JP5409274B2 - 撮像装置 - Google Patents

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Description

本発明は撮像装置に関する。
特許文献1は、撮像装置の把持部の下部に把持部に対して展開及び収納可能に表示部を設けると共に展開された表示部を回転可能に構成して表示部の画面の角度を変更可能としている。また、特許文献2は、把持部の側面に把持部の把持者の親指を保持する指保持部が設けたビデオカメラを開示している。
特開2008−244801号公報 特開2003−259171号公報
特許文献2に記載された指保持部は把持部の側面から外側に突出しているため、特許文献1に特許文献2に記載された指保持部を設けると、表示部と指保持部と干渉して展開された表示部の角度を特許文献1の図3に示すように変更できなくなるおそれがある。この場合、表示部を収納状態から展開状態に回転する回転軸から表示部までの距離を長くすれば展開された表示部は指保持部の外側で回転することができるようになるであろうが、それでは撮像装置が大型になってしまう。
本発明は、小型の構成で指置き部と表示部を有する撮像装置を提供することを例示的な目的とする。
本発明の撮像装置は、画像を表示する表示部を備えた撮像装置であって、前記撮像装置の右側側面に形成されるグリップ部と、前記撮像装置の上面に形成されるハンドルと、前記ハンドルの先端に前方に延びる延長部と、前記延長部で前記表示部を前記撮像装置に対して回転するように支持する回転支持部とを有し、前記延長部には前記ハンドルの幅よりも張り出した一対の張出部が形成され、前記一対の張出部のうち、前記グリップ部とは反対側に位置する張出部には、撮影者が前記ハンドルを握った際に親指を置く指置き部が形成されることを特徴とする。
本発明は、小型の構成で指置き部と表示部を有する撮像装置を提供することができる。
図1(a)は、本実施例のビデオカメラ(撮像装置)の後側の斜視図である。図1(b)は図1(a)に示すビデオカメラの前側の斜視図である。 図1に示すビデオカメラの別の後側の斜視図である。 図1に示すビデオカメラの部分拡大斜視図である。 図1(a)に示すビデオカメラの把持部を右手で把持して親指を指置き部に置いた状態を示す斜視図である。 表示部が展開された図1に示すビデオカメラの部分拡大斜視図である。 表示部が展開された図1に示すビデオカメラの斜視図である。 図6に示すビデオカメラの表示部を90度回転した状態を示す斜視図である。
図1(a)は本実施例のビデオカメラ(撮像装置)1の後側の斜視図であり、図1(b)はその前側の斜視図である。図1(b)において、Bは入射光軸であり、Vは鉛直方向である。Fは、入射光軸Bを含み鉛直方向Fに延びる平面である。図2は、ビデオカメラ1の後側の斜視図である。図3は、ビデオカメラ1の部分拡大斜視図である。
ビデオカメラ1は、カメラ本体部10と把持部30を有する。
カメラ本体部10は、グリップ部12、端子部13を有し、レンズ鏡筒部20が取り付けられる。カメラ本体部10は、映像の記録/再生を行うことができ、撮像素子を収納している。撮像素子は、レンズ鏡筒部20から入力される光に基づいて被写体の映像信号を形成する。後述するように、カメラ本体部10は、不図示の水平面に置かれた場合に入射光軸Bを含み鉛直方向Vに延びる図1(b)に示す平面Fの一方の側(グリップ部12側)に重心がずれている。
グリップ部12は、カメラ本体部10の右側側面11の中央下方に設けられている。撮影者がグリップ部12を(例えば、右手の親指以外の四本を挿入することによって)持つことによってビデオカメラ1を保持することができる。
端子部13は、カメラ本体部10の側面11の後面側に配設され、外部機器との入出力を行うための端子類を有する。
レンズ鏡筒部20は、カメラ本体部10の前端に着脱可能又は着脱不能に取り付けられ、カメラ本体部10の前後方向(L方向)に平行に光軸Bが設定されている。レンズ鏡筒部20の先端には、レンズ鏡筒部20に入射する不要な光を遮断するためのレンズフード22が着脱可能に装着されている。
図4は、ビデオカメラ1の把持部30を撮影者の右手で把持して親指を指置き部49に置いた状態を示す斜視図である。
把持部30は、ローアングル撮影等で撮影者がカメラ本体部10を保持する際に把持されるハンドル31と、ハンドル31の先端31bに取り付けられて前方に沿って延びる延長部33と、を有し、カメラ本体部10に固定されている。また、把持部30には、ビューファインダー部40、入力操作部44、表示部50が設けられている。
ハンドル31は把持者が把持しやすいような直方体形状を有し、その中心線は入射光軸Bの上方に入射光軸Bに平行に延びており、平面F上にある。ハンドル31は、図4に示すように、右手の親指以外の四本で把持され、ハンドル31の下面31cは図3に示すように、これら4本の指が係合しやすいように波状に加工されている。
ハンドル31の後端部31aにはビューファインダー部40が取り付けられると共に後端部31aから下方に延びる支持部32が設けられている。支持部32はカメラ本体部10の上面の後端部に固定されている後側脚部である。
ビューファインダー部40は撮影者が撮像画像を視認することを可能にし、先端にはアイカップ42が取り付けられている。特許文献2の図2では、ビューファインダー部40は把持部30の先端に接続されてL字形状に折れ曲がっていた。しかし、これでは、表示部を展開及び収納可能に設ける場合にビューファインダー部と干渉するおそれがある。また、干渉しないようにビューファインダー部を把持部から離すとビデオカメラが大型になる。本実施例では、ビューファインダー部40をハンドル31の後端部31aに設けているので表示部50の展開、収納及び回転時に表示部50と干渉しない。
延長部33は、ハンドル31の先端部31bに接続される傾斜部33aを有する。傾斜部33aにより、延長部33は、ハンドル31よりも厚く形成され、表示部50を収納可能となる。
グリップ部12とは反対側の傾斜部33aの側面33bであって、後述する指置き部49の後側(近傍)には不図示のショルダーストラップの一端を係止する取り付け部(第1の取り付け部)46aが設けられている。また、グリップ部12の側のカメラ本体部10の側面11の後端上部(又は把持部30の支持部32の下部)には、不図示のショルダーストラップの他端を係止する取り付け部(第2の取り付け部)46bが設けられている。取り付け部46a及び46bによって、ショルダーストラップの両端が固定される。
なお、取り付け部46aは少なくとも平面Fに関してグリップ部側とは反対側に設けられ、取り付け部46bは平面Fに関してグリップ部側と同じ側で把持部30又は取り付け部46aよりも下方に設けられていれば足りる。
ビデオカメラ1は、グリップ部12や端子部13などによって平面Fに関してグリップ部12の側に機能が集中するため、ビデオカメラ1の重心は平面F(中央)からグリップ部12側にずれている。このため、不図示のショルダーストラップの取り付け部を把持部30の中央に設けるとビデオカメラ1が左右に傾きやすく持ちにくい。また、ビデオカメラ1をショルダーストラップで保持した状態で撮影すると、ビデオカメラ1は映像を斜めに記録するおそれがある。
本実施例では、ショルダーストラップの取り付け部46a及び46bを、ビデオカメラ1のグリップ部側の側面とグリップ部12とは反対側の側面のそれぞれに配置することによって、重心バランスをとってビデオカメラ1が左右に傾くことを防止することができる。また、ショルダーストラップを撮影者の肩に掛けた状態でも、後述する指置き部49に親指を置くことが可能であるため、さらに安定した状態で撮影を行うことができる。
また、延長部33は、中央部34と、中央部34の両側から外側に張り出した一対の張出部35a及び35bと、を有する。張出部35a及び35bはハンドル31の幅よりも張り出している。
中央部34の上面34aの中央には入力操作部44が設けられている。入力操作部44は、録画開始/終了を指示する録画ボタンや撮影時におけるズーミング操作を指示するズームボタンから構成されている。
また、中央部34の上面34aの先端には突出部45が設けられている。突出部45は、前方及び左右側方に開口された中空部分からなり、内部には不図示のマイクロホンが収納されている。
図2に示すように、中央部34の下には張出部36が接続されている。張出部36と延長部33はその間に表示部50を部分的に収納するためのスロット部を形成する。
張出部36の下面には下方に延びる支持部37が固定されている。支持部37はカメラ本体部10の上面の前端部に固定されている前側脚部である。
このように、一対の支持部32及び37によって把持部30はカメラ本体部10に取り付けられている。一対の支持部32及び37は、入射光軸Bを含み鉛直方向に延びる平面Fにそれぞれの重心(中心)が配置され、鉛直上向きに延びている。そして、カメラ本体部10の重心はその平面Fからグリップ部側にずれている。また、把持部30はL方向に延びている。このため、把持部30を持つとビデオカメラ1は図1に示すC方向に回転しやすくなる。
張出部35aは、グリップ部12とは反対側にある中央部34の側面34aの下部から図1(a)と図3に示す幅方向Hにほぼ一定の幅を有して張り出しており、L方向に所定の長さを有する。本実施例では、所定の長さは表示部50の長手方向の長さに対応する長さであるが、表示部50の後述する表示面51を少なくとも覆うことができる長さがあれば足りる。
張出部35aは、図3に示すように、傾斜面35a〜35aと平坦面(傾斜面であってもよい)35aを有する。傾斜面35a〜35aは、雨などの水滴を下部に逃がすために形成される。傾斜面35aは張出部35aの前部に形成され、平坦面35aは張出部35aの中央部に形成され、傾斜面35aは張出部35aの後部に形成される。傾斜部35aは傾斜面35aの側部に形成される。
図3に示すように、グリップ部12とは反対側に位置する張出部35aの後部(傾斜面35aの上)には指置き部49が設けられている。指置き部49の上面は、張出部35aの上面よりも高さが高く、図4に示すように、撮影者の右手の親指の一部を載せるのに十分な広さを有している。また、指置き部49は、複数の傾斜面で構成されており、撮影者がハンドル31を右手で握った際に、右手の親指を配置しやすい形状を有する面と、その周りに雨などの水滴を下部に逃がす複数の面(又は曲面)が配置される。さらに、本実施形態では、図3に示すように、取り付け部46aは指置き部49よりも前記ハンドル側に配置されている。
上述したように、ビデオカメラ1の重心は中央からグリップ部12側にずれているため、モーメントが加わり、このままでは把持部30を持った撮影を行う場合にビデオカメラ1が図1に示すC方向に傾いて映像が斜めに記録されるおそれがある。
しかし、本実施例によれば、図4に示すように、右手の親指以外の四本で把持部30を把持して指置き部49に親指を置くと反対側のモーメントを加えて重心バランスが取れるのでビデオカメラ1の図1に示すC方向の傾きを抑制することができる。この結果、映像が斜めに記録されることを防止することができる。
指置き部49は、特許文献2に開示されているように、張出部35aの側面に設けることも考えられるが、これでは、張出部35が大型になるので本実施例では指置き部49を張出部35aの上部に設けている。
張出部35bは、グリップ部側にある中央部34の側面34bの下部から図1(b)と図3に示す幅方向Hにほぼ一定の幅を有して張り出しており、L方向に所定の長さを有する。本実施例では、所定の長さは表示部50の長手方向の長さに対応する長さであるが、表示部50の後述する表示面51を少なくとも覆うことができる長さがあれば足りる。張出部35bの中央にはガンマイクなどの外部マイクを保持するための外部マイク保持部48がネジ止めされている。
張出部35bの後部には指置き部は設けられていない。これは、ここに指置き部を設けて左手で保持すると図1に示すC方向に回転しやすくなるからである。本実施例のビデオカメラ1は右手で把持部30を把持する撮影者用に作成されているが、左手で把持部を把持する撮影者用に左右が逆のビデオカメラが作成されてもよい。この場合には、グリップ部12や端子部13は側面11とは反対側の側面に設けられるため、ビデオカメラは図1に示すC方向とは反対方向に傾きやすくなる。このため、この場合には、指置き部は張出部35b側に設けられる。これはショルダーストラップの配置にも当てはまる。
また、指置き部49は、張出部35aと成形などによって一体に形成されてもよいが、既知の方法で着脱可能であってもよい。この場合、張出部35a及び35bの形状はそれぞれ一種類となるので、製造は容易になる。そして、指置き部を必要な側の張出部に後から取り付ければよい。
本実施例では、平面Fに関してグリップ部側にカメラ本体部10の重心がずれているが、機種によってはグリップ側と反対側にカメラ本体部10の重心がずれている場合もある。この場合には、本実施例の把持部30を把持ユニットとしてカメラ本体部10から着脱可能にし、取り付け部46bもその把持ユニットに設ける。そして、それとは指置き部とショルダーストラップの取り付け部の配置が平面Fに関して逆である把持ユニットも用意する。そして、複数の機種のカメラ本体部10の把持ユニットの取り付け部を共通にしておく。これによって、カメラ本体部10の重心ずれの方向に従って2種類の把持ユニットの一方を取り付けることができる。
本実施例は、中央部34のH方向の幅を大きくする代わりに一対の張出部35a及び35bを設けており、小型軽量化を図っている。また、中央部34の幅を大きくすると、特許文献2に開示されているように、その側面に指置き部を突出させることになる。しかし、これでは把持部が大型になるし、指置き部が外部部材と衝突するおそれがある。そこで、本実施例は、張出部35aの上部に指置き部49を設けている。
表示部50は、把持部30のレンズ鏡筒部20の側に回転可能に取り付けられる。より具体的には、表示部50は、把持部30の延長部33の下部に収納及び延長部33に対して展開自在に設けられている。また、展開された表示部50は回転可能に構成されて表示面の角度を変更可能とされている。表示部50は、撮像素子で形成された映像信号又は予め不図示のメモリに記録されている情報に基づいて映像を表示する液晶ディスプレイ、映像モニタディスプレイ等からなる平面モニタである。
図5は、ビデオカメラ1の表示部50の回転機構である回転支持部60を示す斜視図である。回転支持部60は、レンズフード22の上面23の上に設けられる。
図5に示すように、中央部34の下面と一対の張出部35a及び35bの下面は同一平面である延長部33の下面33cを構成する。下面33cは、H方向の長さがH1である。
表示部50が、図1〜図4に示すように、延長部33に収納された収納状態になるように回転支持部60は表示部50を回転することができる。表示部50は、その長手方向が光軸Bに平行になるようにして収納される。表示部50の短手方向が光軸方向に平行になるようにして収納されると延長部33の幅が大きくなって大型になるため、本実施例の構成は好ましい。
図6は、ビデオカメラ1の表示部50の展開状態を示す斜視図である。回転支持部60は、表示部50が図5及び図6に示す展開状態になるように、表示部50を収納状態から延長部33に対して回転する。このように、表示部50は、把持部30に対して収納状態から展開状態に変位することができる。
図7は、ビデオカメラ1の表示部50を、図6に示す展開状態から回転した状態を示す斜視図である。レンズフード22の上面23の上に展開後に90°回転した表示部50が配置される。特許文献2に開示されているように、指置き部を側面から突出させないので、図7に示すように回転する際に表示部50と指置き部との干渉を防止することができる。
表示部50は、図6に示すように、映像(画像)を表示する表示面51と、表示面51を露出させる開口部52が設けられたケース53を有し、ケース53が、図5に示す回転支持部60に接続されている。表示面51のH方向の長さはH2である。
図1〜図4に示す収納状態ではケース53の開口部52がある前面は延長部33の下面33cに対向する。H1>H2であるため表示面51の全面を下面33cによって覆うことができる。このように、延長部33の下面33cは表示部50の表示面51を覆ってこれを保護する表示面保護部として機能する。表示部50の収納状態は表示面保護部によって表示部50の表示面51が覆われる状態であり、表示部50の展開状態は表示面51が露出された状態である。
図5において、回転支持部60の要部は、回転支持部保護部材61を取り外すことにより露出される。回転支持部60は、表示部50を光軸方向と直交する第1の回転軸Zの周り(矢印Le又はRi方向)に回転可能にすると共に第1の回転軸Zと直交する第2の回転軸Y(矢印Fr又はBa方向)の周りに回転可能にする。
収納状態にある表示部50を第1の回転軸Zの周りにRi方向に90度(又は矢印Le方向に270度)回転することによって図5及び図6に示す状態になる。また、表示部50を図6に示す状態から、図5に示す第2の回転軸Yの周りに矢印Ba方向に90度(又は矢印Fr方向に270度)回転させることによって図7に示す状態となる。もちろん、第1の回転軸Zと第2の回転軸Yのそれぞれの周りの回転角度は限定されない。
回転支持部60は、中央部34にビス等で締結するための締結部62、締結部62と連結された第1の回転部63、ケース53と締結される第2の回転部64を有する。第1の回転部63には第1の回転軸Z、第2の回転軸Yで回転可能なように第1の軸受部65、第2の軸受部66が配置されている。
本実施例では特許文献1とは異なり、回転支持部60の第1の回転軸Zは延長部33のハンドル31とは反対側の端部(突起部45の下又はレンズフード22の上)にあり、支持部37(又は指置き部49)の近傍にはない。このため、第1の回転軸Zの周りに表示部50が回転することによって展開し、その後に、第2の回転軸Yの周りに表示部50が回転しても表示部50は指置き部49と干渉しにくい。
なお、本実施例は、撮像装置の例としてビデオカメラについて説明したが、デジタルスチルカメラなど撮像装置は限定されない。
撮像装置は、被写体の撮像に適用することができる。
1 ビデオカメラ(撮像装置)
10 カメラ本体部
20 レンズ鏡筒部
30 把持部
31 ハンドル
33 延長部(表示面保護部)
46a、46b 取り付け部
49 指置き部
50 表示部
51 表示面
Z 第1の回転軸
Y 第2の回転軸
OP 入射光軸

Claims (3)

  1. 画像を表示する表示部を備えた撮像装置であって、
    前記撮像装置の右側側面に形成されるグリップ部と、
    前記撮像装置の上面に形成されるハンドルと、
    前記ハンドルの先端に前方に延びる延長部と、
    前記延長部で前記表示部を前記撮像装置に対して回転するように支持する回転支持部と、を有し、
    前記延長部には前記ハンドルの幅よりも張り出した一対の張出部が形成され、前記一対の張出部のうち、前記グリップ部とは反対側に位置する張出部には、撮影者が前記ハンドルを握った際に親指を置く指置き部が形成されることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記指置き部よりも前記ハンドルに近い位置に、ショルダーストラップの取り付け部が配置されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記回転支持部は前記延長部の先端で前記表示部を前記撮像装置に対して回転するように支持し、前記延長部は前記表示部の表示面を覆う形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
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