JP5461783B2 - 調理器具に取手を固定すると共に飛散防止キャップを有する装置 - Google Patents

調理器具に取手を固定すると共に飛散防止キャップを有する装置 Download PDF

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Description

本発明は、ソースパンやフライパンなどの如き調理器具に取手を固定するための装置に関する。
特許文献1は、調理器具の側壁から延在する矩形断面の鋳造スタッドを具えると共にその端部にねじ穴を有するタイプの調理器具の側壁または側壁に取手を固定するための装置を開示する。取手の端部が調理器具の側壁に対して連結されるようになっており、これはスタッドの矩形断面と協力して取手の軸線と直交する水平方向および垂直方向の2方向の位置決めをもたらすハウジングを有する。取手は、スタッドのねじ穴にねじ込まれるねじの通路と支持領域とをハウジングに対して一直線状に有する。火炎ガードとして機能するカラーは、取手の端部の下方に固定される。
特許文献2は、調理器具の側壁に取手を固定するための装置の他な例を記述し、これは調理器具の側壁に一端部を介して固定されるようになっているスタッドを熱反射部材、すなわちカラーと共に具えたタイプであり、カラーは、取手の端部を囲み、調理器具の側壁に対して第1の端部を介して連結すると共に取手の肩部をその第2の端部に対して当接状態で収容するようになっている。スタッドの第2の端部は、取手の軸線方向の固定をもたらすのに適した手段を有し、また取手を相互係合により所定位置に配するのに適した手段をも有する。換言すれば、取手の端部における肩部は、形状がほぼ矩形であって「正方形」としても解釈される突起を画成し、これは、その中央部にてスタッドを収容するためのハウジングを提供する。
この固定装置は、上述した装置の劣化問題を改善する。
米国特許第2787805号明細書 英国特許第1077475号明細書
特許文献1の固定装置に関し、調理器具での調理で飛び散る有機材料が取手の上部に滴下し、この上部は、これが調理器具の側壁と直接接触状態にあるために熱くなっており、それで飛沫が乾燥して強固に固着し、汚れを落とすことが困難になる。
さらに、この固定装置は、調理器具の側壁に対する取手の組み付け状態が急激に緩くなるため、耐久性がないという欠点を露呈する。調理器具の側壁と直接接触状態になる取手材料は、加熱および冷却サイクルにさらされて経時的に劣化する。
特許文献2の固定装置に関し、これが調理器具の側壁と直接接触状態にあり、またこれが伝熱材料から作られているので、調理器具での調理で飛び散る有機材料は、非常に熱くなっているカラーの上部へ滴下する。この飛沫が乾燥し、すなわち炭化して汚れを落とす
本発明の目的は、上述の欠点を改善し、汚れを落とすことが容易であって確実で耐久性のある固定をもたらす固定装置を提供することにある。
本発明の目的は、組み込まれる部品点数を最小にすることによって安価な固定装置を提供することにある。
これらの目的は、調理器具の側壁に取手を固定するための固定装置にて達成され、この装置は、調理器具の側壁にその前方の第1の端部を介して固定されるようになっており、かつその後方の第2の端部に穴を有するスタッドと、このスタッドを収容するのに適し、かつねじが貫通してスタッドの穴に挿入可能な穴を伴って延在するハウジングが形成される少なくとも1つの突起部を一端部に有する取手と、この固定装置を組み立てた場合にスタッドおよび取手の突起部を囲むようになっており、かつ取手を調理器具の側壁に対して長手方向に連結するカラーとを具え、取手の端部が合せ面を与える上端縁を有すると共に取手の端部がカラーの上部を覆う剛性縁部を含む
本発明において、固定装置は、調理器具の側壁に対して極めて近接することになる取手の端部の上端縁を有することを可能にし、調理器具での調理で飛び散る有機材料が取手の上部に好ましくは滴下するようになっている。この取手の上端部は、調理器具の側壁と非接触状態にあり、相対的に冷たいままである。
好ましくは、取手の端部の上端縁の合せ面は、垂直な横断軸線の両側にほぼ取手の中央の水平な横断軸線まで延在する。
カラーの底面の長さが20ミリよりも大きいことが有利である。
取手の端部の上端縁の合せ面と調理器具の側壁との間の距離が0.5ミリメートルから6ミリメートルまでの範囲にあることが好ましい。
取手の端部の上端縁の合せ面と調理器具の側壁との間の距離は1ミリメートルのオーダーであることが有利である。
他の実施形態において、カラーの上面の長さが5ミリメートルよりも短い。
カラーの後端部の上端面は、取手の上端縁の合せ面を支えることが有利である。
取手の端部の上端縁の合せ面が、垂直な横断軸線の両側にほぼ取手の中央の水平な横断軸線まで延在する場合、取手の長手方向軸線および水平な横断軸線によって形成される平面上の突起に見られるような飛沫に対し、取手の端部の上部によってもたらされる領域を最大にすることに役立つ。
カラーの底面の長さが20ミリよりも大きい場合、火炎と、調理器具が加熱されることに関連した取手の端部の底部への加熱とに対する保護をもたらす。
取手の端部がカラーの上部を覆う剛性縁部を含む場合、取手の端部における剛性縁部とカラーとの間の接触を回避するのに役立ち、これは剛性縁部の温度が低い状態のままであることを意味する。結果として、飛沫が固着せず、汚れを落とすことが容易である。さらに、この構成は、アルミニウムを引き抜き加工して次にこれを切り分けるというカラーの製造方法を用いることを可能にし、この方法は非常に安価である。
取手の端部の上端縁の合せ面と調理器具の側壁との間の距離が1ミリメートルのオーダーである場合、調理中にカラーの上に飛沫が滴下しないことを確実にし、しかも取手の端部の上部の温度を充分に低い状態に保つ。
カラーの上面の長さが5ミリメートルよりも短い場合、飛沫を受ける可能性があるカラーの上面を最小にすることを可能にする。側壁と接触状態にあるカラーは非常に熱くなっており、飛沫がカラーに滴下した場合、これが炭化して汚れを落とすことが困難になる。
本発明は、限定しない方法で取り込まれると共に添付図面に示した実施形態を検討してさらに良く理解することができる。
本発明の固定装置1は、取手3を調理器具2の側壁6に固定するのに役立つ。これは、スタッド5と、取手3の一端部30を取り囲むカラー8と、ねじ4とによって構成されている。
図1および図2に見ることができるように、スタッド5は形状が概ね角柱状であり、正方形のベースと長手方向軸線40とを有することができる。前記スタッド5は、調理器具2の側壁6に固定されるようになっている前方の第1の端部14と、ねじ4を受ける止まり穴16を含む後方の第2の端部15とを有する。スタッド5の前方の端部14は、調理器具2の側壁6に対して溶接によりその固定を容易にするような形状であり、これは外側を向くスパイク18を保有する僅かにドーム状となった円板17を含む。
カラー8は概ね中空管の形状であり、これはほぼ楕円形のベースを有することができる。カラー8は、調理器具2の側壁6に対して結合するようになっている前方の第1の端部21と、これに対して当接状態で取手3を収容するようになっている後方の第2の端部22とを有している。カラー8の前端部21と調理器具2の側壁6との間の適切な結合を確実にするため、前記第1の端部21により画成される端面と、これが結合すべき側壁6の領域とは、ほぼ平行である。
取手3の一端部30は、2つの突出する突起部31,32を有し、取手3の長手方向軸線40と直交する垂直な横断軸線41の両側に配され、スタッド5を収容するように適合したハウジング33を形成する隙間によって間隔をあけられている。前記ハウジング33は、2つの突起部31,32の2つの内壁34,35により構成され、かつスタッド5の2つの側面11,12と協力し合うように適合した2つの平坦面を有する。これは、取手3がこの取手3の軸線40と直交する水平な横断軸線42上のスタッド5に対して静止状態で保持されることを可能にし、これにより取手3がその長手方向の軸線40を中心に回転するのを阻止する。
2つの突起部31,32により形成された取手3の一端部30は、カラー8内に係合するのに適している。これらの外側部において、突起部31,32は、カラー8の内側面23,24と合致する面36,37を有する。外側面36,37のそれぞれは、横方向横断軸線42上の取手3に対してこれを位置決めするように、カラー8に接触する接触側面46,47を有する。突起部31,32の外側面36,37はまた、垂直横断軸線41上の取手3に対してこれを位置決めするように、カラー8に接触する2つの垂直接触面48,49も有する。
2つの突起部31,32の外側面36,37は、取手3の長手方向軸線40に対してそれぞれ先細り形状を有する。換言すれば、突起部31,32が円錐台形状を示す、すなわち各突起部の断面が取手3の前端部に向けてより小さくなることを理解することができる。この先細り形状は、2つの突起部31,32の上部と底部との間で変化させることができる。
取手3の一端部30は、2つの突起部31,32の末端部の肩部38によって画成され、カラー8の後端部22の端面に対して当接状態となり、これによって突起部31,32がカラー8へと押し込まれることができる最大範囲を画成する。カラー8の後端部22の底端面の上端縁は、突起部31,32の底面を支持する。
カラー8は、その底部25の内側面にリブ26を有し、これは、スタッド5の後端部15の底部に位置する端縁部19を支持するか、または他の実施形態においてスタッド5の底面10の中央部分を支持する。
カラー8は、スタッド5の上面13を支持する底端縁28をその前端部21の上端面に有する。
貫通穴39が取手3の一端部30に作成されてハウジング33を延在させている。穴39にあらかじめ係合するねじ4は、スタッドの止まり穴16と協力するようになっている。穴39は、ねじの頭部が当接状態になることができる肩部を有する。ねじ4は、スタッドの止まり穴16のねじ切り作業を排除するためにタッピンねじであってよく、それにより装置の製造コストを低減する。
取手3の一端部30は、カラー8の上部27を覆う剛性縁部45を有する。取手3の一端部30の上端縁の合せ面50と、調理器具2の側壁6との間の距離は、1ミリメートルのオーダーである。取手3の一端部30の上端縁の合せ面50は、垂直横断軸線41の両側に取手3のほぼ中間水平横断軸線42まで延在している。この合せ面50は、その汚れを落とすことを容易にするように飛沫に対してカラー8を保護するキャップとして機能する剛性縁部を画成する取手3の結合面まで好ましくは延在する。
カラー8の底面25の長さは、20ミリよりも長い。この底面25は、垂直横断軸線41の両側に取手の結合面まで延在し、火炎に対して最大量の保護を取手3の一端部30ならびに剛性縁部45に与えるのに役立つ。
図3および図4は、本発明の他の実施形態を示す。調理器具が使用中の場合、カラー8は、その主要な機能を機械的に維持する。これは、ねじ4,取手3およびスタッド5を介した上部連結と、側壁6,カラー8および取手3を介した底部連結との逆向きのトルク間で圧縮状態に保持される部分をもたらす。特に、この圧縮領域は、大きな応力が加わっており、調理台によって加熱される。カラー8の上部は、スタッドに対してのみ、その前方部を介して位置決めに関与し、後方の上部の機械的な重要性はより少ない。
次に、ノッチがカラー8の後方上端縁に形成され、形成されたこのノッチは、取手の剛性縁部によって塞がれる。カラー8の後端面22は、2つの部分、すなわち取手3の一端部にて肩部38を支持する底部と、取手3の上端縁の合せ面50を支持する上部とを有する。この実施形態は、取手3の一端部が上述した実施形態よりも垂直横断軸線41においてより狭い構成であることを可能にする。
調理器具2に取手3を固定するために本発明の固定装置1を用いることにより、スタッド5の前端部14は、調理器具2の側壁6に対して例えば溶接することにより、予め固定される。
取手3の一端部30の2つの突起部31,32は、カラー8の後端部22に挿入される。その後、取手3の2つの突起部31,32の平面34,35がカラー8と共にスタッド5を取り囲む位置に置かれる。最終的に、ねじ4が取手3の穴39にねじ込まれ、穴39とスタッド5の止まり穴16とが相互に位置合わせ状態になるので、ねじ4は止まり穴16内に貫入する。
穴39は、ねじ4の頭部が当接状態になるのに適した肩部を有する。ねじ込み続けることにより、カラー8の前端部21の端面は、調理器具の側壁6に押し付けられると共にカラー8の後端部22の端面は、取手3の肩部38に押し付けられた状態になる。ねじが締め付けられると、カラー8によって調理器具2の傾斜した側壁に加えられる径方向の力は、カラー8の前端部21の上端面の底端縁28がスタッド5の上面13に押し付けられることをもたらす。
本発明は、記述された実施形態およびその変形例に限定されるのではなく、特許請求の範囲内の種々の変更を包含する。
調理器具の側壁に取手を固定するための本発明の装置の分解立体投影図である。 図1の装置の断面図であって、取手の軸線を有している。 調理器具の側壁に取手を固定するための本発明の他の実施形態を構成する装置の分解立体投影図である。 取手の軸線に関する図3の装置の断面図である。

Claims (7)

  1. 取手(3)を調理器具(2)の側壁(6)に固定するための固定装置(1)であって、この固定装置は、
    前方の第1の端部(14)を介して前記調理器具(2)の側壁(6)に固定され、かつ後方の第2の端部(15)に穴(16)を含むスタッド(5)と、
    このスタッド(5)を収容し、かつねじ(4)が貫通して前記スタッド(5)の穴(16)に差し込まれることを可能にする穴(39)を伴って延在するハウジング(33)が形成される少なくとも1つの突起部(31,32)を持った一端部(30)を有する取手(3)と、
    当該固定装置を組み立てた場合、前記スタッド(5)および前記取手(3)の突起部(31,32)を囲むようになっており、かつ前記取手(3)を前記調理器具(2)の側壁(6)に対して長手方向に連結するカラー(8)と
    を具え、前記取手(3)の一端部(30)が合せ面(50)を示す上端縁を有し、前記取手(3)の一端部(30)が前記カラー(8)の上部(27)を覆う剛性縁部(45)を含むことを特徴とする固定装置。
  2. 前記取手(3)の一端部(30)の上端縁の合せ面(50)は、垂直横断軸線(41)の両側に前記取手(3)の中間水平横断軸線(42)までほぼ延在することを特徴とする請求項1に記載の固定装置。
  3. 前記カラー(8)の底面(25)の長さが20ミリメートルよりも長いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の固定装置。
  4. 前記取手(3)の一端部(30)の上端縁の合せ面(50)と前記調理器具(2)の側壁(6)との間の距離が0.5ミリメートルから6ミリメートルの範囲にあることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の固定装置。
  5. 前記取手(3)の一端部(30)の上端縁の合せ面(50)と前記調理器具(2)の側壁(6)との間の距離が1ミリメートルのオーダーであることを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載の固定装置。
  6. 前記カラー(8)の上面(27)の長さが5ミリメートル未満であることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の固定装置。
  7. 前記カラー(8)の後端部(22)の上端面が前記取手(3)の上端縁の合せ面(50)を支持することを特徴とする請求項6に記載の固定装置。
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