JP5430355B2 - 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 - Google Patents
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しかしながら、ベルト状電子写真感光体は、複写機やプリンターに配設するとき、自由度向上およびマシンサイズ小型化のために駆動ローラーや案内ローラーの小径化が進んだことによって、屈曲された状態で使用される。したがって、ローラー間張力が常時働くこと、および、局所的な屈曲状態で繰り返し使用されることで、割れやクラックが発生しやすい。
画像欠陥の代表的なものとしては、画像スジ、白地部分の黒点、黒字部分の白点、白地部分の地カブリが挙げられる。さらには、デジタル複写機やレーザービームプリンターのレーザーダイオードを光源として露光を行う場合には、支持体の表面形状や電子写真感光
体の各層の膜厚ムラの要因によって発生する干渉縞が挙げられる。
(1)ベルト状支持体上に導電層および感光層をこの順に設けてなるベルト状電子写真感光体において、前記導電層が、導電性粒子とポリオレフィン樹脂を含有すし、
該ポリオレフィン樹脂が下記(A1)、(A2)および(A3)を含み、
該導電層における該ポリオレフィン樹脂全体に占める(A1)の質量比が50質量%以上であり、
該導電層における該ポリオレフィン樹脂の(A1)、(A2)および(A3)の質量比が下記式を満たすことを特徴とする電子写真感光体。
0.01≦[(A2)/{(A1)+(A2)+(A3)}]×100≦10
(A1):下記式(11)で示される繰り返し構造単位
(式(11)中、R 11 〜R 14 は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基を示す。)(A2):下記式(21)または(22)で示される繰り返し構造単位
(式(21)および(22)中、R 21 〜R 24 は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、フェニル基または−Y 21 COOH(式中、Y 21 は、単結合、アルキレン基またはアリーレン基を示す。)で示される1価の基を示し、R 25 およびR 26 は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基またはフェニル基を示し、X 21 は、−Y 22 COOCOY 23 −(式中、Y 22 およびY 23 は、それぞれ独立に、単結合、アルキレン基またはアリーレン基を示す。)で示される2価の基を示す。ただし、R 21 〜R 24 のうち少なくとも1つは−Y 21 COOHで示される1価の基である。)
(A3):下記式(31)、(32)、(33)または(34)で示される繰り返し構造単位
(式(31)〜(34)中、R 31 〜R 35 は、それぞれ独立に、水素原子またはメチル基を示し、R 41 〜R 43 は、それぞれ独立に、炭素数1〜10のアルキル基を示し、R 51 〜R 53 は、それぞれ独立に、水素原子または炭素数1〜10のアルキル基を示す。)
(2)(1)に記載の電子写真感光体と、前記電子写真感光体を帯電する帯電手段、前記電子写真感光体上に形成された静電潜像をトナーで現像してトナー像を形成する現像手段およびトナー像を転写材上に転写した後の前記電子写真感光体上に残余するトナーを回収するクリーニング手段からなる群より選ばれる少なくとも1つの手段とを共に一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
(3)(1)に記載の電子写真感光体、前記電子写真感光体を帯電する帯電手段、帯電された前記電子写真感光体に対して露光を行って前記電子写真感光体上に静電潜像を形成する露光手段、前記電子写真感光体上に形成された静電潜像をトナーで現像してトナー像を形成する現像手段および前記電子写真感光体上のトナー像を転写材上に転写する転写手段を備えることを特徴とする電子写真装置。
ルホン、ポリフェニレンサルファイト、ポリビスアミドトリアゾール、ポリエーテルイミド、ポリアミドイミド、ポリエーテルエーテルケトン、脂肪族ポリケトン、ポリメチルペンテン、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリフッ化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、クロロトリフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン、パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体、メタクリル樹脂、その他各種共重合体などから選ばれる1種または2種を使用することができる。
0.01≦(A2)/{(A1)+(A2)+(A3)}×100≦10
70/30≦(A1)/(A3)≦99.5/0.5
を満たすポリオレフィン樹脂であることがより好ましい。このような樹脂を用いることにより、密着性がさらに向上し、繰り返し使用における物理的破壊が抑制され、微視的な電気特性の悪化が減少し、本発明の効果がより一層向上する。
0.01≦(A2)/{(A1)+(A2)+(A3)}×100≦5
であることが、本願の効果の向上の観点からより好ましい。また、上記ポリオレフィン樹脂中の(A1)および(A3)の質量比が、
91/9≦(A1)/(A3)≦95/5
であることが、本願の効果の向上の観点からより好ましい。
また、導電層の表面で反射した光が干渉して出力画像に干渉縞が発生することを抑制するために、導電層に、導電層の表面を粗面化するための表面粗し付与材を添加することも可能である。表面粗し付与材としては、平均粒径1〜6μmの樹脂粒子が好ましい。例えば、硬化性ゴム、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、アルキド樹脂、フェノール樹脂、ポリエステル樹脂、シリコーン樹脂、アクリル−メラミン樹脂のような硬化性樹脂の粒子が挙げられる。これらの中でも、凝集しにくいシリコーン樹脂の粒子が好ましい。
また、導電層の表面性を高めるためにレベリング剤を添加してもよい。
また、電荷発生層には、種々の増感剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、可塑剤を必要に応じて添加することもできる。
電荷輸送物質は1種のみ用いてもよく、2種以上用いてもよい。
電荷輸送物質としては、例えば、トリアリールアミン系化合物、ヒドラゾン化合物、スチルベン化合物、ピラゾリン系化合物、オキサゾール系化合物、トリアリルメタン系化合物およびチアゾール系化合物が挙げられる。
また、電荷輸送層には、酸化防止剤、紫外線吸収剤、可塑剤を必要に応じて添加することもできる。さらに、フッ素原子含有樹脂やシリコーン含有樹脂を含有させてもよく、前記樹脂により構成される粒子を含有してもよい。加えて、金属酸化物粒子や無機粒子を含有してもよい。ただし、電荷輸送層を電子写真感光体の表面層として用いる場合は、その帯電列の位置に影響を及ぼさない範囲でそれらを含有させることができる。電荷輸送層内の電荷輸送物質と結着樹脂との割合は、1:2〜2:1(質量比)の範囲であることが好ましい。
また、本発明の電子写真装置は、本発明の電子写真感光体、電子写真感光体を帯電する帯電手段、帯電された電子写真感光体に対して露光を行って電子写真感光体上に静電潜像を形成する露光手段、電子写真感光体上に形成された静電潜像をトナーで現像してトナー像を形成する現像手段および電子写真感光体上のトナー像を転写材上に転写する転写手段を備える電子写真装置である。
以下、図1に沿って本発明のベルト状電子写真感光体を備えたプロセスカートリッジを有する電子写真装置の概略構成の一例を示す。
以下、同様に第2色のマゼンタトナー像、第3色のシアントナー像、第4色のブラックトナー像が順次ベルト状電子写真感光体1上に重ね合わせられる。
導電層に用いるポリオレフィン樹脂として、表1の組成を示すポリオレフィン樹脂を用意した。表1に記載されている樹脂の構成は、オルトジクロロベンゼン中、120℃にて1H−NMR分析(バリアン社製、300MHz)を行い求めた。
なお、表1(a),(b)に示したポリオレフィン樹脂PO−1〜PO−16は、「新高分子実験学2 高分子の合成・反応(1)」の第1章〜第4章(共立出版株式会社)、特開2003−105145号公報、特開2003−147028号公報に記述された公知の方法を用いて合成した。
次に、上記ポリオレフィン樹脂水性分散体を145部、導電性粒子分散液110部を容器内で十分に攪拌し、導電層用塗布液を調製した。
なお、上記のように作製した導電層中のポリオレフィン共重合体の組成を分析した結果、ポリオレフィン樹脂水性分散体を作製する前のポリオレフィン樹脂の原材料の組成比率と同じであることが確認できた。
この電荷発生層用塗布液を、中間層上に浸漬塗布し、これを10分間温度100℃で乾燥させることによって、膜厚が0.16μmの電荷発生層を形成した。
通紙時は各色の印字率1%の文字画像をA4サイズの普通紙でフルカラープリント操作を行い、前露光を点灯せずに5,000枚の画像出力を行った。そして、評価開始時と5,000枚終了時に、1枚目にベタ白画像を出力し、ゴースト画像(図3に示すように、画像の先頭部にベタで四角の画像を出した後、図3に示す1ドット桂馬パターンのハーフトーン画像を作成)を連続5枚出力し、次に、ベタ画像を1枚出力した後に再度ゴースト画像を5枚出力した。
導電層の剥がれに関しては、上記5,000枚耐久終了後、導電層の端部の剥がれを確認した。Aは剥がれが生じておらず、Bは微小な剥がれが生じているものの、剥がれは画
像形成領域にかからない問題の無いレベルであり、Cは画像形成領域にかかるレベルの剥がれが生じている。
評価結果を表2に示す。
実施例1において、導電層に用いるポリオレフィン樹脂を、表1に示すポリオレフィン樹脂PO−1に変えてポリオレフィン樹脂PO−2〜PO−23を用いた以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体を作製した。ゴースト評価および導電層膜の評価は、実施例1と同様に行った。評価結果を表2に示す。
なお、実施例1〜14を参考例1〜14とする。
実施例1において、導電層用塗布液の調製の際に、ポリオレフィン樹脂水性分散体を用いずに、以下のように導電層を形成した以外は実施例1と同様に電子写真感光体を作製し、評価を行った。
導電性粒子分散液110部、およびフェノール樹脂(商品名:プライオーフェンJ−325、大日本インキ化学工業(株)製、メタノール溶液、樹脂固形分60%)30部を容器内で1時間攪拌した。このようにして得られた導電性用塗布液を支持体上に浸漬塗布し、140℃で30分間乾燥することによって30μmの導電層を形成した。
実施例1において、導電層用塗布液の調製の際に、ポリオレフィン樹脂水性分散体を用いずに、以下のように導電層を形成した以外は実施例1と同様に電子写真感光体を作製し、評価を行った。
導電性粒子分散液110部にメラミン樹脂30部、メタノール30部を混合し、1時間攪拌した。このようにして得られた導電性用塗布液を支持体上に浸漬塗布し、これを30分間温度140℃で乾燥させることによって、膜厚が30μmの導電層を形成した。
実施例1において、導電層用塗布液の調製の際に、ポリオレフィン樹脂水性分散体を用いずに、以下のように導電層を形成した以外は実施例1と同様に電子写真感光体を作製し、評価を行った。
ベルト状支持体としてのPETフィルム上に50nmの厚さでアルミニウムを蒸着し、この蒸着層を導電層とした。
実施例1において、PETフィルムをベルト状支持体として用いず、導電層用塗布液の調製の際に、ポリオレフィン樹脂水性分散体を用いずに、以下のように支持体および導電層を形成した以外は実施例1と同様に電子写真感光体を作製し、評価を行った。
電鋳層より得られた厚み25μmのNi電鋳ベルトを実施例におけるベルト状支持体および導電層に相当するものとして用いた。
11 プロセスカートリッジ
21 支持体
22 導電層
23 中間層(下引き層)
24 電荷発生層
25 電荷輸送層
Claims (5)
- ベルト状支持体上に導電層および感光層をこの順に設けてなるベルト状電子写真感光体において、
前記導電層が、導電性粒子とポリオレフィン樹脂を含有し、
該ポリオレフィン樹脂が下記(A1)、(A2)および(A3)を含み、
該導電層における該ポリオレフィン樹脂全体に占める(A1)の質量比が50質量%以上であり、
該導電層における該ポリオレフィン樹脂の(A1)、(A2)および(A3)の質量比が下記式を満たすことを特徴とする電子写真感光体。
0.01≦[(A2)/{(A1)+(A2)+(A3)}]×100≦10
(A1):下記式(11)で示される繰り返し構造単位
(式(11)中、R 11 〜R 14 は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基を示す。)(A2):下記式(21)または(22)で示される繰り返し構造単位
(式(21)および(22)中、R 21 〜R 24 は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、フェニル基または−Y 21 COOH(式中、Y 21 は、単結合、アルキレン基またはアリーレン基を示す。)で示される1価の基を示し、R 25 およびR 26 は、それぞれ
独立に、水素原子、アルキル基またはフェニル基を示し、X 21 は、−Y 22 COOCOY 23 −(式中、Y 22 およびY 23 は、それぞれ独立に、単結合、アルキレン基またはアリーレン基を示す。)で示される2価の基を示す。ただし、R 21 〜R 24 のうち少なくとも1つは−Y 21 COOHで示される1価の基である。)
(A3):下記式(31)、(32)、(33)または(34)で示される繰り返し構造単位
(式(31)〜(34)中、R 31 〜R 35 は、それぞれ独立に、水素原子またはメチル基を示し、R 41 〜R 43 は、それぞれ独立に、炭素数1〜10のアルキル基を示し、R 51 〜R 53 は、それぞれ独立に、水素原子または炭素数1〜10のアルキル基を示す。)
- 前記導電層の膜厚が10〜35μmである請求項1に記載の電子写真感光体。
- 前記ポリオレフィン樹脂が、エチレンとアクリル酸エステルと無水マレイン酸とからなる三元共重合体、または、エチレンとメタクリル酸エステルと無水マレイン酸とからなる三元共重合体である請求項1又は2に記載の電子写真感光体。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子写真感光体と、前記電子写真感光体を帯電する帯電手段、前記電子写真感光体上に形成された静電潜像をトナーで現像してトナー像を形成する現像手段およびトナー像を転写材上に転写した後の前記電子写真感光体上に残余するトナーを回収するクリーニング手段からなる群より選ばれる少なくとも1つの手段とを共に一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子写真感光体、前記電子写真感光体を帯電する帯電手段、帯電された前記電子写真感光体に対して露光を行って前記電子写真感光体上に静電潜像を形成する露光手段、前記電子写真感光体上に形成された静電潜像をトナーで現像してトナー像を形成する現像手段および前記電子写真感光体上のトナー像を転写材上に転写する転写手段を備えることを特徴とする電子写真装置。
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