JP5374924B2 - 塔状構造物の構築方法、塔状構造物 - Google Patents

塔状構造物の構築方法、塔状構造物 Download PDF

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本発明は、リフトアップ工法により塔状構造物を構築する方法に関する。
従来より、塔状構造物の構築方法として、塔状構造物の下部を構成する下部構造を中空状に構築し、下部構造の内部において塔状構造物の上部を構成する上部構造を構築し、ジャッキにより上部構造を下部構造の上方までリフトアップ(プッシュアップ)して、上部構造の下部と下部構造の上部とを接続するリフトアップ工法が用いられている。
このようなリフトアップ工法として、例えば、特許文献1には、内部を上下方向に延びる中央シャフトと、中央シャフトの上部に接続されたアンテナ鉄塔と、中央シャフトの外周を取り囲む鉄骨造の外筒部と、建物の中間高さまでの中央シャフトの下部を取り囲む鉄筋コンクリート造の内筒部とを備えた塔状構造物を、内筒部及び外筒部を中間高さまで構築した後、内筒部の上部に設置したジャッキにより、アンテナ鉄塔を上昇させながらその下部に中央シャフトを構築していき、中央シャフトの上端が中間高さを超えた後は、アンテナ鉄塔を上昇させながら、中間高さに設けられたステージにおいて中央シャフトの外周に外筒部を構築する方法が記載されている。
また、例えば、特許文献2には、外部フレームの内部に内部フレームが形成され、上部にアンテナ鉄塔が接続された二重構造のタワーを、外部フレームの基底部を構築するとともに、その内部にアンテナ鉄塔及びタワーの最上部を構築し、外部フレームの基底部に反力をとりながらタワーの最上部をプッシュアップした後、リフトアップした内部フレームの下部に新たなタワーの上部構成部を接続する工程と、外部フレームの基底部に反力をとりながらタワーの上部をリフトアップする工程と、を繰り返すことによりタワー上部構成部を上方から構築し、上記構築したタワー上部構成部の下方に基底部を構成する内部フレームを一体に構築し、上記構築したタワー上部構成部の外部フレームと、基底部の外部フレームとを接続することにより塔状構造物を構築する方法が記載されている。
特開2008−75340号公報 特開2008−69567号公報
しかしながら、特許文献1記載の方法は、アンテナ鉄塔、中央シャフト、及び中間高さよりも上方の外筒部をリフトアップしなければならない。このため、リフトアップの際の反力に耐えられるように鉄筋コンクリート造の内筒部を備えた構造の塔状構造物でなければ適用することができず、例えば、鉄骨が筒状に組まれてなる塔状構造物には適用することができない。
また、特許文献2記載の方法では、外部フレームの内部に内部フレームを備えた二重構造の塔状構造物でなければ適用することができない。また、塔状構造物の基底部以外の部分をリフトアップしており、大きな荷重を揚重可能な大型のジャッキが必要となる。
本発明は、上記の問題を解決することができるアンテナ鉄塔を備えた塔状構造物の構築方法を提供することである。
本発明の塔状構造物の構築方法は、筒状に形成された塔本体と、前記塔本体の上部に下端が接続されたアンテナ鉄塔と、を備える塔状構造物を構築する方法であって、前記塔本体を構築する塔本体構築ステップと、前記塔本体の内部において前記アンテナ鉄塔を構築するアンテナ鉄塔構築ステップと、揚重装置により前記塔本体に反力を取りながら、前記アンテナ鉄塔を前記塔本体から突出するまで吊り上げる吊り上げステップと、前記吊り上げたアンテナ鉄塔を前記塔本体に接続する接続ステップとを備え、前記塔本体構築ステップは、前記塔本体の所定高さよりも低い部分を構築する第1の塔本体構築ステップと、前記塔本体の前記所定高さよりも高い部分を構築する第2の塔本体構築ステップとにより構成され、前記第2の塔本体構築ステップと、前記アンテナ鉄塔構築ステップとを並行して行い、前記アンテナ鉄塔は複数の部材を上下に接続して構成され、前記アンテナ鉄塔構築ステップでは、揚重装置により前記塔本体の前記所定高さよりも低い部分に反力を取りながら前記アンテナ鉄塔の上端部を構成する部材を吊り上げ、前記吊り上げた部材の下端に、順次、前記アンテナ鉄塔を構成する部材を接続することにより前記アンテナ鉄塔を構築し、前記塔状構造物は、前記所定高さに展望室を備え、前記第1の塔本体構築ステップでは、前記塔本体の所定高さよりも低い部分を構築した後、前記展望室を構築し、前記第2の塔本体構築ステップでは、前記展望室の上部に設置されたステージから前記塔本体の前記所定高さよりも高い部分を構築し、前記アンテナ鉄塔構築ステップは、前記塔本体に反力を取る位置を前記所定高さよりも低い部分から上方に盛り替えるステップを含むことを特徴とする。
た、本発明の塔状構造物は、上記の方法により構築されたことを特徴とする。
本発明によれば、アンテナ鉄塔のみをリフトアップすることとしたため、揚重する部材の荷重が小さく、大規模なジャッキを用いることなく施工できる。また、揚重する部材の荷重が小さく塔本体に反力を取ることができるため、一般的な構成のアンテナ鉄塔を備えた塔状構造物であれば、適用することができる。
以下、本発明の塔状構造物の構築方法の一実施形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施形態の構築方法により構築された塔状構造物10を示す図である。同図に示すように、本実施形態の方法により構築された塔状構造物10は、上下方向に延びる筒状に構築された鉄塔本体20と、鉄塔本体20の上端に接続されたアンテナ鉄塔30とで構成される。塔状構造物10のアンテナ鉄塔30の下部には上部展望室40が設けられ、さらに、上部展望室40より低い位置には中央展望室50が設けられている。
アンテナ鉄塔30は、複数の筒状に形成されたトラス架構が上下に接続されてなり、鉄塔本体20内に定着されている部分(以下、定着部という)30Bに比べて、鉄塔本体20から突出している部分(以下、先端部という)30Aの径が小さくなるように形成されている。また、アンテナ鉄塔30の上部の外周面にはパラボラアンテナやテレビアンテナなどの各種アンテナが取り付けられている。また、アンテナ鉄塔の下部には階段等の下部設備30Cが接続されている。
鉄塔本体20は、上方に向かって径が小さくなる筒状に形成された鉄骨のトラス架構からなる。なお、以下説明の便宜上、鉄塔本体20の中央展望室50の上部よりも低い部分を本体下部20Bといい、それよりも高い部分を本体上部20Aという。
以下、本実施形態の塔状構造物の構築方法を図2A〜図2Iを参照しながら説明する。
まず、地上高さから上方に向かって本体下部20Bを構築していく。すなわち、まず、本体下部20Bの低層部を、地上に設置されたクレーンにより鉄骨を揚重しながら、鉄骨を組み立てて構築する。次に、このようにして構築した本体下部20Bの低層部にタワークレーンを設置する。そして、このタワークレーンにより揚重した鉄骨を接続して本体下部20Bを構築する工程と、構築した本体下部20Bに反力をとりながらタワークレーンを上昇させる工程とを繰り返すことにより、本体下部20Bを上方に向かって構築する。本体下部20Bを中央展望室50にあたる高さまで構築した後、図2Aに示すように、本体下部20Bの上部に中央展望室50を構築し、中央展望室50の上部に揚重用の重機等を設置可能な作業ステージ51を構築する。
次に、図2Bに示すように、ジャッキ62と、このジャッキ62により昇降させることが可能なロッド61とからなる昇降装置60を、ジャッキ62が本体下部20Bの上部に反力をとるように設置する。
そして、本体下部20Bの内部においてアンテナ鉄塔30を組み立てる。アンテナ鉄塔30は、複数のトラス架構からなる筒状部材が上下に接続されてなり、図2Bに示すように、昇降装置60のロッド61の先端61Aをアンテナ鉄塔30を構成する最上部の筒状部材に取り付け、ジャッキ62によりロッド61を引き上げることで、アンテナ鉄塔30を吊り上げ、吊り上げられたアンテナ鉄塔30の下部に筒状部材を順次接続していくことにより組み立てることができる。
また、これと並行して、中央展望室50の上部に構築した作業ステージ51にタワークレーン(不図示)を設置し、このタワークレーンにより揚重した鉄骨を組み立てることにより、図2Cに示すように、本体上部20Aを構築する。
次に、図2Dに示すように、アンテナ鉄塔30の最下部まで構築が完了した後、ロッド61の先端61Aの取り付け位置を、アンテナ鉄塔30の上部から定着部30Bの下部へと盛り替える。
次に、図2Eに示すように、昇降装置60のジャッキ62によりアンテナ鉄塔30を揚重し、アンテナ鉄塔30の下部に下部設備30Cを接続する。また、同図に示すように、本体上部20Aの構築が上部展望台40の高さまで到達したら、本体上部20Aと一体となるように上部展望室40を構築する。さらに、後述する昇降装置70のジャッキ72を取り付ける高さに作業ステージ73を構築する。
次に、図2Fに示すように、アンテナ鉄塔30の上端が昇降装置60のジャッキ62を取り付けた高さまで到達したら、図2Gに示すように、アンテナ鉄塔30を吊持する昇降装置60を、本体上部20Aに設けた作業ステージ73上に設置されたジャッキ72とロッド71とからなる昇降装置70に盛り替える。すなわち、まず、本体上部20Aの上端部の作業ステージ73にジャッキ72を設置し、このジャッキ72から延びるロッド71の先端71Aをアンテナ鉄塔30の定着部30Bに取り付ける。そして、新たに設置した昇降装置70によりアンテナ鉄塔30を吊持した状態で、昇降装置60を解体する。
次に、図2Hに示すように、アンテナ鉄塔30を、その先端部30Aが鉄塔本体20の上部から突出するまで昇降装置70により上昇させる。そして、アンテナ鉄塔30を上昇させながら、鉄塔本体20の頂部に構築した作業ステージ22上においてアンテナ鉄塔30の先端部30Aにパラボラアンテナやテレビアンテナなどの各種アンテナを取り付ける。
次に、図2Iに示すように、アンテナ鉄塔30を、その下端部が鉄塔本体20の最上部に位置するまで昇降装置70により吊り上げた後、アンテナ鉄塔30の下端部を構成する鉄骨と、鉄塔本体20の最上部の内側を構成する鉄骨とを接合する。そして、昇降装置70を解体する。
以上の工程により、塔状構造物10を構築することができる。
本実施形態によれば、アンテナ鉄塔30のみを昇降装置60、70によりリフトアップすることとしたため、昇降装置60、70のジャッキ62、72に必要とされる揚重性能が小さくなり、大型のジャッキを用いることなく、リフトアップを行うことができる。
また、アンテナ鉄塔30のみをリフトアップすることとしたため、リフトアップする部分の荷重が小さくなり、揚重する際の反力を鉄塔本体20にとることが可能となる。これにより、上端にアンテナ鉄塔を備える塔状構造物に限らずいかなる構造からなる塔状構造物であっても本発明を適用することができる。
また、中央展望室50の上部に設置されたステージ51上における本体上部20Aの構築作業と、地上高さにおけるアンテナ鉄塔30の構築作業とを並行して行うことができるため、施工期間を短縮することができる。
また、本体上部20Aの構築作業を中央展望室50の上部に設置されたステージ51上で、また、アンテナ鉄塔30にアンテナを取り付ける作業を本体上部20Aの上端部のステージ22上で行うため、高所作業を減らすことができる。
なお、本実施形態では、本体上部20Aの構築作業と、アンテナ鉄塔30の構築作業とを並行して行うものとしたが、これに限らず、本体上部20Aの構築作業を先行して行い、鉄塔本体20を構築した後、アンテナ鉄塔30の構築作業を行うものとしてもよい。この場合、本実施形態のように、アンテナ鉄塔30を上昇させるための昇降装置70のジャッキ71を最初から本体上部20Aの最上部に設置することができ、昇降装置60、70の盛替え作業が不要となる。
本実施形態の構築方法により構築された塔状構造物を示す図である。 本実施形態の塔状構造物の構築方法を説明するための図(その1)である。 本実施形態の塔状構造物の構築方法を説明するための図(その2)である。 本実施形態の塔状構造物の構築方法を説明するための図(その3)である。 本実施形態の塔状構造物の構築方法を説明するための図(その4)である。 本実施形態の塔状構造物の構築方法を説明するための図(その5)である。 本実施形態の塔状構造物の構築方法を説明するための図(その6)である。 本実施形態の塔状構造物の構築方法を説明するための図(その7)である。 本実施形態の塔状構造物の構築方法を説明するための図(その8)である。 本実施形態の塔状構造物の構築方法を説明するための図(その9)である。
符号の説明
10 塔状構造物
20 鉄塔本体
20A 本体上部
20B 本体下部
30 アンテナ鉄塔
30A 先端部
30B 定着部
30C 下部設備
40 上部展望室
50 中央展望室
60、70 昇降装置
61、71 ロッド
62、72 ジャッキ

Claims (2)

  1. 筒状に形成された塔本体と、前記塔本体の上部に下端が接続されたアンテナ鉄塔と、を備える塔状構造物を構築する方法であって、
    前記塔本体を構築する塔本体構築ステップと、
    前記塔本体の内部において前記アンテナ鉄塔を構築するアンテナ鉄塔構築ステップと、
    揚重装置により前記塔本体に反力を取りながら、前記アンテナ鉄塔を前記塔本体から突出するまで吊り上げる吊り上げステップと、
    前記吊り上げたアンテナ鉄塔を前記塔本体に接続する接続ステップとを備え
    前記塔本体構築ステップは、前記塔本体の所定高さよりも低い部分を構築する第1の塔本体構築ステップと、前記塔本体の前記所定高さよりも高い部分を構築する第2の塔本体構築ステップとにより構成され、
    前記第2の塔本体構築ステップと、前記アンテナ鉄塔構築ステップとを並行して行い、
    前記アンテナ鉄塔は複数の部材を上下に接続して構成され、
    前記アンテナ鉄塔構築ステップでは、揚重装置により前記塔本体の前記所定高さよりも低い部分に反力を取りながら前記アンテナ鉄塔の上端部を構成する部材を吊り上げ、前記吊り上げた部材の下端に、順次、前記アンテナ鉄塔を構成する部材を接続することにより前記アンテナ鉄塔を構築し、
    前記塔状構造物は、前記所定高さに展望室を備え、
    前記第1の塔本体構築ステップでは、前記塔本体の所定高さよりも低い部分を構築した後、前記展望室を構築し、
    前記第2の塔本体構築ステップでは、前記展望室の上部に設置されたステージから前記塔本体の前記所定高さよりも高い部分を構築し、
    前記アンテナ鉄塔構築ステップは、前記塔本体に反力を取る位置を前記所定高さよりも低い部分から上方に盛り替えるステップを含むことを特徴とする塔状構造物の構築方法。
  2. 請求項1記載の塔状構造物の構築方法により構築されたことを特徴とする塔状構造物。
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