JP2012062675A - サッシ - Google Patents

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Abstract

【課題】障子を枠に取付ける際の作業性が良く、且つ枠に障子連結用のレールを設ける必要がなく、枠と障子間に広いスペースを設ける必要もないサッシの提供。
【解決手段】枠1と障子2と連結材3とを備え、連結材3は、障子2の一縁部に回動自在に連結した板状の部材であり、室内側又は室外側が開口した係合溝6を有し、係合溝6に枠1が係合し、連結材3を枠1の内周側面4に固定し、枠1は、連結材3をねじ止めしている箇所の外周側が室外側に開口している。
【選択図】図1

Description

本発明は、障子が周囲の一縁部を支点に回動して開口部を開閉するサッシに関する。
従来、外倒し窓等の開き窓において障子を枠に連結するにあたり、一般的には図9に示すように、部品蝶番90を用いている。部品蝶番90は、障子91と枠92とにそれぞれ多数本のビス93a,93b(通常、それぞれ5本ずつ)で固定しなければならないので、障子91を枠92に取付ける際の作業性が非常に悪い。
他の従来例としては、図10に示すような形材蝶番94を用いる構造がある。この構造では、下枠95上面に障子91を連結するためのレール96を一体形成し、図10(b)に示すように、そのレール96の先端部に倒した状態で障子91の下縁部97を室外側から係合させ、障子91を起こしてから下枠95に外れ止め部品98を取付けて、障子91が外れないようにしている。この構造によれば、障子91の枠92への建て込みが部品蝶番を用いる場合よりも容易になるが、下枠95に障子連結用のレール96を一体成形するため専用の下枠95が必要になり、他の窓種(例えば、縦滑り出し窓、突き出し窓等)と下枠95を兼用できない不都合がある。また、下枠95のレール96に排水のための切り欠きや孔を追加工しなければならない。
特許文献1に記載のドアは、吊元側縦枠5を縦枠基体6と縦枠アタッチメント9とで構成し、縦枠アタッチメント9にドアの吊元側縦框24を回動自在に連結している。縦枠基体6は内周側にC字溝条8を有し、縦枠アタッチメント9は前後に突出する係止突条11を有し、ドアを枠に取付ける際には、縦枠アタッチメント9をドアの吊元側縦框24に予め取付けておき、縦枠アタッチメント9の係止突条11を縦枠基体6のC字溝条8に前後方向にけんどん状に嵌合させ、ネジ13で固定している。縦枠アタッチメント9は、内周側に膨らんだ湾曲壁を有するので、縦枠アタッチメント9を配設するために縦枠と障子の框との間に広いスペースをとる必要があり、見付け寸法が大きくなる。また、縦枠アタッチメント9をネジ13で固定するにあたり、湾曲壁に孔を開けてネジ13をその孔から挿通しなければならないため、ネジ止めが容易に行えない上に、湾曲壁の孔を塞ぐ手間が生ずる。さらに、重いドアを手で支えながら縦枠アタッチメント9の係止突条11を枠のC字溝条8に前後方向にけんどん状に嵌合させるのは容易ではない。
特許文献2記載の天窓は、障子を回動自在に連結するヒンジ受け部材10が、内周側に屈曲する主係止部42と外周側に屈曲する副係止部43とを有する略クランク状の断面に形成され、主係止部42と副係止部43を窓枠材に軸方向から係止させている。この場合には、ヒンジ受け部材10は窓枠を枠組みする前に予め窓枠に取付けておく必要があり、ヒンジ受け部材10を先に障子に取り付けておき、後からヒンジ受け部材10を窓枠に取付けることはできないため、施工性が悪い。
特開平9−287342号公報 特開平7−217114号公報
本発明は以上に述べた実情に鑑み、障子を枠に取付ける際の作業性が良く、且つ枠に障子連結用のレールを設ける必要がなく、枠と障子間に広いスペースを設ける必要もないサッシの提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明によるサッシは、枠と障子と連結材とを備え、連結材は、障子の一縁部に回動自在に連結した板状の部材であり、連結材を枠の内周側面に固定してあることを特徴とする。
請求項2記載の発明によるサッシは、請求項1記載の発明の構成に加え、連結材は、室内側又は室外側が開口した係合溝を有し、係合溝に枠が係合していることを特徴とする。
請求項3記載の発明によるサッシは、請求項1又は2記載の発明の構成に加え、枠は、連結材をねじ止めしている箇所の外周側が室外側に開口していることを特徴とする。
請求項1記載の発明によるサッシは、障子の一縁部に板状の連結材が回動自在に連結してあり、連結材を枠の内周側面にビス等で固定するだけで、障子の枠への取付が容易に行える。また連結材を用いたことにより、枠に障子連結用のレールを設ける必要がないため、障子の開き方の違うサッシで枠を共通化することが可能になる。さらに連結材が板状のため、枠と障子の間のスペースを広くしなくても連結材を容易に配設でき、連結材をビス等で枠に固定するのも容易である。
請求項2記載の発明によるサッシは、連結材に室内側又は室外側が開口した係合溝を有し、その係合溝に枠が係合するようにしたので、連結材を枠に室外側又は室内側のどちらか一方から容易に係合して取付けることができ、また障子が強風に煽られたときなどに連結材が浮き上がろうとするのを係合溝により規制できる。
請求項3記載の発明によるサッシは、枠の連結材をねじ止めしている箇所の外周側が室外側に開口していることで、ねじを通す孔から雨水が浸入しても枠内に雨水が浸入することなく室外に排水されるため、ねじを通す孔の周りを止水する必要がない。
本発明のサッシの一実施形態(排煙外倒し窓)を示す縦断面図である。 同サッシの横断面図である。 同サッシの室外側正面図である。 障子を枠に取付ける際の手順を示す縦断面図である。 枠を兼用してたてすべり出し窓とする場合の下枠側の縦断面図である。 障子と枠の連結部の他の実施形態を示す縦断面図である。 (a)は障子と枠の連結部のさらに別の実施形態を示す縦断面図であり、(b)は同実施形態において連結材を下枠に係合させるときの状態を示す。 障子と枠の連結部のさらに別の実施形態であって、内倒し窓に適用した例を示す縦断面図である。 (a)は部品蝶番を使用した従来の外倒し窓の障子と下枠との連結部を示す縦断面図であり、(b)はこの場合の障子を下枠に取付ける際の様子を示す縦断面図である。 (a)は形材蝶番を使用した従来の外倒し窓の障子と下枠との連結部を示す縦断面図であり、(b)はこの場合の障子を下枠に取付ける際の様子を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜3は、本発明のサッシの一実施形態であって、ビル用の排煙外倒し窓に適用した実施形態を示している。本サッシは、躯体開口部に取付けられる枠1と、枠1内に開閉自在に設けた障子2とを備えている。障子2は、図1に示すように、下縁部が板状の連結材3を介して下枠7と連結され、連結材3の室外側端部に形成した軸部8を支点として室外側に倒れるように回動して開くようになっている。
枠1は、アルミニウム合金の押出形材よりなる上枠9と下枠7と左右の竪枠10,10とを四方枠組みして構成してある。下枠7は、図1に示すように、上下方向の中間部に連結材取付部4が見込み方向と平行、すなわち水平に形成されている。連結材取付部4は、室外側の半部4aが室外側に突出する板状となっており、その下方に室外側が開放した空間11が形成されている。連結材取付部4の室外側端部4bは、下向きに曲がった形状になっている。連結材取付部4の室内側端部より上方に立ち上がる見付け面12の下部には、室外側に突出する突条13が形成されており、この突条13と連結材取付部4との間に室外側が開口する断面略コ字状の係合溝5が形成され、この係合溝5に連結材3の室内側端部3aが係合している。
連結材3は、アルミニウム合金の押出形材で形成したものであって、図1に示すように、下枠7の連結材取付部4の上面に配置される板状部14と、板状部14の室外側端部より上方に持ち出して形成した軸部8と、板状部14の室外側端部より下方に垂下し、先端部が室内側に屈曲した鉤状部15を有している。軸部8は、室外側の斜め下側が開口したC字状断面となっている。鉤状部15は、板状部14の下面との間で室内側が開口した断面略コ字状の係合溝6を形成し、この係合溝6に下枠7の連結材取付部4の室外側端部4bが係合している。すなわち連結材3は、室内側と室外側の縁部が全長に亘って下枠7と係合している。連結材3は、図2,3に示すように、障子2の下框16と略同じ長さを有し、左右両端部2箇所をビス17で下枠7の連結材取付部4に固定してある。ビス17は、図1に示すように、室外側寄りに位置しており、ビス17の下方は室外側が開放した空間11になっているので、ビス孔から雨水が浸入しても下枠7上面を伝って屋外に排水される。また図2に示すように、連結材3が下框16と略同じ長さであり、下枠7上面の左右両側部は空いているので、連結材3上面に落ちた雨水や結露水18は下枠7上面の左右両側部を伝って屋外に排水される。
障子2は、アルミニウム合金の押出形材で形成した上框19と下框16と左右の竪框20,20とを四周框組みし、各框の内周側に形成された溝21内にガラスパネル22の周縁部を嵌め込んで固定したものとなっている。下框16は、図1に示すように、下縁部に連結材3の軸部8の周囲に嵌合する嵌合部23が形成されている。嵌合部23は、室内側に開口部24を有する略C字状断面に形成され、軸部8の周囲を180°以上覆っており、さらに軸部8と嵌合部23の開口縁部に形成した突起30a,30bが係止することで、嵌合部23内に嵌合した軸部8が開口部24から抜けないようになっている。また嵌合部23の開口部24は、障子2の回動する範囲を0〜90°に規制するように設定されている。連結材3は、障子2を組む前に予め下框16の嵌合部23に軸部8を長手方向から嵌合させて取付けられる。竪框20の上下端部には、図3に示すように端部キャップ25が嵌め込まれ、連結材3は左右の竪框20の端部キャップ25に挟まれて抜け止めされている。
上枠9の内周見込み面と上框19の外周見込み面との間のスペースには、図1に示すように、滑車とワイヤー等よりなるオペレーター装置26が設けてある。また、竪枠10と竪框20との間には、図2に示すように、ダンパー27が取付けてある。障子2は、図示しない操作ボタンを操作することでダンパー27の力で開き、オペレーター装置26により障子2を閉めることができる。
次に、障子2を枠1に取付ける際の手順を説明する。障子2には、下框16の嵌合部23に軸部8を嵌合させて連結材3が予め回動自在に取付けられており、図4(a)に示すように、下枠7の連結材取付部4上に連結材3を室外側から室内方向にスライドさせるようにして配置する。すると、図4(b)に示すように、連結材取付部4の室内側端部に形成された係合溝5に連結材3の室内側端部3aが係合し、連結材3に形成された係合溝6に連結材取付部の室外側端部4bが係合し、この状態で内周側から2本のビス17で連結材3を連結材取付部4に固定する。
以上に述べたように本サッシは、障子2の自重、及び風のあおりやダンパー27による浮き上がりの力といった上下方向の力を、連結材取付部4の室内側と連結材3の室外側に形成された2箇所の係合溝5,6で受け、連結材3を連結材取付部4に当接した状態で拘束しており、ビス17は室外方向の耐風圧(負圧)をせん断力で受ける役割だけなので、ビス17の本数を少なくできる。部品蝶番を用いる場合には、下枠7に10本程度のビスを打ち込む必要があるが、本サッシでは僅か2本のビス17でよいため、障子2を枠1に取付ける際の作業性が大きく向上する。また、障子2を枠1に取付ける際、連結材3を連結材取付板部4上を室外側から室内方向にスライドさせることで、連結材3の室内側端部3aを連結材取付部4の係合溝5に、連結材取付部4の室外側端部4bを連結材3の係合溝6にそれぞれ容易に係合させられ、これにより連結材3を枠の連結材取付部4に添わせ且つ室内外方向に位置決めした状態で保持できるから、連結材3の枠への取付作業がしやすい。また、下枠7のビス孔の加工が2箇所で済み、排水用の切り欠きを設ける必要もないため、下枠7の加工を簡略化できる。連結材3が板状であるため、下枠7と下框16の間のスペースを広くしなくても連結材3を容易に配設でき、連結材3をビス17で下枠7に固定するのも容易である。さらに連結材3を、室外側に突出する板状に形成された連結材取付部4の室外側の半部4aにビス17で固定してあり、そのねじ止め箇所の外周側は室外側が開口した空間11になっているため、ビス孔から浸入した雨水が下枠内に浸入することがなく、ビス孔の周りを止水する必要がない。
さらに本サッシは、従来の形材蝶番方式と異なり、下枠7に障子連結用のレールを設けないことで、外倒し窓用の枠1をたてすべり出し窓、突き出し窓、外開き窓等と共用できる。図5は、たてすべり出し窓の場合の下枠7と障子2との連結部を示している。このようにたてすべり出し窓の場合は、下枠7の連結材取付部4に連結材3を取付ける代わりに、障子2を支持する金具(フリクションステー)28を取付ける。下枠7側の係合溝5は、連結材取付部4の室内側端部に設けてあるため、金具28の取付けの邪魔にならない。また、金具28を下枠7に固定するビス29の下方は室外側に開放した空間11になっているので、ビス29の周りを止水する必要がない。
図6は、障子2と枠1との連結部の他の実施形態を示している。下枠7は、連結材取付部4の室内側の見付け面12に、係合溝5が室外側が開口する断面略コ字状に形成してある。連結材3は、室内側の端部3aが内周側にクランク状に曲がった形に形成され、下枠7の係合溝5に係合している。このように形成した場合も、連結材3を室内方向にスライドさせることで連結材3の室内側端部3aを下枠7の係合溝5に係合させられ、障子2の自重により連結材3の室内側端部3aが浮き上がろうとするのを係合溝5により規制できる。さらに、下枠7の連結材取付部4と見付け面12に突起が無いため、下枠7をたてすべり出し窓等と兼用するのにフリクションステー等の部品を下枠7に取付けやすい。
図7は、障子2と枠1との連結部のさらに別の実施形態を示している。下枠7は、連結材取付部4の室内側端部に、係合溝5が内周側が開口する断面略コ字状に形成してある。連結材3は、室内側の端部3aが外周側に直角に曲がった形に形成され、下枠7の係合溝5に係合している。本実施形態のものでは、連結材3を連結材取付部4に取付ける際、図7(b)に示すように、連結材3の係合溝6に連結材取付部4の室外側端部4bを先に係合し、連結材3を連結材取付部4の室外側端部4bを支点に外周側に回動させて、連結材3の室内側端部3aを下枠7の係合溝5に係合させる。その後、連結材3をビス17で連結材取付部4に固定する。本実施形態によれば、係合溝5が内周側に開口して形成してあることで、障子2に掛かる風圧等により連結材3が室内外方向に動こうとするのを係合溝5により規制できる。また図6の実施形態と同様に、下枠7の連結材取付部4と見付け面12に突起が無いため、下枠7にフリクションステー等の部品を取付けやすい。
図8は、障子2と枠1との連結部のさらに別の実施形態であって、障子2が室内側に回動して開く内倒し窓に適用した例を示している。連結材3は板状であり、軸部8が上方に突出して形成されると共に、室内側端部に室外側が開口した断面略コ字状の係合溝6を有している。下枠7は、内周側に連結材取付部4を水平に設けてあり、連結材取付部4の室外側の端部に室内側が開口した断面略コ字状の係合溝5を有している。
障子2を枠1に取付ける際には、連結材3を予め軸部8を下框16の嵌合部23に嵌合して回動自在に連結しておき、連結材3を室内側から室外方向にスライドさせて、連結材取付部4の室外側端部に形成された係合溝5に連結材3の室外側端部3bを、連結材3に形成された係合溝6に連結材取付部の室内側端部4cをそれぞれ係合させる。その後、連結材3を内周側からビス17で連結材取付部4に固定する。本実施形態の場合も、図1の実施形態と同様に、障子2の枠1の取付けを容易に行うことができ、室内側と室外側の2箇所の係合溝5,6で上下方向の力を受けるため、ビス17の本数を少なくできる。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。連結材3を上枠9に配置して突き出し窓にしたり、連結材3を竪枠10に配置して外開き窓や内開き窓とすることもできる。枠の係合溝5は、省略することもできる。連結材3の室外側及び室内側の係合部の形態は、適宜変更することができる。連結材3を枠1に固定するのに、ビス以外の固着具(例えばリベット等)を使用することもできる。
1 枠
2 障子
3 連結材
4 連結材取付部(枠の内周側面)
4a 連結材取付部の室外側の半部(ねじ止め箇所)
5 下枠の係合溝
6 連結材の係合溝
7 下枠
17 ビス(ねじ)

Claims (3)

  1. 枠と障子と連結材とを備え、連結材は、障子の一縁部に回動自在に連結した板状の部材であり、連結材を枠の内周側面に固定してあることを特徴とするサッシ。
  2. 連結材は、室内側又は室外側が開口した係合溝を有し、係合溝に枠が係合していることを特徴とする請求項1記載のサッシ。
  3. 枠は、連結材をねじ止めしている箇所の外周側が室外側に開口していることを特徴とする請求項1又は2記載のサッシ。
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