JP5473980B2 - 換気扇 - Google Patents

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本発明は、屋内外を隔てる板状部材の開口部分に設置される換気扇に関する。
建造物に換気扇を後付けするにあたって、換気扇の取り付け用の穴を新たに壁に開けることが困難である場合には、板状部材の開口部分に取り付け可能な換気扇が用いられる(特許文献1参照)。例えば、開口を備えたアルミパネル等を窓ガラスの代わりにサッシへ設置するなどした上で、アルミパネルの開口部に換気扇が取り付けられる。
また、一般に屋内外の空気を換気する換気扇には、雨水の浸入を防止するために屋外側に屋外フードが装着される。
特開2008−69995号公報
しかしながら、アルミパネルなどの板状部材の開口部に換気扇を取り付ける場合は、屋外と屋内とが薄い板で隔てられるため、屋外フードの上部に存在する小さな隙間からフード内に雨水が入り込むと、隙間から入り込んだ雨水は室内にまで浸入しやすい。
また、雨水の浸入防止のためパッキンなどによって止水するものでは、風雨や紫外線等によってパッキンが劣化し、長期にわたって信頼性を確保することが困難であった。
このため、板状部材の開口部分に設置する換気扇は、屋外フードの上部の隙間をコーキングする必要があり、設置作業の工数が増加してしまうという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、屋外フードの上部の隙間をコーキングすることなく雨水の室内への浸入を防止した換気扇を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、屋内外を隔てる板状部材の開口に設置される換気扇であって、板状部材の開口を通過する換気流を生成する換気流生成装置と、複数の部品を接合して形成された屋外フードと、板状部材の開口よりも大きい略額状であり、一方の面側に換気流生成装置が、他方の面側に前記屋外フードがそれぞれ固定される固定枠と、屋内側から板状部材の開口に屋外フードが挿入された固定枠との間に板状部材を挟持可能に、固定枠の他方の面の上部及び下部にそれぞれ配設された取付金具と、板状部材の開口に装着されて固定枠及び取付金具を覆うカバーと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、屋外フードの上部の隙間をコーキングすることなくフード内への雨水の浸入を防止でき、雨水の浸入を防止するパッキンの劣化を抑制することもできるという効果を奏する。
図1は、本発明にかかる換気扇の実施の形態の構成を示す図である。 図2は、実施の形態に係る換気扇及びカバーの構成を示す斜視図である。 図3は、換気扇及びカバーの下部側面断面の拡大図である。 図4は、換気扇及びカバーの上部側面断面の拡大図である。 図5は、実施の形態に係る換気扇の屋外フードの構成を示す図である。 図6は、カバーをアルミパネルに取り付けた状態を示す斜視図である。 図7は、カバーの構成を示す図である。
以下に、本発明にかかる換気扇の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明にかかる換気扇の実施の形態の構成を示す図である。実施の形態にかかる換気扇50は、窓サッシ30に設置されたアルミパネル20の開口部にカバー40とともに装着される。
図2は、実施の形態に係る換気扇50及びカバー40の構成を示す斜視図である。図3は、換気扇50及びカバー40の下部側面断面の拡大図である。図4は、換気扇50及びカバー40の上部側面断面の拡大図である。換気扇50は、換気扇本体7、屋外フード8、固定枠10、固定金具9及び板取付金具11、12を有する。
まず、カバー40を装着していない状態について説明する。換気扇本体7は、不図示のファンやモータなどを備えており、アルミパネル20の開口部を通過する換気流を生成する。換気扇本体7は、固定枠10と当接するフランジ7aを備えている。
屋外フード8は、アルミパネル20の開口部に設置されて換気扇本体7を屋外側から覆う部材であり、固定枠10と当接する端部にフランジ8aを備えている。図5は、屋外フード8の構成を示す図である。屋外フード8は、板金加工によって形成された複数の部品を接合して構成されており、フランジ8aの隅の部分では2枚の板金部品が重なり合う構造であるため、屋外フード8の天面と側面とフランジ8aとの境界部分には、図5に示すように隙間8bが存在している。
固定枠10は、換気扇本体7と屋外フード8とを一体のユニットとするための部材であり、中央が開口した額状である。固定枠10は、中央の開口を囲うように屋外側に設置されたパッキン10aを備えており、屋外フード8との隙間8bから雨水が浸入することは防止されている。パッキン10aは、アルミパネル20の開口よりも一回り大きい外形形状となるように上下左右に計四つ設置されている。
固定金具9は、換気扇本体7と屋外フード8とを固定枠10に一体に固定するための雌ネジを備えた部材であり、固定枠10の開口部の上方及び下方においてフランジ8aの屋外側に配置され、フランジ7a、8a及び固定枠10とともにネジ止めされることによって換気扇本体7と屋外フード8とを固定枠10に一体化する。
板取付金具11、12は、固定金具9によって固定枠10に一体に固定された換気扇本体7及び屋外フード8をアルミパネル20の開口に設置するための金具である。板取付金具11は固定枠10の上枠の屋外側に、板取付金具12は固定枠10の下枠の屋外側にそれぞれ設置される。板取付金具11、12は、板取付金具11の上端側とパッキン10aとの間、及び板取付金具12の下端側とパッキン10aとの間に、アルミパネル20の開口縁部を挿入可能な幅の隙間が形成されるように、断面視略クランク状となっており、板取付金具11は上端側が、板取付金具12は下端側が屋外側に出っ張るように設置されている。
板取付金具11は、左右の下端近傍が突出しており、全体としては正面視略逆凹形状となっている。板取付金具11の左右の下端の突出部分は、屋外側に向かって庇状に突き出た庇状部11aとなっており、屋外フード8の天面と側面とフランジ8aとの境界部分に存在する隙間8bの上方を覆っている。庇状部11aは、先端側が下がるように傾斜しており、この上に付着した雨水は庇状部11aの先端側(アルミパネル20から離れた側)から滴下するようになっている。これにより、本実施の形態に係る換気扇は、屋外フード8の上部の隙間8bをコーキングすることなく雨水の室内への浸入を防止できる。
換気扇50をアルミパネル20の開口部に取り付ける際には、換気扇本体7、屋外フード8、固定枠10、固定金具9及び板取付金具11、12を組み立てた後、屋外フード8側が下がるように換気扇50を全体的に傾けた状態で板取付金具11とパッキン10aとの隙間にアルミパネル20の開口縁部を差し入れる。そして、板取付金具11の段差部をアルミパネル20の開口縁部に当接させたまま屋外フード8側を持ち上げて換気扇50を略水平状態とする。その後、換気扇50を持ち上げる力を解除することにより、板取付金具12とパッキン10aとの隙間にアルミパネル20の開口縁部が板取付金具12と当接するまで挿入され、換気扇50がアルミパネル20の開口部分に設置される。
換気扇50を取り外す際には、換気扇50を持ち上げて板取付金具12と固定枠10のパッキン10aとの隙間からアルミパネル20の開口縁部を抜き取った後に、屋外フード8側が下がるように全体的に傾けて、板取付金具11とパッキン10aとの隙間からアルミパネル20の開口縁部を抜き取れば良い。
このように、換気扇50は、屋内側からの作業で取り付け、取り外しが可能であるため、作業用の足場を屋外側に設置することが困難な箇所(例えば、高層階の窓)にも容易に取り付け可能である。
次にカバー40について説明する。図6は、カバー40をアルミパネル20に取り付けた状態を示す斜視図であり、アルミパネル20を屋内側から見た状態を示している。図7は、カバー40の構成を示す図である。カバー40は、換気扇50を貫通させる開口40fを備えた開口面40cと、上面40d及び左右の側面40eによって形成された略箱形状である。
図4に示したように、カバー40の上部引っかけ部40aは、換気扇50の上部の板取付金具11に引っかける構造であり、板取付金具11の上部とアルミパネル20との間に差し込まれることによってカバー40の落下を防止する。
カバー40の側面引っかけ部40bは、換気扇50の固定枠10に付属するパッキン10aと、設置したアルミパネル20の屋内側の面とに挟まれて固定される。
カバー40の取り付けは、まずアルミパネル20の開口部にカバー40の上面40dを室内側から室外側へ出し、次いで垂直に立てるようにして左右の側面40eを室外側へ出す。この際、アルミパネル20の開口部の両端にカバー40の側面引っかけ部40bが引っかかる。
また、図6に示すように、カバー40の側面引っかけ部40bはアルミパネル20の開口部よりも下方に長くなっており、下部引っかけ部40gを形成している。したがって、カバー40は、上部がアルミパネル20の開口の上方の縁の屋外側に当接し、下部がアルミパネル20の開口の下方の縁の屋内側に当接する。これにより、側面引っかけ部40bの一方がアルミパネル20に引っかからなくてもカバー40が即座に落下することを防止できる。なお、下部引っ掛け部40gは、側面引っ掛け部40bと一体でなくても良い。
カバー40を取り付けたアルミパネル20に対して、カバー40を装着していない場合と同様の操作で換気扇50を取り付ける。カバー40を付けた状態での換気扇50の取り付けは、換気扇50全体を傾けた状態で、板取付金具11が上部引っかけ部40aに引っかかるように板取付金具11とパッキン10aとの隙間にアルミパネル20の開口縁部を差し入れる。換言すると、板取付金具11とパッキン10aとの隙間に、アルミパネル20の開口縁部とともに上部引っかけ部40aを差し入れ、板取付金具11とアルミパネル20の開口縁部の屋外側とので上部引っかけ部40aを挟持する。この後の取付手順は、カバー40が無い場合と同様である。
このように、本実施の形態にかかる換気扇50及びカバー40は、屋内側からの作業で取り付け・取り外しが可能であるため、作業用の足場を屋外に設置することが困難な箇所(例えば、高層階の窓)にも容易に取り付け可能である。
本実施の形態では、カバー40が外部露出のパッキンの隙間を覆うことで、風雨や紫外線が直接パッキン10aに当たることがなく、雨水の浸入を防止するためのパッキン10aの劣化を抑制できる。さらには、室外側の板取付金具11、12、フランジ7a、8a、固定金具9などをカバー40で覆うことで、室外側外観の意匠性を向上できるとともに、金具などによる凹凸がないため、汚れの付着や堆積を長期間にわたって防ぎ、外壁の汚れを防止できる。これにより、製品の長期使用が可能となる。
本発明にかかる換気扇は、屋外フードの上部の隙間をコーキングすることなく雨水の室内への浸入を防止するのに有用であり、特に、窓のサッシに設置したアルミパネルなどの板状部材の開口部に取り付けるのに適している。
7 換気扇本体
7a、8a フランジ
8 屋外フード
8b 隙間
9 固定金具
10 固定枠
10a パッキン
11、12 板取付金具
11a 庇状部
20 アルミパネル
30 窓サッシ
40 カバー
40a 上部引っかけ部
40b 側面引っかけ部
40c 開口面
40d 上面
40e 側面
40f 開口
40g 下部引っかけ部
50 換気扇

Claims (5)

  1. 屋内外を隔てる板状部材の開口に設置される換気扇であって、
    前記板状部材の開口を通過する換気流を生成する換気流生成装置と、
    複数の部品を接合して形成された屋外フードと、
    前記板状部材の開口よりも大きい略額状であり、一方の面側に前記換気流生成装置が、他方の面側に前記屋外フードがそれぞれ固定される固定枠と、
    屋内側から前記板状部材の開口に前記屋外フードが挿入された前記固定枠との間に前記板状部材を挟持可能に、前記固定枠の前記他方の面の上部及び下部にそれぞれ配設された取付金具と、
    前記板状部材の開口に装着されて前記固定枠及び前記取付金具を覆うカバーと、
    を備えることを特徴とする換気扇。
  2. 前記カバーは、屋内側から前記板状部材の開口に装着されることを特徴とする請求項1に記載の換気扇。
  3. 前記カバーは、前記板状部材と前記取付金具との間に挟持される上部引っかけ部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の換気扇。
  4. 前記板状部材の開口よりも一回り大きい額状で前記固定枠の前記他方の面側に設けられたパッキンを有し、
    前記カバーは、前記板状部材の開口の側方の縁の屋内側と前記パッキンとに挟まれる側面引っかけ部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の換気扇。
  5. 前記カバーは、上部が前記板状部材の開口の上方の縁の屋外側に当接し、下部が前記板状部材の開口の下方の縁の屋内側に当接することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の換気扇。
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