JP6156986B2 - 車両用内燃機関 - Google Patents

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Description

本願発明は、車両搭載用のEGR装置付き内燃機関に関するものである。
車両用内燃機関において、燃費向上等のために排気ガスを吸気系に還流させることは広く行われている。この場合、高温の排気ガスをダイレクトに還流させると、充填効率が低下する等の不具合があるため、排気ガスが還流するEGR通路に水冷式のEGRクーラを設けて、機関の冷却水をEGRクーラに通水していることも多い。
EGR通路の配置やEGRクーラの配置については様々な提案が成されており、その一例として特許文献1には、排気マニホールドの集合管に触媒ケース(触媒コンバータ)を前後長手の姿勢で取り付けた場合において、前後長手のEGRガス管路を左右に並べて配置することが開示されており、他方、特許文献2には、触媒ケースを上下長手の姿勢に配置した場合において、上下長手のEGRガス管路を左右に並べて配置することが開示されている。
特開2012−031783号公報 特開2004−278342号公報
さて、両特許文献のうち特許文献2は、EGRガス管路に蛇腹状のコルゲート部を設けることで放熱性を高めているが、コルゲート部を設けた程度ではEGRガスの効果的な冷却は期待し難いと云える。従って、EGRガスを的確に冷却するには、水冷式のEGRクーラを設けるのが好ましい。
しかし、夏場での走行のように高温環境下での運転では冷却水も高温になるため、EGRガスの冷却性を更に向上できると有益である。本願発明はこのような現状を改善すべく成されたものであり、コストをかけることなく水冷式のEGRクーラを走行風で効率的に冷却して、EGRガスの更なる冷却に貢献せんとするものである。
本願発明は、機関本体のうち排気マニホールドが固定された側が前を向くように車両に搭載される内燃機関に関し、この内燃機関は、
前記排気マニホールドには上下長手の排気通路上流部が接続されており、前記排気通路上流部の右又は左に、内部をEGRガスが流れるEGRガス管路を内蔵した上下長手のEGRクーラが、当該EGRクーラと前記排気通路上流部との間にオリフィス状空間が形成されるように若干の間隔を空けて並べて配置されており、前記排気マニホールド及び排気通路上流部は手前からインシュレータで覆われている、という基本構成である。
そして、上記基本構成において、前記排気通路上流部とEGRクーラとは、前記車両の正面視において前記機関本体と重なった状態で左右に並んでおり、前記EGRクーラの下端は、EGRガスが横向きに流入して上向きに流出するL形パイプを介して前記排気通路上流部に接続されている一方、
前記インシュレータは、前記排気通路上流部を手前から囲うように曲がっており、一側縁を前記排気通路上流部とEGRクーラとの間に向かわせることにより、当該インシュレータに当たった走行風をEGRクーラに向かわせる風向ガイド部が形成されており、
かつ、前記インシュレータにおける風向ガイド部の後端は、その全高の全体又は大部分が、前記排気通路上流部とEGRクーラとの間の最も間隔が狭い部位まで至っておらず、このため、前記インシュレータにおける風向ガイド部の後ろにおいて、前記排気通路上流部とEGRクーラとが、前記風向ガイド部の全高の全体又は大部分にわたって露出した状態で対向している。
本願発明では、車両の走行時に、EGRクーラには、その手前から吹いてきた走行風が当たることに加えて、インシュレータに当たった走行風が風向ガイド部にガイドされて横からも吹き当たるのであり、インシュレータでガイドされた走行風は、排気通路上流部とEGRクーラとの間のオリフィス状空間から後ろに抜けていき、EGRクーラは強い冷却作用を受ける。
このように、本願発明では、EGRクーラにはその手前からの走行風が当たるだけでなく、インシュレータの風向ガイド部で集められた走行風が横からも大量に当たるため、走行風によるEGRクーラの冷却性能を格段に向上させることができるのであり、これにより、EGRクーラの内部を通るEGRガスの冷却性も向上でき、延いては、充填効率を高めて燃費を向上できると共に,排気ガスの成分悪化も防止できる。しかも、遮熱用のインシュレータを利用するものであるため、コストが嵩むこともない。
(A)は実施形態の正面図、(B)はステーを表示した状態での(A)のB−B視断面図である。 側面図である。 平面図である。 (A)は概略斜視図、(B)は図2の IVB-IVB視断面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。以下では、方向を特定するため上下・左右・前後の文言を使用するが、上下は鉛直線の方向を基準にしており、前後は車両の前進方向を基準にして、左右は車両の前進方向と対向した状態を基準にしている。念のため、図4(A)に方向を明示している。図1〜3ではインシュレータは一点鎖線で外形を表示して、その範囲を一点鎖線の平行斜線で表示している。
(1).概要
本実施形態の内燃機関は、シリンダブロック1とその上面に固定されたシリンダヘッド2とを有する機関本体を備えており、機関本体は、クランク軸(図示せず)を左右長手の姿勢にした横向きで車両に搭載されている。本実施形態の内燃機関は3気筒(多気筒)であり、シリンダヘッド2の前面2aに、3つの排気ポート3が左右に並んで開口していると共に、排気ポート3に連通した排気マニホールド4が固定されている。敢えて述べる必要はないが、シリンダヘッド2の後面には、吸気ポートが開口していると共に吸気マニホールドが固定されている。
内燃機関は3気筒であるので、排気マニホールド4は3つの枝管5とこれらに連通した集合管6とを有している。集合管6は下向きに開口しており、これに触媒ケース7が溶接されている。また、排気マニホールド4は各枝管5の入口部に繋がったフランジ8を備えており、フランジ8がボルト(図示せず)でシリンダヘッド1に固定されている。図1に示す符号9は、ボルトが挿通される取り付け穴である。集合管6は図1において排気マニホールド4の左右中間位置から右側にずらして配置しているが、左側にずらしてもよいし、左右中間部に設けてもよい。
触媒ケース7は請求項に記載した排気通路上流部を構成するものであり、その内部には三元触媒が配置されている。また、触媒ケース7は、上端部を段付き状縮径部7aと成して下端部を下窄まりの下テーパ部7bと成した円筒形態であり、下テーパ部7bに下向きの継手管10を溶接し、継手管10の上下中途部に金属板製の支持ブラケット11を溶接で固定している。継手管10には排気管12が下方から接続されている。排気マニホールド4の集合管6には、センサ取り付け座13を設けている。
支持ブラケット11は継手管10を横切る形態で水平に近い状態で広がっており、その一端(図1で左側の端)に、正面視では触媒ケース7と反対側に傾斜して側面視では後傾した立ち上がり部11aを曲げ形成している。立ち上がり部11aは、シリンダブロック1にボルトで固定されたステー14に固定されている。従って、触媒ケース7は支持ブラケット11及びステー14を介してシリンダブロック1で支持されている。支持ブラケット11の固定手段としては、ステー14に前向き突設したスタッドボルト15にナット16をねじ込んでいる。
触媒ケース7における下テーパ部7bのうち支持ブラケット11の立ち上がり部11aと反対側の外周面に、EGRガス管路18を内蔵したEGRクーラ17が、L形パイプ19及びボス体20を介して接続されている。EGRガスは、L形パイプ19には、横から流入し上方に流出する。図3及び図4(B)に明示するように、触媒ケース7とEGRクーラ14は、シリンダブロック1の手前に位置しており、従って、車両の正面視では、触媒ケース7及びEGRクーラ14はシリンダブロック1と重なっている。
EGRガス管路18の上端には、シリンダヘッド2の方向に向いておおまかには前後方向に長いジョイント管21が接続されており、ジョイント管21は、フランジ板22を介してシリンダヘッド2の前面2aにボルト(図示せず)で固定されている。ジョイント管21もEGR導入管路の一部であり、ジョイント管21がEGR導入管路の下流部を構成している。
ジョイント管21のうちフランジ板22に固定された先端部は、フランジ板22にロウ付けされた補強部材23で上から押え保持されている。図示は省略するが、シリンダヘッド2の右端部にはジョイント管21に連通したEGR通路が形成されており、EGR通路に流入した排気ガスは、EGRバルブ(図示せず)を介して吸気系(例えばサージタンク)に還流する。
上記のとおり、EGRクーラ17及びEGRガス管路18は、図1の状態で触媒ケース7の右に位置しており、正面視では触媒ケース7と略平行で側面視では少し後傾した姿勢になっている。また、触媒ケース7に対する取り付け位置は、図3に示すように、触媒ケース7の軸心を通ってシリンダヘッド2の前面2aと平行な線Xよりも手前に位置している。すなわち、触媒ケース7の真横の部分よりも少し手前の位置に接合されている。
EGRガス管路18はEGRクーラ17に内蔵されている。従って、形式的にはEGRガス管路18はEGRクーラ17の一部のような外観を呈している。図3(C)に示すように、EGRガス管路18は、横断面花びら状のフィン管18aを鞘管18bで覆った形態を成しており、鞘管18bとEGRクーラ17との間の空間に冷却水が通る。
EGRクーラ17は水冷方式であり、そこで、例えば図1のとおり、EGRクーラ17には、冷却水導入管26と冷却水排出管27とが接続されている。本実施形態では、冷却水導入管26はEGRクーラ17の下端部背面に接続して、冷却水排出管27はEGRクーラ17の上端部前面に接続している。
冷却水導入管26及び冷却水排出管27の先端部には、軟質材製チューブ(図示せず)が外から嵌め込まれる。冷却水導入管26はその長さが長いので、先端側の上向き傾斜部26aに固定片28を溶接又はロウ付けで固定し、固定片28を支持ブラケット11の立ち上がり部11aにボルト29で固定している。図2に示すように、冷却水導入管26の付け根部は、EGRクーラ17に溶接で固定した吊支ブラケット30で下方から支持されている。
(2).インシュレータ
排気マニホールド4と触媒ケース7とは、その大部分が金属板製のインシュレータ32で手前側から覆われている。インシュレータ32は排気マニホールド4と触媒ケース7とを手前から後ろに包むように後ろ向きに開口した立体形状に曲げられており、EGRクーラ17と反対側の部位の後端は、大部分がシリンダヘッド2及びシリンダブロック1に近接している。このため、排気マニホールド4及び触媒ケース7から放射される輻射熱は殆どがインシュレータ32で遮られる。
図4(B)に明示するように、インシュレータ32のうちEGRクーラ17の側に位置した一側縁32aは、触媒ケース7(排気通路上流部)とEGRクーラ17との間に向かっている。
そして、インシュレータ32は、排気マニホールド4及び触媒ケース7並びにEGRクーラ17に設けた支持片33にビスで固定されているが、図4(B)に示すように、インシュレータ32の上部2カ所と下部の1カ所とには、排気マニホールド4及び触媒ケース7に固定するための受け座34が形成されており、また、インシュレータ32のうちEGRクーラ17の側の一側縁32aには、EGRクーラ17に設けた支持片33に固定するためのリップ部35を形成している。
インシュレータ32の一側縁32aとEGRクーラ17との間には、その全高の大部分にわたって空間が空いている。インシュレータ32は、排気マニホールド4及び触媒ケース7のみに固定して、EGRクーラ17には固定しない構造としてもよい。この場合は、インシュレータ32とEGRクーラ17との間には、EGRクーラ17の全高にわたって空間が空くことになる。
EGRクーラ17の支持片33は、広幅面を左右に向けて後ろ向きに突出しており、触媒ケース7の側に位置した面にナット36(図3,図4(B)参照)を溶接している。従って、インシュレータ32のリップ部35は、支持片33のうち触媒ケース7と反対側の外面に重なっていてビス37で固定されている。インシュレータ32の上部には、排気マニホールドの集合管6にセンサを取り付けるためのセンサ挿入用穴38が空いている。
EGRクーラ11と触媒ケース7との間には間隔が空いているが、その間隔は僅か(10mm前後)である。一方、インシュレータ32のうち触媒ケース7を囲う部分は、正面視で触媒ケース7の中心線を挟んだ右側が触媒ケース7の外形に倣うように湾曲しており、一側縁(右端)32aは、触媒ケース7とEGRクーラ17との間の最も狭い隙間近くまで延びている。
このように、インシュレータ32のうち正面視で触媒ケース7の右半部を覆う部分は、EGRクーラ17に近づくに従って後ろにずれるように湾曲しており、このため、インシュレータ32のうち正面視で触媒ケース7の右半部を覆う部分が、請求項に記載した風向ガイド部39(図4(B)参照)になっている。そして、インシュレータ32の一側縁32aの後ろでは、触媒ケース7とEGRクーラ17とが対向している。
但し、リップ部35は、触媒ケース7とEGRクーラ17との間の隙間を通って、EGRクーラ17の後ろに回り込んでいるので、リップ部35の箇所では、触媒ケース7とEGRクーラ17とが対向していないが、上記の通り、リップ部35はなくてもよく、この場合は、風向ガイド部39の全高にわたって、触媒ケース7とEGRクーラ17とが対向する。EGRクーラ17とインシュレータ32との間には間隔が空いているが、一側縁(右端)32aに近づくに従って、間隔が徐々に小さくなっている。
さて、EGRクーラ17が触媒ケース7から大きく離れていると、車両の走行時に走行風がEGRクーラ17に当たりはするものの、手前から吹いてきた走行風が当たるだけである。
しかし、本実施形態では、インシュレータ32のうち触媒ケース7の右半部を覆う部分(平面視で頂点より右側の部分)は平面視で湾曲した風向ガイド部になっているため、触媒ケース7の右半部に向けて吹いてきた走行風は、インシュレータ32の風向ガイド部39で集められてEGRクーラ17に斜め横から衝突し、それから、触媒ケース7とEGRクーラ17との間のオリフィス状隙間からシリンダブロック1に向けて吹き抜けていく。このため、EGRクーラ17は走行風によって強い空冷作用を受けることになり、これにより、冷却及びEGRガスの冷却性を向上でき、延いては、充填効率の向上に貢献できる。
本実施形態のように、インシュレータ32に設けた上下のリップ部35をEGRクーラ17に固定すると、リップ部35はEGRクーラ17の後ろに回り込んでいるため、走行風をEGRクーラ17の裏面にも回り込ませて冷却作用を向上できる利点がある。
本願発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えば、インシュレータに横長のリブを多数形成して、表面積を大きくすることで放熱性を高めることが可能である。EGRクーラで冷却されたEGRガスは、例えばシリンダブロックに設けたEGR通路を介して吸気系に還流させたることも可能である。勿論、パイプで吸気系に還流させてもよい。
本願発明は、内燃機関に実際に具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 シリンダフベロック
2 シリンダヘッド
4 排気マニホールド
6 排気マニホールドの集合管
7 触媒ケース
17 EGRクーラ
18 EGRガス管路
32 インシュレータ
32a インシュレータの右端
39 インシュレータのうち風向ガイド部として機能するエリア

Claims (1)

  1. 機関本体のうち排気マニホールドが固定された側が前を向くように車両に搭載される内燃機関であって、
    前記排気マニホールドには上下長手の排気通路上流部が接続されており、前記排気通路上流部の右又は左に、内部をEGRガスが流れるEGRガス管路を内蔵した上下長手のEGRクーラが、当該EGRクーラと前記排気通路上流部との間にオリフィス状空間が形成されるように若干の間隔を空けて並べて配置されており、前記排気マニホールド及び排気通路上流部は手前からインシュレータで覆われている構成において、
    前記排気通路上流部とEGRクーラとは、前記車両の正面視において前記機関本体と重なった状態で左右に並んでおり、前記EGRクーラの下端は、EGRガスが横向きに流入して上向きに流出するL形パイプを介して前記排気通路上流部に接続されている一方、
    前記インシュレータは、前記排気通路上流部を手前から囲うように曲がっており、一側縁を前記排気通路上流部とEGRクーラとの間に向かわせることにより、当該インシュレータに当たった走行風をEGRクーラに向かわせる風向ガイド部が形成されており、
    かつ、前記インシュレータにおける風向ガイド部の後端は、その全高の全体又は大部分が、前記排気通路上流部とEGRクーラとの間の最も間隔が狭い部位まで至っておらず、このため、前記インシュレータにおける風向ガイド部の後ろにおいて、前記排気通路上流部とEGRクーラとが、前記風向ガイド部の全高の全体又は大部分にわたって露出した状態で対向している、
    車両用内燃機関。
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