JP5456688B2 - 投影システムに用いる光源装置並びに投影表示装置 - Google Patents
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Description
但し、発光ダイオードはエテンデュー(etendue)が大きいのに輝度が低いという特性があるので、発光ダイオード照明技術としては投影システムに有効利用される光のエネルギーが少なくて、光の総体出力が低いという欠点は存在している。
発光ダイオードの光束と輝度は大きく改善したが、特に高い輝度が要求されるプロジェクターに応用可能な程度ではない。プロジェクターへの応用の条件を満たすためには、輝度を高めなければならない。現在の技術では発光ダイオードの配列と組合せによって光束と輝度の向上に取り組んでいる。しかし、発光ダイオードはランベルト光源であるから、組合せた発光ダイオード光源のエテンデューが投影システムのエテンデューを超えるなら、超えた部分の光は有効的に投影システムに組み入れられないことがある。
0.79インチの撮像素子とF2.4の投影レンズを使う投影システムのエテンデューは約
また、市場にある従来の超高圧水銀灯は6mm2の面積に数千ルーメンの光束を生むことができて、輝度も発光ダイオードより10数倍高い。しかし、超高圧水銀灯は重金属水銀を使用しているため、環境によくない光源である。
従来の技術におけるすべての投影表示用光源において、赤緑青の出力比率とホワイトの要求する比率にギャップがあるから、色飽和度と輝度とコントラストの不足をもたらすと同時に、色飽和度改善と輝度改善とコントラスト改善及びコスト管理の総合的効果を得られない。
本発明のもう一つの目的は投影表示装置を提供することである。
ある態様において、本発明は、補助光源とレーザー光源を含む投影表示のための光源装置を提供し、上記レーザー光源によるレーザー光と上記補助光源による光は同じ方法によって混合出力される。
上記光源装置の中では、混合出力の方式は同軸混合出力が優先的に適用される。
上記レーザー光源に光束調整システムを含むこともできる。
さらに、上記光束調整システムは光ファイバーと上記レーザーを上記光ファイバーに組み入れるカップリング・レンズ、ならびに、ビーム拡大器とフォーカスレンズを含む。
上記光源装置の補助光源は、LEDランプ、超高圧水銀灯、金属ハロゲン化物ランプ、キセノンランプとハロゲンランプ等の各種投影用光源を含む。
上記補助光源がLED或いはLEDアレイである場合、上記光源装置はさらにLED或いはLEDアレイの出力光の発散角を圧縮するための、V字型四角錐等の光束整形装置を含む。
更に、上記複数のレーザー孔は対称的に上記LED光源に設置する。
上記光源装置はさらに、上記補助対象光源の出力光又は上記レーザー光源の出力光を反射するための反射板を含む。上記反射板は上記光源の一つの光源の出力光を反射するための反射部と上記光源の他の光源の出力光を直接透過させるための透過部とを含む。
更に、上記反射部は平面、または、必要に応じて放物面の形、双曲面の形及び球面の形等の違う形状に設計してもよい。
上記光源装置の中で、上記反射板の反射部の表面に反射される光束の反射効率を改善するための高度反射膜でめっきされる。
更に、上記出力光が反射される光源は上記レーザー光源であり、上記反射板には透明材料が使われる。
更に、上記反射板の透過部の表面には光束の透過効率を向上させるための透過強化膜がめっきされる。
更に、上記反射板は反射プリズムにより実現できる。上記反射プリズムはプリズム2枚からなり、各プリズムは一つの接着面を含み、上記2枚のプリズムの接着面は中心部分を除いて光学接着剤を使って完全に貼り合わせられるから、二つの接着面の中心部分に空気の隙間が形成され、これが上記反射部として利用される。
更に、上記空気の隙間の大きさとしてはレーザー・ビームの焦点スポットが通過出来ることを前提として、出来るだけ小さくして、隙間の切断面は円形か長方形等にする。
更に、上記光学接着剤と上記プリズム材料の相対屈折率は0.98-1.02である。
更に、上記プリズムの表面に薄膜めっきを施し、反射プリズムのレーザー入射面にレーザー波長に対応する透過強化膜を被膜する。但し、補助対象光源に対する反射プリズムの入射面と発射面の両方には、補助対象光源の出力光波長に対応する透過強化膜処理を施す。
一方、本発明は、上記光源装置を投影表示の光源として使用する投影装置を提供する。
本発明は、レーザー発生装置のレーザーを投影システムの電球またはLED発光光源に取り入れることによって、レーザーをその他の光源と混合して投影システムの照明光源として利用する考えを提案している。
上記技術を採用すれば、輝度の高い・エテンデューの比較的小さいレーザーにより、輝度の低い・エテンデューの比較的大きい発光ダイオード光源が補足され、それにより、発光ダイオードの光能率が高まるだけではなく、光源の輝度と光エネルギーの利用率も向上する。その上、発光ダイオードの緑色光の照明不足並びに赤色光と青色光の不十分な利用又は無駄などの問題を解決する。さらに、本発明による光源装置は広色帯域対応、長寿命、水銀無で環境に優しいなどの特徴もあり、投影表示分野に対して高い実用的な価値を期待できる。
例えば、光ファイバー束の半径が0.35mm、NA(numerical aperture )が0.22である光ファイバー束から出力されるレーザーのエテンデューは僅か5.22×10-2mm2srであり、発光ダイオードより二つレベル以上小さい。このようなエテンデューに基づく光束は数千又は数万ルーメンに達する。そのため、レーザーのためには、とても小さなエテンデューだけで非常に高い光束出力が得られる。
図1は、レーザーとLEDとを直接に混合して出力を行う光源装置を示す。光源装置は、一つのレーザー光源106及び二つのLED 104と114を含む。個々のLEDの出力光回路にV字型四角錐を一つ設けてLEDの出力した光束の発散角を圧縮するための光束整形装置とする。上記レーザー光源106からのレーザーはまずカップリングレンズユニット107を通して光ファイバー108に組み入れられる。光ファイバー108からのレーザーはフォーカス・レンズユニット109を通してからV字型四角錐からのLED光と同じ方向に沿って出力される。これで、レーザーとLED光との混合を実現する。上記レーザー発生装置として使用可能なものは固体レーザー発生装置、ガスレーザー発生装置、光ファイバーレーザー発生装置、半導体レーザー発生装置等である。
図5は普通の反射板を利用してレーザーで電球の光を補足する光源装置である。当該光源装置は主にレーザー発生装置502と、フォーカス・レンズ503と、反射板504及び補助対象光源である電球501からなる。レーザー発生装置502が発射する赤色光レーザー・ビームはフォーカス・レンズ503を通して、反射板504の表面又は付近に集中される。反射板504の表面に入射した赤色レーザーの波長に対して高度な反射を行う高度反射膜をめっきしてある。レーザー・ビームが反射板の表面で反射板504に反射されてから、発射する方向が電球からの光束の方向と同じになることによって、レーザー光源と電球の出力光束との混合を実現する。フォーカス・レンズ503に対して、他のフォーカス・レンズユニット又は他のフォーカシング機能のある光学部品を使ってもよい。フォーカス・レンズユニットにビーム拡大器を入れてもよい。レーザービームを拡大することで、一定の発散角で発散するレーザーと電球との混合効果がよりよくなる。しかも、反射されたレーザー・ビームが電球の光束と同じ光軸を持てば混合効果がもっとも良い。上記レーザー発生装置502は、固体レーザー発生装置、半導体レーザー発生装置、光ファイバーレーザー発生装置、またはガスレーザー発生装置等でもいい。上記レーザー発生装置502に使用する赤色光レーザー発生装置は、好ましくは波長が630nmから670nmである。また、この場合の電球は超高圧水銀灯、金属ハロゲン化物ランプ、ハロゲンランプ及びキセノンランプに代えてもよい。これはこの分野の技術者にとって周知の技術である。反射板の電球出力光束に対する影響を低減し、入射したレーザーを全部反射するために、フォーカス・レンズ503によりレーザーのフォーカスを出来るだけ反射板504の表面又は付近に当てなければならない。この場合、反射板504の寸法(体積)をより小さく作成して、体積による電球出力光への干渉を避ける。
しかし、図5或いは図6に示すような反射板を使う時には、欠点がある。つまり、反射板は補助対象光源からの光束の一部を妨げることがあるから、反射板に妨げられる光束を出来るだけ減少する為に、反射板を出来る限り小さく作製しなければならない。事実、反射板の反射面のサイズがレーザー・ビームの切断面に相当すれば十分であり、実用においてレーザー・ビームの焦点スポットサイズの直径はmmのレベルである。これほど小さい反射板はコストが高いだけでなく、体積が非常に小さくて実際に光回路に容易に固定出来ないし、さらにその固着装置が光回路を干渉してしまう。その固着装置が必ず光回路に置かれるから、反射板により補足される光束よりもっと多くの光束を遮断してしまう。
図9に示されるものはレーザーにより電球光の補足を行う投影表示に使われる光源装置であり、レーザー光源902と、フォーカスレンズ903と、電球901と反射板904を含む。その中で、レーザー光源902は赤色光レーザー発生装置であり、反射板904は円形平板構造であり、反射板904の真ん中は直径が3mmである通光孔905であり、反射板904のその他の部分は反射部であり、反射部には可視光のための広帯域の高度反射膜をめっきする。赤色光レーザー発生装置902が発射するレーザー・ビームはフォーカス・レンズ903を通して直に反射板904の通光孔905から出力される。上記電球901からの光束なら、反射板904の反射部に反射されてから上記直に通光孔905を通したレーザー・ビームと同じ方向に沿って出力することによって、混合を実現する。しかも、混合した光の中にある二つの光は光軸が重なりあう。それによって、赤色光の補いを実現する。フォーカス・レンズ903の代わりにフォーカス・レンズユニット或いはその他のフォーカシング機能のある光学部品も使える。フォーカス・レンズユニットの中にビーム拡大器を追加出来る。拡大器によってレーザーの発散の程度を向上することによって混合効果をよりよくする。また、電球の光束を反射させてからレーザー・ビームとの光軸と一致させることにより混合効果を最高に実現できる。上記レーザー発生装置902は固体レーザー発生装置、半導体レーザー発生装置、光ファイバーレーザー発生装置、ガスレーザー発生装置またはそれ以外でもいい。上記レーザー発生装置902に使用する赤色光レーザー発生装置は、波長が630nmから670nmであることが望ましい。そして、この場合の電球は高圧水銀灯、金属ハロゲン化物ランプ、ハロゲンランプ、キセノンランプのいずれかでよい。反射板の通光孔905による電球901からの出力光束への影響を減少し、入射した全てのレーザーを通過させるために、フォーカス・レンズ903はレーザーの焦点を出来るだけ反射板904の通光孔905の表面或いは付近に当てなければならない。これにより反射板904の通光孔の面積をより小さくでき、通光孔の電球出力光の反射への影響を減少でき、電球反射の光線を増加できる。混合後のスペクトルグラムを図10に示す。図10と図7の比較によって、RGB三原色の分布では赤色光の強度が高くて、白色光によく適合していることが分かる。
当該光源装置に関して、上記反射板904の通光孔905は反射板の真ん中またはその他の適当な位置に設置してもよい。反射板の厚みはとても小さくすることができて、円盤形、長方形、平板な形、線形等の各平面形にすればよい。また、必要によって異なる形、例えば放物面の形、双曲面の形又は球面の形等に設計してもよい。
当該光源装置において、上記反射板1307の反射部は反射板の真ん中においてもいいし、へり又はその他の適当な位置にも設置できる。反射部の表面形状は図10に示す平面でもいいし、または必要によって異なる形、例えば放物面の形、双曲面の形又は球面の形等に設計してもよい。反射板1307の材料は透明材料でいいが、上記透明材料はガラス、石英、シリコンまたは透明プラスチック等を含む。上記反射板1307の厚みはとても小さく出来、その形状も線状、円盤等様々な形でいい。この分野の一般の技術者には周知だが、反射部の面積が入射したレーザー・ビームの切断面の直径より大きければ、レーザー・ビームの反射を保証できる。この条件において、補助対象光源からの光の一部は上記反射板によって透過し、他の一部は反射板を通らずに直接に上記レーザー・ビームと混合される。
当該光源装置にあたって、上記反射プリズムの厚みdはとても小さくできる。この分野の一般の技術者として理解すべきことは、厚みdがレーザー・ビームの隙間に当たる入射するスポットの直径より大きければ、レーザー・ビームの全体反射は確保できる。この条件で、厚みdは非常に薄くできる。これによって、補助対象光源からの光が一部だけ上記反射プリズムを透過し発射されるが、他の部分は反射プリズムを通らず、直接上記レーザー・ビームと混合される。
その中で、図20の投影表示光源は赤、緑、青のLEDランプと、赤、緑、青のレーザー発生装置と、2つのダイクロイックミラー(dichroscope)と、3つの図15と図16に示す構造を備える反射プリズムを含む。その中で、赤色LEDランプ2001が発射する赤色光は赤色光レーザー発生装置2007が発射する赤色レーザーと混合され、緑色LEDランプ2002が発射する緑色光は緑色光レーザー発生装置2008が発射する緑色レーザーと混合され、青色LEDランプ2003が発射する青色光は青色光レーザー発生装置2009が発射する青色レーザーと混合され、上記同じ色のLEDランプ光とレーザーとの混合方式にはそれぞれ図19に示す方式を採用する。混合後の赤色光と混合後の緑色光は1番目のダイクロイックミラー2019により混合され、赤と緑の混合光は2番目のダイクロイックミラー2020により混合後の青色光と混合され、投影表示に必要となる白光が得られる。また、赤色光LEDと青色光LEDの位置は互いに交換可能で、それに応じて赤色光レーザー発生装置と青色光レーザー発生装置の位置も交換しなければならない。同時に1番目のダイクロイックミラーと2番目のダイクロイックミラーの対応する薄膜を交換しなければならない。それはこの分野の技術者にとって周知である。
図20と図21の合成された白光は、シングルDLP(digital light processing)、シングルLCOS(liquid crystal on silicon)またはシングルLCD(liquid crystal display)の投影光源として使用される。しかも、LEDランプとレーザー発生装置により全ての光源を提供するから、電子的シーケンス制御を使用できるため、従来の技術に使用する色相環は必要なくなる。また、必要に応じて、1色或は数色の光を選択し添加してよい。
上記図20と図21に使用する反射板の構造は図15と図16に示する反射プリズムの構造である。もちろん、同じ色の光束の混合方式は図1-4、図6、図11、図14および図19等に示す方式を適用し、上記図20と図21に紹介された方法と構造で光の組合せを行う。
図22はシングルDLP投影機の光回路の実施例を示す。シングルDLP投影機は、補助対象光源としての超高圧水銀灯2209、レーザー光源2208、ビーム拡大器2217、フォーカス・レンズ2218、反射板2207、光棒(light wand )2210、フォーカス・レンズユニット2211、色相環2212、中継レンズユニット2213、デジタルミラーデバイス(Digital Micro-mirror DeviceーDMD)2214、投影レンズユニット2215及びスクリーン2216を含む。その中で、反射板2207の構造は図8に示すものと同じである。超高圧水銀灯2209が発射する白色光束は反射板2207の反射部に入射し反射される。レーザー発生装置2208は635nmの赤色レーザーを出力する為の固体レーザー発生装置である。赤色レーザーはビーム拡大器2217により光束拡大を行ってからフォーカス・レンズ2218に入射する。それから反射板2207の通光孔に入射するが、その焦点は反射板2207の通光孔に当てられる。レーザー・ビームは直接反射板2207の通光孔を透過して、反射された超高圧水銀灯2209からの光束と同じ方向に沿って同軸で出力され、混合され、投影表示の光源になる。ビーム拡大器2217はレーザーのフォーカス・レンズ2218透過後の発散度を向上して、混合効果を高める。但し、レーザー発生装置のスポット自身が混合のための条件を満たせる場合、ビーム拡大器を使う必要はなくなる。反射板2207の反射部には、可視光のための広帯域の高度反射膜をめっきする。光棒(light wand )2210は光回路の中で混合後の光束に対してシミンク゛処理を行う。それから上記フォーカス・レンズユニット2211より集束を行って、色相環2212に入れて、緑色光、青色光と赤色光の三色の光を色相環に設置された順番によって出力する。次に、中継レンズユニット2213により反転されてデジタルミラーデバイス2214に照射される。DMD2214により処理された光束は投影レンズユニット2215を通ってから、最後にスクリーン2216に照射されイメージになる。本実施例に当たって、レーザー光源2208が発射する赤色レーザーは投影表示の赤色光輝度を高めて、赤緑青の三原色の分布強度を調整して、画像の色飽和度とコントラストを高める。
この分野の一般の技術者には周知だが、投影表示光源はキセノンランプの他にLEDランプ(LEDアレイを含む)、超高圧水銀灯、金属ハロゲン化物ランプ、またはハロゲンランプ等が利用される。
上記各光源装置と投影機について、画像表示を実現するために、赤緑青の三つの光回路が同じストローク又は光回路を同じストロークにする効果を保障する条件は求められるが、それはこの分野の技術者にとって周知のことである。
もちろん、実用に応じて、本発明の光源装置としてその他の波長とその他の色のレーザーと電球及びLEDからの光と混合することも出来る。最後に、上記図面に並ぶ実施例は本発明の光源装置の構造と技術方案を説明するためのものであるが、これによって制限されることはない。実施例を参照しながら本発明について詳しく説明したけれども、この分野の一般の技術者として理解すべきと思うが、本発明の技術方案に関る改正又は同等交換などの行為は本発明技術方案の意図と範囲から逸脱せず、本発明の請求項の範囲内に包括される。
Claims (3)
- 投影表示に用いられる光源装置であって、補助対象光源とレーザー光源を含み、レーザー光源が発射するレーザーと補助対象光源からの光が同軸上に混合され同じ方向に出力され、補助対象光源は複数のLEDから成るLED光源であって、LEDの光束発散角を圧縮するための光束整形装置を有しており、該複数のLEDの間には1つ以上のレーザー孔が設けられ、レーザー光源からのレーザーは、レーザー孔を介して発射され、LED光源からの光と同じ方向に直接混合出力される、前記光源装置。
- レーザー孔がLEDに対して対称的にLED光源において設置される、請求項1に記載の光源装置。
- 請求項1に記載の光源装置を光源として使用する、投影装置。
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