JP5453689B2 - 位置決め装置 - Google Patents

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本発明は、位置決め装置に関し、特に、同一方向に往復移動可能な複数の可動部材と他の部材との相対的な位置決めを行なう位置決め装置に関する。
複数の部材間の位置合わせを行なうための従来の装置は、たとえば、特開平6−334362号公報(特許文献1)および特開平9−117944号公報(特許文献2)に開示されている。
特許文献1には、位置合わせが要求されるユニットの連結に於いて、一方のユニットに固着される位置決めシャフトと他方のユニットに固着されるガイドブロックとが嵌合可能であり、且位置決めシャフトとガイドブロックとを結合可能としたことを特徴とする機器ユニット連結装置が開示されている。
特許文献2には、成形機のプラテンを連結するためのタイバーと、プラテンの一方をプラテン連結用タイバー上に、また、他方のプラテンに対して位置決めする装置と、一方のプラテンを他方のプラテンおよびタイバーと強制的に係合させ、一方のプラテンの他方のプラテンおよびタイバーに対する強制的な係合状態を持続させ、かつ一方のプラテンを他方のプラテンおよびタイバーから分離するための固定/締付け装置とを備えている、固定/締付システムが開示されている。
特開平6−334362号公報 特開平9−117944号公報
従来、一つの可動部材と他の部材との位置決めを行なうためには、この可動部材に他の部材を取り付けて、共に移動する一体構造を形成すればよかった。しかし、互いに独立して移動可能な二つの可動部材に対して、他の部材の相対的な位置決めを行なうのは困難である。
たとえば、上記他の部材を二つの可動部材とは別に個別に移動可能として位置制御することが考えられるが、この場合、他の部材を移動させるための移動装置が増え、装置費用が増大する問題がある。またたとえば、二つの可動部材のいずれか一方のみに他の部材を取り付けることが考えられるが、この場合、他の部材に連結されていない側の可動部材と他の部材との相対位置が不定となる。
二つの可動部材のいずれか一方のみに、位置制御装置を介して他の部材を取り付ける構成とすれば、上記の相対位置が不定となる問題が解決され得ると考えられる。しかしながら、この場合位置制御装置の追加が必要とされることから、装置費用が増大する問題は解決できない。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、二つの可動部材と、他の部材と、の相対位置関係を容易に維持することができる、安価な位置決め装置を提供することである。
本発明に係る位置決め装置は、床面に形成されたピット内に配置されており一方方向に往復移動可能な第一の可動部材および第二の可動部材と、第一の可動部材および第二の可動部材を取り囲み前記ピットの開口部を塞ぐ枠部材と、の相対的な位置決めをする。第一の可動部材は、第一ラック部を有する。第一ラック部の、一方方向に沿って延びる第一の面に、歯が形成されている。第二の可動部材は、第二ラック部を有する。第二ラック部の、一方方向に沿って延び第一の面と対向する第二の面に、歯が形成されている。枠部材は、第一ラック部と第二ラック部との両方に噛み合うピニオンを有する。
上記位置決め装置において好ましくは、第二の可動部材は、第一の可動部材とは独立して、一方方向に往復移動可能に設けられている。
好ましくは、第一の可動部材と、第二の可動部材とは、一方方向と交わる他の方向に並列配置される。
好ましくは、枠部材には貫通孔が形成されており、第一の可動部材と第二の可動部材とは、貫通孔を介して、ピットの外部に露出する。
好ましくは、第一の可動部材と第二の可動部材との一方方向への往復移動に伴って、ピニオンが第一ラック部および第二ラック部と噛み合って回転することにより、第一の可動部材および第二の可動部材と枠部材との相対的な位置決めをする。
本発明の位置決め装置によると、第一の可動部材および第二の可動部材と、枠部材と、の相対位置関係を容易に維持することができる、安価な位置決め装置を提供することができる。
二つの可動部材と枠部材との配置を示す断面模式図である。 位置決め装置の構成の概略を示す斜視図である。 二つの可動部材が基準位置にある状態を示す模式図である。 二つの可動部材が互いに異なる方向へ移動した状態を示す模式図である。 二つの可動部材のうちの一方のみが移動した状態を示す模式図である。 二つの可動部材がともに同じ方向へ移動した状態を示す模式図である。
以下、図面に基づいてこの発明の実施の形態を説明する。なお、以下の図面において、同一または相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明は繰返さない。
なお、以下に説明する実施の形態において、各々の構成要素は、特に記載がある場合を除き、本発明にとって必ずしも必須のものではない。また、以下の実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、上記個数などは例示であり、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。
図1は、本実施の形態の位置決め装置によって位置決めが行なわれる、二つの可動部材と枠部材との配置を示す断面模式図である。本実施の形態の位置決め装置は、図1に示す第一の可動部材1と、第二の可動部材2と、枠部材3との相対的な位置決めをする。枠部材3は、略板状の概略形状を有するように形成されている。枠部材3には、厚み方向に枠部材3を貫く貫通孔39が形成されている。第一の可動部材1と第二の可動部材2とが貫通孔39の内部に配置されることで、枠部材3は第一の可動部材1および第二の可動部材2を取り囲む構成とされている。
第一の可動部材1と第二の可動部材2とは、床面120に形成されたピット100の内部に配置されている。枠部材3は、床面120に対しピット100が開口する、ピット100の開口部101を塞ぐように配置されている。枠部材3は、開口部101を塞いでピット100内部への人や物の転落を防止する、ピットカバー装置としての機能を有する。なお、枠部材3は、複数の鋼製の細板(履板)を蝶番、チェーン、ピンなどの任意の接合部材を用いて鎖状に連結した、可撓性を有する有端のクローラ状の形状に形成されてもよい。また、複数の箱状体を連結して、略板状の枠部材3を形成してもよい。
ピット100の底面102には、二対のレール111,112およびレール113,114が設置されている。レール111〜114は、図1中に示すX方向に沿って延在している。第一の可動部材1は、レール111,112上に移動可能に搭載されており、レール111,112は第一の可動部材1の往復移動を導く。第二の可動部材2は、レール113,114上に移動可能に搭載されており、レール113,114は第二の可動部材2の往復移動を導く。第一の可動部材1および第二の可動部材2は、一方方向としての図1に示すX方向に、往復移動可能に設けられている。
第二の可動部材2は、第一の可動部材1とは独立して、X方向に往復移動可能に設けられている。第一の可動部材1と第二の可動部材2とは、それぞれ個別にX方向に移動する。本実施の形態では、第一の可動部材1を移動させる駆動装置(第一の駆動装置)と、第二の可動部材2を移動させる他の駆動装置(第二の駆動装置)とが、別々に設けられる。枠部材3は、個別に移動する二つの可動部材、すなわち、第一の可動部材1および第二の可動部材2の周囲に設置されている。
枠部材3に形成された貫通孔39は、矩形状に形成されている。第一の可動部材1と第二の可動部材2とは、X方向と直交する他の方向としての図1に示すY方向に並列に配置されている。第一の可動部材1と第二の可動部材2とは、枠部材3の貫通孔39を介して、ピット100の外部に露出している。枠部材3の上面と床面120とが略等しい高さとなるように枠部材3は形成されている。一方、第一の可動部材1および第二の可動部材2は、その上面が床面120と略等しいまたは床面120に対しわずかに高い高さとなるように、形成されている。
図2は、位置決め装置の構成の概略を示す斜視図である。図2に示すように、第一の可動部材1は、X方向に延在する棒状の第一ラック部10を有する。第二の可動部材2は、X方向に延在する棒状の第二ラック部20を有する。第一ラック部10と第二ラック部20とは、ピット100内の深さ方向における位置が等しいように、X方向に並行して配置されている。
第一ラック部10は、X方向に沿って延び第二ラック部20と対向する、第一の面11を含む。第一ラック部10の側面を形成する第一の面11には、歯切り加工が施され、ラックの歯が形成されている。
第二ラック部20は、X方向に沿って延び第一ラック部10の第一の面11と対向する、第二の面21を含む。第二ラック部20の側面を形成する第二の面21には、歯切り加工が施され、ラックの歯が形成されている。
ピット100を覆う枠部材3は、ピット100の底面102側へ向かって延びる支柱30を有する。支柱30は、第一ラック部10および第二ラック部20の延在方向に対し直交する方向に延びている。支柱30の先端部には、第一ラック部10の第一の面11と第二ラック部20の第二の面21との両方に噛み合う、ピニオン31が設けられている。ピニオン31は、第一ラック部10または第二ラック部20に対する枠部材3の相対移動に伴って旋回する。
第一の可動部材1の、底面102と対向する底部には、レール111と係合する係合部18、および、レール112と係合する係合部19が設けられている。係合部18,19は、レール111,112と係合して、レール111,112上を移動可能に設けられている。そのため、第一の可動部材1は、レール111,112に沿ってX方向に往復移動可能とされている。図示しないが、第二の可動部材2にも、上述した第一の可動部材1と同様の移動機構が設けられている。
ピニオン31が第一ラック部10および第二ラック部20に噛み合っていることで、第一の可動部材1および/または第二の可動部材2のX方向への往復移動に伴って、枠部材3もX方向に移動可能である。枠部材3が第一の可動部材1および/または第二の可動部材2の移動に伴ってX方向に移動するとき、ピニオン31が第一ラック部10および第二ラック部20と噛み合って回転することにより、第一の可動部材1および第二の可動部材2と枠部材3との相対的な位置決めをする。
以下、第一の可動部材1と第二の可動部材2との少なくともいずれか一方がX方向へ移動するときの、第一ラック部10および第二ラック部20ならびにピニオン31を含んで構成されるラックピニオン機構の挙動について説明する。
図3は、二つの可動部材(すなわち、第一の可動部材1および第二の可動部材2)が基準位置にある状態を示す模式図である。図4は、二つの可動部材が互いに異なる方向へ移動した状態を示す模式図である。図5は、二つの可動部材のうちの一方のみが移動した状態を示す模式図である。図6は、二つの可動部材がともに同じ方向へ移動した状態を示す模式図である。図3〜図6に示す一点鎖線は、二つの可動部材が図3に示す基準位置にある状態における、ピニオン31の中心位置を示す。図4〜図6中に、第一の可動部材1および第二の可動部材2の基準位置を、二点鎖線で示す。
ここで、第一の可動部材1の、基準位置からのX方向に沿う移動量のベクトル量をAとし、また、第二の可動部材2の、基準位置からのX方向に沿う移動量のベクトル量をBとする。また、ピニオン31の基準位置からのX方向に沿う移動量をDとする。この場合、ピニオン31の移動量Dは、以下の式(1)により表わされる。
D=A/2+B/2 ・・・(1)
図4に示すように、図中二点鎖線で示す基準位置から、第一の可動部材1と第二の可動部材2とが同じ距離だけ逆方向に動くと、ピニオン31が第一ラック部10および第二ラック部20に対して回転(この場合は反時計回りに回転)する。この回転により、ピニオン31は、第一ラック部10および第二ラック部20に対するX方向の相対位置を変化させるものの、二つの可動部材の移動量の大きさが等しいために、ピニオン31自体のX方向位置は基準位置から変わらない。
つまりこの場合、第一の可動部材1と第二の可動部材2の移動量とは、A=−Bの関係を有する。そのため、式(1)で表わされるピニオン31の移動量は、D=0となる。これは、ピニオン31のX方向位置が基準位置から変わらず、ピニオン31がX方向に沿って移動していないことを示す。したがって、枠部材3は動かずに、枠部材3と第一の可動部材1および第二の可動部材2との位置関係が保たれる。
図5に示すように、図中二点鎖線で示す基準位置から、第二の可動部材2のみがX方向に動くと、ピニオン31は第一ラック部10および第二ラック部20に対して回転(この場合は時計回りに回転)する。この回転によりピニオン31もX方向へ移動するが、ピニオン31自体のX方向における移動量は、第二の可動部材2のX方向における移動量の半分となる。
つまりこの場合、第一の可動部材1の移動量Aは、A=0となる。そのため、式(1)で表わされるピニオン31の移動量は、D=B/2となる。これは、ピニオン31が第二の可動部材2と同方向に移動し、その移動量は第二の可動部材2の移動量の半分であることを示す。したがって、第二の可動部材2がX方向へ移動した量の半分の量だけ枠部材3が動き、枠部材3と第一の可動部材1および第二の可動部材2との位置関係が保たれる。
図6に示すように、図中二点鎖線で示す基準位置から、第一の可動部材1と第二の可動部材2とが同じ距離だけ同方向に動くと、ピニオン31は第一ラック部10および第二ラック部20に対して回転しない。ピニオン31が第一ラック部10および第二ラック部20に噛み合った状態で、第一の可動部材1および第二の可動部材2の移動量と同じ移動量分、枠部材3もX方向に動く。
つまりこの場合、第一の可動部材1と第二の可動部材2の移動量とは、A=Bの関係を有する。そのため、式(1)で表わされるピニオン31の移動量は、D=A/2+A/2=A、またD=B/2+B/2=Bとなる。すなわち、D=A=Bとなる。これは、ピニオン31が第一の可動部材1および第二の可動部材2と同方向に移動し、その移動量は第一の可動部材1の移動量および第二の可動部材2の移動量と等しいことを示す。したがって、枠部材3は第一の可動部材1および第二の可動部材2に対して相対的に移動せず、枠部材3と第一の可動部材1および第二の可動部材2との位置関係が保たれる。
以上説明したように、本実施の形態の位置決め装置において、第一の可動部材1は、X方向に沿って延びる第一の面11に歯が形成された、第一ラック部10を有する。第二の可動部材2は、X方向に沿って延び第一の面11と対向する第二の面21に歯が形成された、第二ラック部20を有する。枠部材3は、第一ラック部10と第二ラック部20との両方に噛み合うピニオン31を有する。第一の可動部材1と第二の可動部材2とのX方向への往復移動に伴って、ピニオン31が第一ラック部10および第二ラック部20と噛み合って回転することにより、第一の可動部材1および第二の可動部材2と枠部材3との相対的な位置決めをする。
第一の可動部材1と第二の可動部材2とにラック、枠部材3にピニオン31を取り付けることで、特別な機器を用いることなく、第一の可動部材1および第二の可動部材2と、枠部材3と、の相対位置関係を容易に維持でき、二つの可動部材に従動する枠部材3の位置を位置決めすることができる。枠部材3を個別に移動させるための移動装置を設ける必要はない。相対位置関係を保つために必要な設備を最小限に抑えることにより、低コストで安価な位置決め装置を提供することができる。
以上のように本発明の実施の形態について説明を行なったが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味、および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の位置決め装置は、たとえば、ピット内に配置された二つの可動部材の上面に車両の両輪を搭載する車両用試験装置において、車輪の路面への接触状態を片輪のみ変化させて試験を行なう場合に、好適に用いられ得る。
1 第一の可動部材、2 第二の可動部材、3 枠部材、10 第一ラック部、11 第一の面、18,19 係合部、20 第二ラック部、21 第二の面、30 支柱、31 ピニオン、39 貫通孔、100 ピット、101 開口部、102 底面、111,112,113,114 レール、120 床面。

Claims (5)

  1. 床面に形成されたピット内に配置されており一方方向に往復移動可能な第一の可動部材および第二の可動部材と、前記第一の可動部材および前記第二の可動部材を取り囲み前記ピットの開口部を塞ぐ枠部材と、の相対的な位置決めをする、位置決め装置であって、
    前記第一の可動部材は、前記一方方向に沿って延びる第一の面に歯が形成された、第一ラック部を有し、
    前記第二の可動部材は、前記一方方向に沿って延び前記第一の面と対向する第二の面に歯が形成された、第二ラック部を有し、
    前記枠部材は、前記第一ラック部と前記第二ラック部との両方に噛み合うピニオンを有する、位置決め装置。
  2. 前記第二の可動部材は、前記第一の可動部材とは独立して、前記一方方向に往復移動可能に設けられている、請求項1に記載の位置決め装置。
  3. 前記第一の可動部材と、前記第二の可動部材とは、前記一方方向と交わる他の方向に並列配置される、請求項1または請求項2に記載の位置決め装置。
  4. 前記枠部材には貫通孔が形成されており、
    前記第一の可動部材と前記第二の可動部材とは、前記貫通孔を介して、前記ピットの外部に露出する、請求項1から請求項3のいずれかに記載の位置決め装置。
  5. 前記第一の可動部材と前記第二の可動部材との前記一方方向への往復移動に伴って、前記ピニオンが前記第一ラック部および前記第二ラック部と噛み合って回転することにより、前記第一の可動部材および前記第二の可動部材と前記枠部材との相対的な位置決めをする、請求項1から請求項のいずれかに記載の位置決め装置。
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