JP5454921B2 - 車両のジャッキ固定構造 - Google Patents
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Description
本発明は上記実状に鑑みてなされたもので、その目的は、部品点数を少なくすることができ、組み付け精度を向上させることができる車両のジャッキ固定構造を提供する点にある。
車体に固定されたジャッキブラケットにジャッキを固定してある車両のジャッキ固定構造であって、
前記ジャッキブラケットは、前記車体に固定されるブラケット基体と前記ブラケット基体に固定されるブラケット本体とで筒状に形成され、
前記ジャッキが前記ブラケット基体と前記ブラケット本体の間に長手方向一端部側から挿通し伸長して前記ブラケット基体と前記ブラケット本体に挟み込み保持されるように構成され、
前記ブラケット基体と前記ブラケット本体は、前記ジャッキの一側部の周りで第1方向に互いに固定され、前記ジャッキの他側部の周りで前記第1方向と交差する第2方向に互いに固定されている点にある。(請求項1)
また、前記ブラケット基体と前記ブラケット本体は、前記ジャッキの一側部の周りで第1方向に互いに固定され、前記ジャッキの他側部の周りで前記第1方向と交差する第2方向に互いに固定されているから、例えば、ジャッキブラケットの高さ方向(縦方向)と幅方向(横方向)の2つの方向の位置決めを容易に行うことができ、ブラケット基体にブラケット本体を固定するときの組み付け精度を向上させることができる。
また、ブラケット基体とブラケット本体が、互いに交差する2つの方向によって固定されることで、ジャッキブラケットの剛性を強くすることができ、ジャッキブラケットに捻り力が加わった時にもジャッキブラケットの形状保持性(保形性)を高くすることができる。(請求項1)
前記ジャッキの挿入方向上手側の前記ブラケット本体の端部に段差状の第1フランジが形成されていると次の作用を奏することができる。(請求項2)
前記段差状の第1フランジは前記ブラケット本体の径方向外方側に張り出す外開き状に形成されていると次の作用を奏することができる。(請求項3)
前記ジャッキの挿入方向下手側の前記ブラケット本体の端部に、前記ジャッキブラケットの径方向内方側に張り出してジャッキ頭部を受け止める第2フランジが形成され、
前記ジャッキの挿入方向下手側の前記ブラケット基体の端部に、前記ジャッキブラケットの径方向内方側に張り出して前記ジャッキ基部を受け止める第3フランジが形成されていると次の作用を奏することができる。(請求項4)
前記第3フランジから前記ジャッキの挿入方向下手側に縦壁が延びていると次の作用を奏することができる。(請求項5)
前記第3フランジには前記ジャッキブラケットの幅方向中央部で前記ジャッキに対する逃げ部が形成され、
前記逃げ部の形成によって前記第3フランジが一対の第3フランジ部分に分割され、前記第3フランジ部分の分割端部から前記ジャッキの挿入方向下手側に前記縦壁が延びていると次の作用を奏することができる。(請求項5)
前記ジャッキ頭部に形成された凹部に嵌合する凸部が前記ブラケット本体に形成されていると次の作用を奏することができる。(請求項7)
前記ブラケット基体は前記ジャッキ基部を受け止める板状に形成され、
前記ブラケット本体は、前記ジャッキの両側部を覆う一対の側壁と、前記一対の側壁の頂部同士を連結し、前記ジャッキ頭部を受け止める上壁とを備え、
前記ブラケット基体とは反対側に位置する前記一対の側壁の上半部は、前記ブラケット基体側に位置する前記一対の側壁の下半部よりも互いの間隔が狭くなるよう構成されていると次の作用を奏することができる。(請求項8)
前記ブラケット基体と前記ブラケット本体の間に長手方向一端部側から挿通し伸長したジャッキは、ジャッキ基部がブラケット基体に受け止められ、ジャッキ頭部がブラケット本体の上壁に受け止められて、前記ブラケット基体とブラケット本体の上壁とに挟み込み保持される。(請求項8)
前記一対の側壁の上半部は前記上壁側ほど互いの間隔が狭くなる傾斜姿勢に設定されていると次の作用を奏することができる。(請求項9)
前記ジャッキが前記ブラケット基体と前記ブラケット本体に後ろ下がり傾斜姿勢に保持されるように、前記ブラケット基体に固定されたブラケット支持座がホイールハウスインナパネルの後ろ下がり傾斜姿勢の後壁に溶接固着され、
前記ホイールハウスインナパネルを覆うクオータインナトリムに、前記ジャッキを出し入れする開口部と、前記開口部を開閉するジャッキリッドとが設けられていると次の作用を奏することができる。(請求項10)
部品点数を少なくすることができ、組み付け精度を向上させることができる車両のジャッキ固定構造を提供することができた。
図1,図3,図4に示すように、車両後部において、ホイールハウスインナパネル2(車体に相当)とホイールハウスアウタパネル3が溶接接合されてホイールハウス4が形成され、ホイールハウスアウタパネル3にクオータインナパネル5の下端部が溶接接合されている。また、リアピラインナパネル7がホイールハウスインナパネル2の上壁部2Uとクオータインナパネル5に溶接接合されている。
図13に示すように、ジャッキ8は周知のパンタグラフ式の構造であり、ジャッキ基部19(図6,図7,図11参照)と、ジャッキ基部19に一端部が各別にピン連結された一対の下アーム18と、一対の下アーム18の他端部に一端部が各別にピン連結された一対の上アーム17と、一対の上アーム17の他端部がピン連結されたジャッキ頭部20と、ジャッキ8の長手方向の他端部側に設けられ、ジャッキ操作具(図示せず)の被係止部を係止させる係止部12と、ジャッキ操作具を用いての係止部12の回転操作により前記ジャッキ頭部20をジャッキ基部19に対して近接離間させてジャッキ8を伸縮させる伸縮機構(図示せず)とを備えている。
前記ブラケット基体24は、上記のようにホイールハウスインナパネル2の後ろ下がり傾斜姿勢の後壁2Kに連続するパネル部材に溶接固着され、ブラケット基部24の下面に溶接接合されるブラケット支持座26は後壁2Kに溶接接合され、ジャッキ8はブラケット基体24とブラケット本体25に後ろ下がり傾斜姿勢に保持される。
図5〜図7,図14(a)〜図14(d)に示すように、ブラケット支持座26は板状に形成され、前記ジャッキ8の挿入方向上手側J1の支持座部分26Bがブラケット基体24の下面に溶接接合される。前記支持座部分26Bはその周りの周部26Cに対してブラケット基体24側に膨出している。また、ジャッキ8の挿入方向下手側J2のブラケット支持座26の端部のうち、幅方向の両端部と幅方向の中央部に取り付け座26Aがそれぞれ形成されている。この取り付け座26Aはブラケット基体24と反対側に膨出して、ホイールハウスインナパネル2の後ろ下がり傾斜姿勢の後壁2Kに溶接固着される。
図5〜図8,図10〜図12に示すように、前記ブラケット本体25は、ジャッキ8の両側部を覆う一対の側壁36,37と、一対の側壁36,37の頂部同士を連結し、ジャッキ頭部20を受け止める上壁32とを備えている。ブラケット基体25とは反対側に位置する一対の側壁36,37の上半部36S1,37S1は、ブラケット基体25側に位置する一対の側壁36,37の下半部36S2,37S2よりも互いの間隔が狭い幅狭に形成されるとともに、上壁32側ほど互いの間隔が狭くなる傾斜姿勢に設定されている。
図5〜図7,図9に示すように、ブラケット基体24はジャッキ基部19を受け止める平板状に形成されている。このブラケット基体24は、ジャッキ8の挿入方向上手側J1に、ホイールハウスインナパネル2の後ろ下がり傾斜姿勢の後壁2Kに連続するパネル部材に対する第5接合面部40を備えている。第5接合面部40はブラケット本体25の第1フランジ28よりも前記挿入方向上手側J1に突出するとともに、車室外側の部分が車室内側の部分よりも前記挿入方向上手側J1に長く突出し、前記挿入方向上手側J1に向かって先窄まり形状に形成されている。
一例として、
(1) ホイールハウスインナパネル2の後壁2Kにブラケット支持座26の取り付け座26Aを溶接接合し、後壁2Kに連続するパネル部材にブラケット基体24の第5接合面部40を溶接接合し、ブラケット支持座26の支持座部分26Bにブラケット基体24の下面を溶接接合する。そして、ブラケット基体24の第3接合面部38にブラケット本体25の第2接合面部34を幅方向外方側から溶接接合する(図5参照)。これにより、ジャッキブラケット10の幅方向Wにおいて、ブラケット基体24とブラケット本体25を高い精度で位置決めすることができる。
ジャッキ8をジャッキブラケット10に固定する時は、
(1) クオータインナトリム13に設けられたジャッキリッド15を開放し、上下のアーム17・18を折り畳んだ短縮状態のジャッキ8を係止部12とは反対側の長手方向の一端部からジャッキブラケット10に挿入する。
(2) ジャッキブラケット10の第2フランジ29にジャッキ頭部20が受け止め支持され、第3フランジ41にジャッキ基部19が受け止め支持された状態で、係止部12に操作具を連結し、各アーム17・18を開いてジャッキ8を伸長させる。
(3) 図13に示すように、ジャッキ頭部20の凹溝部21に上壁の凸部30を嵌合させてジャッキ8をジャッキブラケット10に固定する。
(4) 前記ジャッキリッド15をクオータインナトリム13の開口部13Kに取り付けて前記開口部13Kを閉じる。
2K ホイールハウスインナパネルの後壁
8 ジャッキ
10 ジャッキブラケット
13 クオータインナトリム
13K 開口部
15 ジャッキリッド
19 ジャッキ基部
20 ジャッキ頭部
21 凹部(凹溝部)
24 ブラケット基体
25 ブラケット本体
26 ブラケット支持座
28 第1フランジ
29 第2フランジ
30 凸部
32 上壁
36 側壁(車室内側の側壁)
36S1 側壁(車室内側の側壁)の上半部
36S2 側壁(車室内側の側壁)の下半部
37 側壁(車室外側の側壁)
37S1 側壁(車室外側の側壁)の上半部
37S2 側壁(車室外側の側壁)の下半部
41 第3フランジ
42 逃げ部
41A 第3フランジ部分
41B 第3フランジ部分
43 縦壁
J ジャッキ挿入方向
J1 ジャッキ挿入方向上手側
J2 ジャッキ挿入方向下手側
W 第2方向(ジャッキブラケットの幅方向)
Z 第1方向(ジャッキブラケットの高さ方向)
Claims (10)
- 車体に固定されたジャッキブラケットにジャッキを固定してある車両のジャッキ固定構造であって、
前記ジャッキブラケットは、前記車体に固定されるブラケット基体と前記ブラケット基体に固定されるブラケット本体とで筒状に形成され、
前記ジャッキが前記ブラケット基体と前記ブラケット本体の間に長手方向一端部側から挿通し伸長して前記ブラケット基体と前記ブラケット本体に挟み込み保持されるように構成され、
前記ブラケット基体と前記ブラケット本体は、前記ジャッキの一側部の周りで第1方向に互いに固定され、前記ジャッキの他側部の周りで前記第1方向と交差する第2方向に互いに固定されている車両のジャッキ固定構造。 - 前記ジャッキの挿入方向上手側の前記ブラケット本体の端部に段差状の第1フランジが形成されている請求項1記載の車両のジャッキ固定構造。
- 前記段差状の第1フランジは前記ブラケット本体の径方向外方側に張り出す外開き状に形成されている請求項2記載の車両のジャッキ固定構造。
- 前記ジャッキの挿入方向下手側の前記ブラケット本体の端部に、前記ジャッキブラケットの径方向内方側に張り出してジャッキ頭部を受け止める第2フランジが形成され、
前記ジャッキの挿入方向下手側の前記ブラケット基体の端部に、前記ジャッキブラケットの径方向内方側に張り出して前記ジャッキ基部を受け止める第3フランジが形成されている請求項1〜3のいずれか一つに記載の車両のジャッキ固定構造。 - 前記第3フランジから前記ジャッキの挿入方向下手側に縦壁が延びている請求項4に記載の車両のジャッキ固定構造。
- 前記第3フランジには前記ジャッキブラケットの幅方向中央部で前記ジャッキに対する逃げ部が形成され、
前記逃げ部の形成によって前記第3フランジが一対の第3フランジ部分に分割され、前記第3フランジ部分の分割端部から前記ジャッキの挿入方向下手側に前記縦壁が延びている請求項5に記載の車両のジャッキ固定構造。 - 前記ジャッキ頭部に形成された凹部に嵌合する凸部が前記ブラケット本体に形成されている請求項1〜6のいずれか一つに記載の車両のジャッキ固定構造。
- 前記ブラケット基体は前記ジャッキ基部を受け止める板状に形成され、
前記ブラケット本体は、前記ジャッキの両側部を覆う一対の側壁と、前記一対の側壁の頂部同士を連結し、前記ジャッキ頭部を受け止める上壁とを備え、
前記ブラケット基体とは反対側に位置する前記一対の側壁の上半部は、前記ブラケット基体側に位置する前記一対の側壁の下半部よりも互いの間隔が狭くなるよう構成されている請求項1〜7のいずれか一つに記載の車両のジャッキ固定構造。 - 前記一対の側壁の上半部は前記上壁側ほど互いの間隔が狭くなる傾斜姿勢に設定されている請求項8に記載の車両のジャッキ固定構造。
- 前記ジャッキが前記ブラケット基体と前記ブラケット本体に後ろ下がり傾斜姿勢に保持されるように、前記ブラケット基体に固定されたブラケット支持座がホイールハウスインナパネルの後ろ下がり傾斜姿勢の後壁に溶接固着され、
前記ホイールハウスインナパネルを覆うクオータインナトリムに、前記ジャッキを出し入れする開口部と、前記開口部を開閉するジャッキリッドとが設けられている請求項1〜9のいずれか一つに記載の車両のジャッキ固定構造。
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