JP5415672B2 - 半導体装置 - Google Patents

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Description

本発明は、スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)とダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)が混載された半導体装置に関する。
従来より、高速アクセスを可能とするSRAMと、小面積で大容量のデータを記憶することができるDRAMとを同一の半導体基板上に形成した半導体装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような半導体装置に搭載される一般的なSRAMセルの回路を図8に示す。
図8に示すように、SRAMセルは、従来6つのトランジスタで構成されるのが一般的である。このSRAMセルは、ラッチ回路89を有している。このラッチ回路89は、NMOSトランジスタ81、82、PMOSトランジスタ83、84から構成されている。また、SRAMセルでは、このラッチ回路89が保持したデータをビット線に伝達する転送トランジスタ85、86を有している。
このように構成されたSRAMセルでは、製造の微細化が進むと、セルを構成する複数のトランジスタ81〜86のしきい値の製造バラつきによる誤動作への影響が大きくなる。またこれに加え、低消費電力化による制御電圧の低電圧化によって動作の安定性が低下する。その結果、SRAMセルを形成した場合の歩留まりが低下するという問題点を有する。このような歩留まりの低下を防止するため、SRAMのセルとして新たな構成を採用し、低電圧下での動作の安定性を図る研究開発がなされている(例えば非特許文献1参照)。
一方、SRAMセルが混載される半導体装置に搭載されるDRAMでは、そのセンスアンプSAが、図9に示すように、NMOSトランジスタ91、92、PMOSトランジスタ93、94、及び転送トランジスタ95、96によって構成されている。DRAMセルのビット線BL、/BLは、図9におけるノードn7、n8に接続され、ラッチ回路と回路的には同じ接続のNMOSトランジスタ91、92、PMOSトランジスタ93、94で、このビットライン間の電圧差が増幅される。この転送トランジスタ95、96によって、増幅された電圧差にもとづいたデータがバスへと転送される。
図8、図9を比較すれば分かるように、センスアンプが有するNMOSトランジスタ91、92はSRAMセルの有するトランジスタ81、82に対応し、センスアンプが有するPMOSトランジスタ93、94はSRAMセルが有するPMOSトランジスタ83、84に対応し、センスアンプが有する転送トランジスタ95、96はSRAMセルが有する転送トランジスタ85、86に対応し、センスアンプが有するビット線対の差を増幅する回路(以下、ラッチ回路と呼ぶ)99はSRAMセルが有するラッチ回路89に対応している。すなわち、DRAMが有するセンスアンプSAは、SRAMセルとほぼ同一構成を有している。
ここで、前述したように、SRAMにおいて低電圧化及び製造バラツキの防止を図るためにSRAMセルの設計変更がなされると、SRAMとDRAMを混載する半導体装置では、SRAMセルとDRAMのセンスアンプSAの対応が異なってしまう。よって、SRAMのセルとDRAMのセンスアンプ間のチューニングウィンドウ、つまり、製造バラつきが小さくなるような条件が一致しないこととなる。そのため、例えばSRAMのチューニングウィンドウに合わせて半導体装置を製造するとDRAMのセンスアンプでは不具合が生じる可能性が高まる。このように、SRAMとDRAMを混載した半導体装置では、低消費電力化を図ろうとすると、半導体装置の安定した量産性を得ることができないという問題があった。
特開平10−041409 「LSIのバラつきを制する混載SRAMで提案続々」、日経エレクトロニクス、2006.7.17号、P55−P62
SRAMとDRAMを混載する半導体装置では、SRAMセルの低消費電力化を図った場合に、DRAMのセンスアンプで不具合が生じてしまう場合があった。
本発明の半導体装置は、7個以上のトランジスタを有し、ラッチ回路を用いてデータを保持する第1のメモリセルと、キャパシタを用いてデータを保持する第2のメモリセルと、前記第1のメモリセルと略同一の構成を有し、前記第2のメモリセルの保持するデータを検出するセンスアンプとを有する。
本発明によれば、低電圧化を図ると共に、トランジスタ間の製造ばらつきの小さな半導体装置を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る半導体装置の全体構成を示すブロック図である。この半導体装置10は、SRAM部とDRAM部を有している。SRAM部は、データを記憶するラッチ回路(図示せず)を有するセルCELL1を複数有している。DRAM部は、データを記憶するキャパシタ及びトランジスタ(図示せず)を有するセルCELL2と、このセルCELL2のデータを読み出して出力するセンスアンプSAを複数有している。
図2は、SRAMセルCELL1の回路図である。このSRAMセルは、NMOSトランジスタ21、22、PMOSトランジスタ23、24、転送トランジスタ25、26、及び読み出し用トランジスタ27、28を有している。
NMOSトランジスタ21は、ソースが接地電源GNDに接続され、ドレインがノードn1に接続され、ゲートがノードn2に接続されている。また、NMOSトランジスタ22は、ソースが接地電源GNDに接続され、ドレインがノードn2に接続され、ゲートがノードn1に接続されている。また、PMOSトランジスタ23は、ソースが電源電圧VDDに接続され、ドレインがノードn1に接続され、ゲートがノードn2に接続されている。また、PMOSトランジスタ24は、ソースが電源電圧VDDに接続され、ドレインがノードn2に接続され、ゲートがノードn1に接続されている。このように、NMOSトランジスタ21、22及びPMOSトランジスタ23、24とで、ラッチ回路29が構成されている。
また、転送トランジスタ25は、一端にビット線BLが接続され、他端にノードn1が接続され、ゲートに書き込み用ワード線WL(WRITE)が接続されている。また、転送トランジスタ26は、一端に相補ビット線/BLが接続され、他端にノードn2が接続され、ゲートに書き込み用ワード線WL(WRITE)が接続されている。また、読み出し用トランジスタ27は、ソースが読み出し用ワード線WL(READ)に接続され、ドレインがビット線BLに接続され、ゲートがノードn1に接続されている。また、読み出し用トランジスタ28は、ソースがREAD用ワード線WL(READ)に接続され、ドレインが相補ビット線/BLに接続され、ゲートがノードn2に接続されている。
このように構成されたSRAMセルCELL1では、書き込み時には、書き込み用ワード線WL(WRITE)にHレベルを与えて転送トランジスタ25、26をONにする。これにより、書き込みデータに応じた電圧レベルとされたビット線対(BL及び/BL)をラッチ回路29に接続し、ラッチ回路29に書き込みデータを転送する。また、読み出し時には、読み出し用ワード線WL(READ)に電圧を印加する。ここで、ラッチ回路29に保持されたデータにより読み出し用トランジスタ27、28がONあるいはOFFとなっている。この読み出し用トランジスタのON/OFFに基づいて、読み出し用ワード線WL(READ)のレベルがビット線BLあるいはビット線/BLのどちらか一方に伝達される。このことによって、SRAMセルに保持されたデータを読み出している。つまりSRAMセルではビット線がデータ出力線として構成されている。
図3は、第1の実施形態が有するDRAMのセンスアンプSAの回路図である。この回路は、NMOSトランジスタ31、32、PMOSトランジスタ33、34、転送トランジスタ35、36、及び図2に示した読み出し用トランジスタ27、28に対応するトランジスタ37、38を有している。図2との対応をとるために、以後、このトランジスタも読み出し用トランジスタ37、38と呼ぶ。
NMOSトランジスタ31は、ソースがセンスイネーブルを反転させたセンスイネーブルバーSEBに接続され、ドレインがノードn3に接続され、ゲートがノードn4に接続されている。また、NMOSトランジスタ32は、ソースがセンスイネーブルバーSEBに接続され、ドレインがノードn4に接続され、ゲートがノードn3に接続されている。また、PMOSトランジスタ33は、ソースがセンスイネーブルSEに接続され、ドレインがノードn3に接続され、ゲートがノードn4に接続されている。また、PMOSトランジスタ34は、ソースがセンスイネーブルSEに接続され、ドレインがノードn4に接続され、ゲートがノードn3に接続されている。また、転送トランジスタ35は、一端がデータバス線Busに接続され、他端がノードn3に接続され、ゲートがY選択線Yselectに接続されている。また、転送トランジスタ36は、一端がデータバス線Bus'に接続され、他端がノードn4に接続され、ゲートがY選択線YSelect'に接続されている。なお、ノードn3はビット線BLに接続され、ノードn4は相補ビット線/BLに接続されている。
このDRAMのセンスアンプSAの回路は、前述したSRAMのセルCELL1の回路と同一構成を有しており、SRAMセルの有するNMOSトランジスタ21、22、PMOSトランジスタ23、24、転送トランジスタ25、26、読み出し用トランジスタ27、28は、それぞれDRAMの有するNMOSトランジスタ31、32、PMOSトランジスタ33、34、転送トランジスタ35、36、読み出し用トランジスタ37、38に対応している。
このように構成されたDRAMのセンスアンプSAは、ビット線BL及び相補ビット線/BLに接続されたキャパシタ(図示せず)の電荷の蓄積状態に基づいて、ビット線対(BL、/BL)の差を増幅する回路(ラッチ回路)39が、その差を増幅する。ここで、Y選択線SelectをHレベルに設定し、転送トランジスタ35、36をONにすると、ラッチ回路39によって増幅された電圧がデータバス線Bus、Bus'に転送される。このデータバス線Bus、Bus'に転送された電圧値を判定することにより、DRAMセルに相当するキャパシタに記憶されたデータの読み出しを行う。つまり、このDRAMのセンスアンプの回路構成では、バスBus、Bus'がデータ出力線に相当する。
このように構成された半導体装置の効果について説明する。従来のSRAMでは、読み出し用トランジスタ27、28が設けられておらず、読み出し時には、転送トランジスタ25、26のONした時に、図8におけるノードn5、n6のレベルに基づいて記憶されたデータを読み出していた。ここで、従来のSRAMの回路において、読み出し時においては、ノードn6がHレベルであった場合、転送トランジスタ85及びNMOSトランジスタ81が共にONとなる。この際、製造バラつきにより転送トランジスタ85の抵抗がNMOSトランジスタ81の抵抗と比較して大きくなると、転送トランジスタ85に電流が流れずにNMOSトランジスタ81に電流が流れてしまう。この結果、従来のSRAMでは、正しいデータが読み出せない場合があった。
第1の実施形態では、このような転送トランジスタ85及びNMOSトランジスタ81の抵抗比に起因する誤動作に対する問題を考慮して、転送トランジスタ25、26を介してビット線BL/BLにデータを出力しない構成としている。つまり、図2に示すように、SRAMに読み出し用トランジスタ27、28を設けている。これにより、読み出し時には、転送トランジスタ25とNMOSトランジスタ21との差に関係なく、読み出し用トランジスタ27、28から正しいデータを読み出すことが可能となる。また、このようなSRAMの設計に対し、従来のDRAMのセンスアンプSAの回路構成(図9参照)に読み出し用トランジスタ27、28に対応する読み出し用トランジスタ37、38を設け、図3に示すようにSRAMのセルCELL1と同様の回路設計とすることで、SRAMとDRAMのチューニングウィンドウを一致させることができる。SRAMセルCELL1の構成により、低電圧化を図るためにSRAMの制御電圧が低下して動作環境が不安定となっても、SRAMセルCELL1の制御精度を保つことができる。また、DRAMのセンスアンプSAも同一構成なので、半導体装置10の低電圧化を図ると共に、量産性を向上させることができる。
(第2の実施形態)
図4は、第2の実施形態に係る半導体装置のSRAMセルCELL1Aの回路図である。なお、全体構成については図1と同一である。また以下、同一機能を有する構成要素については同一符号を付し、その説明を省略する。
第2の実施形態に係る半導体装置のSRAMセルCELL1Aは、第1の実施形態の読み出し用トランジスタ27に代えて、PMOSトランジスタ23とNMOSトランジスタ21との間にデータ保護トランジスタ41を備えている。
このデータ保護トランジスタ41は、図4に示すように、ソースがノードn1に接続され、ドレインがNMOSトランジスタ21のドレインに接続され、ゲートが制御電圧線REBに接続されている。
また、第2の実施形態では、一方の転送トランジスタ25のゲートは書き込み/読み出しワード線WL(WRITE/READ)に接続され、他方の転送トランジスタ26のゲートは、書き込み用ワード線WL(WRITE)に接続されている。
このように構成された第2の実施形態に係る半導体装置のSRAMのセルCELL1Aは、データ書込み時に、書き込み用ワード線WL(WRITE)及び書き込み/読み出しワード線WL(WRITE/READ)にHレベルを与える。これにより転送トランジスタ25、26がONとなり、ビット線BL及び相補ビット線/BLから転送されるデータがラッチ回路29Aに保持される。
また、データの読み出し時には、書き込み/読み出し用ワード線WL(WRITE/READ)にHレベルを与えて転送トランジスタ25をONとし、書き込み用ワード線WL(WRITE)にLレベルを与えて転送トランジスタ26をOFFとする。また、制御電圧線REBには、Lレベルを与えてデータ保護トランジスタ41をOFFとする。この結果、ノードn1の状態H/Lに応じて、ビット線BLのレベルが決定する。
このように、第2の実施形態では、PMOSトランジスタ23とNMOSトランジスタ21との間にデータ保護トランジスタ41を備え、データ読み出し時にはこのデータ保護トランジスタ41をOFFとすることにより、NMOSトランジスタ21と転送トランジスタ25とのパスを遮断することができる。この結果、転送トランジスタ25とNMOSトランジスタ21の比によらずデータを読み出すレシオレス化を図ることができる。
なお、DRAMのセンスアンプSAAの回路は、図4に示す回路と同一構成となる。図4の構成をDRAMセンスアンプとして用いた場合は、図4におけるVDDをセンスイネーブルSE、GNDを反転させたセンスイネーブルSEBとする。また、図4におけるビット線BLがデータバスBus、相補ビット線/BLが相補データバスBus'となる。DRAMセルからのビット線BL、/BLは、図4におけるノードn1、n2に接続される。また、図4における書き込み/読み出し用ワード線WL(WRITE/READ)がY選択線Yselectとなる。
このように、データ保護トランジスタ41によって、NMOSトランジスタ21と転送トランジスタ25の抵抗比に起因する誤動作を防止することができ、低電圧化においても良好な動作可能を可能とし、SRAMとDRAMを混載する半導体装置全体の歩留まりを抑制し、量産性を向上させることができる。また、第1の実施形態と同様にSRAMのセルCELL1AとDRAMのセンスアンプSAの構造を略同一とすることで、SRAMセルに最適な製造条件と、DRAMセンスアンプに最適な製造条件を統一することが可能となり、製造バラつきなどによる影響を低減することが可能となる。
(第3の実施形態)
図5は、第3の実施形態に係る半導体装置のSRAMのセルCELL1Bの回路図である。なお、全体構成については図1と同一である。第3の実施形態のSRAMのセルCELL1Bは、第1の実施形態の読み出し用トランジスタ27に代えて、PMOSトランジスタ23、24のバックゲート電圧を制御するバックゲート制御線Vpsubを備えている。なお、他の構成については第1の実施形態と同様である。
図5に示すように、バックゲート制御線Vpsubは、SRAMセルCELL1BのPMOSトランジスタ23、24のバックゲートに接続されている。このように構成されたSRAMでは、データの書き込み時に、このバックゲート制御線Vpsubの電圧を高くする。この結果、書き込み時では、PMOSトランジスタ23、24の駆動能力が下がる。これにより、書き込み時では、PMOSトランジスタP23、P24の抵抗値が高くなる為、低電圧化においてもデータ書き込みのマージンを維持することができる。
なお、第3の実施形態に係る半導体装置の有するDRAMのセンスアンプSABは、図5に示される等価回路と略同一構成に形成される。図5の構成をDRAMセンスアンプとして用いた場合は、図5におけるVDDをセンスイネーブルSE、GNDを反転させたセンスイネーブルSEBとする。また、図5におけるビット線BLがデータバスBus、相補ビット線/BLが相補データバスBus'となる。また、DRAMセルからのビット線BL、/BLは、図5におけるノードn1、n2に接続される。また、図5におけるワード線WLがY選択線Yselectとなる。
これにより、SRAMの書き込みマージンを拡大させると共に、半導体装置の量産性を向上させることができる。
(第4の実施形態)
図6は、第4の実施形態に係る半導体装置のSRAMのセルCELL1Cの等価回路図である。なお、全体構成については図1と同一である。第4の実施形態のSRAMのセルCELL1Cでは、ビット線BL及びワード線WLがそれぞれ書き込み用と読み出し用と設けられている。
このCELL1Cは、第1の実施形態におけるNMOSトランジスタ21、22、PMOSトランジスタ23、24、転送トランジスタ25、26に加え、読み出し用NMOSトランジスタ61、62を備えて構成されている。
図6に示すように、読み出し用NMOSトランジスタ61は、ソースが読み出し用NMOSトランジスタ62のドレインに接続され、ゲートがノードn2に接続され、ドレインが読み出し用ビット線BL(READ)に接続されている。また、読み出し用NMOSトランジスタ62は、ソースが接地電源VDDに接続され、ドレインが読み出し用トランジスタ61のソースに接続され、ゲートが読み出し用ワード線WL(READ)に接続されている。また、転送トランジスタ25は、一端が書き込み用ビット線BL(WRITE)に接続され、他端がノードn1に接続され、ゲートが書き込み用ワード線WL(WRITE)に接続されている。また、転送トランジスタ26は、一端が書き込み用ビット線BL(WRITE)に接続され、他端がノードn2に接続され、ゲートが書き込み用ワード線WL(WRITE)に接続されている。
このように構成されたCELL1Cでは、書き込み動作時に、書き込み用ワード線WL(WRITE)をHレベルにして転送トランジスタ25、26をONにする。これにより、書き込み用ビット線BL(WRITE)からラッチ回路29に書き込みデータを転送する。一方、読み出し動作時には、読み出し用ワード線WL(READ)をHレベルにして読み出し用トランジスタ62をONにする。これにより、ノードn2のレベルに応じて読み出し用トランジスタ61がON/OFFし、読み出し用のビット線/BL(READ)のレベルが決定する。
このように、書き込み用と読み出し用のワード線WL及びビット線BLをそれぞれ設け、書き込み時と読み出し時に動作するトランジスタを異ならせることにより、第1及び第2の実施形態と同様に、読み出し時のレシオリミットを低減させることができる。また、書き込みと読み出しのビット線BL及びワード線WLをそれぞれ設けることにより、書き込み動作及び読み出し動作間の動作の移行を迅速化することができる。
なお、第4の実施形態に係る半導体装置の有するDRAMのセンスアンプSACは、図6に示される等価回路と略同一構成に形成される。図6の構成をDRAMセンスアンプとして用いた場合は、図6におけるVDDをセンスイネーブルSE、GNDを反転させたセンスイネーブルSEBとする。また、図6におけるビット線BLがデータバスBus、相補ビット線/BLが相補データバスBus'となる。また、DRAMセルからのビット線BL、/BLは、図5におけるノードn1、n2に接続される。また、図6における書き込み用ワード線WL(WRITE)がY選択線Yselectとなる。
これにより、動作制御の迅速化を実現し、レシオリミットを低減することにより、SRAMとDRAMを有する半導体装置全体の量産化を向上させることができる。
(図5の実施形態)
図7は、第5の実施形態に係る半導体装置のSRAMのセルCELL1Dの回路図である。なお、全体構成については図1と略同一である。第5の実施形態の特徴は、第1の実施形態における転送トランジスタ25、26を、第1ワード線WL1にゲートが接続されたNMOSトランジスタ及び第2ワード線WL2が接続さえたPMOSトランジスタによって構成したトランスファゲート71、72とした点にある。
このように、トランスファゲート71、72とすることにより、トランスファゲート71、72の抵抗値を1つのトランジスタによって構成された転送トランジスタ(21、22)よりも小さくすることができる。これにより、書き込み時では、PMOSトランジスタ23、24の抵抗値がトランスファゲート71、72の抵抗値に比べ大きくなるため、PMOSトランジスタ23、24の書き込み動作を助けることができる。また、読み出し時では、NMOSトランジスタ21、22の抵抗値がトランスファゲート71、72の抵抗値に比べて大きくなるため、ノードn1からNMOSトランジスタ21を介して電流が流れて誤動作が生じにくくなる。
なお、第5の実施形態に係る半導体装置の有するDRAMDのセンスアンプSADは、図7に示される等価回路と略同一構成に形成される。図7の構成をDRAMセンスアンプとして用いた場合は、図7におけるVDDをセンスイネーブルSE、GNDを反転させたセンスイネーブルSEBとする。また、図7におけるビット線BLがデータバスBus、相補ビット線/BLが相補データバスBus'となる。また、DRAMセルからのビット線BL、/BLは、図7におけるノードn1、n2に接続される。また、図7における書き込み用ワード線WL(WL1、WL2)がY選択線Yselectとなる。
このように、トランスファゲート71、72の抵抗値をラッチ回路29を構成するトランジスタ21〜24の抵抗値よりも小さく設計することで、書き込み時及び読み出し時におけるP/N能力バラつきに対する耐性を向上させることができる。これにより、SRAM及びDRAMを混載した半導体装置全体の量産性を向上することができる。
以上の第1〜第5の実施形態では、SRAMのセルの書き込み動作マージン又は読み出し動作マージンを拡大するようSRAMのセルを設計し、これに合わせてDRAMのセンスアンプを形成した。しかしながら、SRAMの書き込み動作マージン又は読み出し動作マージンを拡大するようSRAMのセルを設計し、その回路構成に合わせてDRAMのセンスアンプを形成すれば、第1〜第5の実施形態に限らず、いかなる回路構成であっても本発明の効果を得ることができる。また、第1〜第5の実施形態では、SRAMの動作マージンを拡大させるように回路を設計し、DRAMのセンスアンプにも適用させたが、これは逆でも良く、DRAMのセンスアンプとして設計された回路をSRAMのセルに適用するように構成しても、SRAMのセルとDRAMのセンスアンプのチューニングウィンドウを一致させるという効果を奏することができる。
第1の実施形態に係る半導体装置10の全体構成を示す回路図である。 第1の実施形態に係る半導体装置10の有するSRAMセルCELL1の等価回路図である。 第1の実施形態に係る半導体装置10の有するDRAMのセンスアンプSAの等価回路図である。 第2の実施形態に係る半導体装置の有するSRAMセルCELL1Aの等価回路図である。 第3の実施形態に係る半導体装置の有するSRAMセルCELL1Bの等価回路図である。 第4の実施形態に係る半導体装置の有するSRAMセルCELL1Cの等価回路図である。 第5の実施形態に係る半導体装置の有するSRAMセルCELL1Dの等価回路図である。 従来の半導体装置の有するSRAMのセルの等価回路図である。 従来の半導体装置の有するDRAMのセンスアンプの等価回路図である。
符号の説明
21,22,31,32...NMOSトランジスタ
23,24,33,34...PMOSトランジスタ
25,26,35,36...転送トランジスタ
27,28,37,38...読み出し用トランジスタ

Claims (6)

  1. 7個以上のトランジスタを有し、ラッチ回路を用いてデータを保持する第1のメモリセルを備える第1のメモリと、
    キャパシタを用いてデータを保持する第2のメモリセルと、前記第2のメモリセルの保持するデータを検出するセンスアンプと、を備える第2のメモリと、
    が混載され、
    前記第1のメモリセルは、
    前記ラッチ回路と、前記ラッチ回路に保持されたデータをビット線に転送する転送トランジスタと、を備え、
    前記センスアンプは、
    ビット線に接続された前記第2のメモリセルのデータを検出するセンスアンプ内ラッチ回路と、前記センスアンプ内ラッチ回路によって検出された前記データをデータ線に転送する転送トランジスタと、を備えており、
    前記第1のメモリセルと前記センスアンプは同一の構成を有することを特徴とする半導体装置。
  2. 前記ラッチ回路及び前記センスアンプ内ラッチ回路の各々は、
    互いの入力と出力とが結線された2つのインバータを備え、
    前記2つのインバータのうち少なくとも一方は、負荷トランジスタと駆動トランジスタとの間に、前記負荷トランジスタと前記駆動トランジスタとの接続を切替えるスイッチングトランジスタを有することを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記ラッチ回路及び前記センスアンプ内ラッチ回路の各々は、互いの入力と出力とが結線された2つのインバータを備え、
    前記第1のメモリセルおよび前記センスアンプの転送トランジスタの抵抗値はそれぞれ、前記ラッチ回路および前記センスアンプ内ラッチ回路が有する負荷トランジスタの抵抗値よりも小さいことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  4. 前記ラッチ回路及び前記センスアンプ内ラッチ回路の各々は、互いの入力と出力とが結線された2つのインバータを備え、
    前記第1のメモリセルおよび前記センスアンプの転送トランジスタの抵抗値はそれぞれ、前記ラッチ回路および前記センスアンプ内ラッチ回路が有する駆動トランジスタの抵抗値よりも小さいことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  5. ラッチ回路を用いてデータを保持する第1のメモリセルを備える第1のメモリと、
    キャパシタを用いてデータを保持する第2のメモリセルと、前記第2のメモリセルの保持するデータを検出するセンスアンプと、を備える第2のメモリと、
    が混載され、
    前記第1のメモリセルは、
    前記ラッチ回路と、前記ラッチ回路に保持されたデータをビット線に転送する転送トランジスタと、を備え、
    前記センスアンプは、
    ビット線に接続された前記第2のメモリセルのデータを検出するセンスアンプ内ラッチ回路と、前記センスアンプ内ラッチ回路によって検出された前記データをデータ線に転送する転送トランジスタと、を備えており、
    前記第1のメモリセルと前記センスアンプは同一の構成を有し、
    前記ラッチ回路及び前記センスアンプ内ラッチ回路の各々は、互いの入力と出力とが結線された2つのインバータを備え、
    前記ラッチ回路および前記センスアンプ内ラッチ回路が有する負荷トランジスタの基板電位を制御する制御線を有する半導体装置。
  6. 前記ラッチ回路は、互いの入力と出力とが接続された2つのメモリ内インバータを有し、
    前記第1のメモリセルは、前記2つのメモリセル内インバータの出力に基づいて、前記第1のメモリセルのデータ読出し時に、当該メモリセルに対応するワード線とビット線を接続するトランジスタを有し、
    前記センスアンプ内ラッチ回路は、互いの入力と出力とが接続された2つのセンスアンプ内インバータを有し、
    前記センスアンプは、前記2つのセンスアンプ内インバータの出力に基づいて、前記第2のメモリセルのデータ検出時に、当該メモリセルに対応する選択線とデータバス線を接続するトランジスタとを有することを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
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