JP5439825B2 - 画像形成装置および画像形成方法 - Google Patents
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Description
すなわち、本発明によれば、多数のレーザビームを照射して画像を形成する場合であっても、回路規模を大きくすることなく、照射されるレーザビームの光量を効率的に制御することができるという効果を奏する。即ち、画像の作像条件およびレーザビームの出力特性に応じてチャネル毎の電流補正値を生成し、生成したチャネル毎の補正値を用いて各チャネル共通の駆動電流を補正することによって、回路規模の拡大を最小限に抑制しつつ、その駆動電流補正タイミングは、従来の画像形成装置にすでに組み込まれている信号をトリガにすることにより、効率的かつ印刷速度を低下させることなくレーザビームの光量を制御することができるという効果を奏する。
図1は、第1の実施の形態に係わる画像形成装置100の概略図である。画像形成装置100は、半導体レーザ、ポリゴンミラーなどの光学要素を含む光学装置102と、感光体ドラム、帯電装置、現像装置などを含む像形成部112と、中間転写ベルトなどを含む転写部122を含んで構成される。光学装置102は、半導体レーザ(図示せず)などの光源から放出された光ビームを、ポリゴンミラー102cにより偏向させ、fθレンズに入射させている。光ビームは、図示した実施形態ではシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の各色に対応した数出射されていて、fθレンズ102bを通過した後、反射ミラー102aで反射される。
(1)工場設定
工場出荷時において、VCSEL208の各チャネルが、感光体ドラム面上に設定光量で走査ビームを照射している場合のモニタビームの光電変換素子218による光量モニタ電圧の値を、マイクロコントローラ302がメモリ308のROM領域に記録する。このときの測定は、感光体ドラム面に相当する位置に光センサ(不図示)を配置し、光量モニタ電圧の値と感光体ドラム面上での走査ビーム光量との相関性を示すデータを取得する。光センサは、パーソナルコンピュータ(以下、PCと呼ぶ。)に接続されている。また、PCは、GAVD200を制御しており、PCからGAVD200を介して演算部306に、工場調整信号が送られる。
画像形成装置100は、感光体ドラムが組み込まれ、ユーザにより使用される場合、画像形成装置100の起動時または動作開始時にVCSEL208の光量制御が実行される。
続いて、図13に示したステップS701で行われるVCSELの初期化処理について、図14を用いて具体的に説明する。以下に説明する手順では、メインCPU300からGAVD200へと、初期化信号が送られ、さらに、GAVD200からマイクロコントローラ302に初期化信号が通知され、VCSEL208の初期化処理が開始可能な状態になっているものとする。ステップS801では、マイクロコントローラ302は、VCSEL208の40ch分のバイアス電流Ibi_ch(1)の検出を行う。つぎのステップS802では、40ch分の補正値Dev_ch(1)の計算を行う。そして、ステップS803では、共通電流の更新を行い、最後にステップS804で校正係数の計算をする。続いて、これらのステップS801〜S804で行う各処理の具体的な内容について説明する。
図15は、図14のステップS801に示したバイアス電流の検出手順を示すフローチャートである。以下の説明では、マイクロコントローラ302は、GAVD200から初期化信号を受信しているものとする。S901により、まず、マイクロコントローラ302がバイアス電流の検出を行うチャネル番号(例えば、ch1)を指定する。そして、ステップS902により、ドライバ206の共通電流Iswの設定を0に設定する。
計算した閾値電流Ith_1は、バイアス電流Ibi_1(1)としてメモリ308のRAM領域に格納する。そして、最後に、マイクロコントローラ302は、ステップS909において、全チャネルの閾値電流Ibiの検出と設定が終了したか確認し、完了していなければS901に戻り、全チャネル終了していれば、バイアス電流検出手順についての処理を終了する。
図18は、図14に示した補正値の計算処理の手順を示すフローチャートである。以下の説明では、バイアス電流の検出が終了し、GAVD200は、バイアス電流検出終了の信号を受信しているものとする。まず、GAVD200は、ステップS1201において、補正値を算出するVCSEL208のチャネル番号(例えば、ch1)を指定する。次いで、GAVD200は、同期検出装置220からの同期検知信号(以下、DETP信号と呼ぶ。)に同期してch1の半導体レーザ素子LDを、共通電流Isw(0)×P(0)の電流で一定時間点灯させる。P(0)とはプロセス制御により決まる走査ビームの光量を調整するための調整値(以下、光量調整値と呼ぶ。)を表しており、P(0)=1である。プロセス制御については、後述するプロコンAPCにて詳しく説明する。ステップS1202で、ch1の半導体レーザ素子LDが一定時間点灯している期間内に、マイクロコントローラ302のA/D変換部304は、光量モニタ電圧Vpd_1(1)を取得する。その後、ステップS1203で、マイクロコントローラ302は、取得した光量モニタ電圧Vpd_1(1)と、ROM領域に記録された初期設定の光量モニタ電圧Vpd_1(0)を使って、ch1の補正値であるDev_1(1)を下記式(2)で計算し、RAM領域に格納する。なお、下記式(2)中、チャネル1の光量モニタ電圧Vpd_1(0)は、画像形成装置100が工場から出荷される際に設定され、メモリ308のROM領域に格納される。そして、ユーザが画像形成装置100を使用する際に、メモリ308のROM領域から読み出して上述したバイアス電流の演算等に利用する。
ステップS1204にて、全chの補正値を計算したか判断を行い、全chの補正値Dev_1(1)〜Dev_40(40)の計算終了が確認された場合(yes)、補正値の計算処理が終了する。C_1(0)は校正値C_1(n)の初期値でありC_1(0)=1であるが、後述する走査APCが実行されるごとにnの数字は増え、C_1(n)の値も変化する。
VCSEL208を駆動するための共通電流は、その周囲環境やVCSELの径時劣化により変動するため、初期化動作時に、図14に示すステップS803にて共通電流の更新を行う。図20は、共通電流の更新処理の手順を示すフローチャートである。以下の説明では、上述した補正値が既に計算されているものとする。GAVD200は、ステップS1401にて、共通電流を計算する。更新する共通電流の値Isw(1)は、メモリ308のROM領域に格納されている初期化共通電流Isw(0)と、RAM領域に格納されている補正値Dev_chの最大値と最小値を使用して計算される。式は下式(3)になる。
ステップS1402にて、GAVD200は、RAM領域に格納されているIsw(n)をステップS1401で計算した共通電流に更新する。その後、ステップ1403において、更新された後の共通電流Iswに対する各チャネルの補正値Dev_chを計算する。この補正値の計算処理は、前記図18と同じになる。
つぎに、校正値の計算を行う。校正値の計算は、メモリ308のROM領域に格納されている工場出荷時に設定された光量モニタ電圧を校正し、校正後の光量モニタ電圧で再度補正値Devの算出を行う。この理由は、工場調整において光量モニタ電圧をメモリに記録した時は、光学装置102の周辺温度は空調により一定温度、例えば25度に保たれているが、光学装置102が画像形成装置100に搭載され、VCSEL208の初期化を行う時は、季節や時間、または画像形成装置100の使用状況によって光学装置102の周辺温度は変化し、VCSEL208の周辺温度も変化する。そして、VCSEL208のビーム広がり角が温度によって変化する場合、図6で示したように、アパーチャミラー212の透過光と反射光の比率が変化してしまう。このため、工場で調整を行った感光体ドラム面上での走査ビームの光量と、走査ビームを照射している場合のモニタビームの光電変換素子218による光量モニタ電圧の値との関係が成立しなくなり、光量モニタ電圧を基準に共通電流IswやDevの調整を行っても、感光体ドラム面上での走査ビーム光量は狙いの光量からずれたものになってしまうためである。
ステップS1604では、GAVD200は、すべてのチャネルについて校正値の計算が終了したか否かを判断し、すべてのチャネルについて終了していない場合(No)、処理をステップS1601に分岐させ、DETP信号に同期して、ch2、ch3、…、ch40について初期化を実行し、走査モニタ電圧C_40(1)を取得する。また、全チャネルについて校正値の計算が終了した場合(yes)、処理をステップS1605に進め、再度補正値Dev_ch(3)の計算を行う。ステップS1605のフローチャートは、上記図18に示した処理と同様の処理を行う。また、この時のDev_ch(3)の計算式は下式(5)になる。
ch40の補正値が求まったら、GAVD200は、校正値の計算処理を終了させる。校正値の計算が完了すると、図13に示すVCSELの初期化処理の全ての処理が終了する。
VCSEL208の初期化処理が完了すると、画像形成装置100はプロセス制御を開始する。プロセス制御とは、画像形成装置周辺および内部での温湿度の変化や長時間の未使用放置、径時でのサプライの劣化によって狙いの画像濃度を得るために必要な作像プロセス条件が変化することを防止するため、レーザビームを照射してから作像を完了させるまでのある所定のタイミングで実行され、画像形成装置100の現像能力を検出し、最適な作像プロセス条件を決定するものである。
P(1)_1を送信する。そして、GAVD200は、DETP信号を受けて、P(1)_1×Isw(1)の共通電流でch1の半導体レーザ素子LDを点灯し、マイクロコントローラ302は、GAVD200からAPCEN信号を受信すると、光量モニタ電圧Vpd_1(4)を取得し、後述するラインAPCの式(6)より補正値Dev_1a(4)を計算し、計算した補正値をGAVD200に送信する。GAVD200は、補正値Dev_1(4)をドライバに設定後、次の同期信号を受信する前に、ch2の半導体レーザ素子をP(1)_1×Isw(1)の共通電流で点灯させる。その後、マイクロコントローラ302は、補正値Dev_2(4)を計算する。このようにして、GAVD200とマイクロコントローラ302は、次の同期がくるまで連続して複数のチャネルの補正値Dev_chの算出と設定を行う。
画像形成装置100は、初期化動作、およびプロコンAPCによって決定された補正値Dev_ch(4)を用いて、画像形成動作を開始する。画像形成動作は、感光体ドラム上に静電荷を付与し、半導体レーザによる露光によって静電潜像を形成し、トナーによる現像、転写、定着、印刷物排出を含む一般的な画像形成処理である。
ラインAPCにおける補正値Devの更新は、上式のn=5、m=1、k=5、t=1に相当するが、以後ラインAPCが繰り返されるごとにnの数字は増えていく。また、光量調整値P(t)は、プロコンAPCが実行されるごとにtの数字は増え、光量調整値P(t)の値も変化する。この同じく、校正値C_ch(m)のmの数字は走査APCが実行されるごとに増える。走査APCについては後述する。
トした画像データ領域外でPWMON信号を発行し、図34に示す例では、チャネル1の半導体レーザ素子LDをIsw(K)×P(t)で駆動させ、モニタビームを発生させる。そして、GAVD200は、APCEN信号を出力し、マイクロコントローラ302にA/D変換の開始を指示する。
ラインAPCを実行している間、何らかの理由により、補正値Devの補正可能範囲外では走査ビームの光量が補正できない場合も想定される。この場合、共通電流Iswの値を修正することにより走査ビームの光量を補正することとなるが、画像形成中に走査ビームの光量の大きな修正を行うと、画像欠陥が発生してしまう。このため、画像形成装置100は、ラインAPCを使用して走査ビームの光量にフィードバックさせる処理の間に、補正値Dev_chの補正可能範囲ではなくなったチャネルの半導体レーザ素子について補正可能範囲の上限値または下限値を強制的に設定して、次回の紙間タイミングが到来するまで、画像形成を継続させる。また、画像形成装置100は、紙間タイミングとなったことに対応して、第2光量補正として、共通電流Isw(n)の修正、および補正値Dev_ch(n)の更新を実行する。また、補正値Dev_chの補正可能範囲外のレーザ素子が出る前に、事前に共通電流Isw(n)の修正、および補正値Dev_ch(n)の更新を実行し、補正可能範囲の上限値または下限値を強制的に設定することを防止す
ることも出来る。
また、共通電流Iswは、メモリ308がリセットされるまで、紙間APC処理が実行されるごとに更新され共通電流がIsw(n)となり、画像形成装置100の画像形成特性に対応して適切なレーザビーム光量を出力する。なお、共通電流Isw(n)は、画像形成装置100の(1)リセット、(2)オートパワーオフ、(3)電源スイッチオフなどのイベントによりクリアされるまで保持される。また、共通電流の初期設定値は、次回の起動時またはパワーオン時に初期化動作時に再度設定される。
画像形成装置100の電源ON時やJOB開始時のVCSEL初期化時に、光量モニタ電圧の校正値の計算が行われているが、印刷枚数が多く印刷動作が長く続く場合、ポリゴンモータ102cの発熱や、定着装置の発熱により、光学装置102より時間が経過すると、画像形成装置100の内部の環境が変化する。その結果、VCSEL208の周囲の温度も変動し、その温度によってVCSEL208のビームの広がり角が変化すると、各チャネルの走査ビームのビーム広がり角が変化してしまう。ビーム広がり角が変化すると、図6で示したように、アパーチャミラー212の透過光と反射光の比率が変化し、このため、工場で調整を行った感光体ドラム面上でのビーム光量と、光電変換素子218による光量モニタ電圧値との関係が成立しなくなり、ラインAPCや紙間APCを行っても、感光体ドラム面上でのビーム光量が狙いの光量からずれてしまう場合がある。
本実施形態のマイクロコントローラ302は、光電変換素子218の出力レベルが、半導体レーザ素子LDの機能不全となる閾値を、メモリ308のROM領域に格納しており、半導体レーザ素子LDが機能不全であると判断した場合、半導体レーザ素子LDの機能不全を通知するエラー信号であるLDERR信号を送信し、GAVD200に通知を行う。GAVD200は、LDERR信号がアサートされるとメインCPU300に通知を行い、サービスコールの表示などの処理を指令する。以下、LDERR信号発行処理について説明する。
(1)エラーNo.1:光電変換素子218の故障
検出方法…VCSEL208の、全てのchの光量モニタ電圧が0V、かつ同期検出装置220などの光量測定器の出力は0mVではない場合。
(2)エラーNo.2:VCSEL208の故障
検出方法…VCSEL208の、全てのchの光量モニタ電圧が0V、かつ光量測定器の出力も0mVの場合。
(3)エラーNo.3:VCSEL208の特定chの故障
検出方法…VCSEL208の、特定のchの光量モニタ電圧が0Vの場合。この場合、光量モニタ電圧の値が0Vとなっているチャネルを故障と判断し、故障と判断されたチャネル番号もGAVD200に送信し、GAVD200のレジスタメモリに書込む。
(4)エラーNo.4:全chの光量モニタ電圧が得られない場合
検出方法…VCSEL208の、全てのchの光量モニタ電圧が0Vの場合。
(5)エラーNo.5:特定chの光量モニタ電圧得られない場合
検出方法…VCSEL208の、特定のchの光量モニタ電圧が0Vの場合。
(6)エラーNo.6:VCSEL208の劣化した場合
検出方法…Devの調整範囲が±32%を超えた場合。
(7)エラーNo.7:特定chの光量モニタ電圧得られない場合
検出方法…VCSEL208の、特定のchの光量モニタ電圧が0Vの場合。
(8)エラーNo.8:VCSEL208の劣化した場合
検出方法…Devの調整範囲が±32%を超えた場合。
(9)エラーNo.9:VCSEL208の劣化
検出方法…共通電流Isw変更後も、補正値Devの調整範囲が±32%に収まらない場合。
プロコン制御によりVCSEL208の光量を変えた場合、VCSEL208の特性として、光量の大きさによりそのビーム広がり角が変化する事がある。走査APCのところでも述べたように、ビーム広がり角が変化すると、工場で調整を行った感光体ドラム面上でのビーム光量と、光電変換素子218による光量モニタ電圧値との関係が成立しなくなるため、校正値C_chを更新する必要がある。
102 光学装置
102a 102e 反射ミラー
102b fθレンズ
102c ポリゴンミラー
104a 106a 108a 110a 感光体ドラム
104b 106b 108b 110b 帯電器
104c 106c 108c 110c 現像器
112 像形成部
114 中間転写ベルト
114a 114b 114c 搬送ローラ
118 2次転写ベルト
120 定着装置
122 転写部
124 受像材
130 定着部材
132 印刷物
140 トナー濃度センサ
150 トナーパターン
200 VCSELコントローラ(GAVD)
202 電圧変換器
204 駆動電流制御部
206 ドライバ
208 VCSEL
210 集光レンズ
211 アパーチャ
212 光分離手段
214 全反射ミラー
216 集光レンズ
218 光電変換素子
220 同期検出装置
300 メインCPU
302 マイクロコントローラ
304 A/D変換部変換部
306 演算部
308 メモリ
400 出力特性(I−L特性)
500 制御値
Claims (17)
- レーザビームを出射する複数の光源と、
前記複数の光源から出射された複数のレーザビームのそれぞれを、光量を測定するための第1のレーザビームと、感光体を走査して画像データを作像するための第2のレーザビームとに分離する分離手段と、
前記第1のレーザビームの光量を測定して前記第1のレーザビームの光量に応じた第1の電圧を出力する第1の光電変換手段と、
前記第2のレーザビームの光量を測定して前記第2のレーザビームの光量に応じた第2の電圧を出力する第2の光電変換手段と、
前記複数のレーザビームのそれぞれごとに、前記複数のレーザビームに共通の共通電流と、前記第1の電圧と前記第2の電圧とに基づく前記レーザビームの光量を補正するための前記複数のレーザビームのそれぞれに対応した電流補正値と、前記複数のレーザビームのそれぞれに対応したバイアス電流とに基づいて設定される駆動電流に基づいて、走査ラインの1走査ごとに前記第2のレーザビームの光量を補正する第1光量補正と、前記共通電流を補正することにより前記画像データを作像する能力を調整する第2光量補正とを実行する制御手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、さらに、前記複数のレーザビームのそれぞれごとに、前記第2のレーザビームが前記感光体への走査を終了した後、次の前記感光体への走査を開始する間に、前記共通電流を補正することにより、前記駆動電流の流量を調整する第3光量補正を実行することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、さらに、前記複数のレーザビームのそれぞれごとに、前記画像形成装置内部の温度の変化量および前記第2のレーザビームの光量が所定量に達した場合に、前記第2のレーザビームの光量に基づいて前記レーザビームの光量を調整する第4の光量補正を実行することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、さらに、前記電流補正値の範囲と、前記電流補正値の範囲を修正するための修正補正値を記憶し、前記駆動電流の流量が前記電流補正値の範囲内である場合に前記第1光量補正と前記第2光量補正と前記第4光量補正とを実行し、前記駆動電流の流量が前記電流補正値の範囲を超えた範囲である補正外範囲である場合に前記第3光量補正を実行することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記各レーザビームを前記駆動電流に基づいて駆動させた場合の前記第1の電圧を測定し、測定した前記第1の電圧と、前記第1の電圧の初期値である第1の設定電圧と、前記レーザビームの光量の変化量を示す光量変更値に基づいて、前記電流補正値を計算し、計算した前記電流補正値に従って補正された第1の補正駆動電流に基づいて、前記第1光量補正を行うことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記光量変更値に従って変更された前記レーザビームの前記第1の電圧を測定し、測定した前記第1の電圧と、前記第1の設定電圧に前記光量変更値を乗算した値とに基づいて、前記電流補正値を計算し、計算した前記電流補正値に従って補正された第2の補正駆動電流に基づいて、前記第2光量補正を実行することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記駆動電流の流量が前記補正外範囲である場合に、前記駆動電流を補正するための2次電流補正値を計算し、計算した前記2次電流補正値に従って補正された第3の補正駆動電流に基づいて、前記第3光量補正を実行すること特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記第1の補正駆動電流または前記第2の補正駆動電流または前記第3の補正駆動電流に基づいて駆動させた場合の前記第2の電圧を測定し、測定した前記第2の電圧と、前記第2の電圧の初期値である第2の設定電圧と、前記光量変更値とに基づいて前記第1の電圧の補正値である第1電圧補正値を計算し、計算した第1電圧補正値によって前記第1の電圧を補正し、補正した前記第1の電圧と、前記第1の電圧の初期値である第1の設定電圧とに基づいて、前記電流補正値を計算し、計算した前記電流補正値に従って補正された第4の補正駆動電流に基づいて、前記第4光量補正を行うことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記光源は、面発光レーザであることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記第1光量補正、および前記第2の光量補正を行う場合に前記電流補正値であるDev_ch(n)は、前記光量変更値であるP(t)と、前記駆動電流で前記レーザビームを射出した場合の前記第1の電圧の値であるVpd_ch(k)と、前記第1の設定電圧の値であるVpd_ch(0)と、前記修正補正値であるC_ch(m)とに基づいて、数1式により求めることを特徴とする請求項5〜9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記第3光量補正において、前記電流補正値による補正前の前記駆動電流の前記共通電流であるIsw(n−1)と、前記電流補正値であるDev_chの最大値と最小値とに基づいて、前記電流補正値による補正後の前記駆動電流の前記共通電流であるIsw(n)を数2式により求めることを特徴とする請求項5〜10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記第4光量補正において、前記第1の補正駆動電流または前記第2の補正駆動電流または前記第3の補正駆動電流に基づいて駆動させた場合の前記第2の電圧を測定し、測定した前記第2のVsc_ch(n)と、前記第2の電圧の初期値である第2の設定電圧であるVsc(0)とに基づいて、前記修正補正値である校正値C_ch(n)を数3式により求めることを特徴とする請求項5〜11のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記第1光量補正において、前記電流補正値による補正後の前記駆動電流の前記共通電流であるIsw(k)で前記レーザビームを射出した場合の前記光量モニタ電圧であるVpd_ch(m)と、現在の前記電流補正値に基づいて補正された前記駆動電流で前記レーザビームを射出した場合の前記光量モニタ電圧であるVpd_ch(m+1)と、前記前記第1の設定電圧であるVpd_ch(0)とに基づいて、前記駆動電流のバイアス電流Ibi_ch(n)の変動量であるΔIbi_ch(n)を数4式により求め、求めた前記変動量に基づいて、前記レーザビームの変化量である前記光量変更値を決定することを特徴とする請求項5〜12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記レーザビームを前記感光体に走査するポリゴンミラーをさらに備え、
前記制御手段は、前記第4光量補正において、前記ポリゴンミラーの一回転と同期するタイミングで、前記第2のレーザビームを検知するために前記光源から前記レーザービームを出射させることを特徴とする請求項2〜13のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記第4光量補正において、前記ポリゴンミラーの特定の面における一回転と同期するタイミングで、前記第2のレーザビームを検知するために前記光源から前記レーザービームを出射させることを特徴とする請求項14に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記第4光量補正において、前記ポリゴンミラーの複数面の前記第2のレーザビームの電圧を測定し、測定した電圧の平均値を求めることを特徴とする請求項14または15に記載の画像形成装置。
- 画像形成装置で実行される画像形成方法であって、
前記画像形成装置は、レーザビームを出射する複数の光源と、前記複数の光源から出射された複数のレーザビームのそれぞれを、光量を測定するための第1のレーザビームと、感光体を走査して画像データを作像するための第2のレーザビームとに分離する分離手段とを、備え、
前記第1のレーザビームの光量を測定して前記第1のレーザビームの光量に応じた第1の電圧を出力する第1の光電変換工程と、
前記第2のレーザビームの光量を測定して前記第2のレーザビームの光量に応じた第2の電圧を出力する第2の光電変換工程と、
前記複数のレーザビームのそれぞれごとに、前記複数のレーザビームに共通の共通電流と、前記第1の電圧と前記第2の電圧とに基づく前記レーザビームの光量を補正するための前記複数のレーザビームのそれぞれに対応した電流補正値と、前記複数のレーザビームのそれぞれに対応したバイアス電流とに基づいて設定される駆動電流に基づいて、走査ラインの1走査ごとに前記第2のレーザビームの光量を補正する第1光量補正と、前記共通電流を補正することにより前記画像データを作像する能力を調整する第2光量補正とを実行する制御工程と、
を含むことを特徴とする画像形成方法。
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