JP2007023795A - キャニスタの配管構造 - Google Patents

キャニスタの配管構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2007023795A
JP2007023795A JP2005203174A JP2005203174A JP2007023795A JP 2007023795 A JP2007023795 A JP 2007023795A JP 2005203174 A JP2005203174 A JP 2005203174A JP 2005203174 A JP2005203174 A JP 2005203174A JP 2007023795 A JP2007023795 A JP 2007023795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
canister
fuel tank
piping
vehicle
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005203174A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4605463B2 (ja
Inventor
Harusuke Shibata
陽亮 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP2005203174A priority Critical patent/JP4605463B2/ja
Publication of JP2007023795A publication Critical patent/JP2007023795A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4605463B2 publication Critical patent/JP4605463B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)

Abstract

【課題】この発明は、燃料タンクに近接して配設されるキャニスタ配管について、メンテナンス性を向上させ、耐衝撃性及び耐久性を向上させ、且つ燃料タンクに影響を与えない箇所に配設することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両のサイドフレームとプロペラシャフトに挟まれる空間に車両の前後方向に延びる燃料タンクを配設し、この燃料タンクの上壁に燃料蒸気を取り出す燃料蒸気取出口を設けるとともに、燃料タンクの上方且つ燃料蒸気取出口より後方にキャニスタを配設し、このキャニスタと燃料蒸気取出口の間を連絡するエバポ配管、及びキャニスタとエンジンの間を連絡するパージ配管を、燃料タンクに近接して配設したキャニスタの配管構造において、エバポ配管及びパージ配管を、車両の上下方向に重ねるとともに、プロペラシャフトに対向する燃料タンクの側壁に沿うように配設したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明はキャニスタの配管構造に係り、特に、燃料タンクに近接して配設されるキャニスタ配管について、メンテナンス性を向上させ、耐衝撃性及び耐久性を向上させ、且つ燃料タンクに影響を与えない箇所に配設するキャニスタの配管構造に関する。
車両には、フロア下に前後方向に延びる一対のフレームを配設し、この両サイドフレームの間にエンジンと変速機を縦置きに搭載し、変速機に車両の後方へ延びるプロペラシャフトを接続し、両サイドフレームのうちの一方のサイドフレームとプロペラシャフトに挟まれた空間に車両の前後方向に延びる燃料タンクを配設したものがある。この燃料タンクの上壁には、燃料蒸気を取り出す燃料蒸気取出口が設けられ、燃料タンクの上方且つ燃料蒸気取出口より後方にキャニスタを配設している。このキャニスタの配管構造は、燃料蒸気取出口に連絡するエバポ配管、及びエンジンに連絡するパージ配管を、燃料タンクに近接して配設している。
従来のキャニスタの配管構造には、燃料タンクの上壁に凹部を設け、この凹部にキャニスタを配設し、キャニスタに連絡するエバポ配管及びパージ配管を燃料タンク上壁の上面に配管したものがある。
実開昭61−120616号公報
また、従来のキャニスタの配管構造には、燃料タンクの上壁に燃料チューブを配索する凹溝を形成し、この凹溝内に燃料チューブを挿入した状態で、凹溝を覆うようにクッション材を上壁に固着したものがある。
特開2004−189036号公報
ところで、従来のキャニスタの配管構造においては、エバポ配管及びパージ配管を、燃料タンクに対向するサイドフレームの側壁や、車両のフロアに対向する燃料タンクの上面に直接取り付けていた。
ところが、このようにエバポ配管及びパージ配管をサイドフレームの側壁や燃料タンクの上面に直接取り付けた場合には、エバポ配管及びパージ配管をメンテナンスする際に、車両から燃料タンクを取り外さないと、エバポ配管及びパージ配管を視認することができないため、メンテナンスを行うことが困難な問題があった。
また、燃料タンクの上壁にエバポ配管及びパージ配管を配設した場合には、燃料タンク上方に位置する車両のフロア下に配設されるケーブル類との干渉を防止するために、燃料タンクの上壁を低くしなければならず、燃料タンクの容積が減少する問題があった。
この発明は、燃料タンクに近接して配設されるキャニスタ配管について、メンテナンス性を向上させ、耐衝撃性及び耐久性を向上させ、且つ燃料タンクに影響を与えない箇所に配設することを目的とする。
この発明は、車両のフロアの下に前記車両の前後方向に延びる一対のサイドフレームを配設し、この両サイドフレームの間にエンジンと変速機を縦置きに搭載し、前記変速機に前記車両の後方へ延びるプロペラシャフトを接続し、前記サイドフレームと前記プロペラシャフトに挟まれる空間に前記車両の前後方向に延びる燃料タンクを配設し、この燃料タンクの上壁に燃料蒸気を取り出す燃料蒸気取出口を設けるとともに、前記燃料タンクの上方且つ前記燃料蒸気取出口より後方にキャニスタを配設し、このキャニスタと前記燃料蒸気取出口の間を連絡するエバポ配管、及び前記キャニスタと前記エンジンの間を連絡するパージ配管を、前記燃料タンクに近接して配設したキャニスタの配管構造において、前記エバポ配管及び前記パージ配管を、前記車両の上下方向に重ねるとともに、前記プロペラシャフトに対向する前記燃料タンクの側壁に沿うように配設したことを特徴とする。
この発明のキャニスタの配管構造は、燃料タンクの上方且つ燃料蒸気取出口より後方に配設したキャニスタに連絡するエバポ配管及びパージ配管を、車両の上下方向に重ねるとともに、プロペラシャフトに対向する燃料タンクの側壁に沿うように配設したことにより、エバポ配管及びパージ配管の状態を燃料タンクを取り外すことなく確認することができ、メンテナンス性を向上することができ、また、サイドフレームにエバポ配管及びパージ配管を取り付けていないので、外部からの力によりサイドフレームが変形した場合にも、エバポ配管及びパージ配管が破損することを防止でき、耐衝撃性及び耐久性を向上することができ、さらに、燃料タンクの上壁にエバポ配管及びパージ配管を配設していず、燃料タンクの側壁に沿うように配設しているので、燃料タンクに影響を与えない箇所に配設することができ、他部材との干渉を回避するために燃料タンクの上壁を低くする必要がなく、燃料タンクの容積減少を回避することができる。
この発明のキャニスタの配管構造は、エバポ配管及びパージ配管を、車両の上下方向に重ねるとともに、プロペラシャフトに対向する燃料タンクの側壁に沿うように配設することによって、メンテナンス性を向上させ、燃料タンクの容積減少を回避するものである。
以下図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図4は、この発明の実施例を示すものである。図3・図4において、2は車両、4はフロア、6は右サイドフレーム、8は左サイドフレーム、10は前輪、12は後輪である。車両2は、フロア4の下に、車両2の前後方向に延びる一対の右・左サイドフレーム6・8を車両2の幅方向両側に配設している。右・左サイドフレーム6・8は、車両2の幅方向に指向するとともに車両2の前側から後側に向かって順次に配列された第1〜第7クロスメンバ14〜26により連結されている。
車両2は、右・左サイドフレーム6・8間であって、第2・第3クロスメンバ16・18間のエンジンルーム28に、エンジン30と変速機32を縦置きに搭載している。エンジン30の後側に連結された変速機32には、車両2の後方の第4クロスメンバ20下方まで延びるプロペラシャフト34の前端を接続している。第4クロスメンバ20下方まで延長したプロペラシャフト34は、後端を第4クロスメンバ20下方に配設したデファレンシャル36に接続している。デファレンシャル36は、後車軸38により後輪12に連絡されている。
前記エンジン30は、シリンダブロック40とシリンダヘッド42とヘッドカバー44とクランクロアケース46とオイルパン48とを有し、車両2の幅方向の左側に傾斜させてエンジンルーム28に搭載している。エンジン30は、シリンダヘッド42の上向きの右側に右サイドフレーム6に向かって延びる吸気マニホルド50の下流側を接続し、この吸気マニホルド50の右サイドフレーム6側に位置する上流側にスロットルボディ52を接続している。また、エンジン30は、シリンダヘッド42の下向きの左側に排気マニホルドを接続し、排気マニホルドに車両2後方の第7クロスメンバ26まで延びる排気管54を接続している。排気管54には、触媒コンバータ56と消音器58を配設している。
この車両2は、第3クロスメンバ18〜第5クロスメンバ22の下側で、右サイドフレーム6とプロペラシャフト34に挟まれる空間Sに、車両2の前後方向に延びる燃料タンク60を配設している。燃料タンク60は、図1・図2に示す如く、下向きの略長四角蓋形状の上部タンク62と上向きの略長四角箱形状の下部タンク64を接合して形成され、上部タンク62と下部タンク64の合わせ面部分に接合用のフランジ部66を設けている。燃料タンク60は、フランジ部66前部の右側及び左側を夫々前部右側・前部左側タンクブラケット68・70により第3クロスメンバ18下側に支持され、フランジ部66後部の右側及び左側を後部右側・後部左側タンクブラケット72・74により第4クロスメンバ20下側に支持されている。
燃料タンク60は、第3クロスメンバ18と第4クロスメンバ20との間の上部タンク62の上壁76に燃料ポンプ78を取り付け、この燃料ポンプ78に燃料蒸気を取り出す燃料蒸気取出口80を車両2の前側に向けて設けている。燃料タンク60の上方且つ燃料蒸気取出口80よりも後方であって、第4クロスメンバ20と第5クロスメンバ22の間には、キャニスタ82を配設している。キャニスタ82は、キャニスタブラケット84により第4マウントメンバ20後側に取り付けられている。
キャニスタ82は、燃料蒸気取出口80との間をエバポ配管86により連絡し、エンジン30のスロットルボディ52との間をパージ配管88により連絡し、後方に延びて大気に開放する大気開放配管90を連絡している。パージ配管88には、パージ制御弁92を設けている。これらの配管86〜90は、燃料タンク60に近接して配設している。
前記エバポ配管86は、図1・図2に示す如く、燃料蒸気取出口80から上壁76上を第3クロスメンバ18下を潜って車両2の前方に延び、燃料タンク60前端を越えた部分で左側且つ後側に湾曲して上壁76上を後方に延び、第3クロスメンバ18の後方で左側に湾曲した後に下側に湾曲してから後側に湾曲して、プロペラシャフト34に対向する側の燃料タンク60のフランジ部66より上方の上部タンク62の側壁94に沿い、第4クロスメンバ20下を潜って車両2の後方に延び、第4クロスメンバ20の後方で上側に湾曲してから右側に湾曲した後に上壁76上を右側に延びて立ち上がり、キャニスタ82の上部に連絡している。
また、前記パージ配管88は、キャニスタ82の上部からエバポ配管86の前側に沿い左側に下がり、上壁76上を左側に延びた後に第4クロスメンバ20の後方で下側に湾曲してから前側に湾曲して、パージ配管86の上側に沿い第4クロスメンバ20下を潜ってフランジ部66より上方の上部タンク62の側壁94に沿うように車両2の前方に延び、第3クロスメンバ18の後方でパージ配管86の後側に沿い上側に湾曲してから右側に湾曲して上壁76上を右側に延び、その後に前側に湾曲してパージ配管86の右側に沿い燃料タンク60前端からパージ配管86を越えて右サイドフレーム6と変速機32の間を前方に延び、シリンダヘッド42の右側の吸気マニホルド50に接続されたスロットルボディ52に連絡している。スロットルボディ52近傍のパージ配管88には、パージ制御弁92を設けている。
このように、このキャニスタ82の配管構造は、エバポ配管86及びパージ配管88を、車両2の上下方向に重ねて平行するように配置するとともに、プロペラシャフト34に対向する側の燃料タンク60のフランジ部66より上方であって、上部タンク62の側壁94に沿うように配設している。なお、大気開放配管90は、キャニスタ82の上部から後方に延びるように配設され、後端を第5クロスメンバ22に取り付けられている。
また、このキャニスタ82の配管構造は、第4クロスメンバ20後方のエバポ配管86及びパージ配管88を取付ブラケット96に取り付け、この取付ブラケット96を取付ボルト98により燃料タンク60を車両2に支持する後部左側タンクブラケット74に取り付けている。この後部左側タンクブラケット74は、燃料タンク60のフランジ部66後部の左側を車両2の第4クロスメンバ20下側に支持している。なお、このキャニスタ82の配管構造は、第3クロスメンバ18後方のエバポ配管86及びパージ配管88を取付ブラケット100に取り付け、この取付ブラケット100を取付ボルト102により第3クロスメンバ18の下側に取り付けている。
次に作用を説明する。
車両2は、図3・図4に示す如く、右サイドフレーム6とプロペラシャフト34に挟まれる空間Sに車両2の前後方向に延びる燃料タンク60を配設し、この燃料タンク60を構成する上部タンク62の上壁76に燃料蒸気を取り出す燃料蒸気取出口80を設けるとともに、燃料タンク60の上方且つ燃料蒸気取出口80より後方にキャニスタ82を配設している。キャニスタ82には、燃料蒸気取出口80に連絡するエバポ配管86と、エンジン30に連絡するパージ配管88と、大気に開放する大気開放配管90とを連絡している。
このキャニスタ82の配管構造は、図1・図2に示す如く、エバポ配管86及びパージ配管88を、車両2の上下方向に重ねて配置するとともに、プロペラシャフト34に対向する燃料タンク60の側壁94に沿うように配設している。
これにより、このキャニスタ82の配管構造は、エバポ配管86及びパージ配管88の状態を燃料タンク60を取り外すことなく確認することができ、メンテナンス性を向上することができる。
また、このキャニスタ82の配管構造は、右サイドフレーム6にエバポ配管86及びパージ配管88を取り付けていないので、外部からの力により右サイドフレーム6が変形した場合にも、エバポ配管86及びパージ配管88が破損することを防止でき、耐衝撃性及び耐久性を向上することができ、さらに、燃料タンク60の上部タンク62の上壁76にエバポ配管86及びパージ配管88を配設していず、燃料タンク60の側壁94に沿うように配設しているので、燃料タンク60に影響を与えない箇所に配設することができ、他部材との干渉を回避するために上部タンク62の上壁76を低くする必要がなく、燃料タンク60の容積が減少するおそれがない。
さらに、このキャニスタ82の配管構造は、エバポ配管86及びパージ配管88を、燃料タンク60を車両2に支持するタンクブラケット74に取り付けていることにより、外部から力が作用した場合に、タンクブラケット74を介して燃料タンク60と連結されたエバポ配管86及びパージ配管88が燃料タンク60と同一方向に移動することになり、お互いに衝突して損傷することを防止できる。
また、このキャニスタ82の配管構造は、エバポ配管86及びパージ配管88を、プロペラシャフト34に対向する燃料タンク60のフランジ部66より上方に配設していることにより、車両2の下方から侵入する水や飛び石をフランジ部66で防いでエバポ配管86及びパージ配管88を保護することができ、エバポ配管86及びパージ配管88の耐久性を向上することができる。
この発明のキャニスタの配管構造は、燃料タンクに近接して配設されたエバポ配管及び前記パージ配管のメンテナンス性を向上し、また、破損を防止するとともに燃料タンクの容積減少を回避するものであり、エンジンを搭載した車両に適用可能である。
実施例を示すキャニスタの配管構造の後方からの斜視図である。 実施例を示すキャニスタの配管構造の側面図である。 実施例を示す車両の平面図である。 実施例を示す車両の側面図である。
符号の説明
2 車両
4 フロア
6 右サイドフレーム
8 左サイドフレーム
14〜26 第1〜第7クロスメンバ
30 エンジン
32 変速機
34 プロペラシャフト
60 燃料タンク
62 上部タンク
64 下部タンク
66 フランジ部
68〜74 タンクブラケット
76 上壁
78 燃料ポンプ
80 燃料蒸気取出口
82 キャニスタ
86 エバポ配管
88 パージ配管
90 大気開放配管
94 側壁

Claims (3)

  1. 車両のフロアの下に前記車両の前後方向に延びる一対のサイドフレームを配設し、この両サイドフレームの間にエンジンと変速機を縦置きに搭載し、前記変速機に前記車両の後方へ延びるプロペラシャフトを接続し、前記サイドフレームと前記プロペラシャフトに挟まれる空間に前記車両の前後方向に延びる燃料タンクを配設し、この燃料タンクの上壁に燃料蒸気を取り出す燃料蒸気取出口を設けるとともに、前記燃料タンクの上方且つ前記燃料蒸気取出口より後方にキャニスタを配設し、このキャニスタと前記燃料蒸気取出口の間を連絡するエバポ配管、及び前記キャニスタと前記エンジンの間を連絡するパージ配管を、前記燃料タンクに近接して配設したキャニスタの配管構造において、前記エバポ配管及び前記パージ配管を、前記車両の上下方向に重ねるとともに、前記プロペラシャフトに対向する前記燃料タンクの側壁に沿うように配設したことを特徴とするキャニスタの配管構造。
  2. 前記エバポ配管及び前記パージ配管を、前記燃料タンクを前記車両に支持するタンクブラケットに取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のキャニスタの配管構造。
  3. 前記燃料タンクは上部タンクと下部タンクを接合して形成され、前記上部タンクと前記下部タンクの合わせ面部分に接合用のフランジ部を設け、前記エバポ配管及び前記パージ配管を前記フランジ部より上方に配設したことを特徴とする請求項2に記載のキャニスタの配管構造。
JP2005203174A 2005-07-12 2005-07-12 キャニスタの配管構造 Expired - Fee Related JP4605463B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005203174A JP4605463B2 (ja) 2005-07-12 2005-07-12 キャニスタの配管構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005203174A JP4605463B2 (ja) 2005-07-12 2005-07-12 キャニスタの配管構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007023795A true JP2007023795A (ja) 2007-02-01
JP4605463B2 JP4605463B2 (ja) 2011-01-05

Family

ID=37784918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005203174A Expired - Fee Related JP4605463B2 (ja) 2005-07-12 2005-07-12 キャニスタの配管構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4605463B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9449974B2 (en) 2007-03-20 2016-09-20 Sony Corporation Semiconductor device and method of manufacturing the same
JP2016211520A (ja) * 2015-05-13 2016-12-15 本田技研工業株式会社 キャニスタの取付構造
CN107323253A (zh) * 2016-04-29 2017-11-07 长城汽车股份有限公司 车辆

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5762196U (ja) * 1980-09-30 1982-04-13
JPH04353023A (ja) * 1991-05-29 1992-12-08 Mazda Motor Corp 車両の燃料タンク装置
JPH1162727A (ja) * 1997-08-08 1999-03-05 Suzuki Motor Corp 蒸発燃料捕集装置取付構造
JP2004060530A (ja) * 2002-07-29 2004-02-26 Fuji Heavy Ind Ltd キャニスタの車体取付構造

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5762196U (ja) * 1980-09-30 1982-04-13
JPH04353023A (ja) * 1991-05-29 1992-12-08 Mazda Motor Corp 車両の燃料タンク装置
JPH1162727A (ja) * 1997-08-08 1999-03-05 Suzuki Motor Corp 蒸発燃料捕集装置取付構造
JP2004060530A (ja) * 2002-07-29 2004-02-26 Fuji Heavy Ind Ltd キャニスタの車体取付構造

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9449974B2 (en) 2007-03-20 2016-09-20 Sony Corporation Semiconductor device and method of manufacturing the same
US9881920B2 (en) 2007-03-20 2018-01-30 Sony Corporation Semiconductor device and method of manufacturing the same
US10269801B2 (en) 2007-03-20 2019-04-23 Sony Corporation Semiconductor device and method of manufacturing the same
US10559567B2 (en) 2007-03-20 2020-02-11 Sony Corporation Semiconductor device and method of manufacturing the same
US11011518B2 (en) 2007-03-20 2021-05-18 Sony Corporation Semiconductor device and method of manufacturing the same
US11664376B2 (en) 2007-03-20 2023-05-30 Sony Group Corporation Semiconductor device and method of manufacturing the same
JP2016211520A (ja) * 2015-05-13 2016-12-15 本田技研工業株式会社 キャニスタの取付構造
CN107323253A (zh) * 2016-04-29 2017-11-07 长城汽车股份有限公司 车辆
CN107323253B (zh) * 2016-04-29 2020-07-28 长城汽车股份有限公司 车辆

Also Published As

Publication number Publication date
JP4605463B2 (ja) 2011-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5620809B2 (ja) 自動二輪車における車両装備品の搭載構造
US8881854B2 (en) Fuel tank assembly of vehicle
US8251048B2 (en) Evaporated fuel controlling apparatus for all terrain vehicle
US7311170B2 (en) All terrain vehicle
CN103502087A (zh) 跨乘式车辆
US8181733B2 (en) Motorcycle equipped with an exhaust gas purifying apparatus with improved layout
JP4574414B2 (ja) 鞍乗型車両
JP2006281916A (ja) 鞍乗型車両
JP2009202816A (ja) 自動二輪車
JP4623421B2 (ja) 車体前部構造
JP4420895B2 (ja) スロットルボディ用保護カバーを備える車両用内燃機関
JP2007030688A (ja) 自動二輪車のリアクッション配置構造
JP4605463B2 (ja) キャニスタの配管構造
JP2007145132A (ja) 自動二輪車
JP2019011740A (ja) インテークマニホールド
JP2007276614A (ja) キャニスタの配管構造
CN102787954A (zh) 车辆用涡轮增压器的配管结构
JP2007145131A (ja) 自動二輪車
JP4529177B2 (ja) エンジンの吸気系構造
JP2009227132A (ja) 車体前部構造
JP2005104209A (ja) 車両の燃料配管構造
JP5778947B2 (ja) 鞍乗り型車両の排気浄化装置
JP2006273324A (ja) 自動二輪車の吸気構造
JP5018196B2 (ja) 車両の排気装置
JP2019027401A5 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080604

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100421

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100422

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100614

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100909

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100922

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4605463

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees