JP5476116B2 - ネジ部材の回転防止構造 - Google Patents

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本発明は、例えば差圧スイッチなどのように雄ネジ部を有し、検出対象物などの雌ネジ部に螺合して取り付けるネジ部材に対し、そのネジ部材についてネジの緩みが生じないようにした回転防止構造に関する。
ネジ部材については、その一例として下記特許文献1に差圧スイッチの記載がある。同文献に記載された差圧スイッチは、検出対象物に形成された装着部の雌ネジに対して雄ネジが形成され、特にそれがストレートネジになっている。差圧スイッチは、座面に接触するまで締め込み、座面にはOリングがはさまれ漏れにくい構造となっている。
特開2003−106920
しかし、様々なものに使用される差圧スイッチは、例えばキャリヤといわれる搬送車の油圧回路に使用されることがある。そのような場合、差圧スイッチは、高圧の流体圧とともに走行による振動を受けるため、緩みが生じることがあり、期待するシール性が得られないことがある。これにより、多少の緩みによって高圧のオイルが漏れ出してしまう問題があった。また、こうした高圧流体のケースでなくても、流体回路においてはネジの緩みによって生じる漏れ対策は常に必要であった。
従って、漏れへの対策には、これまで現場において作業者が各々治具を作成してネジの緩みを防止する手段が講じられてきた。しかし、そうした手作りによるネジ部材の回転防止構造では、効果が均一でなく漏れを発生させてしまうおそれがあり、また作成にも手間がかかるため不便であった。更に、差圧スイッチなどは、一定期間毎にメンテナンスが行われ、その都度着脱する必要があるため、手間の掛かる作業が毎回必要な点でも一層不便であった。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、簡単に取り付けができ、ネジの緩みを確実に防止するネジ部材の回転防止構造を提供することを目的とする。
本発明に係るネジ部材の回転防止構造は、取付穴に雌ネジが形成された被取付部材に対し、トルクを受ける多角形部を有するネジ部材の雄ネジを前記雌ネジに締め込むことによって取り付ける当該ネジ部材の回転を防止するものであり、前記多角形部に嵌め合わせる多角孔が形成された嵌合部から延びた腕部をもった回り止めプレートと、前記被取付部材側に固定された支持プレートとを有し、前記回り止めプレートは、前記腕部を介した前記嵌合部の反対側の位置決部によって、前記支持プレートに対し、前記ネジ部材の回転方向の変位を防止するようにした連結手段によって連結されたものであること、前記連結手段が、前記回り止めプレートの位置決部と前記支持プレートに対し、一方には複数の丸孔が、他方には複数の長孔が形成され、重なった少なくとも一つの丸孔と長孔にボルトを通しナットによって締結したものであることが好ましい。
た、本発明に係るネジ部材の回転防止構造は、前記複数の丸孔及び前記複数の長孔が、前記回り止めプレートの回転中心となる前記ネジ部材の多角形部の中心点を中心にした距離の異なる複数の円弧上に形成されたものであることが好ましい。
また、本発明に係るネジ部材の回転防止構造は、前記回り止めプレートの嵌合部に形成された多角孔が、前記ネジ部材の多角形部の倍の角部を有するものであることが好ましい。
本発明によれば、支持プレートに対してネジ部材を被取付部材へネジ同士を締め付けて装着した後、回り止めプレートを連結手段によって取り付ければよいだけの簡単な構成及び作業によって、ネジの緩みを確実に防止することができる。連結手段が複数の丸孔や長孔を形成したボルト及びナットの締結構造であったり、回り止めプレートの嵌合部に形成した多角孔の角部の数を増やした構造によって、ネジの締め込み状況によって角度が異なっても回り止めプレートを連結させることができる。更に、回り止めプレートが腕部によってトルクを与えるレンチの役割も果たすことができる。
油圧フィルタに差圧スイッチを取り付けた状態を示した取り付け部の断面図である。 差圧スイッチの回転防止構造について第1実施形態を示した側面図である。 差圧スイッチの回転防止構造について第1実施形態を示した平面図である。 差圧スイッチの回転防止構造について第1実施形態を示した正面図である。 差圧スイッチの回転防止構造について第2実施形態を示した正面図である。
次に、本発明に係るネジ部材の回転防止構造について、その実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。本実施形態のネジ部材は、被取付部材であるキャリヤの油圧回路に設けられた油圧フィルタに対し取り付ける差圧スイッチである。図1は、油圧フィルタに差圧スイッチを取り付けた状態を示した取り付け部の断面図である。油圧フィルタ51には、その本体に差圧スイッチ1の取付穴52があけられ、そこに雌ネジ53が形成されている。差圧スイッチ1は先端部にストレートネジ(雄ネジ)11が形成され六角部12によってレンチなどを使用して締め付けられるようになっている。
雄ネジ11は、強固に締め付けたとしてもキャリヤの走行振動によって緩みが生じてしまう可能性があり、それによってOリング55によるシールが機能せず、オイル漏れが発生し得る。そこで、本実施形態では、オイル漏れを防止するため、差圧スイッチの回転を防止する回転防止構造が構成されている。図2乃至図4は、差圧スイッチの回転防止構造について第1実施形態を示した側面図、平面図及び正面図である。油圧フィルタ51にはブラケット21が固定され、そのブラケット21に対して90度に折れた支持プレート22が一体に固定されている。更に、ブラケット21は、壁面に固定され回転防止にかかる荷重を受けるようになっている。
支持プレート22は、ブラケット21への固定部22aと、差圧スイッチの差し込み側に面する調節部22bが形成されている。一方、油圧フィルタ51に取り付けられた差圧スイッチ1には、回り止めプレート23が設けられている。その回り止めプレート23は、差圧スイッチ1の六角部12に嵌り合わせるための嵌合部23aと、腕部23cを介して延びた先に支持プレート22の調節部22bへ位置決め固定するための位置決部23bが設けられている。
回り止めプレート23の嵌合部23aは、差圧スイッチ1の六角部12に対し12凹角(凹角と凸角を合わせると24角)の多角孔231が形成されている。すなわち、多角孔231は、30°ずらせた2つの六角孔を重ねて形成したものであり、位置決めされた六角部12に対して30°ずつ角度をずらせて嵌合部23aの嵌め合わせが行えるようになっている。一方、回り止めプレート23の位置決部23bにはボルト孔232が4つ形成されている。ボルト孔232は、回り止めプレート23の回転中心である六角部12の中心点を中心にした距離の異なる2つの円弧C1,C2上に2個ずつ形成されている。そして、支持プレート22の調節部22bにも複数のボルト孔222が形成され、このボルト孔222も、同じ2つの円弧C1,C2上にあって各4個ずつ形成されている。
このような回転防止構造では、差圧スイッチ1を取り付ける場合、レンチの代わりに回り止めプレート23を使用し雄ネジ11を油圧フィルタ51の雌ネジ53に締め付けることができる。すなわち、差圧スイッチ1の六角部12に嵌合部23aを嵌め合わせ、腕部23cの長さを利用してトルクを与えて雄ネジ11を雌ネジ53に締め付ける。締め付け後は、回り止めプレート23が図示する位置にあればよいが、そうでない場合いは一旦取り外した回り止めプレート23を、その位置決部23bが支持プレート22の調節部22bに重なるように嵌め直す。このとき、回り止めプレート23の嵌合部23aは、12凹角の多角孔231が形成されているため、30°ずつの微調整が可能である。
そして、回り止めプレート23の位置決部23bに形成された4つのボルト孔232と、支持プレート22の調節部22bに形成された8つのボルト孔222とのいずれか1組の重なりを探し出す。そして、重なったボルト孔232,222(図4では、232の符号が付された位置)にボルト81を通してナット82で締結して連結する。これにより、回り止めプレート23の回転すなわち差圧スイッチ1のネジ部の回転を防止することができる。
よって、本実施形態の回転防止構造によれば、支持プレート22をブラケット21へ固定し、それに対して差圧スイッチ1を油圧フィルタ51へ装着した後、回り止めプレート23を取り付ければよいだけの簡単な構成及び作業によってネジ11,53の緩みを確実に防止することができる。また、回転止めプレート23の多角孔231を差圧スイッチ1の六角部12の倍の12凹角とし、更にボルト81を通して締結するボルト孔232,222を複数設けたので、ネジ11,53の締め込み状況によって角度が異なっても回り止めプレート23を連結させることができる。更に、回り止めプレート23がレンチの役割も果たすため工具を不要とすることができた。
次に、ネジ部材の回転防止構造について第2実施形態を説明する。図5は、第2実施形態である差圧スイッチの回転防止構造について示した図である。第1実施形態と同じ構成については、同じ符号を付して詳細は省略する。
本実施形態では、支持プレート32の調節部32bには複数のボルト用長孔322が、六角部12の中心点を中心にした距離の異なる2つの円弧C1,C2上に複数形成されている。そして、回り止めプレート33の位置決部33bにも円弧C1,C2上にボルト孔332が形成されている。
この回転防止構造でも、差圧スイッチ1を取り付ける場合、レンチの代わりに回り止めプレート33を使用して雄ネジ11を油圧フィルタ51の雌ネジ53に締め付けることができる。締め付け後は、回り止めプレート33を嵌め直すが、支持プレート32の調節部32bに形成されたボルト用長孔322に対して回り止めプレート33のボルト孔332を合わせればよい。重なったボルト孔332とボルト用長孔322にボルトを通してナットで締結して連結する。これにより、回り止めプレート33の回転すなわち差圧スイッチ1のネジ部の回転を防止することができる。
よって、本実施形態の回転防止構造でも、支持プレート32をブラケット31へ固定し、それに対して差圧スイッチ1を油圧フィルタ51へ装着した後、回り止めプレート33を取り付ければよいだけの簡単な構成及び作業によってネジ11,53の緩みを確実に防止することができる。また、支持プレート32の調節部32bをボルト用長孔322としたため、ネジ11,53の締め込み状況によって角度が異なっても回り止めプレート33を容易に連結させることができる。更に、回り止めプレート33がレンチの役割も果たすため工具を不要とすることができた。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されることなくその趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記第2実施形態では、支持プレート32の調節部32bにボルト用長孔322を形成したが、逆に回り止めプレート33のボルト孔332を長孔とし、支持プレート32側を丸孔としてもよい。
また、前記実施形態では支持プレート32と回り止めプレート33の連結をボルト及びナットによる締結の場合を説明したが、その他にも例えば第1実施形態の場合であれば抜け止めしたピンなどであってもよい。
1 差圧スイッチ
11 雄ネジ
12 六角部
21 ブラケット
22 支持プレート
23 回り止めプレート
51 油圧フィルタ
53 雌ネジ
81 ボルト
82 ナット

Claims (3)

  1. 取付穴に雌ネジが形成された被取付部材に対し、トルクを受ける多角形部を有するネジ部材の雄ネジを前記雌ネジに締め込むことによって取り付ける当該ネジ部材の回転防止構造において、
    前記多角形部に嵌め合わせる多角孔が形成された嵌合部から延びた腕部をもった回り止めプレートと、前記被取付部材側に固定された支持プレートとを有し、
    前記回り止めプレートは、前記腕部を介した前記嵌合部の反対側の位置決部によって、
    前記支持プレートに対し、前記ネジ部材の回転方向の変位を防止するようにした連結手段によって連結されたものであること
    前記連結手段は、前記回り止めプレートの位置決部と前記支持プレートに対し、一方には複数の丸孔が、他方には複数の長孔が形成され、重なった少なくとも一つの丸孔と長孔にボルトを通しナットによって締結したものであることを特徴とするネジ部材の回転防止構造。
  2. 請求項1に記載するネジ部材の回転防止構造において、
    前記複数の丸孔及び前記複数の長孔は、前記回り止めプレートの回転中心となる前記ネジ部材の多角形部の中心点を中心にした距離の異なる複数の円弧上に形成されたものであることを特徴とするネジ部材の回転防止構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載するネジ部材の回転防止構造において、
    前記回り止めプレートの嵌合部に形成された多角孔が、前記ネジ部材の多角形部の倍の角部を有するものであることを特徴とするネジ部材の回転防止構造。
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