗載台(38a)と第3予備苗載台(38c)の移動負荷が抑えられ、予備苗枠(38)の上下配置状態と接続状態の切替操作が容易に行える。
図1及び図2は本発明の苗移植機の典型例である粉粒体繰出し装置として施肥装置を装着した乗用型田植機の側面図と平面図である。この施肥装置付き乗用型田植機1は、走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して苗植付部4が昇降可能に装着され、走行車体2の後部上側に施肥装置5の本体部分が設けられている。搭乗オペレータが苗移植機の前進方向に向かって左右方向をそれぞれ左、右といい、前進方向と後進方向をそれぞれ前、後という。
また、3つの第1、第2、第3予備苗載台38a,38b,38cに代えて2つの第1、第2予備苗載台38a,38bを用いて上下二段又は同一平面上に並べた構成を採用してもよい。
ロータ変速装置Bを内蔵したロータ変速装置ケース19を図1に示すように後輪11の前側に配置することで、メンテナンスが容易になる。
ロータ変速装置ケース19内には後輪ギヤケース18からの動力入力軸64と該入力軸64と平行位置に配置されるロータ軸69と、入力軸64とロータ軸69にそれぞれ一対固着された低速用スプロケット83,85と高速用スプロケット86,87と、前記低速用スプロケット83,85に同士、前記高速用スプロケット86,87同士にそれぞれ掛け渡されるチェーン89,90、ロータ軸69に固着された低速用スプロケット85と高速用スプロケット87の間のロータ軸69の軸上に遊嵌された移動用クラッチ体91と、該クラッチ体91に常時係止しているシフタ92が装着されている。またクラッチ体91の両側面に爪91a,91bが設けられ、ロータ軸69上の低速用スプロケット85と高速用スプロケット87のクラッチ体91に対向する側面にはそれぞれ爪85,87aが設けられ、クラッチ体91の両側の各爪91a,91bは低速用スプロケット85と高速用スプロケット87の各爪85a,87aがそれぞれ係止可能になっている。
シフタ92は、ロータ軸69の隣接位置でロータ軸69と平行位置に配置され、シフタ92上に巻き付けられた圧縮スプリング93により常時シフタ92の低速用スプロケット85と高速用スプロケット87と係止しない位置に保持されるように付勢されている。
また、図12に示すように高速用操作ケーブル96及び低速用操作ケーブル97を操作するロータ変速操作装置であるロータ変速レバー105を操縦座席31の近くに配置している。従って、ロータ変速レバー105を高速側又は低速側に切換操作すると、該レバー105に接続した高速用操作ケーブル96又は低速用操作ケーブル97のインナー96a又はインナー97aが引っ張られてシフタ操作アーム95が動き、該シフタ操作アーム95の動きに連動するシフタ92が高速側のスプロケット87又は低速側のスプロケット85を作動させてロータ軸を高速又は低速回転させ、第1ロータ27aと第2ロータ27bが高速又は低速回転することになる。
すなわち、圃場での作業機が一条分の苗を植え付けで畦際に来ると畦クラッチ130を「切」として圃場を旋回する。そして旋回を終了した時点で苗植付部4を圃場に降ろして次の条分の苗を植え付けるときに畦クラッチ130を「入」にすることを忘れやすく、そのまま苗を圃場に植え付けないに作業機を前進させるおそれがある。そのため苗植付部4が上昇すると畦クラッチ130を「入」にしておく。
該一対のリンク部材76,77は梁部材66に一端部が固着支持された第1リンク部材76と該第1リンク76の他端部に一端が回動自在に連結した第2リンク部材77からなり、該第2リンク部材77の他端部と補強部材74に回動自在に支持された取付片74aとの間に前記スプリング78が接続している。
また、梁部材66にはクラッチレバーを兼ねるロータ収納用レバー84が固着しており、該レバー84を矢印T方向(図8)に回動すると梁部材66の回動に連動して支持アーム67が同じく矢印T方向に回動する。該支持アーム67の矢印T方向への回動で該ロータ支持フレーム68が上方に移動するので、第1、第2ロータ27a,27bを収納位置、すなわち苗載台51の裏面側に収納状態となるように移動させることができる。
2 走行車体
4 苗植付部
38 予備苗枠
38a 第1予備苗載台
38a1 第1回動軸
38a2 第4回動軸
38b 第2予備苗載台
38b1 第2回動軸
38b2 第4回動軸
38b3 第6回動軸
38c 第3予備苗載台
38c1 第5回動軸
38c2 第7回動軸
39a 第1移動リンク部材
39b 第2移動リンク部材
39c 第3移動リンク部材
47a 第1ストッパ
47b 第2ストッパ
47c 第3ストッパ
47d 第4ストッパ
47e 第5ストッパ
47f 第6ストッパ
48a 第1の仕切板
48b 第2の仕切板
48c 第2の仕切板
201 ピニオンギヤ
202 ラックギヤ
206 案内ローラ
207 受継ローラ
Claims (4)
- 走行車体(2)に作業部(4)を昇降可能に設け、
該走行車体(2)に支持される第1予備苗載台(38a)と第2予備苗載台(38b)と第3予備苗載台(38c)と、
該第1予備苗載台(38a)の前後中央部の第1回動軸(38a1)と第2予備苗載台(38b)の前部の第2回動軸(38b1)を連結する第1移動リンク(39a)と、第1予備苗載台(38a)の後部の第3回動軸(38a2)と第2予備苗載台(38b)の前後中央部の第4回動軸(38b2)と第3予備苗載台(38c)の前部の第5回動軸(38c1)を連結する第2移動リンク(39b)と、第2予備苗載台(38b)の後部の第6回動軸(38b3)と第3予備苗載台(38c)の前後中央部の第7回動軸(38c2)を連結する第3移動リンク(38c)で構成され、該第1移動リンク(39a)と第2移動リンク(39b)と第3移動リンク(39c)を回動させると前記第2予備苗載台(38b)の上側に第1予備苗載台(38a)が配置されると共に、第2予備苗載台(38b)の下側に第3予備苗載台(38c)が配置される上下配置状態と、前記第2予備苗載台(38b)の前側に第1予備苗載台(38a)が配置されると共に、第2予備苗載台(38b)の後側に第3予備苗載台(38c)が配置される接続状態に切替可能に構成した補給用の苗トレイを積載する予備苗枠(38)を設けた苗移植機において、
前記第1予備苗載台(38a)の前端部に第1予備苗載台(38a)よりも上方に立ち上がって苗トレイを受ける第1ストッパ(47a)を設け、前記第3予備苗載台(38c)の後端部に第3予備苗載台(38c)よりも上方に立ち上がって苗トレイを受ける第6ストッパ(47e)を設け、
前記第1予備苗載台(38a)の後端部に第2ストッパ(47b)を作用状態と非作用状態に切替自在に設け、第2予備苗載台(38b)の前端部と後端部に第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)を各々作用状態と非作用状態に切替自在に設け、第3予備苗載台(38c)の前端部に第5ストッパ(47e)を作用状態と非作用状態に切替自在に設けると共に、
前記第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)に苗トレイの搬送を補助する受継ローラ(207)を各々設け、
前記第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)を非作用状態に切り替えると、前記受継ローラ(207)が第1予備苗載台(38a)と第2予備苗載台(38b)と第3予備苗載台(38c)よりも上方に突出することを特徴とする苗移植機。 - 前記第1移動リンク(39a)と第2移動リンク(39b)と第3移動リンク(39c)に一体回動するピニオンギヤ(201)を各々設け、該ピニオンギヤ(201)と噛み合うラックギヤ(202)を前記第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)に各々設け、
前記第1移動リンク(39a)と第2移動リンク(39b)と第3移動リンク(39c)を上下配置状態に切替操作すると第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)が作用状態に切り替わり、
前記第1移動リンク(39a)と第2移動リンク(39b)と第3移動リンク(39c)を接続状態に切替操作すると第2ストッパ(47b)と第3ストッパ(47c)と第4ストッパ(47d)と第5ストッパ(47e)が非作用状態に切り替わることを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。 - 前記第1予備苗載台(38a)と第2予備苗載台(38b)と第3予備苗載台(38c)の左右両端部に、苗トレイの落下を防止する第1の仕切板(48a)と第2の仕切板(48b)と第3の仕切板(48c)を各々設け、
前記第1予備苗載台(38a)と第2予備苗載台(38b)と第3予備苗載台(38c)を各々機体左右方向に傾斜させて設け、傾斜下位側に位置する前記第1の仕切板(48a)と第2の仕切板(48b)と第3の仕切板(48c)に苗トレイを案内する案内ローラ(206)を各々設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の苗移植機。 - 前記第2回動軸(38b1)を第2予備苗載台(38b)よりも下方に設け、前記第6回動軸(38b3)を第2予備苗載台(38b)よりも上方に設け、前記第3回動軸(38a2)を第1予備苗載台(38a)よりも上方に設け、前記第5回動軸(38c1)を第3予備苗載台(38c)よりも下方に設けたことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の苗移植機。
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