JP5435274B2 - 自動水栓 - Google Patents
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Description
通常、そのセンサは受光量が設定したしきい値よりも多いことをもって検知対象有りと判定する。
このような自動水栓では、従来、上記の投光部及び受光部が吐水管の先端部に設けられていることが多い。
しかしながらこれら特許文献1,特許文献2に開示のもののように、吐水管の先端部に発光素子,受光素子,センサ回路を含むセンサを設けた自動水栓の場合、吐水管の先端部の形状が必然的に大形状化してしまい、これに伴って吐水管全体が太く大型化し、デザイン性,意匠性を損なってしまうといった問題を生じる。
このようにセンサ本体を吐水管の外部に配置して、光ファイバを吐水管の先端部に到るまで吐水管内部に通し、光ファイバの先端にて投光部と受光部とを構成した場合、センサ本体を吐水管先端部に設けた場合に比べて吐水管を細く小型化することが可能である。
固定構造の如何によっては、光ファイバの先端部の吐水管への組付作業や光ファイバの先端部を吐水管から外してメンテナンス作業する際の作業が難しくなり、また場合によって吐水管の先端部が大型化してしまう。
しかしながら上記特許文献3,特許文献4には光ファイバの先端部の固定構造に関しては具体的に開示されていない。
このようにすれば、光ファイバの先端部を吐水口部材とカバーとで挟み込んだ状態とすることができ、光ファイバの先端部をより良好に吐水口部材に固定状態とすることができる。
この場合においても、光ファイバの各先端部の吐水管先端部への組付け及びメンテナンスの際の作業を作業性良く容易に行うことができるとともに吐水管の先端部を小型化することができる。
この場合において、ファイバ保持部はカバーの内面に設けておくことができる。
このようにすれば、カバーと吐水口部材とで光ファイバの先端部を挟んだ状態とすることができ、より良好に光ファイバの先端部を固定することができる。
このようにすれば、各光ファイバの先端部をより容易に吐水口部材に対し、従って吐水管先端部に対し固定作業することができる。
併せて各先端部に対する拘束力を高め、固定強度を高めることができる。
この場合において、上記の溝は吐水口部材又はカバーに対し、吐水管基端側の端から先端側の端に到るまで延びる形状で設けておくことができる。
また投光部,受光部を含む各光ファイバの先端部を吐水口部材とカバーとで覆った状態とすることができ、各先端部に対する保護機能を高めることができる。
このようにすれば、光ファイバの先端部を斜めに固定した場合に比べて吐水口部材やカバーの肉厚を薄くすることができ、吐水管の先端部を小型化することができる。
図1において、10は本実施形態の自動水栓で、12は自動水栓10における吐水管である。ここで吐水管12は金属製とされている。
吐水管12は、カウンタ(取付基体)14から起立する形態で設置され、上部が逆U字状のグースネック形状をなしていて、その先端面が使用者に向って前方斜め下向きをなしている。
吐水管12には、図1及び図2に示しているように、その先端に吐水管12の横断面形状に対応した略楕円形状の開口16が形成されている。
挿通管20は、カウンタ14の取付穴22を挿通してカウンタ14の下側まで突き出しており、その外周面に設けられた雄ねじ部24に固定ナット26がねじ込まれている。
吐水管12は、着座部18をカウンタ14の上面に着座させ、その着座部18と固定ナット26とでパッキン28,30を介し、カウンタ14を上下両側から挟み込む状態にカウンタ14に取り付けられている。
電磁弁36は、給水元管からの水を後述の吐水口58(図2)に供給する給水路を開閉する弁であって、この電磁弁36に対し、給水チューブ38の下端が継手40を介して接続されている。
給水チューブ38は、更にこの吐水管12の内部をその先端部に到るまで延びている。
尚この例において、給水チューブ38は可撓性のもので、ここではポリウレタン樹脂にて形成されている。
尚図1において44は止水栓を表している。
制御部46は電磁弁36を作動制御し、センサによる検知対象の検知に基づいて電磁弁36を開弁させ、またセンサが検知対象を非検知となったところで電磁弁36を閉弁させる。
このセンサ本体48の発光素子からは投光側の光ファイバ80(図4参照)が延び出しており、また受光素子からは受光側の光ファイバ82が延び出している。
センサ本体48から延び出した投光側の光ファイバ80及び受光側の光ファイバ82は、吐水管12の基端の開口42から吐水管12内部に入り込んでいる。そして吐水管12内部を、その先端部に到るまで延びている。
本例において、この吐水口部材52は樹脂製(ここではPOM樹脂(ポリアセタール樹脂))のもので、全体として吐水管12の先端部の形状に対応した略楕円形状の筒状をなしている。
具体的には、この吐出端部材60は横断面形状が偏平な楕円形状をなす筒状をなしていて、この吐出端部材60が筒状をなす吐水口部材52の内部に内嵌状態に挿入され、吐水口58よりも僅かに奥側の位置において吐水口部材52内に保持されている。
但し給水チューブ38を通じて送られてきた水を気泡混じりの泡沫流として、又はシャワー流として吐出するように成しておくこともできる。或いはその他様々なパターンで吐水を吐出するものとなしておくことができる。
尚この固定部材67は、図3(B)に示すように正面視において左右に一対の爪78を有しており、これら爪78を固定孔68の縁部に係止させることで、吐水管12から抜止めされている。
尚、投光部62には投射される光に指向性を持たせるためのレンズ84が備えられている。
また使用者が手を引き込めてセンサによる検知エリアから外れると、センサが手を非検知となり、ここにおいて制御部46の制御の下に電磁弁36が閉弁し、吐水口58からの吐水を停止する。
一方吐水口部材52の外面、詳しくは図4中上面には、投光側の光ファイバ80のファイバ保持部としての深い保持溝92A及び受光側の光ファイバ82のファイバ保持部としての深い保持溝94Aが、吐水管12の管軸と平行をなすように各ファイバ80,82の軸線方向に延びる形状で設けられており、それら保持溝92A,94Aの内部に光ファイバ80,82のそれぞれの図中下側の大部分が嵌め入れられている。
そして保持溝92Aの図中左側の前端がU字切欠状の投光窓100をなしており、また保持溝94Aの図中左側の前端がU字切欠状の受光窓102をなしている。
そしてそれら投光窓100,受光窓102に投光部62,受光部64が先端を揃えるようにして図中下向きに嵌め入れられている。
このカバー90には、一対の湾曲した弾性アーム104が一体に形成されており、カバー90はこれら一対の弾性アーム104の先端の爪106を、吐水口部材52の対応する係止突起108に弾性係止させることで、吐水口部材52に組み付けられている。
これら保持溝92B,94Bにも、光ファイバ80の嵌合凸部86に対応した嵌合凹部96B,98Bがそれぞれ形成されている。
但しカバー90側の嵌合凹部96B,98Bは、吐水口部材52側の嵌合凹部96A,98Aに較べて深さの浅いものとされている。
同様に吐水口部材52側の保持溝94Aと、カバー90側の保持溝94Bとは、それらが合さることによって全体として光ファイバ82の横断面形状に対応した横断面円形の溝空間を内側に形成する。
そして吐水口部材52の深い保持溝92A,94Aに下側の大部分が嵌め入れられ、また残る上側の一部(小部分)がカバー90の保持溝92B,94Bに嵌め入れられた投光側の光ファイバ80,受光側の光ファイバ82の各先端部は、保持溝92A及び92Bと、94A及び94B内において吐水口部材52とカバー90とで挟まれて図3(B)中上下方向にも拘束され、各ファイバ80,82の各先端部は、何れの方向にも位置決め状態に固定された状態となる。
そしてこれにより投光部62,受光部64が、正しく設定位置に位置決めされて投光及び受光により検知対象を精度高く検知する。
但しそれらの保持溝を吐水口部材52の側だけに設けて、光ファイバ80,82の各先端部を吐水口部材52側だけで位置決め状態に保持するようになしても良い。
また吐水口部材52は、カバー90とともに図3(B)に示しているように吐水管12の先端部の内部に嵌合状態で組み入れられ、その嵌合状態で前述した固定部材67によって吐水管12の管軸方向と、管軸に対して直角な各方向に固定されている。
例えば本発明においては、図6に示しているように吐水口部材52の側には保持溝を設けずに、吐水口部材52に固定されるカバー90の内面にのみ深い保持溝92B,94Bを設けて、そこに投光側の光ファイバ80,受光側の光ファイバ82の各先端部を嵌め入れて、これをカバー90の側だけで保持するようになすことも可能である。
またその保持溝をカバー90の外面に設けたり、ファイバ保持部を上記溝以外の形態で設けることも可能である。
その他本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
12 吐水管
52 吐水口部材
58 吐水口
62 投光部
64 受光部
80,82 光ファイバ
86 嵌合凸部
90 カバー
92A,92B,94A,94B 保持溝
96A,96B,98A,98B 嵌合凹部
Claims (5)
- 吐水管の先端部の内側に、吐水管内の水路の先端の吐水口を形成する筒状の吐水口部材を設けるとともに、発光素子からの光を導く投光側の光ファイバと、検知対象からの反射光を受光素子に導く受光側の光ファイバとを前記吐水管の先端部に到るまで該吐水管の内部に通して、前記投光側の光ファイバの先端にて投光部を、前記受光側の光ファイバの先端にて受光部をそれぞれ構成し、光センサによる検知対象の検知に基づいて吐水口から吐水する自動水栓において、
前記投光側の光ファイバと受光側の光ファイバとのそれぞれの先端部の外面と、前記吐水口部材の外面のファイバ保持部との一方に嵌合凸部を、他方に対応した嵌合凹部をそれぞれ設けて、それら嵌合凸部と嵌合凹部との凹凸嵌合に基づいて、前記光ファイバの先端部を位置決め状態に固定したことを特徴とする自動水栓。 - 請求項1において、前記吐水口部材の外面への前記光ファイバの先端部の固定部分を覆うカバーを更に設けたことを特徴とする自動水栓。
- 吐水管の先端部の内側に、吐水管内の水路の先端の吐水口を形成する筒状の吐水口部材を設けるとともに、発光素子からの光を導く投光側の光ファイバと、検知対象からの反射光を受光素子に導く受光側の光ファイバとを前記吐水管の先端部に到るまで該吐水管の内部に通して、前記投光側の光ファイバの先端にて投光部を、前記受光側の光ファイバの先端にて受光部をそれぞれ構成し、光センサによる検知対象の検知に基づいて吐水口から吐水する自動水栓において、
前記投光側の光ファイバと受光側の光ファイバとのそれぞれの先端部の外面と、前記吐水口部材の外面を覆う状態に該吐水口部材に固定されるカバーのファイバ保持部との一方に嵌合凸部を、他方に対応した嵌合凹部をそれぞれ設けて、それら嵌合凸部と嵌合凹部との凹凸嵌合に基づいて前記光ファイバの先端部を位置決め状態に固定したことを特徴とする自動水栓。 - 吐水管の先端部の内側に、吐水管内の水路の先端の吐水口を形成する筒状の吐水口部材を設けるとともに、発光素子からの光を導く投光側の光ファイバと、検知対象からの反射光を受光素子に導く受光側の光ファイバとを前記吐水管の先端部に到るまで該吐水管の内部に通して、前記投光側の光ファイバの先端にて投光部を、前記受光側の光ファイバの先端にて受光部をそれぞれ構成し、光センサによる検知対象の検知に基づいて吐水口から吐水する自動水栓において、
前記吐水口部材の外面と、該外面を覆うカバーの内面との両方に前記光ファイバの先端部を保持するファイバ保持部としての溝を互いに向き合う状態で設けて、該溝の内部に前記光ファイバの先端部を嵌め入れるとともに、該光ファイバの先端部の外面と該溝の内面との一方に嵌合凸部を、他方に嵌合凹部を設けて、それら嵌合凸部と嵌合凹部との凹凸嵌合に基づいて該光ファイバの先端部を位置決め状態に固定したことを特徴とする自動水栓。 - 請求項1〜4の何れかにおいて、前記光ファイバの先端部を、前記吐水管の管軸と平行をなすように直線状に配置し固定してあることを特徴とする自動水栓。
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