JP5470094B2 - トラクタのマフラ配置構造 - Google Patents

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本発明は、トラクタのマフラ配置構造に関するものである。
トラクタにはトラクタ車体の前部にエンジンが配置され、エンジン前方に冷却ファンとラジエータとが配置され、エンジンにマフラ本体を有するマフラパイプが接続されたものがあり、この種の従来のトラクタのマフラ構造には、マフラ本体がエンジンの上方でその長手方向を前後に向けて配置され、テールパイプをエンジン側方の下部前方に配置したものがある(例えば、特許文献1)。また、他の従来のトラクタのマフラ構造には、マフラ本体がエンジンの上方でその長手方向を左右に向けて配置され、テールパイプをエンジンの後部側方に縦方向に配置したものがある(例えば、特許文献2)。
特開2006−27519号公報 特開2009−250199号公報
従来のテールパイプをエンジン側方の下部前方に配置した前者の場合(例えば、特許文献1)は、マフラパイプの中途部を冷却ファンの直ぐ後方に配置し、該マフラパイプの中途部を冷却ファンの冷却風で冷却するようにしている。
しかし、マフラパイプのテールパイプをエンジンの後部側方に縦方向に配置した後者の場合(例えば、特許文献2)は、マフラパイプの中途部が冷却ファンから大きく後方に離間した位置にあり、マフラパイプの中途部を冷却ファンの冷却風で効率良く冷却することができなかった。
本発明は上記問題点に鑑み、マフラパイプのテールパイプをエンジンの後部側方に延出する場合でも、冷却ファンの冷却風を利用してマフラパイプの中途部を効率よく冷却できるようにしたトラクタのマフラ配置構造を提供することを目的とする。
この技術的課題を解決する本発明の技術的手段は、トラクタ車体の前部にエンジンが配置され、エンジン前方に冷却ファンとラジエータとが配置され、エンジンにマフラ本体を有するマフラパイプが接続され、このマフラ本体がエンジンの上方でその長手方向を前後に向けて配置されており、
前記マフラパイプは、エンジンとマフラ本体の後部とを接続する第1パイプと、マフラ本体から前方に突出された第2パイプと、第2パイプに連結されたテールパイプとが備えられており、
前記第2パイプはその前部に下方に突出された上縦パイプ部が形成され、
テールパイプはその前部で立ち上がっていて第2パイプの上縦パイプ部と連結された下縦パイプ部と、この下縦パイプ部から後方へ延びた延長パイプ部とが形成され、
前記第2パイプの上縦パイプ部とテールパイプの下縦パイプ部とは冷却ファンの直後に配置されており、
エンジンの一側上部に第1パイプが接続された過給機が設けられ、ラジエータの上部前方にエアクリーナが配置され、エアクリーナホースがエアクリーナからラジエータの上方を通って後方に配置され、かつエンジンの他側部側から冷却ファンの後方を通って過給機に連結されており、
前記過給機の後部に第1パイプが接続されかつ前部にエアクリーナホースが接続され、過給機の上方にマフラ本体が配置され、第2パイプがエアクリーナホースの上方から外側方を通って下方に延設され、第2パイプの下部に形成された前記上縦パイプ部の下端がエアクリーナホースより下方でテールパイプの下縦パイプ部の上端と接続具を介して接続されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記トラクタ車体にエンジン、マフラパイプ、冷却ファン及びラジエータを覆うボンネットが後上部を中心に開閉自在に設けられ、ボンネットの側壁部の後側下部に上昇開放されたときにエンジン上部の側方を開放する切欠部が形成されており、
前記第2パイプの上縦パイプ部及びテールパイプの下縦パイプ部は、ボンネットの切欠部前方の側壁部の内側に配置され、テールパイプの延長パイプ部はボンネットの切欠部から外側方に突出されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、エンジンの上部でかつマフラ本体の側方にフューエルタンクが配置されており、このフューエルタンクの前端は、エンジンの前端より前方に
突出されかつ前記エアクリーナホースを挟んで冷却ファンに近接され、後部には左右方向外方に突出してマフラ本体の後方に位置する側方突出部が形成されている点にある。
本発明によれば、マフラパイプのテールパイプをエンジンの後部側方に延出する場合でも、第2パイプの上縦パイプ部とテールパイプの下縦パイプ部とは冷却ファンの直後に配置されているので、冷却ファンの冷却風を利用してマフラパイプの中途部を効率よく冷却できる。
本発明の一実施形態を示すトラクタ前部の側面図である。 同トラクタ前部の平面図である。 同トラクタ前部の正面図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1〜3はトラクタの前部を示し、トラクタ車体(走行車体)1はエンジン2、クラッチハウジング3、ミッションケース4、前車軸フレーム5等を直列に連結して構成され、トラクタ車体1の前部に前輪6が設けられている。エンジン2から前方へ延出して設けられた前車軸フレーム5には、ラジエータ22が搭載され、エンジン2、ラジエータ22及びその周辺に付設される各種機器類を覆うボンネット7が設けられている。
ボンネット7は、天壁部7aと左右一対の側壁部7bとを有する断面コ字状に形成されている。また、ボンネット7の前部にグリル部9が一体的に取り付けられている。
トラクタ車体1に対して、ボンネット7の天壁部7a側の後端部が左右方向の支持軸10廻りに開閉自在に支持されている。従って、ボンネット7が後上部を中心に開閉自在に設けられている。ボンネット7の側壁部7bの後側下部に、ボンネット7が上昇開放されたときにエンジン2上部の側方を開放する切欠部8が形成されている。
トラクタ車体1にはボンネット7の切欠部8に対応してエンジン2の側方を覆う保護カバー15が設けられる場合があり、ボンネット7を閉鎖したときには、この保護カバー15と共にエンジンルームの全側面を覆うようにすることができる。
ボンネット7の後方にパネルカバー11が設けられ、パネルカバー11の後方のトラクタ車体1上には、図示省略のキャビンが設けられている。
ボンネット7内の後部のエンジン2上方に、タンク支持台12とタンク支持台12に載置固定したフューエルタンク13とマフラ本体14とが配置されている。タンク支持台12はエンジン2等に固定され、フューエルタンク13はタンク支持台12上に載置してバンド等で固定されている。マフラ本体14はタンク支持台12及びフューエルタンク13の前部の左側に配置されている。
前記タンク支持台12及びフューエルタンク13はボンネット7内の前後方向中央部から後方に配置され、タンク支持台12及びフューエルタンク13の後部はボンネット7よりも後方に突出されて、パネルカバー11内に配置されている。また、タンク支持台12及びフューエルタンク13の後部はエンジン2及びマフラ本体14よりも後方突出されており、フューエルタンク13の後部にはマフラ本体14よりも左右方向外方(左側方)に突出した側方突出部13aが設けられている。
タンク支持台12の前部の左端側に遮蔽板17が突設され、遮蔽板17はマフラ本体14の熱がフューエルタンク13に伝わらないようにマフラ本体14とフューエルタンク13との間を遮蔽している。
ボンネット7を開方向に付勢する開放支持具19がボンネット7内に設けられている。開放支持具19はガススプリング等により構成されて、フューエルタンク13の右側方に後上がりに傾斜して配置され、開放支持具19の後端がボンネット7の天壁部7aの後側中途部に連結され、開放支持具19の前端がブラケット等を介してタンク支持台12の前部及びエンジン2に連結されている。
エンジン2はクランク軸(クランク軸の軸心X)が前後方向を向くように配置され、前車軸フレーム5上には、エンジン2の前方に冷却ファン21、ラジエータ22、バッテリ等が配置されている。
ラジエータ22に筒状のシュラウド(風胴)24が後方突出状に設けられ、シュラウド24内に冷却ファン21の前部側が配置されている。また、ラジエータ22の上部前方にエアクリーナ26が配置されている。ラジエータ22及びエアクリーナ26は前車軸フレーム5に突設した門型の支持フレーム27等により支持されている。
エンジン2にマフラ本体14を有するマフラパイプ31が接続されている。マフラパイプ31は、エンジン2とマフラ本体14の後部とを接続する第1パイプ32と、マフラ本体14から前方に突出された第2パイプ33と、第2パイプ33に連結されたテールパイプ34とを備えている。このマフラ本体14はエンジン2の上方でその長手方向を前後に向けて配置されている。
前記第2パイプ33はマフラ本体14から前方突出された後に下方に屈曲されていて、その前部が下方に突出された上縦パイプ部36となっている。
テールパイプ34は、その前部で立ち上がりかつ第2パイプ33の上縦パイプ部36と連結された下縦パイプ部37と、この下縦パイプ部37の下端から後方へ延びた延長パイプ部38と、延長パイプ部38の後端から上方に突出された排気パイプ部39とが形成されている。
前記第2パイプ33の上縦パイプ部36とテールパイプ34の下縦パイプ部37とは、接続具40を介して連結されており、これらはボンネット7の切欠部8前方の側壁部7bの内側に配置されると共に、冷却ファン21の直後(冷却ファン21の後方でかつマフラ本体14より前方)に配置されている。テールパイプ34の延長パイプ部38は、ボンネット7の切欠部8に対応する保護カバー15を貫通して外側方に突出され、その突出した後部から排気パイプ部39が側壁部7bの外側方で上方に向けて縦方向に配置されている。従って、テールパイプ34の先端側はエンジン2の後部側方に縦方向に配置されている。
ボンネット7から外側方に突出した延長パイプ部38の後部側から排気パイプ部39の下端側に亘って側面視L字状に屈曲した半割円筒状の下パイプカバー41が外側方から覆っている。下パイプカバー41の上方の排気パイプ部39に上パイプカバー42が外嵌されている。
上パイプカバー42は排気パイプ部39よりも大径の円筒状に形成され、外周に多数の通気孔が設けられている。上パイプカバー42は、排気パイプ部39の上部側中途部から下端部に亘って外嵌され、排気パイプ部39の上端部は上パイプカバー42から上方突出されている。
排気パイプ部39の下パイプカバー41と上パイプカバー42との間は接続バンド44によりボンネット7の側壁部7bに接続されている。
エンジン2の一側上部に過給機45が設けられ、第1パイプ32が過給機45の排気側に接続されている。エアクリーナホース47がエアクリーナ26からラジエータ22の上方を通って後方に配置され、かつエンジン2の他側部側から冷却ファン21の後方を通って過給機45の吸気側に連結されている。エアクリーナホース47が第2パイプ33の上縦パイプ部36と交差しないように、第2パイプ33は機体外側に屈曲し、これによりエアクリーナホース47は隙間を確保しながら上縦パイプ36に近接して配置されている。
前記フューエルタンク13の前端は、エンジン2の前端より前方に突出されかつ前記エアクリーナホース47を挟んで冷却ファン21に近接されている。フューエルタンク13の前端の右側部にエアクリーナホース47の外側方で前方に突出した前方突出部13bが設けられている。
なお、テールパイプをエンジン2の後部側方に縦方向に配置したものからエンジン2側方の下部前方に配置したものに変更する場合には、図1〜図3に2点鎖線で示すように、第2パイプ33の上縦パイプ部36の下端から下方に突出した下方縦パイプ部49と下方縦パイプ部49の下端から前方に延びた前延長パイプ部50とを有する前向きテールパイプ51を前記テールパイプ34に代えて設け、この第2パイプ33の上縦パイプ部36と前向きテールパイプ51の下方縦パイプ部49とをボンネット7の切欠部8前方の側壁部7bの内側に配置すると共に、冷却ファン21の直後に配置して、互いに連結するようにすればよい。
この場合、マフラ本体14、第1パイプ32、第2パイプ33を流用することができ、前向きテールパイプ51がボンネット7の側壁部7bの最も上下方向に長い部分に沿って側壁部7bの下方に達するため、マフラパイプカバーが不要になる。
上記実施の形態によれば、第2パイプ33の上縦パイプ部36とテールパイプ34の下縦パイプ部37とは冷却ファン21の直後に配置されているので、テールパイプ34をエンジン2の後部側方に延出しているにも拘わらず、冷却ファン21の冷却風を利用してマフラパイプ31の中途部を効率よく冷却できる。
また、上縦パイプ部36及び下縦パイプ部37をボンネット7の外側方に突出させる前にボンネット7の側壁部7bの内側で、冷却ファン21の冷却風によって効率良く冷却することができ、ここである程度冷却した後に、テールパイプ34の先端側がボンネット7の外側方に配置されるため、ボンネット7の外側方に突出したテールパイプ34を極力温度が下がった状態で外側方に突出することができ、パイプカバー41,42の機能をより確実なものになし得る。
また、エアクリーナホース47がエンジン2の他側部側から冷却ファン21の後方を通って過給機45に連結されているので、エアクリーナホース47の中途部を冷却ファン21の冷却風で効率よく冷却することができる。
また、フューエルタンク13の容量を確保するために、フューエルタンク13を大きく前方に突出し、エアクリーナホース47とマフラパイプ31が近接せざる得ない場合であっても、マフラパイプ31を冷却することによって、エアクリーナホース47内部の空気の温度上昇を抑えることができる。
なお、前記実施の形態では、トラクタ車体1のボンネット7内の後部のエンジン2上方にマフラ本体14の他に、タンク支持台12とタンク支持台12に載置固定したフューエルタンク13とが設けられているが、タンク支持台12及びフューエルタンク13はエンジン2の前方やボンネット7外部に搭載するようにしてもよい。
また、テールパイプ34は、下縦パイプ部37から後方へ延びた延長パイプ部38が形成されているだけの構成にして、上方に突出された排気パイプ部39を有さないものであってもよい。
1 トラクタ車体
2 エンジン
7 ボンネット
7b 側壁部
8 切欠部
14 マフラ本体
21 冷却ファン
22 ラジエータ
26 エアクリーナ
31 マフラパイプ
32 第1パイプ
33 第2パイプ
34 テールパイプ
36 上縦パイプ部
37 下縦パイプ部
38 延長パイプ部
45 過給機
47 エアクリーナホース

Claims (3)

  1. トラクタ車体(1)の前部にエンジン(2)が配置され、エンジン(2)前方に冷却ファン(21)とラジエータ(22)とが配置され、エンジン(2)にマフラ本体(14)を有するマフラパイプ(31)が接続され、このマフラ本体(14)がエンジン(2)の上方でその長手方向を前後に向けて配置されており、
    前記マフラパイプ(31)は、エンジン(2)とマフラ本体(14)の後部とを接続する第1パイプ(32)と、マフラ本体(14)から前方に突出された第2パイプ(33)と、第2パイプ(33)に連結されたテールパイプ(34)とが備えられており、
    前記第2パイプ(33)はその前部に下方に突出された上縦パイプ部(36)が形成され、
    テールパイプ(34)はその前部で立ち上がっていて第2パイプ(33)の上縦パイプ部(36)と連結された下縦パイプ部(37)と、この下縦パイプ部(37)から後方へ延びた延長パイプ部(38)とが形成され、
    前記第2パイプ(33)の上縦パイプ部(36)とテールパイプ(34)の下縦パイプ部(37)とは冷却ファン(21)の直後に配置されており、
    エンジン(2)の一側上部に第1パイプ(32)が接続された過給機(45)が設けられ、ラジエータ(22)の上部前方にエアクリーナ(26)が配置され、エアクリーナホース(47)がエアクリーナ(26)からラジエータ(22)の上方を通って後方に配置され、かつエンジン(2)の他側部側から冷却ファン(21)の後方を通って過給機(45)に連結されており、
    前記過給機(45)の後部に第1パイプ(32)が接続されかつ前部にエアクリーナホース(47)が接続され、過給機(45)の上方にマフラ本体(14)が配置され、第2パイプ(33)がエアクリーナホース(47)の上方から外側方を通って下方に延設され、第2パイプ(33)の下部に形成された前記上縦パイプ部(36)の下端がエアクリーナホース(47)より下方でテールパイプ(34)の下縦パイプ部(37)の上端と接続具(40)を介して接続されていることを特徴とするトラクタのマフラ配置構造。
  2. 前記トラクタ車体(1)にエンジン(2)、マフラパイプ(31)、冷却ファン(21)及びラジエータ(22)を覆うボンネット(7)が後上部を中心に開閉自在に設けられ、ボンネット(7)の側壁部(7b)の後側下部に上昇開放されたときにエンジン(2)上部の側方を開放する切欠部(8)が形成されており、
    前記第2パイプ(33)の上縦パイプ部(36)及びテールパイプ(34)の下縦パイプ部(37)は、ボンネット(7)の切欠部(8)前方の側壁部(7b)の内側に配置され、テールパイプ(34)の延長パイプ部(38)はボンネット(7)の切欠部(8)から外側方に突出されていることを特徴とする請求項1に記載のトラクタのマフラ配置構造。
  3. エンジン(2)の上部でかつマフラ本体(14)の側方にフューエルタンク(13)が配置されており、このフューエルタンク(13)の前端は、エンジン(2)の前端より前方に突出されかつ前記エアクリーナホース(47)を挟んで冷却ファン(21)に近接され、後部には左右方向外方に突出してマフラ本体(14)の後方に位置する側方突出部(
    13a)が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のトラクタのマフラ配置構造。
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