JP2019011740A - インテークマニホールド - Google Patents

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Abstract

【課題】サージタンクの容積を大きく確保できるとともに、圧力センサの感圧部の汚損及びセンシング空間内での排気ガス等の凝縮水の溜まりを抑制できるインテークマニホールドを提供する。【解決手段】本インテークマニホールド1は、サージタンク4と、左右の吸気管5と、を備え、サージタンクの外周部の車両の前方又は後方を向く部分には、サージタンク内の圧力を測定するための圧力測定部11が設けられている。この圧力測定部には、圧力センサ12が取り付けられているとともに、サージタンク内に一端側が開口して他端側に圧力センサの感圧部12aが配置されるセンシング空間25が形成されており、圧力測定部のセンシング空間を形成する底面は、サージタンクへの開口部に向かって下方に傾斜している。【選択図】図2

Description

本発明は、インテークマニホールドに関し、さらに詳しくは、車両に対して水平対向エンジンとともに搭載されて水平対向エンジンの上部に配置されるインテークマニホールドに関する。
従来のインテークマニホールドとして、車両に対して水平対向エンジンとともに搭載されて水平対向エンジンの上部に配置されるものが一般に知られている。この種のインテークマニホールドとしては、例えば、空気取入口を有するサージタンクと、サージタンクに一端側が接続されて車両の幅方向に延びるとともに、水平対向エンジンの各吸気ポートに他端側が接続される左右の吸気管と、を備え、サージタンクの上面部に、サージタンク内の圧力を測定する圧力センサが取り付けられているものが知られている。
ここで、エンジンコンパーメント内では、通常、歩行者保護ラインの制約により、インテークマニホールドの上面部に圧力センサの搭載スペースを確保し難い。そのため、上記従来のインテークマニホールドでは、サージタンクの高さを低くする必要があり、タンク容積が減少してしまう。さらに、排気ガス中のNOx低減や燃費向上のために排気ガスの一部をサージタンク内に導入して吸気とともにエンジンの各燃焼室へ送る排気再循環(Exhaust Gas Recirculation)システムを採用する場合がある。この場合、上記従来のインテークマニホールドでは、圧力センサの感圧部がサージタンク内に直接挿入されるため、排気ガスにより圧力センサの感圧部が汚損されないように、サージタンク内に複雑な構造の汚損防止構造を設ける必要がある。
そこで、上記問題を解決するためのインテークマニホールドとして、サージタンクの外周部の隣り合う吸気管の股部分に、圧力センサが取り付けられる圧力測定部を設け、圧力測定部に、サージタンク内に一端側が開口して他端側に圧力センサが配置されるセンシング空間を形成するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1には、センシング空間内で生じる排気ガスの凝縮水をサージタンク側へ排水するように、センシング空間の底面に傾斜を設定することが記載されている(段落〔0061〕〔0062〕及び図10等参照)。
特開2011−43105号公報
しかし、上記特許文献1に記載された技術では、圧力測定部がサージタンクの外周部の隣り合う吸気管の股部分に設けられているので、隣り合う吸気管の間隔によりセンシング空間の平面形状に制約がかかる。例えば、隣り合う吸気管の間隔が比較的広い場合には、センシング空間の横幅も広くなり易い(特許文献1の図5参照)。この場合、センシング空間の底面に傾斜を設定しても、センシング空間の開口端側の近傍の角部に凝縮水が溜ってしまう可能性が高い。
本発明は、上記現状に鑑みてなされたものであり、サージタンクの容積を大きく確保できるとともに、排気再循環システムを採用しても排気ガスによる圧力センサの感圧部の汚損を抑制でき、更にセンシング空間内での排気ガス等の凝縮水の溜まりを抑制できるインテークマニホールドを提供することを目的とする。
上記問題を解決するために、請求項1に記載の発明は、車両に対して水平対向エンジンとともに搭載されて前記水平対向エンジンの上部に配置されるインテークマニホールドであって、空気取入口を有するサージタンクと、前記サージタンクに一端側が接続されて前記車両の幅方向に延びるとともに、前記水平対向エンジンの各吸気ポートに他端側が接続される左右の吸気管と、を備え、前記サージタンクの外周部の前記車両の前方又は後方を向く部分には、前記サージタンク内の圧力を測定するための圧力測定部が設けられており、前記圧力測定部には、圧力センサが取り付けられているとともに、前記サージタンク内に一端側が開口して他端側に前記圧力センサの感圧部が配置されるセンシング空間が形成されており、前記圧力測定部の前記センシング空間を形成する底面は、前記センシング空間の前記サージタンクへの開口部に向かって下方に傾斜していることを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記センシング空間は、前記サージタンク内に一端側が開口する通路と、前記通路の他端側に接続されて前記圧力センサの感圧部が配置されるとともに、前記通路の横幅よりも広い横幅を有するセンサ配置空間と、を備え、前記圧力測定部の前記通路を形成する底面は、前記通路の前記サージタンクへの開口部に向かって下方に傾斜しており、前記圧力測定部の前記センサ配置空間を形成する底面は、前記センサ配置空間の横幅方向に沿う縦断面がV字状とされているとともに、前記センサ配置空間の前記通路との接続部に向かって下方に傾斜していることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記通路は、前記サージタンク内に一端側が開口して前記車両の前後方向に延びる第1通路と、前記第1通路の他端側に一端側が接続されて前記車両の幅方向に延びるとともに、他端側に前記センサ配置空間が接続される第2通路と、を備えることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記圧力センサの感圧部は、前記センサ配置空間において前記第2通路との接続部よりも前記車両の前方又は後方に配置されていることを要旨とする。
本発明のインテークマニホールドによると、空気取入口を有するサージタンクと、サージタンクに一端側が接続されて車両の幅方向に延びるとともに、水平対向エンジンの各吸気ポートに他端側が接続される左右の吸気管と、を備える。そして、サージタンクの外周部の車両の前方又は後方を向く部分には、サージタンク内の圧力を測定するための圧力測定部が設けられている。さらに、圧力測定部には、圧力センサが取り付けられているとともに、サージタンク内に一端側が開口して他端側に圧力センサの感圧部が配置されるセンシング空間が形成されており、圧力測定部のセンシング空間を形成する底面は、センシング空間のサージタンクへの開口部に向かって下方に傾斜している。これにより、歩行者保護ラインをよけて圧力センサを設定できるため、サージタンクの容積を大きく確保できる。また、排気再循環システムを採用する場合であっても、センシング空間により排気ガスの圧力センサの感圧部側への浸入が抑制されるため、圧力センサの感圧部の汚損が抑制される。さらに、センシング空間の平面形状を排水性に適したものに容易に設定できるため、センシング空間の底面に傾斜を設定することで、センシング空間内で生じる排気ガス等の凝縮水を効果的にサージタンク側へ排水できる。そのため、センシング空間内での凝縮水の凍結によるセンシング不良や凝縮水による材料劣化が抑制される。
また、前記センシング空間が、通路と、センサ配置空間と、を備え、前記圧力測定部の前記通路を形成する底面が、前記通路の前記サージタンクへの開口部に向かって下方に傾斜しており、前記圧力測定部の前記センサ配置空間を形成する底面が、前記センサ配置空間の横幅方向に沿う縦断面がV字状とされているとともに、前記センサ配置空間の前記通路との接続部に向かって下方に傾斜している場合は、センサ配置空間の底面上の排気ガス等の凝縮水は、その底面の谷底側へ集まりつつ通路との接続部に向かって流れて通路の底面上に至る。そして、通路の底面上の凝縮水は、サージタンクへの開口部に向かって流れてサージタンク内に排水される。
また、前記通路が、第1通路と、第2通路と、を備える場合は、屈曲状の通路によりサージタンク内の排気ガスの圧力センサの感圧部側への浸入が更に効果的に抑制される。
さらに、前記圧力センサの感圧部が、前記センサ配置空間において前記第2通路との接続部よりも車両の前方又は後方に配置されている場合は、第2通路に対して車両の前後方向の奥方に圧力センサの感圧部が配置されることで、サージタンク内の排気ガスの圧力センサの感圧部側への浸入が更に効果的に抑制される。
本発明について、本発明による典型的な実施形態の非限定的な例を挙げ、言及された複数の図面を参照しつつ以下の詳細な記述にて更に説明するが、同様の参照符号は図面のいくつかの図を通して同様の部品を示す。
実施例に係るインテークマニホールドの平面図である。 上記インテークマニホールドの要部の分解斜視図である。 上記インテークマニホールドを構成する下部形成体の要部平面図である。 図3のIV−IV線断面図である。 図3のV−V線断面図である。 図1のVI−VI線断面拡大図である。 上記インテークマニホールの車両搭載状態を説明するための説明図であり、(a)はエンジンのスラント角が車両前方に向かって上方に傾斜する形態を示し、(b)はエンジンのスラント角が車両後方に向かって上方に傾斜する形態を示す。 上記インテークマニホールの正面図であり、(a)は組付状態を示し、(b)は分解状態を示す。
ここで示される事項は例示的なものおよび本発明の実施形態を例示的に説明するためのものであり、本発明の原理と概念的な特徴とを最も有効に且つ難なく理解できる説明であると思われるものを提供する目的で述べたものである。この点で、本発明の根本的な理解のために必要である程度以上に本発明の構造的な詳細を示すことを意図してはおらず、図面と合わせた説明によって本発明の幾つかの形態が実際にどのように具現化されるかを当業者に明らかにするものである。
本実施形態に係るインテークマニホールドは、車両に対して水平対向エンジン(2)とともに搭載されて水平対向エンジンの上部に配置されるインテークマニホールド(1)であって、空気取入口(4a)を有するサージタンク(4)と、サージタンクに一端側が接続されて車両の幅方向(A)に延びるとともに、水平対向エンジンの各吸気ポートに他端側が接続される左右の吸気管(5)と、を備える(例えば、図1等参照)。そして、サージタンク(4)の外周部の車両の前方又は後方を向く部分には、サージタンク内の圧力を測定するための圧力測定部(11)が設けられている(例えば、図7等参照)。さらに、圧力測定部(11)には、圧力センサ(12)が取り付けられているとともに、サージタンク(4)内に一端側が開口して他端側に圧力センサの感圧部(12a)が配置されるセンシング空間(25)が形成されており、圧力測定部(11)のセンシング空間を形成する底面(25a)は、センシング空間(25)のサージタンク(4)への開口部に向かって下方に傾斜している(例えば、図2〜図4等参照)。
本実施形態に係るインテークマニホールドとしては、例えば、上記センシング空間(25)は、サージタンク(4)内に一端側が開口する通路(26)と、通路の他端側に接続されて圧力センサの感圧部(12a)が配置されるとともに、通路(26)の横幅よりも広い横幅(W)を有するセンサ配置空間(27)と、を備え、圧力測定部(11)の通路を形成する底面(26a)は、通路(26)のサージタンク(4)への開口部に向かって下方に傾斜しており、圧力測定部(11)のセンサ配置空間を形成する底面(27a)は、センサ配置空間(27)の横幅方向に沿う縦断面がV字状とされているとともに、センサ配置空間(27)の通路(26)との接続部に向かって下方に傾斜していることができる(例えば、図2〜図6等参照)。
上述の形態の場合、例えば、上記通路(26)は、サージタンク(4)内に一端側が開口して車両の前後方向(B)に延びる第1通路(31)と、第1通路の他端側に一端側が接続されて車両の幅方向(A)に延びるとともに、他端側にセンサ配置空間(27)が接続される第2通路(32)と、を備えることができる(例えば、図3等参照)。この場合、圧力センサの感圧部(12a)は、例えば、センサ配置空間(27)において第2通路(32)との接続部よりも車両の前方又は後方に配置されていることができる。
なお、上記実施形態で記載した各構成の括弧内の符号は、後述する実施例に記載の具体的構成との対応関係を示すものである。
以下、図面を用いて実施例により本発明を具体的に説明する。なお、図中の車両の幅方向Aや前後方向Bは、車両に対して水平対向エンジンとともにインテークマニホールドを搭載した状態での方向を示す。
(1)インテークマニホールドの構成
本実施例に係るインテークマニホールド1は、図7(a)に示すように、車両に対して水平対向エンジン(以下、単に「エンジン」とも称する。)2とともに搭載されてエンジン2の上部に配置されるものである。このエンジン2は、スラント角が車両前方に向かって上方に傾斜している。なお、本実施例では、排気ガス中のNOx低減や燃費向上のために、排気ガスの一部をサージタンク4内に導入して吸気とともにエンジン2の各燃焼室へ送る排気再循環(Exhaust Gas Recirculation)システムを採用するものとする。
上記インテークマニホールド1は、図1に示すように、空気取入口4aを有するサージタンク4と、サージタンク4に一端側が接続されて車両の幅方向Aに延びるとともに、エンジン2の各吸気ポート(図示省略)に他端側が接続される左右の吸気管5と、を備えている。この空気取入口4aには、エアクリーナ(図示省略)を通過した空気(吸気)が取り入れられる。また、サージタンク4内には、ガス供給管6(図2参照)を介してエンジン2の排気経路から排気ガスの一部が供給される。また、吸気管5は、エンジン2の左右両側の各一対の燃焼室と対応するように、左右各一対ずつ設けられている。また、各吸気管5の先端側は、下方(即ち、エンジン2側)に向かって湾曲しており、エンジン2側にボルト止め等により締結されるフランジ5aを備えている(図8参照)。
上記インテークマニホールド1は、耐熱性に優れるポリアミド樹脂等の合成樹脂により形成されている。このインテークマニホールド1は、図8に示すように、その上面側を形成する上部形成体8と、その下面側を形成する下部形成体9と、を振動溶着等により接合して構成されている。これら上部形成体8及び下部形成体9のそれぞれは、インテークマニホールド1を上下に2つに切断した半割状に形成されている。
上記サージタンク4の外周部には、図1〜図3に示すように、インテークマニホールド1の車両搭載状態で車両の前方を向く部分に、サージタンク4内の吸気圧力を測定するための圧力測定部11が設けられている。この圧力測定部11の上面部には、圧力センサ12が取り付けられている。また、圧力測定部11には、サージタンク4内に一端側が開口して他端側に圧力センサ12の感圧部12aが配置されるセンシング空間25が形成されている。
上記圧力測定部11は、上部形成体8に一体に形成される上部カバー13と、下部形成体9に一体に形成されて上部カバー13と振動溶着等により接合される下部カバー14と、を備えている。この圧力測定部11(具体的に、上部カバー13)には、図6に示すように、圧力センサ12を設置するためのセンサ設置部16と、圧力センサ12を締結するためのセンサ締結部17と、が設けられている。また、圧力センサ12の感圧部12aは、センサ設置部16に形成された挿入孔16a内に挿入されてセンシング空間25内に臨んでいる。さらに、圧力センサ12の外周側には、挿通筒18が設けられている。この挿通筒18に挿通される取付ネジ19がセンサ締結部17に螺合されることで、圧力測定部11に対して圧力センサ12が取り付けられる。さらに、圧力センサ12の外周側には、圧力センサ12と制御装置(図示省略)とを配線接続するためのコネクタ20が設けられている。
なお、上記センシング空間25は、上部カバー13と下部カバー14との間に形成されている(図2参照)。また、上部形成体8及び下部形成体9においてサージタンク4を形成する接合リブ22(具体的に、溶着リブ)の一部が切り欠かれ、この切り欠き23によりセンシング空間25のサージタンク4への開口部が形成されている(図3参照)。
上記センシング空間25は、図2及び図3に示すように、サージタンク4内に一端側が開口する通路26と、通路26の他端側に接続されて圧力センサ12の感圧部12aが配置されるとともに、通路26の横幅よりも広い横幅Wを有するセンサ配置空間27と、を備えている。このセンサ配置空間27は、センサ設置部16及びセンサ締結部17で覆われる空間である。また、圧力測定部11には、通路26とセンサ配置空間27とを接続する湾曲面29が形成されている。
上記通路26は、サージタンク4内に一端側が開口して車両の前後方向Bに延びる第1通路31と、第1通路31の他端側に一端側が接続されて車両の幅方向Aに延びるとともに、他端側にセンサ配置空間27が接続される第2通路32と、を備えている。この第2通路32の他端側は、センサ配置空間27の横幅方向の中間部に接続されている。さらに、圧力センサ12の感圧部12aは、センサ配置空間27において第2通路32との接続部よりも車両の前方に配置されている。
ここで、上記圧力測定部11のセンシング空間25を形成する底面25aは、インテークマニホールド1の車両搭載状態で、センシング空間25のサージタンク4への開口部に向かって下方に傾斜している(図4参照)。
具体的に、図3〜図5に示すように、圧力測定部11の通路26を形成する底面26aは、通路26のサージタンク4への開口部に向かって下方に傾斜している。すなわち、第1通路31の底面31aは、第1通路31のサージタンク4への開口部に向かって下方に傾斜している。また、第2通路32の底面32aは、第2通路32の第1通路31との接続部に向かって下方に傾斜している。
さらに、図4及び図6に示すように、圧力測定部11のセンサ配置空間27を形成する底面27aは、センサ配置空間27の横幅方向に沿う縦断面がV字状とされているとともに、センサ配置空間27の通路26との接続部に向かって下方に傾斜している。このセンサ配置空間27の底面27aは、互いに交差する一対の傾斜面34、34を有している。これら各傾斜面34、34は、車両の前後方向Bに対して傾斜している。さらに、一対の傾斜面34、34の谷底35(交差部35)は、車両の幅方向Bに対して傾斜している。
(2)インテークマニホールドの作用
次に、上記構成のインテークマニホールド1の作用について説明する。空気取入口4aからサージタンク4内に取り込まれる空気は、ガス供給管6によりサージタンク4内に供給される排気ガスとともに、各吸気管5に分配されてエンジン2の各吸気ポートへ送られる。このサージタンク4内の空気が圧力測定部11のセンシング空間25内に導入され、圧力センサ12によりサージタンク4内の吸気圧力が測定される。
上記圧力センサ12による吸気圧力の測定時に、センシング空間25内で排気ガス等の凝縮水が生じる場合がある。この場合、図3中に破線矢印で示すように、センサ配置空間27の底面27a上の凝縮水は、一対の傾斜面34、34の谷底25側へ集まりつつ通路26との接続部に向かって流れて通路26の底面26a上に至る。そして、通路26の底面26a上の凝縮水は、サージタンク4への開口部に向かって流れてサージタンク4内に排水される。
(3)実施例の効果
本実施例のインテークマニホールド1によると、空気取入口4aを有するサージタンク4と、サージタンク4に一端側が接続されて車両の幅方向Aに延びるとともに、水平対向エンジン2の各吸気ポートに他端側が接続される左右の吸気管5と、を備える。そして、サージタンク4の外周部の車両の前方を向く部分には、サージタンク4内の圧力を測定するための圧力測定部11が設けられている。さらに、圧力測定部11には、圧力センサ12が取り付けられているとともに、サージタンク4内に一端側が開口して他端側に圧力センサ12の感圧部12aが配置されるセンシング空間25が形成されており、圧力測定部11のセンシング空間25を形成する底面25aは、センシング空間25のサージタンク4への開口部に向かって下方に傾斜している。これにより、歩行者保護ラインをよけて圧力センサ12を設定できるため、サージタンク4の容積を大きく確保できる。また、排気再循環システムを採用する場合であっても、センシング空間25により排気ガスの圧力センサ12の感圧部12a側への浸入が抑制されるため、圧力センサ12の感圧部12aの汚損が抑制される。さらに、センシング空間25の平面形状を排水性に適したものに設定できるため、センシング空間25の底面25aに傾斜を設定することで、センシング空間25内で生じる排気ガス等の凝縮水を効果的にサージタンク4側へ排水できる。そのため、センシング空間25内での凝縮水の凍結によるセンシング不良や凝縮水による材料劣化が抑制される。
また、本実施例では、センシング空間25は、通路26と、センサ配置空間27と、を備え、圧力測定部11の通路26を形成する底面26aは、通路26のサージタンク4への開口部に向かって下方に傾斜しており、圧力測定部11のセンサ配置空間27を形成する底面27aは、センサ配置空間27の横幅方向に沿う縦断面がV字状とされているとともに、センサ配置空間27の通路26との接続部に向かって下方に傾斜している。これにより、センサ配置空間27の底面27a上の排気ガス等の凝縮水は、その底面27aの谷底35側へ集まりつつ通路26との接続部に向かって流れて通路26の底面26a上に至る。そして、通路26の底面26a上の凝縮水は、サージタンク4への開口部に向かって流れてサージタンク4内に排水される。
また、本実施例では、通路26は、第1通路31と、第2通路32と、を備える。これにより、屈曲状の通路26によりサージタンク4内の排気ガスの圧力センサ12の感圧部12a側への浸入が更に効果的に抑制される。
さらに、本実施例では、圧力センサ12の感圧部12aは、センサ配置空間27において第2通路32との接続部よりも車両の前方に配置されている。これにより、第2通路32に対して車両の前後方向の奥方に圧力センサ12の感圧部12aが配置されることで、サージタンク4内の排気ガスの圧力センサ12の感圧部12a側への浸入が更に効果的に抑制される。
さらに、本実施例では、圧力測定部11には、通路26とセンサ配置空間27とを接続する湾曲面29が形成されている。これにより、センシング空間25内の排水性が更に高められる。
尚、本発明においては、上記実施例に限られず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々変更した実施例とすることができる。すなわち、上記実施例では、スラント角が車両前方に向かって上方に傾斜する水平対向エンジン2に用いられ、サージタンク4の外周部の車両の前方を向く部分に圧力測定部11を設けるインテークマニホールド1を例示したが、これに限定されず、例えば、図7(b)に示すように、スラント角が車両後方に向かって上方に傾斜する水平対向エンジン2に用いられ、サージタンク4の外周部の車両の後方を向く部分に圧力測定部11を設けるインテークマニホールド1としてもよい。
また、上記実施例では、センサ配置空間27において第2通路32との接続部よりも車両の前方に圧力センサ12の感圧部12aを配置する形態を例示したが、これに限定されず、例えば、センサ配置空間27において第2通路32との接続部よりも車両の後方に圧力センサ12の感圧部12aを配置するようにしてもよい。
また、上記実施例では、センシング空間25の底面25aに連続的な傾斜を設定する形態を例示したが、これに限定されず、例えば、適当な排水性を得られる限りにおいて、センシング空間25の底面25aに傾斜の他に水平面を設定するようにしてもよい。
また、上記実施例では、1箇所で折れ曲る屈曲状の通路26を例示したが、これに限定されず、例えば、直線状の通路としたり、湾曲状の通路としたり、2箇所以上で折れ曲る屈曲状の通路としたりしてもよい。
また、上記実施例では、車両の前後方向Bに沿って並ぶセンサ設置部16及びセンサ締結部17を例示したが、これに限定されず、例えば、車両の幅方向Aに沿って並ぶセンサ設置部16及びセンサ締結部17としてもよい。
また、上記実施例では、振動溶着等により接合される上部形成体8及び下部形成体9を例示したが、これに限定されず、例えば、レーザ溶着、超音波溶着、熱溶着、誘導溶着、接着等により接合される上部形成体8及び下部形成体9としてもよい。
また、上記実施例では、サージタンク4の左右両側に並設される2つの吸気管5を備える形態を例示したが、これに限定されず、例えば、サージタンク4の左右両側に並設される3つ以上の吸気管5を備えてもよい。なお、上記吸気管5の形状、本数等は、エンジンの形態等に応じて適宜選択される。
さらに、上記実施例では、合成樹脂製のインテークマニホールド1を例示したが、これに限定されず、例えば、アルミニウム等の金属製のインテークマニホールド1としてもよい。
さらに、上記実施例では、排気再循環システムを採用するインテークマニホールド1を例示したが、これに限定されず、例えば、排気再循環システムを採用しないインテークマニホールド1としてもよい。
前述の例は単に説明を目的とするものでしかなく、本発明を限定するものと解釈されるものではない。本発明を典型的な実施形態の例を挙げて説明したが、本発明の記述および図示において使用された文言は、限定的な文言ではなく説明的および例示的なものであると理解される。ここで詳述したように、その形態において本発明の範囲または精神から逸脱することなく、添付の特許請求の範囲内で変更が可能である。ここでは、本発明の詳述に特定の構造、材料および実施例を参照したが、本発明をここにおける開示事項に限定することを意図するものではなく、むしろ、本発明は添付の特許請求の範囲内における、機能的に同等の構造、方法、使用の全てに及ぶものとする。
本発明は上記で詳述した実施形態に限定されず、本発明の請求項に示した範囲で様々な変形または変更が可能である。
本発明は、乗用車、バス、トラック等の車両などで使用される水平対向エンジンへ空気を送り込むインテークマニホールドに関する技術として広く利用される。
1;インテークマニホールド、2;水平対向エンジン、4a;空気取入口、4;サージタンク、5;吸気管、11;圧力測定部、12;圧力センサ、12a;感圧部、25;センシング空間、25a;センシング空間の底面、26;通路;26a;通路の底面、27;センサ配置空間、27a;センサ配置空間の底面、31;第1通路、32;第2通路、A;車両の幅方向、B;車両の前後方向、W;センサ配置空間の横幅。

Claims (4)

  1. 車両に対して水平対向エンジンとともに搭載されて前記水平対向エンジンの上部に配置されるインテークマニホールドであって、
    空気取入口を有するサージタンクと、
    前記サージタンクに一端側が接続されて前記車両の幅方向に延びるとともに、前記水平対向エンジンの各吸気ポートに他端側が接続される左右の吸気管と、を備え、
    前記サージタンクの外周部の前記車両の前方又は後方を向く部分には、前記サージタンク内の圧力を測定するための圧力測定部が設けられており、
    前記圧力測定部には、圧力センサが取り付けられているとともに、前記サージタンク内に一端側が開口して他端側に前記圧力センサの感圧部が配置されるセンシング空間が形成されており、
    前記圧力測定部の前記センシング空間を形成する底面は、前記センシング空間の前記サージタンクへの開口部に向かって下方に傾斜していることを特徴とするインテークマニホールド。
  2. 前記センシング空間は、前記サージタンク内に一端側が開口する通路と、前記通路の他端側に接続されて前記圧力センサの感圧部が配置されるとともに、前記通路の横幅よりも広い横幅を有するセンサ配置空間と、を備え、
    前記圧力測定部の前記通路を形成する底面は、前記通路の前記サージタンクへの開口部に向かって下方に傾斜しており、
    前記圧力測定部の前記センサ配置空間を形成する底面は、前記センサ配置空間の横幅方向に沿う縦断面がV字状とされているとともに、前記センサ配置空間の前記通路との接続部に向かって下方に傾斜している請求項1記載のインテークマニホールド。
  3. 前記通路は、前記サージタンク内に一端側が開口して前記車両の前後方向に延びる第1通路と、前記第1通路の他端側に一端側が接続されて前記車両の幅方向に延びるとともに、他端側に前記センサ配置空間が接続される第2通路と、を備える請求項2記載のインテークマニホールド。
  4. 前記圧力センサの感圧部は、前記センサ配置空間において前記第2通路との接続部よりも前記車両の前方又は後方に配置されている請求項3記載のインテークマニホールド。
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