JP2015110152A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1装飾体90と第2装飾体95を第1の表示形態位置から第2の表示形態位置まで前進させる一方で、該第2の表示形態位置以降では該第2装飾体を停止させつつ、該第1装飾体を単独で第3の表示形態位置まで前進させ、該第1装飾体が第3の表示形態位置から第1の表示形態位置に戻る過程では第2の表示形態位置で第2装飾体の背後に達し、更に初期位置まで該第2装飾体と移動する。
【選択図】図7
Description
例えば、遊技盤に設けられた始動入賞口に遊技球が入賞すると、遊技盤中の可変表示装置の液晶画面に表示される図柄が変動を開始し、所定時間経過後に停止した図柄が予め定めた大当たり図柄となった場合に大当たり状態となり、遊技者が大量の出球を獲得できるようになっている。このような遊技機では、遊技の興趣を高めるために様々な表示演出が行われる。
例えば、本出願人の提案に係る特許文献1には、遊技盤の盤面と平行な左右方向へ往復移動する第1可動役物と、遊技盤の前後方向へ往復移動する第2可動役物と、を備えた役物装置が開示されている。これによれば、遊技内容の複雑、高度化に対応した演出を実現することができる。
例えば、図15は本出願人が実施している可動盤面部品の構成、及び動作を示す正面側斜視図であり、この可動盤面部品はヨーヨーを象った装飾体100を駆動機構110によって昇降させる構成を備えている。
駆動機構110は、図示しないモータを搭載した固定部材111によって昇降自在に支持された可動部材115によって装飾体100を支持した構成を備えており、可動部材115が図示した上昇位置から下降することによって、装飾体100は実線で示した上昇位置から破線で示した下降位置までの間を往復移動する。可動部材115は上下方向へ延びる図示しないラックギヤを備え、モータによって回転駆動されるピニオンギヤによってこのラックギヤを移動させることによって上下動する。
しかし、装飾体100は遊技内容の進行に応じて上下方向へ単純に進退しながら発光するに過ぎず、遊技者の興趣を高めるには不十分な構成及び動作であった。又、装飾体100が破線で示した下降位置に達すると、固定部材111の前面が露出してラックギヤやピニオンギヤが露出した状態となり、外観が悪化し、興趣を削ぐという問題があった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、変化に富んだ動作を実現する遊技機を提供することを目的としている。
また、本発明では、第1装飾体(装飾体本体)が前記第3の表示形態位置から前記第1の表示形態位置に戻る過程では前記第2の表示形態位置で第2装飾体(装飾体カバー)の背後に達し、更に前記初期位置まで該第2装飾体と共に移動することを特徴とする。
また、本発明では、所定の移動経路に沿って第1の表示形態位置と第3の表示形態位置との間を往復移動する第1装飾体と、該第1装飾体を往復移動させる第1装飾体駆動機構と、該第1装飾体が第1の表示形態位置にある時に該第1装飾体前面を覆うと共に該第1装飾体の移動経路の第2の表示形態位置まで追従移動する第2装飾体と、該第2装飾体を往復移動させる第2装飾体駆動機構と、第1装飾体駆動機構及び第2装飾体駆動機構を駆動する駆動源を制御する制御手段と、を備えた可動盤面部品であって、前記制御手段は、前記駆動源を制御することによって、前記第1装飾体と前記第2装飾体を前記第1の表示形態位置から前記第2の表示形態位置まで前進させる一方で、該第2の表示形態位置以降では該第2装飾体を停止させつつ、該第1装飾体を単独で前記第3の表示形態位置まで前進させ、該第1装飾体が前記第3の表示形態位置から前記第1の表示形態位置に戻る過程では前記第2の表示形態位置で前記第2装飾体の背後に達し、更に前記第1の表示形態位置まで該第2装飾体と移動する。
図1は本発明に係る電飾装置を備えたパチンコ遊技機の遊技盤部分の正面図であり、図2は遊技盤単体の正面図である。
遊技盤1の前面側には、ガラス板を支持したガラス枠2が開閉可能に取り付けられている。また遊技盤1の下部には遊技球を貯留する受け皿部3と、受け皿部内の遊技球を発射する発射レバー4が設けられている。また、受け皿部3の上面には遊技機用ボタンスイッチや、遊技球の購入ボタン、購入取り消しボタン(何れも図示せず)が設けられている。
遊技盤1の裏面には、液晶画面、主制御基板とサブ制御基板等、遊技の進行、演出に関わる裏部品を組み付けた合成樹脂製の機構板(何れも図示せず)が開閉自在に装着されている。遊技盤1における遊技領域1aの周囲には、発射レバー4を操作することにより発射装置から発射された遊技球を遊技領域1aの上部に案内したり、アウト口10に案内する外レールR1、及び内レールR2が設けられている。
遊技盤1のほぼ中央部には、中央が開口したセンター部材5が配置される。センター部材5の内部には図柄表示装置6が配置されている。図柄表示装置6は、例えば、液晶表示装置等の液晶表示パネルによって構成され、通常動作状態の時は、図示しない特別図柄画像が表示される。また、いわゆる特別遊技状態の時は、特別遊技状態であることを示す演出画像等が表示される。本例では、図柄表示装置6の前方に仮面を象った2枚の開閉片7が横方向へ開閉自在に配置されている。
遊技盤の左右中央で且つセンター部材の下方には入賞口Aが配置されている。
センター部材5の右下方には、図柄表示装置6の特別図柄を可変表示させるための可変入賞装置11が設けられている。また、可変入賞装置11の右側には、普通図柄表示装置16に表示される普通図柄を作動させるためのゲート12が設けられている。さらに可変入賞装置11の下方には、特別遊技状態の一つである大当たり状態のときに開成状態になる開閉扉を有する大入賞口13が設けられている。
可変入賞装置11は、図柄表示装置6を可変表示させるための左右一対の開閉爪(可動片)を有する電動式チューリップを備えて構成される。
また遊技盤1には普通入賞口14やアウト口10等が設けられていると共に、風車15や図示しない多数の遊技釘が突設されている。遊技釘は、遊技球の落下速度を遅くすると共に、落下方向を複雑に変化させて遊技進行上の興趣を高めている。
また図柄表示装置6に表示される特別図柄は、停止図柄が予め定められた図柄の組合せ、例えば同一図柄の組合せとなった場合に大当たり状態となるように構成されている。また特別図柄は可変入賞装置の電動式チューリップの開成動作により遊技球が誘導される下始動口(図示していない)において遊技球を検出することを条件に乱数制御等により表示がスクロールする等、所定の変動パターンで所定時間変動(可変)して図柄で停止するようになっている。その際、有効ライン上に2個の停止図柄が同一となった場合に、リーチ状態が発生し、このリーチ状態において、有効ライン上の最後の停止図柄が既に停止している2個の図柄と同一となった場合に大当たり状態が発生する。なお、特別図柄としては、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄等が使用可能である。
可動盤面部品40は、固定ベース31に固定され且つモータ60を搭載した固定部材45と、固定部材45の前面側に位置し固定部材によって上下方向へ進退自在に支持された第1の可動部材70と、第1の可動部材70の前面側に位置し第1の可動部材によって上下方向へ進退自在に支持された第2の可動部材80と、を概略備える。可動盤面部品は、図示しない制御手段によって制御される。
固定部材45は、第1の可動部材70との対向面(前面)に上下方向へ延びる固定ラックギヤ46を備えている。
伝達ギヤの個数は問わず、1個、或いは2個以上であれば良い。
出力ギヤ61、及び中間ギヤ62は、駆動側ギヤ群を構成している。
第2の可動部材80の前面には、第2のピニオンギヤ77と噛合する第2の可動ラックギヤ81が固定(形成)されている。
第1の可動部材70に搭載されたギヤ群、及び第2の可動部材80に搭載されたギヤ群は、装飾体本体駆動機構(駆動機構)及び装飾体カバー駆動機構(駆動機構)を構成しており、各駆動機構は駆動源としてのモータ60を制御手段が制御することによって制御される。
なお、第2の表示形態位置とは、第1の表示形態位置と第3の表示形態位置との間の所定位置を指称する。
本発明の特徴は、大ヨーヨー41を大ヨーヨー本体90と大ヨーヨーカバー95とから構成し、大ヨーヨー本体90と大ヨーヨーカバー95を第1の表示形態位置から第2の表示形態位置まで前進(下降)させる一方で、第2の表示形態位置以降では大ヨーヨーカバーを停止させつつ大ヨーヨー本体を第3の表示形態位置まで前進させ、大ヨーヨー本体90が第3の表示形態位置から第1の表示形態位置に戻る過程では第2の表示形態位置で大ヨーヨーカバー95の背後に達し、更に第1の表示形態位置まで大ヨーヨーカバーと移動するように構成、制御した点にある。
なお、本発明の他の特徴的な構成は、モータ60からの駆動力によって昇降する第1の可動部材70によって昇降自在に支持された第2の可動部材80を駆動するギヤ手段として、第1の可動部材を駆動する中間ギヤ62とは別個の伝達ギヤユニットUを利用した点にある。つまり、第2の可動部材80は中間ギヤ62によって直接駆動されるのではなく、固定部材に固定配置された固定ラックギヤ46と噛合する伝達ギヤユニットUを介して駆動力を得るように構成されている。
固定ラックギヤ46は、第1の可動部材70に形成した開口70aを介して第1のピニオンギヤ75と噛合している。第1の可動部材70が昇降する過程で伝達ギヤユニットUがこれと一体的に昇降動作する一方で、第1のピニオンギヤ75が固定ラックギヤ46と噛合しつつ昇降移動するため第1のピニオンギヤ75は回転駆動される。このため、第1のピニオンギヤ75と順次噛合している伝達ギヤ76a〜76c、及び第2のピニオンギヤ77が順次回転する。第2のピニオンギヤ77の駆動力は第2の可動ラックギヤ81に伝達されるため、第2の可動部材80を昇降させることができる。
このように固定部材45に設けた固定ラックギヤ46と第2の可動部材80に設けた第2のラックギヤ81との間に伝達ギヤユニットUを介在させることにより、モータ60によって昇降駆動される第1の可動部材70の駆動力を第2の可動部材80に伝達するように構成している。
第2の可動部材80は、中間ギヤ62によって直接駆動されるのではなく、自らが第1の可動部材と共に昇降する際に固定ラックギヤ46との間に発生する変位を利用して伝達ギヤユニットを回転駆動させ、この伝達ユニットからの駆動力を利用して第1の可動部材に対して昇降する。
大ヨーヨー本体回転機構42は、第2の可動部材80に形成した開口80a内に収容される。
組付けに際しては、図11に示すように第1の可動部材70の上方から第2の可動部材80を下降させて、被ガイドレール82がガイドレール72に係合するように組み付ける。
図11、図12中に示すように第2の可動ラックギヤ81の上部付近には突起状のストッパ83が設けられており、更に第1の可動部材70の前面側下部(本例ではギヤ支持部材78の下部)にはストッパ83と係合可能なストッパ73が突設されている。図11のように第1の可動部材70に対して上方からスライドして組み付けられた第2の可動部材80が、第1の可動部材に対して相対的に下降する際の限界位置は、これらのストッパ83、73同士の係合によって定められる。ストッパ83、73同士の係合によって、第2の可動部材80が第1の可動部材70を越えて下方へ脱落することが防止される。このため、図12(c)に示すように第2の可動ラックギヤ81が第2のピニオンギヤ77から脱落して更に下方へ移動することが防止できる。
第1の可動部材70は固定部材の長穴45bにボス部70bを遊嵌することによって固定部材45によって上下動自在に支持されており、第2の可動部材80は被ガイドレール82を第1の可動部材のガイドレール72に係合させることによって上下動自在に支持されている。また、第2の可動部材80が第1の可動部材70の下方へ抜け落ちることはストッパ83、73によって阻止されている。更に、第1の可動部材70が固定部材45から抜け落ちることは、ストッパ74、45f同士の係合によって阻止されている。
伝達ギヤユニットUを構成する伝達ギヤ列を用いて第2の可動部材を昇降させるように構成した場合であっても、第2の可動部材の伸長時に第2の可動ラックギヤと伝達ギヤとが離脱する可能性は全く否定できない。このストッパを設けることにより、脱落の発生を確実に防止できる。
この状態でモータ60を大ヨーヨーを下降させる方向に回転させると、中間ギヤ62aが回転し、開口部45aを介して噛合する第1の可動ラックギヤ71に対して第1の可動部材70を下方へ移動させる力を伝達する。
第1の可動部材70が下降を開始すると、第1の可動部材に搭載された伝達ギヤユニットUを構成する第1のピニオンギヤ75が固定部材背面の固定ラックギヤ46と噛合しながら下降するため、第1のピニオンギヤ75が回転を開始し、各伝達ギヤ76a、76bを介して第2のピニオンギヤ77に駆動力が伝達される。第2のピニオンギヤ77は、第2の可動ラックギヤ81と噛合しているため第1の可動部材に対して第2の可動部材80及び大ヨーヨー本体95を下降させることができる(図7、図10、図12参照)。
図7(a)等に示した最上昇位置から図7(b)等に示した第2の表示形態位置に達した時点では、大ヨーヨーカバー95を支持するスライド片96はストッパ48aによってそれ以上下降できない状態にある。この時、大ヨーヨーカバー95は、大ヨーヨーの前面を覆った状態にある。更に、モータを下降方向へ回転させると、大ヨーヨー本体90だけが単独で下降を継続して図7(c)の最下降位置に達する。
この上昇過程では、大ヨーヨー本体90と大ヨーヨーカバー95は、下降時とは逆の手順にて上昇してゆく。即ち、図7(c)の最下降状態では大ヨーヨーは大ヨーヨーカバーの下方に離間しているが、大ヨーヨーが上昇するに従って停止状態にある大ヨーヨーカバーによって隠蔽されてゆき、図7(b)の第2の表示形態位置では完全に隠蔽される。なお、第2の表示形態位置から最上昇位置に達する過程で大ヨーヨーカバーは大ヨーヨーによって押圧されながら上昇する。最後に図7(a)の最上昇位置に達して上昇を停止する。
また、大ヨーヨー90が下降位置にある時に、その直上位置に大ヨーヨーカバー95が位置しているため、固定部材45、第1の可動部材70の前面に露出配置された各ギヤ機構が大ヨーヨーカバー95によって隠蔽された状態となる。このため、ギヤ機構が遊技者に視認されることによる興趣の低下を防止することができる。
また、本発明の可動盤面部品40によれば、固定部材によりスライド自在に支持した第1の可動部材と、第2の可動部材によりスライド自在に支持した第2の可動部材とをラックギヤを含むギヤ機構によってスライド動作させる際に、第2の可動部材に対するモータ60からの駆動力の伝達を、第1の可動部材に搭載した複数の平歯ギヤから成る伝達ギヤユニットを介して行うようにしたので、第2の可動部材に形成した第2の可動ラックギヤが第2の可動部材の下降時に伝達ギヤユニットから一時的に離脱することがなくなった。このため、第2の可動部材の上昇時にモータに加わる負荷が増大するという不具合を解消できる。特に、弾性部材85によって第2の可動部材の上昇を補助するようにしているので、モータ60の負荷を大幅に低減できる。
また、前後方向に重なった状態で配置された固定部材、第1及び第2の可動部材に夫々搭載されたラックギヤ間をギヤを用いて連結するために、固定部材と第1の可動部材に夫々設けた開口部を介してギヤ結合を実現しているので、面積の増大を防ぎ、コンパクト化することができる。
なお、上記実施形態では、大ヨーヨー(装飾体)を上下方向へ進退させる構成例について説明したが、本発明は横方向、斜め方向等々種々の方向へ進退させる場合も含むものである。
本発明の可動盤面部品を遊技盤に組み込むことにより構築される遊技盤ユニットは、パチンコ遊技機、その他の遊技機に適用することができる。
Claims (1)
- 遊技盤と、前記遊技盤に配置され開口を有するセンター部材と、前記センター部材の開口をのぞんで配置された図柄表示装置と、前記センター部材に配置される可動盤面部品と、アウト口と、入賞口と、特別遊技状態のときに開成する大入賞口と、特別図柄を可変表示させるための可変入賞装置と、を備えた遊技機であって、
前記可動盤面部品は、
前記図柄表示装置の前方を所定の移動経路に沿って第1の表示形態位置と第3の表示形態位置との間を遊技盤の上下方向に往復移動する第1装飾体と、
前記第1の表示形態位置と前記第3の表示形態位置との間の第2の表示形態位置まで前記第1装飾体に追従移動する第2装飾体と、
前記第1装飾体を上下方向の移動経路に沿って往復移動させる駆動機構と、前記駆動機構を駆動するモータと、を備え、
前記可動盤面部品は、
前記モータを制御することによって、前記第1装飾体と前記第2装飾体を前記第1の表示形態位置から前記第2の表示形態位置まで前進させ、前記第1装飾体が前記第3の表示形態位置にある時には前記第2装飾体が前記駆動機構の前面に位置するように停止させて前記第1装飾体の前面を露出した状態にし、
前記入賞口は、前記遊技盤の略左右中央で且つ前記センター部材の直下且つアウト口の直上に配置され、
前記大入賞口及び前記可変入賞装置は、前記入賞口より右方で且つ前記図柄表示装置を避けた位置に配置されることを特徴とする遊技機。
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