JP5422166B2 - 遊技機の演出装置 - Google Patents
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図柄を変動表示させて遊技演出を行なう図柄表示装置(S)が臨む装飾部材(14)に配設され、所定の演出動作を行う演出体(K)を有する可動機構部(70)およびこの可動機構部(70)を動かす駆動機構部(40)を備えた遊技機の演出装置において、
前記駆動機構部(40)は、
前記装飾部材(14)に設けた固定部(22)に配設された駆動手段(M)により回転される回転体(42)と、
前記固定部(22)に揺動可能に設けられ、該固定部(22)への支持部位(50a)を中心として前記可動機構部(70)との連結部位(50b)が上下方向に変位するアーム(50)と、
前記アーム(50)における支持部位(50a)と連結部位(50b)との間に設けられた受部(60)と、
前記回転体(42)の回転中心から半径方向外側に偏倚した部位に突設され、該回転体(42)の回転に伴う下部位置から上部位置への変位に亘って前記受部(60)に対して下方から当接して前記アーム(50)を押し上げる一方、該回転体(42)の回転に伴う上部位置から下部位置への変位に亘って該受部(60)の上下方向の変位経路上から外れて該アーム(50)の下方変位を許容する支持部(44)と、
前記固定部(22)に設けられ、前記可動機構部(70)の下方変位を規制して、前記支持部(44)が前記受部(60)から外れて自重により下方変位する前記アーム(50)を受止めるストッパ(28a)と、
前記アーム(50)における支持部位(50a)と連結部位(50b)との間に前記受部(60)から離間して設けられ、前記回転体(42)の最上部に位置した前記支持部(44)により受部(60)が支持される該アーム(50)の上限位置において該受部(60)の下側に位置する第2の受部(62)とを備え、
前記第2の受部(62)は、前記上限位置から前記アーム(50)が前記ストッパ(28a)で受止められる下限位置に向かう所定範囲において、前記回転体(42)の回転に伴う前記支持部(44)の上部位置から下部位置への変位経路上に重なると共に、該下限位置で該回転体(42)の回転に伴う支持部(44)の変位経路上から外れるように配置され、
前記アーム(50)が前記所定範囲に位置している際に、前記回転体(42)の回転に伴って前記支持部(44)が前記第2の受部(62)に上方から当接して該アーム(50)を押し下げるよう構成したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、自重により下方変位するアームを、駆動手段および駆動手段に繋がった部材で受けるのではなく、固定部に設けたストッパで受止める構成であるので、アームを急速に下方変位させても駆動手段に負荷がかからない。しかも、ストッパは、可動機構部の下方変位を規制するものとしても共用されるので、構成要素を減らし、機構を簡略化できる。
支持部が受部から外れた際に、仮にアームが下限位置に下方変位しないことが生じた場合でも、支持部が第2の受部に当接してアームを押し下げるのでアームを下限位置に確実に変位させることができる。
前記アーム(50)の連結部位(50b)に設けられ、前記ストッパ(28a)で下方変位が規制される下限位置および前記受部(60)が最上部に位置した前記支持部(44)で支持された上限位置の間で、前記アーム(50)に連動して上下方向に変位するベース(72)と、
前記演出体(K)を有すると共に、前記ベース(72)に上下方向にスライド変位可能に設けられ、下方に向けて付勢された第1ラック(82)と、
前記第1ラック(82)に対向させて、前記ベース(72)に上下方向にスライド変位可能に設けられ、前記アーム(50)の上限位置から下方の所定範囲に亘って前記固定部(22)側に設けた規制部(38)によって上方変位が規制される第2ラック(84)と、
前記第1ラック(82)および第2ラック(84)の間で夫々に噛合した状態で前記ベース(72)に回転自在に配設され、その回転により一方のラック(82,84)のベース(72)に対する変位方向と反対側に他方のラック(84,82)を変位させる伝達ギア(86)とを備えたことを要旨とする。
請求項2に係る発明によれば、可動機構部は、ベースを下方変位すると、ベースに対して演出体が設けられた第1ラックも下方変位するので、第1ラックの下方変位分とベースの下方変位分とを合わせた距離だけ演出体を下方に移動し得る。また、可動機構部は、第2ラックが規制部によって上方変位が規制されることで、ベースを上方変位に際して第1ラックが上方変位する。すなわち、アームを上下に変位させることで、アームに連動してベースおよび第1ラックを上下動することができ、1つの駆動手段によって演出体を大きく動作させることができる。
前記アーム(50)には、前記ケース(22)の内面との間で該アーム(50)の位置を保持する位置決め片(58)が設けられることを要旨とする。
請求項3に係る発明によれば、アームをがたつきなくケースの内部で変位させることができる。
これによれば、アームをがたつきなくケースの内部で変位させることができる。
次に、実施例に係る演出装置20の作用について説明する。なお、演出装置20は、演出体Kが待機姿勢である上昇位置(アーム50:上限位置,ベース72:上段位置,第1ラック82:第1位置)にあるものとする(図5(a)または図8(a)参照)。なお、演出装置20は、演出体Kが上昇位置にあっても、図柄表示装置Sにおける図柄変動ゲームや遊技球が入賞装置に入賞すること等に合わせて、制御手段Pによって発光手段92のLED94が点灯制御されて、下LED基板Pcおよび右LED基板PdのLEDの発光と合わせてまたは独立して、演出体Kの光による演出が行われる。
なお、前述した実施例のものに限られるものではなく、以下の如く種々の変更が可能である。
(1)複数の演出体を設け、夫々を上下動させる構成であってもよい。
(2)実施例では、固定部としてのケースに、駆動手段およびベースを配設する構成であるが、駆動手段およびベースを装飾部材に直接取付ける構成であってもよい。この場合、装飾部材が固定部となる。
(3)実施例では、第1ラックとこの第1ラックに設けた演出体等の総重量を第2ラックより重くなるよう設定することで、第1ラックを常に下方に向けて付勢する構成であるが、この構成に限定されず、第1ラックをばねやゴム等の弾性手段で下方に向けて付勢する構成も採用し得る。また、第2ラックを上方に付勢することによっても、第2ラックの上方付勢により伝達ギアを介して第1ラックが間接的に下方付勢されるので、本発明において採用し得る。
(4)駆動手段としては、モータに限らずロータリー式のソレノイド等の各種ロータリーアクチュエータ等を用いることが可能である。
(5)実施例では、装飾部材に液晶式の図柄表示装置を配設して主たる遊技演出を行なうようにしたが、ドラム式やベルト式等のように図柄を変動表示するものであればよい。
(6)演出装置を配設する遊技機としては、パチンコ機に限らずアレンジボール機やパチンコ式スロットマシン等であってもよく、主たる遊技演出を行なう図柄表示装置が臨む装飾部材を備えたものであれば何れのものであってもよい。
(7)なお、ベースを上段位置と下段位置との間を一往復させて、演出体を上昇位置と下降位置との間を一往復する動作だけではなく、ベースを上段位置と下降位置との間で複数回往復したり、上方変位の途中で上下動させたり、途中で一時停止するように制御して、演出体に複雑な動作をさせることも可能である。例えば、受部を支持部で下方から支持した状態において、モータを正逆駆動して従動歯車を正逆回転することで、アームの上下動に応じて演出体を上下に往復移動させることができる。
前記アーム(50)の連結部位(50b)側の端部には、上限位置にあるアーム(50)の連結部位(50b)側の端部に対応して設けた位置検知手段(100)の検知対象となる検知片(66)が設けられる。
付記1によれば、変位幅が大きいアームの連結部位側の端部に検知片を設けることで、位置検知手段での検知片の誤検知を抑制することができる。
22 ケース(固定部)
28a ストッパ
32 突条部
38 規制部
40 駆動機構部
42 従動歯車(回転体)
44 支持部
50 アーム
50a 支持部位
50b 連結部位
58 位置決め片
60 受部
62 補助受部(第2の受部)
70 可動機構部
72 ベース
82 第1ラック
84 第2ラック
86 伝達ギア
K 演出体
M モータ(駆動手段)
S 図柄表示装置
Claims (3)
- 図柄を変動表示させて遊技演出を行なう図柄表示装置が臨む装飾部材に配設され、所定の演出動作を行う演出体を有する可動機構部およびこの可動機構部を動かす駆動機構部を備えた遊技機の演出装置において、
前記駆動機構部は、
前記装飾部材に設けた固定部に配設された駆動手段により回転される回転体と、
前記固定部に揺動可能に設けられ、該固定部への支持部位を中心として前記可動機構部との連結部位が上下方向に変位するアームと、
前記アームにおける支持部位と連結部位との間に設けられた受部と、
前記回転体の回転中心から半径方向外側に偏倚した部位に突設され、該回転体の回転に伴う下部位置から上部位置への変位に亘って前記受部に対して下方から当接して前記アームを押し上げる一方、該回転体の回転に伴う上部位置から下部位置への変位に亘って該受部の上下方向の変位経路上から外れて該アームの下方変位を許容する支持部と、
前記固定部に設けられ、前記可動機構部の下方変位を規制して、前記支持部が前記受部から外れて自重により下方変位する前記アームを受止めるストッパと、
前記アームにおける支持部位と連結部位との間に前記受部から離間して設けられ、前記回転体の最上部に位置した前記支持部により受部が支持される該アームの上限位置において該受部の下側に位置する第2の受部とを備え、
前記第2の受部は、前記上限位置から前記アームが前記ストッパで受止められる下限位置に向かう所定範囲において、前記回転体の回転に伴う前記支持部の上部位置から下部位置への変位経路上に重なると共に、該下限位置で該回転体の回転に伴う支持部の変位経路上から外れるように配置され、
前記アームが前記所定範囲に位置している際に、前記回転体の回転に伴って前記支持部が前記第2の受部に上方から当接して該アームを押し下げるよう構成した
ことを特徴とする遊技機の演出装置。 - 前記可動機構部は、
前記アームの連結部位に設けられ、前記ストッパで下方変位が規制される下限位置および前記受部が最上部に位置した前記支持部で支持された上限位置の間で、前記アームに連動して上下方向に変位するベースと、
前記演出体を有すると共に、前記ベースに上下方向にスライド変位可能に設けられ、下方に向けて付勢された第1ラックと、
前記第1ラックに対向させて、前記ベースに上下方向にスライド変位可能に設けられ、前記アームの上限位置から下方の所定範囲に亘って前記固定部側に設けた規制部によって上方変位が規制される第2ラックと、
前記第1ラックおよび第2ラックの間で夫々に噛合した状態で前記ベースに回転自在に配設され、その回転により一方のラックのベースに対する変位方向と反対側に他方のラックを変位させる伝達ギアとを備えた請求項1記載の遊技機の演出装置。 - 前記アームは、前記固定部としてのケースの内部に収容され、
前記アームには、前記ケースの内面との間で該アームの位置を保持する位置決め片が設けられる請求項1または2記載の遊技機の演出装置。
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