JP5475394B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明はエスカレーターや電動道路等の乗客コンベアに係り、特に、乗客を乗せて循環移動する踏段を支持するための構造に関する。
一般に乗客コンベアは、その踏段の両脇を循環移動する左右の踏段チェーン間に、踏段と平行に踏段軸を連結し、この踏段軸を循環移動させることで、この踏段軸に支持されている踏段を循環移動するように構成されている。従って、踏段を安定して循環移動するには、踏段軸に支持するための構造も重要となる。
この踏段を踏段軸に支持する構造としては、例えば特許文献1のように、踏段にC状開口部を有するブラケットを設け、踏段軸を前記C状開口部に嵌め合わせ、スリーブをC状開口部に挿入し、ブラケットに設けたピンがばねによって押し下げられ、スリーブに設けた穴に係合させる構造のものが知られている。
特開2002−167154号公報
上記特許文献1に記載の踏段は、C状開口部に踏段軸をはめこみ、スリーブをスライドさせてC状開口部に挿入し、踏段側に設けたブラケットのピンがばねによってスリーブ側の穴に挿入されることで、踏段が固定される。この為、踏段上に乗った乗客が横向きに乗ったりして、踏段に左右方向の外力がかかった場合にはピンがその力を受けることになるので、ピンが簡単に抜けないように、ピンを押しているばね力を大きくすると共に、機械的な剛性を高くする必要がある。
この為、メンテナンスの際に踏段を外す場合は、このばねを持ち上げる時間と労力が大きくなり、特許文献1ではピン頭部に傾斜状の突起と棒状の部品を設け、棒状の部品をひねることでピンを上方に持ち上げる工夫をしているが、結果的に構造も複雑のものになっていた。
本発明はこのような従来技術に鑑みてなされたもので、その第一の目的は、踏段と踏段軸との連結強度を損なうことなく簡単な構造で実現することで、生産性にも優れた乗客コンベアを提供することにある。
本発明の第二の目的は、踏段の取外しが容易な構造とすることで、メンテナンス性にも優れた乗客コンベアを提供することにある。
前記第一の目的を達成するための、本発明の第一の特徴は、踏段が踏面部とこの踏面部を支える左右の脚部とを有し、前記左右の脚部に形成したC状開口部に、循環移動する踏段チェーンに連結された踏段軸を嵌挿することで、前記踏段を踏段軸に回転可能に支持した乗客コンベアにおいて、前記踏段軸に形成され前記踏段軸の両端側に向けて夫々小径となる段付部の段差面で前記左右の脚部に形成された前記C状開口部の内側の側面部を支持し、前記C状開口部の外側の側面部を前記踏段軸に嵌挿した円形止め具で支持ようにし、前記円形止め具に前記踏段軸の外周と前記C状開口部の内周との間に嵌挿される円筒部を形成し、この円筒部の外周面に形成した環状溝と、前記C状開口部を貫通して上記環状溝に係合する係合ピンとで、前記円形止め具の抜け止め機構を構成したところにある。
前記第二の目的を達成するための、本発明の第二の特徴は、係合ピンを持ち上げるピンブラケット、或いは円形止め具の抜け出しを検出する検出器等を備えたところにある。これにより、メンテナンスの利便性を図っているが、それらの具体的な特徴については以下の実施の態様で詳述する。
本発明の第一の特徴によれば、踏段の横方向の移動を踏段軸に設けた段差部で支持しているので連結強度を損なうことはなく、簡単な構造で、生産性に優れた乗客コンベアを実現することができる。
本発明の第二の特徴によれば、踏段の取外し等が容易で、メンテナンス性にも優れた乗客コンベアを実現することができる。
本発明による一実施の形態を示すエスカレーターの概略側面図である。 本発明による踏段部の一実施例を示す側面図である。 図2のI方向から見た踏段取付け部の要部拡大図である。 図3の他の実施例に係る要部拡大図である。 図3の更に他の実施例に係る要部拡大図である。
以下、本発明の実施の形態としてエスカレーターを例に挙げて説明するが、同様な構造を有する電動道路等、いわゆる乗客コンベアに広く適用することができる。
図1〜3を用いて、以下、本発明の一実施例を説明する。
図1に示すように、エスカレーター1は、建築構造物の上階31及び下階32に跨って設置された枠体5を有する。この枠体5の長手方向両端部には上部機械室6と下部機械室7とが設けられている。また、上部機械室6と下部機械室7の上には、これらを上から塞ぐ上部乗降床11及び下部乗降床12を有する。これら機械室内には左右一対の上部ターミナルスプロケット62と左右一対の下部ターミナルスプロケット71が夫々配置されている。このターミナルスプロケット間を左右一対の踏段チェーン13によって無端状に連結し、左右の踏段チェーン13に連結された踏段軸3(図3参照)と、この踏段軸3の両端に設けられた前輪9と、踏段軸3に回転可能に取付けられた踏段2とが上部機械室6内に配置した駆動機61によって無端状に回動するようになっている。
また、エスカレーター1は、踏段2の両側の枠体5に立設された欄干パネル41と、この欄干パネル41の周縁に沿って前記踏段2と同期して駆動される移動手摺4とを有している。
図2は本実施例の特徴を成す踏段部の側面図、図3は図2のI方向から見た要部拡大図である。図2及び図3において、踏段2は、踏面部2Aと蹴上げ部2Bと左右の脚部2Dとで構成されており、踏面部2Aにかかる乗客荷重を前輪9および後輪10で支えながら、レール15上を転動していく構造となっている。踏面部2Aは、左右の脚部2Dによって支えられている。尚、電動道路の場合には蹴上げ部2Bは不要である。踏段チェーン13は、踏段軸3に設けられた係合部3Cで踏段軸3と連結される。
踏段2に設けられた左右の脚部2Dには、C状開口部2Cが、左右一対に精度良く設けられている。尚、図3では、左右の脚部2Dのうち、一方の脚部2Dのみを図示している。ここで、C状開口部2Cには、2つの側面部2Eがあるが、踏段2の左右方向の端部側(図3の左側)を外側の側面部2Eと呼び、その反対側(図3の右側)を内側の側面部2Eと呼ぶこととする。
踏段軸3には段付部3Aが、その両端側に向けて小径部3Bを形成するように精度良く設けられている。踏段2を踏段軸3に組込む際には、C状開口部2Cの内側の側面部2Eを、この段付部3Aの段差面(図2の段付部3Aのハッチング部分)に接触させることで、踏段2の左右方向の動きを制限する固定面とする。加えて、C状開口部2Cには踏段軸3の小径部3Bを嵌挿し、踏段軸3の小径部3Bに円形止め具8を嵌挿し、円形止め具8の円筒部8CをC状開口部2Cに挿入する。尚、図3では、C状開口部2Cに挿入する前の円形止め具8を点線で示し、挿入後の状態を実線で示す。
円形止め具8の円筒部8Cには環状溝8Mが設けられており、円形止め具8が踏段軸3の小径部3Bに沿ってC状開口部2Cに挿入されていくと、ばねSにより押し下げられていたブラケットPZと一体化されたピンPの先端傾斜部PGが、円形止め具8の傾斜部8Gに接触して押し上げられる。そのまま円筒部8Cが押し込まれると、この環状溝8MにピンPの先端PGが係合する。
このようにして環状溝8MにピンPが係合すると、互いが垂直面で接触するため、ブラケットPZを持ち上げない限り円形止め具8が抜け出ることはない。
一方、踏面2A上を乗客が駆け上がったり駆け降りたりした場合や、移動手摺4に寄りかかりながら乗車した場合等には、踏段2には左右方向に非常に大きな荷重が発生することになる。この場合でも本実施例では、C状開口部2Cの内側の側面部2Eと段付部3Aの段差面とが接触する構造なので、ピンPの先端に大きな力がかかることは無い。従って、ばねSの押圧力は円形止め具8が抜け出ない程度の力でよく、ピンPとばねSは小型で剛性も低い簡単な構造のものとすることができるので、生産及び組立作業が容易となる。
また、踏段2を取り外す場合は、踏段2の両側面からピンブラケットPZを持ち上げ、円形止め具8を引き抜くだけで取り外すことができることから、メンテナンス作業も極めて容易となる。
次に、図3の他の実施例を図4に示す。本実施例は、踏段軸3の段付部3AにスペーサWを介在させて、C状開口部2Cの内側の側面部2Eを支持している。踏段軸3の直径を細くしたい場合、或いは、C状開口部2Cの径を大きくした場合等には、このスペーサWを設けることで同様の効果を得ることができる。
図5は本発明の更に他の実施例を示し、ここでは円形止め具8の抜け出しを検出する例を示す。円形止め具8の抜け出しを検出する為、図示するように、円形止め具検出器として、ある程度の隙間gを隔てて、抜け出し検出スイッチSWを設けている。
これにより、円形止め具8が確実に挿入されていない場合や、何らかの理由により円形止め具8が抜け出てきた場合等に、自動的に検出することができる。従って、踏段2の取外し作業が容易になるだけでなく、取外し作業を伴うメンテナンス後の確認作業も容易となり、定期的なメンテナンスでの点検作業も軽減される。
また、円形止め具8は急激に抜け出すことは考えにくく、少しずつ抜け出てくることが多いと考えられる。そこで、スイッチSWを複数段設け、スイッチSWの先端と円形止め具8の隙間gを1ヶ所目は3mmとし、2ヶ所目を5mmなどにすることで、1ヶ所目のスイッチが作動した場合にはエスカレーターを停止させず、ランプの点等や管理センターへの報知を行うなどして、メンテナンス表示を行う。これにより、日常の安全性を確認しつつ、異常の初期段階での対応が可能となる。
2ヶ所目のスイッチが作動した場合には、エスカレーターを停止させることで、乗客の安全性を優先し、管理センターに対しては点検作業を要求する。このように円形止め具8の抜け出しを段階的に検出し、対応することで、非常停止の作動を抑制することができ、信頼性を向上することができる。
1・・・エスカレーター
2・・・踏段
2A・・・踏面部
2B・・・蹴上げ部
2C・・・C状開口部
2D・・・脚部
2E・・・C状開口部の側面部
3・・・踏段軸
3A・・・踏段軸の段付部
3B・・・踏段軸の小径部
3C・・・踏段チェーンの係合部
4・・・移動手摺
5・・・エスカレーターの枠体
6・・・上部機械室
7・・・下部機械室
8・・・円形止め具
8C・・・円筒部
8G・・・傾斜部
8M・・・環状溝
9・・・前輪
10・・・後輪
P・・・係合ピン
PG・・・係合ピンの先端傾斜部
PZ・・・ピンブラケット
S・・・ばね
SW・・・抜け出し検出スイッチ
W・・・スペーサ

Claims (5)

  1. 建築構造物に設置されたフレームと、前記フレームの長手方向両端部に設けた乗降床と、前記乗降床間を循環移動する踏段と、前記循環移動する踏段の両側に配置され、前記踏段と平行配置された踏段軸の両端と係合して前記乗降床間を循環移動する無端状の踏段チェーンとを備え、前記踏段は、踏面部と前記踏面部を支える左右の脚部とを有し、前記左右の脚部に夫々形成したC状開口部に前記踏段軸を嵌挿して、前記踏段を前記踏段軸に回転可能に支持した乗客コンベアにおいて、
    前記踏段軸に形成され前記踏段軸の両端側に向けて夫々小径となる段付部の段差面で前記左右の脚部に形成された前記C状開口部の内側の側面部を支持し、前記C状開口部の外側の側面部を前記踏段軸に嵌挿した円形止め具で支持し
    前記円形止め具は、前記踏段軸の外周と前記C状開口部の内周との間に嵌挿される円筒部を有し、前記円筒部の外周面に形成した環状溝と、前記C状開口部を貫通して前記環状溝に係合する係合ピンとで、前記円形止め具の抜け止め機構を構成したことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 建築構造物に設置されたフレームと、前記フレームの長手方向両端部に設けた乗降床と、前記乗降床間を循環移動する踏段と、前記循環移動する踏段の両側に配置され、前記踏段と平行配置された踏段軸の両端と係合して前記乗降床間を循環移動する無端状の踏段チェーンとを備え、前記踏段は、踏面部と前記踏面部を支える左右の脚部とを有し、前記左右の脚部に夫々形成したC状開口部に前記踏段軸を嵌挿して、前記踏段を前記踏段軸に回転可能に支持した乗客コンベアにおいて、
    前記踏段軸に形成され前記踏段軸の両端側に向けて夫々小径となる段付部にスペーサを介在させて前記左右の脚部に形成された前記C状開口部の内側の側面部を支持し、前記C状開口部の外側の側面部を前記踏段軸に嵌挿した円形止め具で支持し
    前記円形止め具は、前記踏段軸の外周と前記C状開口部の内周との間に嵌挿される円筒部を有し、前記円筒部の外周面に形成した環状溝と、前記C状開口部を貫通して前記環状溝に係合する係合ピンとで、前記円形止め具の抜け止め機構を構成したことを特徴とする乗客コンベア。
  3. 前記環状溝に向けて前記係合ピンを押圧するバネを備え、前記バネのバネ力に抗して前記係合ピンを持ち上げるピンブラケットを前記踏段の側面部に配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の乗客コンベア。
  4. 前記踏段軸に嵌挿した前記円形止め具が、前記踏段軸に沿って抜け出すことを検出する円形止め具検出器を設けたことを特徴とする請求項1からの何れかに記載の乗客コンベア。
  5. 前記円形止め具検出器は前記円形止め具が抜け出した程度を複数段に別けて検出し、前記抜け出した程度に応じて、メンテナンス表示、更には前記乗客コンベアの停止動作を行うようにしたことを特徴とする請求項記載の乗客コンベア。
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