JP5445566B2 - 食器洗い機 - Google Patents

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Description

本発明は、洗浄槽にためられた洗浄水を加熱しながら洗浄ノズルより食器類に向けて洗浄水を噴射して食器類を洗浄する食器洗い機に関するものである。
従来技術による食器洗い機の構成について説明する。従来、この種の食器洗い機は、図6に示すように構成していた(例えば、特許文献1参照)。以下、その構成について説明する。図6に示すように、食器洗い機の本体20は、内部に洗浄槽21が設けられており、この洗浄槽21の底部に排水口3が設けられ、この排水口3に連通したポンプ室に洗浄モータ4によって駆動される洗浄ポンプ5が配設され、洗浄ポンプ5により洗浄水を洗浄槽21の内部に循環させるように構成されている。この循環は、洗浄水が排水口3から洗浄ポンプ5に吸い込まれ、洗浄ポンプ5より洗浄槽21の内底部において回転可能に配設された洗浄ノズル6に供給され、この洗浄ノズル6から食器類7に向けて噴射され、食器類7を洗浄した後、再び排水口3に戻るという経路で行われる。
洗浄ノズル6と洗浄槽21の底部との間には、洗浄水加熱用のヒータ8が配設されている。制御手段22は洗浄水温度検知手段23により、洗浄水が所定温度に達したことを洗浄槽21の底部の温度から間接的に検知し、ヒータ8への通電を停止する。また、洗浄ノズル6の上方には、食器類7を整然と配置することで食器類7に対して洗浄水を効果的に噴射し、食器類7の洗浄を効率的に行えるように構成した食器かご11が設置されている。
また、洗浄槽21は前方に開口しており、その前面部に、前方に開閉自在な蓋12が取り付けられている。排水ポンプ13は、排水口3から洗浄水を吸い込み、排水ホース14を通して洗浄水を機外に排出するように構成されている。
洗浄槽21内に溜められる洗浄水は給水ホース15から供給される。制御手段22は、洗浄槽21に連通した水位検知手段16により所定水位まで洗浄水が供給されたことを検知すると、給水弁17を閉じて洗浄水供給を停止する。
乾燥用送風ファン18は、洗浄槽21内に機外から空気を送り込み、食器類7表面などから発生する水蒸気を、蓋12に設けた排気口19より機外へ排出し、食器類7を乾燥せしめるよう構成している。
制御手段22と各負荷は図7に示すように接続されており、食器洗い機は制御手段22により運転が制御される。制御手段22による運転プログラムのフローチャートと、この場合の洗浄水温度検知手段23により検知した洗浄槽21内温度の状態は、それぞれ図8および図9に示すとおりである。食器洗い機の運転工程は洗い、すすぎ、加熱すすぎ、乾燥の4工程からなる。洗い工程は、水道から給水ホース15を通じて洗浄水を給水後、洗浄ポンプ5とヒータ8に通電し、洗浄水温度が第1の所定温度に達するまで運転する。すすぎ工程は、排水ポンプ13によりそれまでの汚れた洗浄水を排水した後、新しい洗浄水を洗浄槽21内に溜め、ヒータ8に通電せず洗浄ポンプ5のみの通電で食器類7を所定時間すすぐ動作を2回繰り返す。加熱すすぎ工程は、排水ポンプ13によりそれまでの洗浄水を排水した後、新しい洗浄水を洗浄槽21内に溜め、洗浄ポンプ5とヒータ8に通電し、洗浄水温度が第2の所定温度に達するまで運転して食器類7をすすぐ。乾燥工程は、排水ポンプ13により洗浄水を排水した後、乾燥用送風ファン18に通電しながら、ヒータ8へ断続的に通電する運転を所定時間行うものである。
特開2003−47585号公報
上記のような構成の従来の食器洗い機では、運転プログラムが製造者により運転コースごとに一意に決められていた。よって、洗浄槽内に導かれる給水温度の高低に関わらず同じ温度設定の運転プログラムで運転していた。
本発明は、上述の従来の課題を解決するもので、洗浄槽内に導かれる給水温度が所定温度よりも高い場合は、給水温度が所定温度よりも低い場合に比べて、洗浄水の昇温を停止する目標温度を低くするように自動で切り替え、より省エネになるように運転をすることが可能な食器洗い機を提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決するために、本発明の食器洗い機は、洗浄槽内で加熱手段により昇温した洗浄水を噴射して被洗浄物を洗浄する食器洗い機であって、洗浄槽内に導かれる給水温度測定手段を有し、前記給水温度に基づき、給水温度が所定温度よりも高い場合は、給水温度が所定温度よりも低い場合に比べて、洗浄水の昇温を停止する目標温度を低くなるよう自動で設定を変更する食器洗い機としたものであり、給水温度が比較的高い場合には、省エネの運転ができる運転プログラムに自動で切り替えて運転することができる。
本発明によれば、給水温度が比較的高い場合には、省エネの運転ができる運転プログラムに自動で切り替え、使用者が意識をしなくても効率良く省エネ運転をすることができる使い勝手の良い食器洗い機を提供することができる。
本発明の実施の形態1における食器洗い機の側断面図 同食器洗い機の制御構成を示すブロック図 同食器洗い機の洗い工程の動作を示すフローチャート 同食器洗い機の洗浄水温度および運転状況を示す説明図 同食器洗い機の操作部を示す正面図 従来の食器洗い機の側断面図 同食器洗い機の制御構成を示すブロック図 同食器洗い機の洗い工程の動作を示すフローチャート 同食器洗い機の洗浄水温度および運転状況を示す説明図
第1の発明は、本体の内部に洗浄槽を設け、前記洗浄槽内に洗浄する食器類を収容する食器かごと、洗浄水を噴射して前記食器類を洗浄する洗浄ノズルと、前記洗浄水を昇温する加熱手段と、洗浄水の温度を測定する洗浄水温度測定手段と、運転を制御する制御手段とを備え、昇温した前記洗浄水を噴射して被洗浄物を洗浄する食器洗い機であって、前記洗浄槽内に導かれる洗浄水の給水温度を測定する給水温度測定手段を有し、前記給水温度が所定温度よりも高い場合は、所定温度よりも低い場合に比べて、洗浄中における洗浄水の目標温度を低くなるよう自動で設定を変更する食器洗い機である。これにより、給水温度が比較的高い場合には、洗浄水の目標温度を低くして省エネの運転ができる運転プログラムに自動で切り替える、省エネで使い勝手の良い食器洗い機を提供することができる。
第2の発明は、特に第1の発明の食器洗い機において、給水温度測定手段は、洗浄槽内の洗浄水温度を測定する洗浄水温度測定手段を兼用したものである。従来技術による食器洗い機に搭載されていた洗浄水温度測定手段を兼用することにより、新たに給水温度測定手段を搭載することなく、余分なコストをかけることなく、より省エネに運転することができる。
第3の発明は、表示部を有し、給水温度測定の結果、給水温度が所定温度よりも高いため、給水温度が所定温度よりも低い場合に比べて、洗浄水の昇温を停止する目標温度を低く設定したことを表示する請求項1または2に記載の食器洗い機である。これにより、使用者に対し、省エネに運転していることを知らしめることで、給水温度が比較的高い時間帯に運転する方が省エネになることを理解してもらうことができ、省エネ運転の励行を推進することができる。
第4の発明は、給水温度測定手段により給水温度測定中であることを表示する請求項3に記載の食器洗い機である。これにより、使用者に対し、省エネに運転できるかを確認していることを知らしめることで、省エネ運転の励行を推進することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下、本発明の第1の実施の形態における食器洗い機について説明する。なお、図6〜図9を参照して説明した従来例の食器洗い機と同じ構成要素は同一符号を付して説明を省略する。
本実施の形態1の食器洗い機の本体1は、図1から図4に示すように、本体1の内部に洗浄槽2を設け、洗浄槽2内に食器かご11を設けており、この食器かご11に収容した食器類7を洗浄するために、回転可能な洗浄ノズル6を設けて洗浄水を食器類7に噴射するものである。洗浄水は、洗浄槽2の底部に設けた加熱手段のヒータ8により昇温される。
洗浄槽2の底面裏側には、洗浄槽2内の洗浄水の温度を底面の温度から間接的に測定する洗浄水温度測定手段のサーミスタ9が取り付けられている。本実施の形態1においては、このサーミスタ9は、水道から給水される水の温度を測定する給水温度測定手段を兼用するように構成されている。制御手段10は、サーミスタ9の出力電圧を検知している。制御手段10は表示部24を一体に有しており、LEDの発光により使用者に対して表示を行うものである。
次に動作及び作用を説明する。洗浄ポンプ5、洗浄ノズル6、ヒータ8等を使用しての食器洗い機としての基本動作は、従来例の食器洗い機と同様である。以下、従来例の食器洗い機とは相違する、本発明の特徴ある構成に関わる動作と作用について詳細に説明する。
制御手段10は食器洗い機の運転の洗い行程を開始すると、給水弁17に通電し、水道から給水ホース15を通じて洗浄水を洗浄槽2へ供給する。また、水位検知手段16により所定水位まで洗浄水が溜まったことを検知すると、給水弁17への通電を停止して洗浄水の供給を止める(Step1)。
制御手段10は、洗浄運転を開始してから所定時間(例えば1分間)経過後のサーミス
タ9の出力電圧をもって温度を測定し、今回の給水温度と設定する(Step2)。所定時間の経過を待つ理由は、洗浄槽2内へ導かれた洗浄水の温度が洗浄槽2の壁を介してサーミスタ9へ伝わるためには時間が必要であるためである。
この洗浄水の給水温度が所定温度T0(例えば13℃)よりも低い場合、制御手段10は洗浄水の昇温を停止する目標温度を第1の目標温度T1(例えば57℃)と設定する(Step3)。洗浄水の温度が所定温度T0(例えば13℃)よりも高い場合、制御手段10は洗浄水の昇温を停止する目標温度を第2の目標温度T2(例えば52℃)と設定する(Step4)。その後、ヒータ8と洗浄モータ4に通電して、洗浄水を加熱しながら洗浄ポンプ5を駆動することで洗浄運転を行う(Step5)。以降は目標温度T1またはT2にあわせてヒータ8を制御しながら洗い工程を進める。
洗浄水の温度が高い場合は、低い場合と比較して、食器類7に付着した汚れをふやかすとともに、使用者により投入される洗剤成分に含まれる酵素の働きをより活性化するので、洗浄能力が高い。よって、給水ホース15から洗浄槽2内へ導かれる洗浄水の温度が比較的高い場合は、洗浄運転の初めから高い洗浄能力の洗浄水で食器類7に付着した汚れを洗うことになるため、洗浄水の昇温を停止する目標温度を低めに変更しても十分な洗浄効果が得られる。
これにより給水温度が所定温度より高い場合は、洗い工程における消費電力量を低く抑えることができ、より省エネの運転ができる。
本実施の形態1においては、給水温度測定手段は、洗浄槽2内の洗浄水温度測定手段であるサーミスタ9を兼用しているので、新たに給水温度測定手段を搭載することなく、より省エネに運転することができる。
また、制御手段10は、表示部24に設けた「省エネ」LED25について、運転開始から給水温度確定までは点滅させる。そして、給水温度測定の結果、給水温度が所定温度T0より高く、洗い工程における消費電力量を低く抑えることができ、より省エネの運転ができる場合は運転終了まで点灯させるようにする。これにより使用者に対し、省エネに運転できるかを確認していることや省エネに運転していることを知らしめることで、例えば早朝の給水温度が比較的低いときに運転するよりも、昼間などの給水温度が比較的高い時間帯に運転する方が省エネになることを理解してもらうことができ、省エネ運転の励行を推進することができる。
以上のように、本発明に係る食器洗い機は、給水温度に基づき、給水温度が所定温度よりも高い場合は、給水温度が所定温度よりも低い場合に比べて、洗浄水の昇温を停止する目標温度を低くなるよう自動で設定を変更する食器洗い機としたものであり、給水温度が比較的高い場合には、省エネの運転ができる運転プログラムに自動で切り替える使い勝手の良い食器洗い機を提供することができる。
1 本体
2 洗浄槽
6 洗浄ノズル
7 食器類
8 ヒータ
9 サーミスタ(給水温度測定手段兼洗浄水温度測定手段)
10 制御手段
11 食器かご
24 表示部

Claims (4)

  1. 本体の内部に洗浄槽を設け、前記洗浄槽内に洗浄する食器類を収容する食器かごと、洗浄水を噴射して前記食器類を洗浄する洗浄ノズルと、前記洗浄水を昇温する加熱手段と、洗浄水の温度を測定する洗浄水温度測定手段と、運転を制御する制御手段とを備え、昇温した前記洗浄水を噴射して前記食器類を洗浄する食器洗い機であって、前記洗浄槽内に導かれる洗浄水の給水温度を測定する給水温度測定手段を有し、前記給水温度が所定温度よりも高い場合は、所定温度よりも低い場合に比べて、洗浄中における洗浄水の目標温度を低くなるよう自動で設定を変更する食器洗い機。
  2. 給水温度測定手段は、洗浄水温度測定手段を兼用した請求項1に記載の食器洗い機。
  3. 表示部を有し、給水温度測定の結果、給水温度が所定温度よりも高いため、給水温度が所定温度よりも低い場合に比べて、洗浄水の昇温を停止する目標温度を低く設定したことを表示する請求項1または2に記載の食器洗い機。
  4. 給水温度測定手段により給水温度測定中であることを表示する請求項3に記載の食器洗い機。
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