JP5417134B2 - キャップ及び該キャップを用いたコネクタ装置 - Google Patents
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Description
特許文献として、本出願人が既に提案したダストカバーである特許文献1(実開平03−40774号)や特許文献2(特開平11−273779号)と、基板実装型コネクタの成形時の歪み又はそりを補償し、コネクタにがたを生じることなく係合しつつコンタクトの基板実装部に十分な共面性を提供できる電気コネクタ用キャップである特許文献3(特開平11−260464号)を示す。
また、キャップが装着されるコネクタは、複数のコンタクトと、該コンタクトが保持・配列されるとともに少なくとも2つの側壁を有し、前記側壁によって相手コネクタが挿抜される嵌合口を形成するハウジングとを備えている。前記キャップは、前記ハウジングの側壁を、対向する係合部によって、挟み込むか、若しくは突っ張ることによって前記コネクタに係合させている。
さらに、前記キャップを前記コネクタに装着した状態で、前記コネクタを基板の実装するためのリフローが行われている。
一般的に、前記キャップは接続対象物と接続する際には不要であるため、前記コネクタを基板にリフロー実装した後は取り外すことになる。しかしながら、リフロー実装後に前記ハウジング等の絶縁体に熱による反りが発生した際に、前記キャップも同様に変形してしまい脱落や落下する恐れがあった。
特許文献1の構造では、幅方向全体の突起22でダストカバーの突起40と係合させているので、熱による反り等の影響は受け難いが、係合し難いし、挿抜力が高くなってしまうし、芯数によってダストカバーを別々に作成しなくてはならない。
特許文献2の構造では、長手方向両側にガイド部が存在するコネクタであり、ガイド部が存在すれば熱による反り等の影響は受け難いが、ガイド部がない場合には上記同様にリフロー実装後の熱による反りで脱落や落下に繋がる可能性があり、かつ、芯数によってダストカバーを別々に作成しなくてはならない。
特許文献3の構造では、リフロー実装後にハウジング等の絶縁体が熱による反りが発生した場合、上記同様に前記キャップの係合爪部分も変形し、脱落や落下に繋がる恐れがある。
また、請求項3記載のキャップは、リフロー後に、ハウジングの側壁が熱により変形しても、対向する少なくとも1対の係合部が前記ハウジングの側壁と係合することを特徴とする請求項1または2記載のキャップにある。
さらに、請求項4記載のキャップは、前記係合部を、0.5〜1.5mmずらすことを特徴とする請求項1または2、3記載のキャップにある。
さらにまた、請求項5記載のキャップは、前記係合部としては、凸部とすることを特徴とする請求項1、2または3、4記載のキャップにある。
また、請求項8記載のコネクタ装置は、リフロー後に、ハウジングの側壁が熱により変形しても、対向する少なくとも1対の係合部が前記ハウジングの側壁と係合することを特徴とする請求項6または7記載のコネクタ装置にある。
さらに、請求項9記載のコネクタ装置は、前記係合部を、0.5〜1.5mmずらすことを特徴とする請求項6または7、8記載のコネクタ装置にある。
さらにまた、請求項10記載のコネクタ装置は、前記係合部としては、凸部とすることを特徴とする請求項6、7または8、9記載のコネクタ装置にある。
(1)請求項1記載のキャップのように、コネクタの嵌合口に保持されるキャップであって、本体と、該本体の幅方向両側から一方方向に突出するとともに自由端側の先端に一方側に突出する係合部を有する突出片とを備えるキャップにおいて、前記突出片には、前記係合部が所定の間隔になるような少なくとも1個以上のスリットを設け、スリットにより分割された少なくとも2以上の前記突出片の係合部が位置をずらすように配置されることを特徴とするキャップにしているので、簡単な構造で、如何なる芯数にも対応でき、容易にキャップを挿抜でき、分割された少なくとも2以上の突出片の1個がリフロー実装後も係合しているため脱落や落下することがない。
(2)請求項2記載のキャップは、前記突出片の係合部を外側方向に突出するようにし、前記突出片には、前記係合部が所定の間隔になるような少なくとも1個以上のスリットを設け、スリットにより分割された少なくとも2以上の前記突出片の係合部が位置をずらすように配置されることを特徴とする請求項1記載のキャップにしているので、簡単な構造で、如何なる芯数にも対応でき、容易にキャップを挿抜でき、分割された少なくとも2以上の突出片の1個がリフロー実装後も係合しているため脱落や落下することがない。
(3)請求項3記載のキャップは、リフロー後に、ハウジングの側壁が熱により変形しても、対向する少なくとも1対の係合部が前記ハウジングの側壁と係合することを特徴とする請求項1または2記載のキャップにしているので、簡単な構造で、如何なる芯数にも対応でき、容易にキャップを挿抜でき、分割された少なくとも2以上の突出片の1個がリフロー実装後も係合しているため脱落や落下することがない。
(4)請求項4記載のキャップは、前記係合部を、0.5〜1.5mmずらすことを特徴とする請求項1または2、3記載のキャップにしているので、簡単な構造で、如何なる芯数にも対応でき、容易にキャップを挿抜でき、分割された少なくとも2以上の突出片の1個がリフロー実装後も係合しているため脱落や落下することがない。
(5)請求項5記載のキャップは、前記係合部としては、凸部とすることを特徴とする請求項1、2または3、4記載のキャップにしているので、簡単な構造で、如何なる芯数にも対応でき、容易にキャップを挿抜でき、分割された少なくとも2以上の突出片の1個がリフロー実装後も係合しているため脱落や落下することがない。
(7)請求項7記載のコネクタ装置は、前記突出片の係合部を外側方向に突出するようにし、前記突出片には、前記係合部が所定の間隔になるような少なくとも1個以上のスリットを設け、スリットにより分割された少なくとも2以上の前記突出片の係合部が位置をずらすように配置されることを特徴とする請求項6記載のコネクタ装置にしているので、簡単な構造で、如何なる芯数にも対応でき、容易にキャップを挿抜でき、分割された少なくとも2以上の突出片の1個がリフロー実装後も係合しているため脱落や落下することがない。
(8)請求項8記載のコネクタ装置は、リフロー後に、ハウジングの側壁が熱により変形しても、対向する少なくとも1対の係合部が前記ハウジングの側壁と係合することを特徴とする請求項6または7記載のコネクタ装置にしているので、簡単な構造で、如何なる芯数にも対応でき、容易にキャップを挿抜でき、分割された少なくとも2以上の突出片の1個がリフロー実装後も係合しているため脱落や落下することがない。
(9)請求項9記載のコネクタ装置は、前記係合部を、0.5〜1.5mmずらすことを特徴とする請求項6または7、8記載のコネクタ装置にしているので、簡単な構造で、如何なる芯数にも対応でき、容易にキャップを挿抜でき、分割された少なくとも2以上の突出片の1個がリフロー実装後も係合しているため脱落や落下することがない。
(10)請求項10記載のコネクタ装置は、前記係合部としては、凸部とすることを特徴とする請求項6、7または8、9記載のコネクタ装置にしているので、簡単な構造で、如何なる芯数にも対応でき、容易にキャップを挿抜でき、分割された少なくとも2以上の突出片の1個がリフロー実装後も係合しているため脱落や落下することがない。
つまり、スリット26により分割された前記突出片24の少なくとも1つの係合部28がリフロー実装後でも前記ハウジング12に係合するようにしたものである。
本発明のコネクタ装置1は、コネクタ10とキャップ20を備え、前記コネクタ10は少なくともコンタクト14とハウジング12を有している。
上記のように位置をズラすことで、当初係合している係合部28がリフロー時に熱によって前記ハウジング12と同様に変化(変形)しても、当初係合していない他方の前記係合部28は変化(変形)しないために、他方の係合部28が図2のように係合することになる。
前記接触部36は、前記接続対象物(相手コネクタ)と接触し易いようにしている。前記接触部36の形状・大きさは、前記接続対象物と接触し、安定した接続が得られるように適宜設計している。
また、前記ハウジング12には、前記本体部32と4つの側壁30とで、前記接続対象物が入る大きさの嵌合口18が設けられている。前記嵌合口18の大きさ・形状は、前記接続対象物が入れば如何なるものでも良いが、安定した接続や小型化や加工性等を考慮して適宜設計している。
さらに、前記ハウジング12には、前記本体部32と一体に長手ピッチ方向両側にフランジ33が形成されている。前記フランジ33には、基板に実装する際の位置決め及び誤装着を防ぐために、位置や大きさや形状等が相違する位置決めボス35が設けられている。本実施例では、円形の大きさを変えている。
図2(A)〜(C)は前記ハウジング12の嵌合口18の内側に係合させるものであり、図2(D)及び(E)は前記ハウジング12の幅方向両側の側壁30の外側に係合させるものである。
図2(A)は、前記突出片24のほぼ中央付近に、前記突出片24がほぼ同じ大きさになるように1つの前記スリット26を設けたものである。前記突出片24の先端の前記係合部28は外側方向に突出している。分割された一方の前記突出片24の係合部28(凸部)は3〜8度傾斜(テーパ)させることで、前記係合部28が0.5〜1.5mmずれるようになっている。
図2(B)は、前記突出片24のほぼ中央付近に、前記突出片24がほぼ同じ大きさになるように1つの前記スリット26を設けたものである。前記突出片24の先端の前記係合部28は外側方向に突出している。分割された一方の前記突出片24の係合部28(凸部)は高さを変えることで、前記係合部28の高さが0.5〜1.5mmずれるようになっている。
図2(C)は、前記突出片24のほぼ中央付近に、前記突出片24がほぼ同じ大きさになるように1つの前記スリット26を設けたものである。前記突出片24の先端の前記係合部28は外側方向に突出している。分割された一方の前記突出片24の係合部28(凸部)は前記本体部22との連結付近を略直角に折り曲げることで、前記係合部28が0.5〜1.5mmずれるようになっている。
図2(D)は、前記ハウジング12の幅方向両側の側壁30の外側に係合させるものである。前記突出片24のほぼ中央付近に、前記突出片24がほぼ同じ大きさになるように1つの前記スリット26を設けたものである。前記突出片24の先端の前記係合部28は内側方向に突出している。それぞれの前記突出片24の係合部28(凸部)は傾斜(テーパ)角度を変えることで、前記係合部28が0.5〜1.5mmずれるようになっている。
図2(E)は、前記ハウジング12の幅方向両側の側壁30の外側に係合させるものである。前記突出片24のほぼ中央付近に、略U字形状の前記スリット26を設け、外側の前記突出片24が略U字形状になる。つまり、前記係合28は高さ方向に上下に配置されることになる。前記突出片24の先端の前記係合部28は内側方向に突出している。内側の前記突出片24の係合部28(凸部)は傾斜(テーパ)角度を変えることで、前記係合部28が0.5〜1.5mmずれ、かつ、高さ方向でも0.5〜1.5mmずれるようになっている。
上記のように、前記スリット26は1つだけ設けたが、役割を満足すれば、複数設けてよい。ただし、コネクタの小型化を考慮して設計する。
10 コネクタ
12 ハウジング
14 コンタクト
18 嵌合口
20 キャップ
22 本体
24 突出片
26 スリット
28 係合部(凸部)
30 側壁
32 本体部
33 フランジ
34 挿入孔
35 位置決めボス
36 接触部
38 固定部
40 接続部
80 基板
Claims (10)
- コネクタの嵌合口に保持されるキャップであって、
本体と、該本体の幅方向両側から一方方向に突出するとともに自由端側の先端に一方側に突出する係合部を有する突出片とを備えるキャップにおいて、
前記突出片には、前記係合部が所定の間隔になるような少なくとも1個以上のスリットを設け、
スリットにより分割された少なくとも2以上の前記突出片の係合部が位置をずらすように配置されることを特徴とするキャップ。 - 前記突出片の係合部を外側方向に突出するようにし、
前記突出片には、前記係合部が所定の間隔になるような少なくとも1個以上のスリットを設け、
スリットにより分割された少なくとも2以上の前記突出片の係合部が位置をずらすように配置されることを特徴とする請求項1記載のキャップ。 - リフロー後に、ハウジングの側壁が熱により変形しても、対向する少なくとも1対の係合部が前記ハウジングの側壁と係合することを特徴とする請求項1または2記載のキャップ。
- 前記係合部を、0.5〜1.5mmずらすことを特徴とする請求項1または2、3記載のキャップ。
- 前記係合部としては、凸部とすることを特徴とする請求項1、2または3、4記載のキャップ。
- 複数のコンタクトと、該コンタクトが保持・配列されるとともに少なくとも2つの側壁を有し、前記側壁によって相手コネクタが挿抜される嵌合口を形成するハウジングとを備えるコネクタであって、
前記嵌合口に、本体と、該本体の幅方向両側から一方方向に突出するとともに自由端側の先端に一方側に突出する係合部を有する突出片とを備えるキャップを装着した状態でリフローするコネクタ装置において、
前記突出片には、前記係合部が所定の間隔になるような少なくとも1個以上のスリットを設け、
スリットにより分割された少なくとも2以上の前記突出片の係合部が位置をずらすように配置され、
前記係合部が前記ハウジングの側壁に係合した状態でリフローすることを特徴とするコネクタ装置。 - 前記突出片の係合部を外側方向に突出するようにし、
前記突出片には、前記係合部が所定の間隔になるような少なくとも1個以上のスリットを設け、
スリットにより分割された少なくとも2以上の前記突出片の係合部が位置をずらすように配置されることを特徴とする請求項6記載のコネクタ装置。 - リフロー後に、ハウジングの側壁が熱により変形しても、対向する少なくとも1対の係合部が前記ハウジングの側壁と係合することを特徴とする請求項6または7記載のコネクタ装置。
- 前記係合部を、0.5〜1.5mmずらすことを特徴とする請求項6または7、8記載のコネクタ装置。
- 前記係合部としては、凸部とすることを特徴とする請求項6、7または8、9記載のコネクタ装置。
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