JP5441522B2 - 包装容器用ラベル - Google Patents

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Description

本発明は、包装容器の外周面に巻き付けられるように貼付される包装容器用ラベルに関する。
患者に施用される医薬や医療器具に患者と施用情報の照合を行えるバーコード付きラベルを貼付し、施用直前に患者と医薬情報を確認することにより医薬の過った施用を防止するとともに、このラベルを患者別、施用別に区分保管された医薬用袋に貼付することにより医薬の施用の間違いを防止する医薬施用管理方法が考案されている(特許文献1参照)。
特開2004−173810号公報
特許文献1の構成では、医薬の施用の間違いを防止することはできるが、薬品を複数の容器に小分けしたときの管理を行うことができないという問題がある。
上記問題を背景とし、本発明の課題は、薬品等の容器内の内容物を他の複数の容器に小分けしたときに、その内容物の管理を容易に行うことができる包装容器用ラベルを提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記の課題を解決するために、本発明の包装容器用ラベルは、
包装容器の外周面に巻き付けられるように貼付される包装容器用ラベルであって、包装容器に巻き付けられる本体ラベルと、その本体ラベルの一方の巻き付け端部を含む端部領域に、上下方向において多段状にかつ横向きに配置された複数の分離ラベルとを備え、
各分離ラベルの裏面には、包装容器の外周面または包装容器にオーバーラップして巻き付けられる本体ラベルの外周面に貼着されて保持される粘着層を有し、その粘着層は包装容器または本体ラベルから剥離されてその包装容器とは別異の他の対象物に再貼着可能な弱粘着性を有し、本体ラベルの分離ラベルに対向する面には、該分離ラベルの裏面に形成された粘着層の粘着力を低減して該分離ラベルの分離および剥離を容易とする粘着力低減層が、分離ラベルと完全に重なり合うように形成され、
かつ、各分離ラベルの外端部には、粘着性を有しないかまたは減殺された非粘着性を裏面に備えたつまみ部を備え、このつまみ部を使用者が指でつまんで操作力を加えることにより、各分離ラベルを本体ラベルから分離するとともに、包装容器または本体ラベルから剥離可能としたことを特徴とする。
上記構成によって、分離ラベルを本体ラベルから容易に分離・剥離することが可能となり、薬品等の容器内の内容物を他の複数の容器に小分けしたときに、その内容物の管理を容易に行うことができる。
また、上記の課題を解決するために、本発明の包装容器用ラベルは、
包装容器の外周面に巻き付けられるように貼付される包装容器用ラベルであって、包装容器の外周面の周長より長い全長を有してその包装容器の外周面に両端の巻付け端部同士が所定の距離だけオーバーラップするように巻き付けられる本体ラベルと、その本体ラベルの一方の巻き付け端部を含む端部領域に、上下方向において多段状にかつ横向きに配置された複数の分離ラベルとを備え、
各分離ラベルの裏面には、包装容器にオーバーラップして巻き付けられる本体ラベルの外周面に貼着されて保持される粘着層を有し、その粘着層は包装容器から剥離されてその包装容器とは別異の他の対象物に再貼着可能な弱粘着性を有し、本体ラベルの分離ラベルに対向する面には、該分離ラベルの裏面に形成された粘着層の粘着力を低減して該分離ラベルの分離および剥離を容易とする粘着力低減層が、分離ラベルと完全に重なり合うように形成され、
かつ、各分離ラベルの外端部には、粘着性を有しないかまたは減殺された非粘着性を裏面に備えたつまみ部を備え、使用者が指で該つまみ部をつまんで操作力を加えることにより、各分離ラベルを本体ラベルから分離するとともに、包装容器から剥離可能としたことを特徴とする。
上記構成によって、本体ラベルが包装容器の外周面の周長さより長い全長を有してその包装容器の外周面に両端の巻付け端部同士が所定の距離だけオーバーラップするように巻き付けられる場合にも、分離ラベルを本体ラベルから容易に分離・剥離することが可能となり、薬品等の容器内の内容物を他の複数の容器に小分けしたときに、その内容物の管理を容易に行うことができる。
また、上記の課題を解決するために、本発明の包装容器用ラベルは、
包装容器の外周面に巻き付けられるように貼付される包装容器用ラベルであって、包装容器の外周面の周長さより短い全長を有してその包装容器の外周面に両端の巻き付け端部同士が所定の距離だけ離間するように巻き付けられる本体ラベルと、その本体ラベルの一方の巻き付け端部に、上下方向において多段状にかつ横向きに配置された複数の分離ラベルとを備え、
それらの多段状に配置された複数の分離ラベルは、本体ラベルから分離可能な連結部を介してその本体ラベルに連結され、かつ各分離ラベルの裏面には、包装容器にオーバーラップして巻き付けられる本体ラベルの外周面に貼着されて保持される粘着層を有し、その粘着層は本体ラベルの外周面から剥離されて包装容器とは別異の他の対象物に再貼着可能な弱粘着性を有し、
かつ、各分離ラベルの外端部には、粘着性を有しないかまたは減殺された非粘着性を裏面に備えたつまみ部を備え、このつまみ部を使用者が指でつまんで操作力を加えることにより、連結部において各分離ラベルを本体ラベルから分離するとともに、本体ラベルの外周面から剥離可能としたことを特徴とする。
上記構成によって、本体ラベルが包装容器の外周面の周長さより短い全長を有してその包装容器の外周面に両端の巻き付け端部同士が所定の距離だけ離間するように巻き付けられる場合にも、分離ラベルを本体ラベルから容易に分離・剥離することが可能となり、薬品等の容器内の内容物を他の複数の容器に小分けしたときに、その内容物の管理を容易に行うことができる。
また、本発明の包装容器用ラベルにおける複数の分離ラベルは、本体ラベルの一方の巻き付け端部に、本体ラベルから分離可能に連結されるとともに、上下方向に並ぶもの同士が互いに横方向に形成されたミシン目を連結部として連結され、複数本の該ミシン目が多段の分離ラベルを区画する境界とされている
上記構成によって、分離ラベルを本体ラベルから容易に分離することが可能となる。
また、本発明の包装容器用ラベルは、多段状の分離ラベルの、本体ラベルが包装容器に巻き付けられる巻付け方向の外端部に、つまみ部が上下方向において多段状に整列して配置されている。
上記構成によって、分離ラベルを分離し易くなるとともに、分離ラベルを分離した後の、ラベルの外観上の見栄えも悪化しない。
また、本発明の包装容器用ラベルにおける複数の分離ラベルは、端部領域内に、各分離ラベルの輪郭を形成する閉じたミシン目により本体ラベルと区画されるとともに、そのミシン目を連結部としてその本体ラベルに連結され、かつ各分離ラベルの横方向の一端部につまみ部が形成され、使用者がそのつまみ部をつまんでその分離ラベルを本体ラベルから分離した状態で、その本体ラベルには各分離ラベルの輪郭を形成する閉じたミシン目に対応する、ミシン目破断後の分離跡が穴状に残る。
上記構成によって、分離ラベルのつまみ部が包装容器用ラベルの端部で浮き上がった構成とはならないので、指や他の物体に引っ掛かって、剥がすつもりのない分離ラベルが剥がれてしまうということはない。
包装容器用ラベルの表面図(実施例1)。 図1の包装容器用ラベルの裏面図(実施例1)。 図1の包装容器用ラベルの断面図(実施例1)。 図1の包装容器用ラベルを包装容器に貼付した例を示す図(実施例1)。 図4の包装容器の底面から見た断面図(実施例1)。 包装容器用ラベルの表面図(実施例2)。 図6の包装容器用ラベルの裏面図(実施例2)。 図6の包装容器用ラベルの断面図(実施例2)。 図6の包装容器用ラベルを包装容器に貼付した例を示す図(実施例2)。 図9の包装容器の上側から見た断面図(実施例2)。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1に、本発明にかかる包装容器用ラベル1の第1の実施形態の表面図を示す。図2に、図1の包装容器用ラベル1の裏面図(表面側から見た透視図)を示す。また、図3に、図1の包装容器用ラベル1の分離ラベルにおける断面図を示す。
包装容器用ラベル1は、例えば紙やポリエステル系等の合成樹脂シート、合成紙などで形成されている。包装容器用ラベル1は、本体ラベル11,分離ラベル群12を含んで構成される。本体ラベル11の表面(表面層11a)には、例えば、薬剤情報が印刷されている。また、裏面には、包装容器5(図4参照)に貼り付けるための例えば弱粘着性の粘着力を有する粘着層11bが形成されている。
分離ラベル群12は、本体ラベル11の一方の巻き付け端部に、上下方向において多段状にかつ横向きに配置された複数の分離ラベル15を備え、個々の分離ラベル15には、表面に例えば薬剤情報が印刷された表示部15aと、本体ラベル11からの分離を容易とするために、上下方向において多段状に整列して配置されたつまみ部17が設けられている。
各分離ラベル15は、本体ラベル11から分離可能な連結部(ミシン目14a)を介して本体ラベル11に連結され、さらに、上下方向に並ぶもの同士が互いに横方向に形成されたミシン目14bを連結部として連結され、複数本の該ミシン目14bが多段の分離ラベルを区画する境界となっている。
また、各分離ラベル15の裏面には、本体ラベル11の外周面に貼着されて保持される粘着層15bを有し、粘着層15bは包装容器5から剥離されて包装容器5とは別異の他の対象物に再貼着可能な弱粘着性を有し、かつ、各分離ラベル15の外端部のつまみ部17は、例えばシリコンの微細粉末が塗布されたシリコン層を含んで形成される、粘着性を有しないかまたは減殺された非粘着性を有した粘着力低減層16を裏面に備えている。
また、各ミシン目14a,14bの周囲にも粘着力低減層16を設けてもよい。このようにすることで、分離ラベル15の分離・剥離をさらに行い易くすることができる。
図4に、図1の包装容器用ラベル1を円筒状の包装容器5に貼り付けた状態の正面図を示す。図5に、図4における包装容器5の底面から見た断面図を示す。包装容器用ラベル1は、包装容器5の外周面の周長より短い全長を有しており、包装容器5の外周面に両端の巻き付け端部同士が所定の距離だけ離間するように巻き付けられる。なお、図5において、粘着層15bは包装容器5に貼り付いていないように描かれているが、説明のため粘着力低減層16を強調しているためで、実際には粘着層15bは包装容器5に貼り付いている。
包装容器5から、別の容器に内容物の一部を移す(いわゆる「小分けする」)とき、使用者が指でつまみ部17をつまんで操作力を加えることにより、各分離ラベル15を本体ラベル11から分離するとともに、包装容器5から剥離可能となり別の容器に貼り付けることができる。
図6に、本発明にかかる容器包装ラベル2の第2の実施形態の表面図を示す。図7に、図6の容器包装ラベル2の裏面図(表面側から見た透視図)を示す。また、図8に、図1の容器包装ラベル2の分離ラベル22における断面図を示す。容器包装ラベル2は、例えば紙やポリエステル系等の合成樹脂シート、合成紙などで形成されている。
図6のように、容器包装ラベル2は、本体ラベル21,分離ラベル22を含んで構成される。本体ラベル21の表面(表面層21a)には、例えば、薬剤情報が印刷されている。
分離ラベル22は、本体ラベル21の一方の巻き付け端部を含む端部領域に、上下方向において多段状にかつ横向きに配置され、各分離ラベル22の輪郭を形成する閉じたミシン目24により本体ラベル21と区画される。分離ラベル22は、ミシン目24により本体ラベル21から分離可能となっている。分離ラベル22の表面22aには、例えば、薬剤情報が印刷されている。また、分離ラベル22の外端部には、本体ラベル21からの切り離しを容易とするために、つまみ部23が設けられている。
図7,図8のように、本体ラベル21および分離ラベル22の裏面には、包装容器5(図9参照)から剥離されて包装容器5とは別異の他の対象物に再貼着可能な弱粘着性を有する粘着剤により構成される粘着層21b,22bが形成されている。但し、つまみ部23の裏面は、例えばシリコンの微細粉末が塗布されたシリコン層を含んで形成される、粘着性を有しないかまたは減殺された非粘着性を有する粘着力低減層22c(いわゆる糊殺し層)が形成されている。また、ミシン目24の周囲にも粘着力低減層22cを形成してもよい。また、本体ラベル21の表面の分離ラベル22と重なり合う領域にも、上述と同様の粘着力低減層25が形成されている。
図9に、図6の包装容器用ラベル2を円筒状容器5に貼り付けた状態の正面図を示す。図10に、図9における円筒状の包装容器5の上側から見た断面図を示す。図9,図10のように、包装容器用ラベル2の包装容器5の周方向の長さは、包装容器5の外周面の周長より長い全長を有して、包装容器5の外周面に両端の巻付け端部同士が所定の距離(例えば、分離ラベル22と粘着力低減層25とが完全に重なり合う長さ)だけオーバーラップするように巻き付けられる。なお、図10において、粘着層22bは包装容器5に貼り付いていないように描かれているが、説明のため粘着力低減層22cを強調しているためで、実際には粘着層22bは包装容器5に貼り付いている。
包装容器5から、別の容器に内容物の一部を移す(いわゆる「小分けする」)とき、使用者が指でつまみ部23をつまんで操作力を加えることにより、各分離ラベル22を本体ラベル21から分離するとともに、包装容器5から剥離可能となり別の容器に貼り付けることができる。このとき、本体ラベル21には各分離ラベル22の輪郭を形成する閉じたミシン目24に対応する、ミシン目破断後の分離跡が穴状に残る。
なお、実施例1の構成で、包装容器用ラベル1の包装容器5の周方向の長さは、包装容器5の外周面の周長より長い全長を有して、包装容器5の外周面に両端の巻付け端部同士が所定の距離(例えば、分離ラベル群12が本体ラベル11に完全に重なり合う長さ)だけオーバーラップするように巻き付けられる構成としてもよい。
また、実施例2の構成で、包装容器用ラベル2は、包装容器5の外周面の周長より短い全長を有して、包装容器5の外周面に両端の巻き付け端部同士が所定の距離だけ離間するように巻き付けられる構成としてもよい。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、これらはあくまで例示にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づく種々の変更が可能である。例えば、本発明のラベルは、錠剤、カプセル、細粒、顆粒、散剤、液剤などの医薬品や、医薬品以外の内容物を収納した容器(例えば多角形状の容器でも)に適用してもよい。
1 包装容器用ラベル(実施例1)
2 包装容器用ラベル(実施例2)
5 包装容器
11 本体ラベル
11b 粘着層
12 分離ラベル群
14a,14b ミシン目
15 分離ラベル
15b 粘着層
16 粘着力低減層
17 つまみ部
21 本体ラベル
21b 粘着層
22 分離ラベル
22b 粘着層
22c 粘着力低減層
23 つまみ部
24 ミシン目
25 粘着力低減層

Claims (4)

  1. 包装容器の外周面に巻き付けられるように貼付される包装容器用ラベルであって、
    前記包装容器の外周面の周長より長い全長を有してその包装容器の外周面に両端の巻付け端部同士が所定の距離だけオーバーラップするように巻き付けられる本体ラベルと、
    その本体ラベルの一方の巻き付け端部を含む端部領域に、上下方向において多段状にかつ横向きに配置された複数の分離ラベルと、を備え、
    各分離ラベルの裏面には、前記包装容器にオーバーラップして巻き付けられる前記本体ラベルの外周面に貼着されて保持される粘着層を有し、その粘着層は前記包装容器から剥離されてその包装容器とは別異の他の対象物に再貼着可能な弱粘着性を有し、
    前記本体ラベルの前記分離ラベルに対向する面には、該分離ラベルの裏面に形成された前記粘着層の粘着力を低減して該分離ラベルの分離および剥離を容易とする粘着力低減層が、前記分離ラベルと完全に重なり合うように形成され、
    かつ、前記各分離ラベルの外端部には、粘着性を有しないかまたは減殺された非粘着性を裏面に備えたつまみ部を備え、使用者が指で該つまみ部をつまんで操作力を加えることにより、前記各分離ラベルを前記本体ラベルから分離するとともに、前記包装容器から剥離可能としたことを特徴とする包装容器用ラベル。
  2. 前記複数の分離ラベルは、
    前記本体ラベルの一方の巻き付け端部に、前記本体ラベルから分離可能に連結されるとともに、
    上下方向に並ぶもの同士が互いに横方向に形成されたミシン目を連結部として連結され、複数本の該ミシン目が多段の分離ラベルを区画する境界とされている請求項1に記載の包装容器用ラベル。
  3. 前記多段状の分離ラベルの、前記本体ラベルが前記包装容器に巻き付けられる巻付け方向の外端部に、前記つまみ部が上下方向において多段状に整列して配置されている請求項1または請求項2に記載の包装容器用ラベル。
  4. 前記複数の分離ラベルは、
    前記端部領域内に、各分離ラベルの輪郭を形成する閉じたミシン目により前記本体ラベルと区画されるとともに、
    そのミシン目を連結部としてその本体ラベルに連結され、かつ各分離ラベルの横方向の一端部に前記つまみ部が形成され、
    使用者がそのつまみ部をつまんでその分離ラベルを本体ラベルから分離した状態で、その本体ラベルには前記各分離ラベルの輪郭を形成する閉じたミシン目に対応する、ミシン目破断後の分離跡が穴状に残る請求項1に記載の包装容器用ラベル。
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