JP5532694B2 - 苗移植機 - Google Patents
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Description
請求項1記載の発明は、走行車体(2)と、該走行車体(2)に昇降可能に連結される作業部(4)と、走行車体(2)に配置され、走行車体(2)に支持された複数の予備苗台(38a,38b,38c)と、複数の予備苗台(38a,38b,38c)に連結した複数の移動リンク(39a,39b,39c)とを備え、複数の移動リンク(39a,39b,39c)を回動させて複数の予備苗台(38a,38b,38c)を上下に配置した状態と前後に配置した状態とに切り替える構成とした予備苗台装置を備え、前記複数の予備苗台(38a,38b,38c)の前端部又は後端部には、複数の予備苗台(38a,38b,38c)が上下に配置されるときに、予備苗台面より上方に立ち上がるストッパ(47a,47b,47c,47d,47e,47f)を設け、複数の予備苗台(38a,38b,38c)が前後に配置されるときには、前記ストッパ(47a,47b,47c,47d,47e,47f)のうち、隣接する予備苗台(38a,38b,38c)の接続部に位置するストッパ(47b,47c,47d,47e)は予備苗台面より下方に移動して複数の予備苗台面より上側には立ち上がらないストッパとし、複数の予備苗台(38a,38b,38c)のそれぞれの前端部と後端部には各苗台(38a,38b,38c)上に載置する苗トレイの押し込みで、各苗台(38a,38b,38c)の上面より上側に立ち上がった端部の突起を立ち下げることができる可動予備ストッパ(74a,74b,74c)を設け、該可動予備ストッパ(74a,74b,74c)は苗トレイの押し込みで、その一端を立ち下げたときに他端は必ず立ち上がる連動機構(88a,88b,88c)を備えたことを特徴とする苗移植機である。
こうして、作業(圃場条件を含む)形態により、苗枠構成を安価に切り替えできる。
また、可動予備ストッパ(74a,74b,74c)は苗トレイの押し込みで、両端のうちの一端だけしか立ち下げることができない構成を備えているので、例えば第1の予備苗載台(38a)の前方から搬入する場合に、第1の可動予備ストッパ(74a)の前端の突起を押し下げるので、連動機構(88a)により第1の可動予備ストッパ(74a)の後端の突起が第1の予備苗載台(38a)の上平面より持ち上がり、搬入する苗トレイの落下を防ぐだけでなく、次の苗トレイを第1の予備苗載台(38a)上に搬入しようとしても第1の可動予備ストッパ(74a)の後端の突起で前進を止められた苗トレイに突き当たり、余分の苗トレイが第1の予備苗載台(38a)上に載置されないようにすることができる。
図1及び図2は本発明の苗移植機の典型例である粉粒体繰出し装置として施肥装置を装着した乗用型田植機の側面図と平面図である。この施肥装置付き乗用型田植機1は、走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して苗植付部4が昇降可能に装着され、走行車体2の後部上側に施肥装置5の本体部分が設けられている。搭乗オペレータが苗移植機の前進方向に向かって左右方向をそれぞれ左、右といい、前進方向と後進方向をそれぞれ前、後という。
また、走行車体2の前部左右両側には、補給用の苗を載せておく一対の予備苗載台38,38が鉛直方向に伸びた回動軸49a(図4,図5参照)を中心に機体よりも側方に張り出す位置と内側に収納した位置とに回動可能に設けられている。
図10に示すように、一箱の苗トレイが第1、第2、第3予備苗載台38a,38b,38cの各々に苗トレイの載置位置を規制する第1、第2、第3可動予備ストッパ74a,74b,74cを設けることができる。第1、第2、第3可動予備ストッパ74a,74b,74cは第1、第2、第3予備苗載台38a,38b,38cの中央部の水平軸80a,80b,80c上にそれぞれ固着されたトルクスプリング88a,88b,88cで該水平軸80a,80b,80cの回りに第1、第2、第3予備苗載台38a,38b,38cに回動可能に支持されている。さらに第1、第2、第3可動予備ストッパ74a,74b,74cの前端部と後端部には上向きの突起があり、この突起が第1、第2、第3予備苗載台38a,38b,38cの上平面より更に上方向に突出する形状としている。
こうして枕地の目安を視認化でき、また施回の目安を視認化して作業機の操縦性が従来より向上する。
予備苗載台38a,38b,38cを用いる場合と予備苗載台38a,38bを用いる場合にも、上下三段又は上下二段又は同一平面上に並べ替えるときには第1、第2、第3移動リンク部材39a,39b,39c又は第1、第2移動リンク部材39a,39bは第1予備苗載台38aを機体前方に配置する構成、又は第1予備苗載台38aを機体後方に配置する構成のいずれでも良い。
ロータ支持構造6には、苗載台51の前記支持枠体65の両側辺部材65bに上端を回動自在に支持された梁部材66と該梁部材66の両端に固着した支持アーム67と該支持アーム67に回動自在に取り付けられたロータ支持フレーム68が設けられている。該ロータ支持フレーム68の下端にはロータ27の駆動軸70(第1駆動軸70a,第2駆動軸70b)が取り付けられている。また該ロータ支持フレーム68の下端部近くは伝動ケース50に回動自在に取り付けられた連結部材71に連結している。
また、さらにロータ変速装置を覆うカバー19を後輪11のギヤケース18の前方側まで覆う構成にすると、調整を行う際、容易にカバー19を外してギヤケース18までメンテナンスし易くなる。
なお、ロータ変速装置内には図示しないが後輪11駆動用のギアケース18から伝達される動力を2段に変速してロータ27に出力する機構が内蔵されている。
該一対のリンク部材76,77は梁部材66に一端部が固着支持された第1リンク部材76と該第1リンク76の他端部に一端が回動自在に連結した第2リンク部材77からなり、該第2リンク部材77の他端部と補強部材74に回動自在に支持された取付片74aとの間に前記スプリング78が接続している。
なお、ロータ上下位置調節レバー81は車体2のほぼ中央部に設けているので、第1ロータ27a,27bの上下動を行う場合に左右のバランスを取りやすい。
また、図1に示すようにロータ27の後ろ上方にはロータカバー37を設けてフロート55,56上に泥が掛からないようにしている。
梁部材66を回動させる構成として突出部66a、折曲片82及びロータ上下位置調節レバー81の代わりに梁部材66の一方の端部に設けた電動モータ(図示せず)で梁部材66を回動させる構成としても良い。
上記ロータ27の2段切換クラッチ機構の構成図は平面展開断面図(図11(a))と図12(a)の矢印S方向から見た正面図(図12(b))に示す。
なお、ロータ軸69には自在継手72(図9)が接続しており、該自在継手72を経由してロータ27を駆動させる。
なお、駆動入切用操作ケーブル100はロータ高さ調節レバー106及び昇降リンク連動アーム108に連結するように途中の分岐部116で2本に分岐している。
なお、苗植付部4の上昇時に畦クラッチ130を「入」しておいても、苗植付部4の上昇時には苗植付ギヤケース25から苗植付部に動力伝達がされていないので苗植付部4が作動することはない。
3 昇降リンク装置 4 苗植付部
5 粉粒体繰出し装置(施肥装置) 10 前輪
11 後輪 12 ミッションケース
13 前輪ファイナルケース 15 メインフレーム
18 後輪ギヤケース 19 ロータ変速装置ケース
20 エンジン 21 ベルト伝動装置
23 HST 25 植付クラッチケース
26 植付伝動軸 27 ロータ
27a 第1ロータ 27b 第2ロータ
28 施肥伝動機構 30 エンジンカバー
31 座席 32 フロントカバー
34 ハンドル 35 フロアステップ
36 リヤステップ 37a 第1ロータカバー
37b 第2ロータカバー 38 予備苗載台
38a 第1予備苗載台 38b 第2予備苗載台
38c 第3予備苗載台 39a 第1移動リンク部材
39b 第2移動リンク部材 39c 第3移動リンク部材
41 上リンク 42 下リンク
42 リンクベースフレーム 43 縦リンク
44 連結軸
45a,45b,45c 第1、第2、第3補助リンク
46 昇降油圧シリンダ
47a,47b,47c,47d,47e,47f ストッパ
48a,48b,48c 第1、第2、第3仕切板
49 支持部材 50 伝動ケース
51 苗載台 51a 苗取出口
51b 苗送りベルト 52 苗植付装置
52a 苗植付具 53 ブロア用電動モータ
55 センターフロート 56 サイドフロート
58 ブロア 59 エアチャンバ
60 肥料ホッパ 61 繰出部
62 施肥ホース 64 動力入力軸
65 苗植付部支持枠体 65a 支持ローラ
65b 両側辺部材 66 梁部材
66a 突出部 67 支持アーム
68 ロータ支持フレーム 69 出力軸
70(70a,70b) 駆動軸
70a 第1駆動軸 70b 第2駆動軸
71 連結部材 72 自在継手
74a 第1可動予備ストッパ
74b 第2可動予備ストッパ
74c 第2可動予備ストッパ
75 線引マーカ 76 第4の付属苗載台
77a,77b 第1,第2平行リンクアーム
78 円弧状アーム 79 マーカ
80 回動軸 81 ロータ上下位置調節レバー
82 折曲片 83,85 低速用スプロケット
84 ロータ収納用レバー 85,87a 爪
86,87 高速用スプロケット
88 トルクスプリング 89,90 チェーン
91 移動用クラッチ体 91a,91b 爪
92 シフタ 93 圧縮スプリング
95 シフタ操作アーム 96 高速用操作ケーブル
97 低速用操作ケーブル 99 取付用アーム
100 駆動入切用操作ケーブル
101 固定部材 102 カバー
104 スプリング 105 ロータ変速レバー
106 ロータ高さ調節レバー
108 昇降リンク連動アーム
110 低速連動ケーブル 113 ロータ昇降用モータ
114 ロータ変速用モータ 116 分岐部
117 スプリング 118 回動アーム
131 畦クラッチ連動ケーブル
A ロータ整地装置 B ロータ変速装置
Claims (3)
- 走行車体(2)と、
該走行車体(2)に昇降可能に連結される作業部(4)と、
走行車体(2)に配置され、走行車体(2)に支持された複数の予備苗台(38a,38b,38c)と、複数の予備苗台(38a,38b,38c)に連結した複数の移動リンク(39a,39b,39c)とを備え、複数の移動リンク(39a,39b,39c)を回動させて複数の予備苗台(38a,38b,38c)を上下に配置した状態と前後に配置した状態とに切り替える構成とした予備苗台装置を備え、
前記複数の予備苗台(38a,38b,38c)の前端部又は後端部には、複数の予備苗台(38a,38b,38c)が上下に配置されるときに、予備苗台面より上方に立ち上がるストッパ(47a,47b,47c,47d,47e,47f)を設け、複数の予備苗台(38a,38b,38c)が前後に配置されるときには、前記ストッパ(47a,47b,47c,47d,47e,47f)のうち、隣接する予備苗台(38a,38b,38c)の接続部に位置するストッパ(47b,47c,47d,47e)は予備苗台面より下方に移動して複数の予備苗台面より上側には立ち上がらないストッパとし、
複数の予備苗台(38a,38b,38c)のそれぞれの前端部と後端部には各苗台(38a,38b,38c)上に載置する苗トレイの押し込みで、各苗台(38a,38b,38c)の上面より上側に立ち上がった端部の突起を立ち下げることができる可動予備ストッパ(74a,74b,74c)を設け、該可動予備ストッパ(74a,74b,74c)は苗トレイの押し込みで、その一端を立ち下げたときに他端は必ず立ち上がる連動機構(88a,88b,88c)を備えたことを特徴とする苗移植機。 - 複数の移動リンク(39a,39b,39c)により複数の予備苗台(38a,38b,38c)を前後に配置した状態で、該複数の予備苗台(38a,38b,38c)の傾斜角度を調整できる構成としたことを特徴とする請求項1記載の苗移植機。
- 前記複数の予備苗台(38a,38b,38c)は、上下に配置した状態では、最上段の第1予備苗載台(38a)、中段の第2予備苗載台(38b)及び最下段の第3予備苗載台(38c)の上下三段に構成され、
前記複数の移動リンク(39a,39b,39c)は、
第1予備苗載台(38a)の中央部側面と第2予備苗載台(38b)の前端部側面に両端が回動自在に連結する第1移動リンク部材(39a)と、
第1予備苗載台(38a)の後端部側面と第3予備苗載台(38c)の前端部側面に両端が回動自在に連結すると共に、中央部が第2予備苗載台(38b)の中央部側面に回動自在に連結する第2移動リンク部材(39b)と、
第2予備苗載台(38b)の後端部側面と第3予備苗載台38cの中央部側面に両端が回動自在に連結する第3移動リンク部材(39c)からなり、
第1移動リンク部材(39a)と第2予備苗載台(38b)の前端部側面は第1移動リンク部材(39a)の長手方向に対して折れ曲がる姿勢で配置される第1補助リンク(45a)を介して回動自在に連結し、
第2移動リンク部材(39b)と第1予備苗載台(38a)の後端部側面は第2移動リンク部材(39b)の長手方向に対して折れ曲がる姿勢で配置される第2補助リンク(45b)を介して回動自在に連結し、
第2移動リンク部材(39b)と第3予備苗載台(38c)の前端部側面は第2移動リンク部材(39b)の長手方向に対して折れ曲がる姿勢で配置される第3補助リンク(45c)を介して回動自在に連結し、
第3移動リンク部材(39c)と第2予備苗載台(38b)の後端部側面は第3移動リンク部材(39c)の長手方向に対して折れ曲がる姿勢で配置される第4補助リンク(45d)を介して回動自在に連結していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の苗移植機。
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