JP5408009B2 - 太陽電池の製造方法 - Google Patents
太陽電池の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5408009B2 JP5408009B2 JP2010089159A JP2010089159A JP5408009B2 JP 5408009 B2 JP5408009 B2 JP 5408009B2 JP 2010089159 A JP2010089159 A JP 2010089159A JP 2010089159 A JP2010089159 A JP 2010089159A JP 5408009 B2 JP5408009 B2 JP 5408009B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide film
- semiconductor substrate
- solar cell
- receiving surface
- silicon oxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/546—Polycrystalline silicon PV cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/547—Monocrystalline silicon PV cells
Landscapes
- Formation Of Insulating Films (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Description
シリコン酸化膜を形成する技術としては、シリコン基板表面を直接酸化する熱酸化法がある。従来の一般的なシリコン酸化膜の形成方法では、横型又は縦型炉を使用しており、熱処理を受けるシリコン基板は、SiC又は石英材質等のボートにより、1つのボート支持溝に対してシリコン基板を1枚搭載する構造になっており、一度の熱酸化で大量のシリコン基板を同時に処理することは容易ではなかった。
しかし、一般に鏡面仕上げされたシリコン基板では、複数枚のシリコン基板を積層して熱酸化を施すと、シリコン基板同士が接着してしまい、熱酸化後シリコン基板の剥離が困難となり、現在生産に適用されていない。
単結晶や多結晶シリコン基板を用いた高効率太陽電池の断面の概観を図1に示す。太陽電池1の基板101の受光面には、基板の導電型と反対の導電型の薄い拡散層102を設け、その上に反射防止膜103としてシリコン酸化膜(SiO2膜)が形成される。また、受光面側には、光励起したキャリアを集電するための電極105が数mm間隔で設けられている。非受光面にはシリコン酸化膜によるパッシベーション膜104が形成され、集電用の電極106として銀やアルミニウム等の金属が部分的に又は全面に製膜される。このような構造を持つ太陽電池の生産性を向上させるためには、同一の熱酸化工程で大量の基板を処理する必要があり、より効率よくシリコン酸化膜を形成する方法が求められていた。
請求項1:
半導体基板の両面に基板表面の反射率を低減させるための微細な凹凸構造であるテクスチャ構造を形成する工程と、上記半導体基板にPN接合を形成する工程とを有する太陽電池の製造方法であって、上記テクスチャ構造及びPN接合を形成した半導体基板を積層し、この積層した状態のまま半導体基板をその積層方向が炉内で垂直方向又は水平方向となるように配置し酸化性雰囲気下で熱処理して該半導体基板の表面にシリコン酸化膜からなる反射防止膜又はパッシベーション膜を形成することを特徴とする太陽電池の製造方法。
請求項2:
半導体基板の両面に基板表面の反射率を低減させるための微細な凹凸構造であるテクスチャ構造を形成する工程と、上記半導体基板にPN接合を形成する工程とを有する太陽電池の製造方法であって、上記テクスチャ構造を形成した半導体基板をPN接合を形成する前に積層し、この積層した状態のまま半導体基板をその積層方向が炉内で垂直方向又は水平方向となるように配置し酸化性雰囲気下で熱処理して該半導体基板の両面にシリコン酸化膜を形成し、次いで半導体基板の受光面側のシリコン酸化膜を除去して非受光面側にシリコン酸化膜を残しておき、該シリコン酸化膜を上記半導体基板にPN接合を形成する工程として気相拡散法によって上記半導体基板の受光面に拡散層を形成する際に非受光面に拡散層が形成されないようにする拡散マスクとすることを特徴とする太陽電池の製造方法。
請求項3:
上記受光面側の拡散層上に反射防止膜を形成した後、該反射防止膜及び上記非受光面側のシリコン酸化膜上に電極を形成し、この非受光面側のシリコン酸化膜をパッシベーション膜とすることを特徴とする請求項2記載の太陽電池の製造方法。
請求項4:
テクスチャ構造を形成した半導体基板表面の凹凸の高低差が、1〜50μmである請求項1乃至3のいずれか1項記載の太陽電池の製造方法。
請求項5:
上記シリコン酸化膜を形成する際の炉内雰囲気が、酸素、水蒸気及びこれらの混合ガスと、水素及び酸素の混合ガスと、これらの混合ガスに塩素原子を含むガスを添加した混合ガスとから選ばれる雰囲気である請求項1乃至4のいずれか1項記載の太陽電池の製造方法。
請求項6:
熱処理温度が700〜1,100℃である請求項1乃至5のいずれか1項記載の太陽電池の製造方法。
請求項7:
基板を熱処理ボートに載置して熱処理する請求項1乃至6のいずれか1項記載の太陽電池の製造方法。
請求項8:
炉内に垂直方向又は水平方向に配置した積層状態の半導体基板群の終端部分に支持ホルダを配置する請求項1乃至7のいずれか1項記載の太陽電池の製造方法。
請求項9:
シリコン酸化膜の厚さが5〜250nmである請求項1乃至8のいずれか1項記載の太陽電池の製造方法。
本発明のシリコン酸化膜の形成方法は、複数枚のシリコン基板を炉内で熱処理し、これら基板表面にシリコン酸化膜を形成する方法であって、上記基板をこれら基板間に空隙を設けずに密着させ、上記炉の長さ方向に直立状態で重ね合わせて又は上記炉の高さ方向に積層して熱処理することを特徴とする。
(I)反射防止膜としてシリコン酸化膜を有する太陽電池の製造方法
図5に示すように、高純度シリコンにホウ素、ガリウムのようなIII族元素をドープし、比抵抗0.1〜5Ω・cmとしたアズカット単結晶{100}P型シリコン基板501の表面のスライスダメージを、濃度5〜60質量%の水酸化ナトリウムや水酸化カリウムのような高濃度のアルカリ又はふっ酸と硝酸の混酸などを用いてエッチングする(図5(A))。高濃度アルカリ処理等のエッチングによって基板表面に高低差1〜50μm、特に1〜10μm、とりわけ1〜5μmの凹凸構造を形成することができる。単結晶シリコン基板は、CZ法、FZ法いずれの方法によって作製されてもよい。基板の導電型は、リン、砒素などのV族元素をドープしたN型でもよいが、本発明では、以下、P型基板の場合について述べる。
テクスチャ形成後、塩酸、硫酸、硝酸、ふっ酸等又はこれらの混合液の酸性水溶液中で洗浄する。経済的及び効率的見地から、塩酸中での洗浄が好ましい。清浄度を向上するため、塩酸溶液中に、0.5〜5質量%の過酸化水素を混合させ、60〜90℃に加温して洗浄してもよい。
上記方法は、シリコン酸化膜を反射防止膜とするものであるが、シリコン酸化膜は屈折率が1.5程度と低いために、有効な反射防止効果が得られない場合がある。このため、受光面の酸化膜を薄くしてパッシベーション効果のみ発現させ、別の材料で反射防止膜を形成する方法がある。以下に、図6を用いて一例を示す。
シリコン酸化膜形成には、本発明の方法により、複数の基板を重ねた状態で熱酸化を行う。700〜1,000℃、特に850〜950℃で5〜60分間程度、特に10〜30分間、ドライ酸化や、ウェット酸化、パイロジェニック酸化の他、HClやCl2等のガスを導入するなどいずれの方法でもよい。
なお、上記の方法においては、非受光面のシリコン酸化膜604上にSiNx膜を製膜しないで、アルミニウムを全面に製膜してもよい。
(I)及び(II)のように、シリコン酸化膜は、反射防止膜やパッシベーション膜として利用されるだけでなく、拡散のマスクとしても用いることができる。以下、図7を用いて一例を示す。
(I)と同様の方法で基板701の表面にテクスチャを形成した(図7(A))後、この基板の受光面及び非受光面に厚いシリコン酸化膜709,704を形成する(図7(B))。この酸化膜は、後で受光面側は除去して非受光面側は残し、気相拡散法において非受光面側に不純物を拡散させないためのマスクとして用いるものである。酸化膜厚は50〜250nm、特に100〜150nmが好ましい。50nm未満だと、拡散マスクとしての機能を果たせず、非受光面側にPN接合が形成されてしまい、太陽電池特性が低下する場合がある。厚い分には問題ないが、250nmを超す酸化膜は、シリコンの酸化反応が拡散律速になってくるため、形成が困難な場合がある。熱酸化は、本発明の方法により、複数の基板を重ねた状態で処理を行う。950〜1,100℃、特に1,000〜1,050℃で5〜360分間程度、特に120〜300分間、ドライ酸化や、ウェット酸化、パイロジェニック酸化の他、HClやCl2等のガスを導入するなどいずれの方法でもよい。
非受光面のマスク酸化膜704は、最終的には非受光面のパッシベーション膜として機能し、太陽電池の特性向上に寄与する。
厚さ250μm、大きさ155×155mmの、鏡面仕上げが施されたシリコン基板、アルカリエッチング後のシリコン基板及びテクスチャ形成後のシリコン基板の3種類の基板各100枚を用意した。スライスによるダメージ層の除去は、濃度5〜60質量%の熱濃水酸化カリウムを用いて行い、その後水酸化カリウム/2−プロパノール水溶液(水酸化カリウム濃度1〜10質量%)中に60〜100℃で10〜30分間浸漬することによりテクチャを形成した。ダメージエッチング後及びテクスチャ形成後の表面の凹凸の高低差は3μm程度であった。これらの基板を用いて図3に示す方法で100枚(301)を熱処理ボート302上に支持ホルダ305を用いてスタック配置し、横型熱処理炉303内に投入して酸素雰囲気中で1,050℃、6時間熱酸化を行った。
以上のように、基板表面が研磨処理されていない凹凸構造を有する基板の場合、複数枚をスタック配置して熱酸化を施しても、基板同士が張り合うことなく一度に大量のシリコン基板に対して一様の酸化膜を形成できることが可能である。
厚さ250μm、比抵抗1Ω・cmの、ホウ素ドープ{100}P型アズカットシリコン基板100枚に対し、実験例1と同様に、熱濃水酸化カリウム水溶液によりスライスによるダメージ層を除去後、水酸化カリウム/2−プロパノール水溶液中に浸漬してテクスチャ形成を行い、引き続き、塩酸/過酸化水素混合溶液中で洗浄を行った。表面の凹凸の高低差は3μmであった。
次に、オキシ塩化リン雰囲気下、870℃で非受光面同士を重ねた状態で熱処理し、エミッタ層を形成した。拡散後、ふっ酸にてガラスを除去し、洗浄、乾燥させた。
以上の処理の後、図4に示すように、50枚の基板どうしを重ねた状態401で、最上部に支持ホルダ405を積載したものを2組熱処理用ボート402に載置し、このボートを横型熱処理炉403に投入し、熱酸化を行った。温度1,050℃で60分間ドライ酸素雰囲気中(酸素ガスのみ)で酸化を行った。
次に、得られた試料から10枚をランダムに選び、受光面の電極層として銀ペーストをスクリーン印刷後、乾燥した。その後、780℃の空気雰囲気下で焼成した。次いで、ダイサーを用いて非受光面の酸化膜に開口部を形成し、蒸着法によりアルミニウム電極を非受光面全面に形成し、太陽電池を作製した。
作製された太陽電池を用いた25℃、100mW/cm2、スペクトルAM1.5グローバルの擬似太陽光照射時の電気特性測定結果(10枚の平均値)を表1に示す。
101 基板
102 拡散層
103 反射防止膜(シリコン酸化膜)
104 パッシベーション膜
105 受光面電極
106 非受光面電極
301,401 基板
302,402 熱処理ボート
303,403 熱処理炉
304,404 車輪
305,405 支持ホルダ
306,406 ボート用レール
501,601,701 基板
502,602,702 エミッタ層(拡散層)
503,703 反射防止膜(シリコン酸化膜)
504,603,604 パッシベーション膜(シリコン酸化膜)
505,605,705 受光面電極
506,606,706 非受光面電極
607,608 反射防止膜(SiNx膜)
704,709 拡散マスク(シリコン酸化膜)
d 表面凹凸の高低差
Claims (9)
- 半導体基板の両面に基板表面の反射率を低減させるための微細な凹凸構造であるテクスチャ構造を形成する工程と、上記半導体基板にPN接合を形成する工程とを有する太陽電池の製造方法であって、上記テクスチャ構造及びPN接合を形成した半導体基板を積層し、この積層した状態のまま半導体基板をその積層方向が炉内で垂直方向又は水平方向となるように配置し酸化性雰囲気下で熱処理して該半導体基板の表面にシリコン酸化膜からなる反射防止膜又はパッシベーション膜を形成することを特徴とする太陽電池の製造方法。
- 半導体基板の両面に基板表面の反射率を低減させるための微細な凹凸構造であるテクスチャ構造を形成する工程と、上記半導体基板にPN接合を形成する工程とを有する太陽電池の製造方法であって、上記テクスチャ構造を形成した半導体基板をPN接合を形成する前に積層し、この積層した状態のまま半導体基板をその積層方向が炉内で垂直方向又は水平方向となるように配置し酸化性雰囲気下で熱処理して該半導体基板の両面にシリコン酸化膜を形成し、次いで半導体基板の受光面側のシリコン酸化膜を除去して非受光面側にシリコン酸化膜を残しておき、該シリコン酸化膜を上記半導体基板にPN接合を形成する工程として気相拡散法によって上記半導体基板の受光面に拡散層を形成する際に非受光面に拡散層が形成されないようにする拡散マスクとすることを特徴とする太陽電池の製造方法。
- 上記受光面側の拡散層上に反射防止膜を形成した後、該反射防止膜及び上記非受光面側のシリコン酸化膜上に電極を形成し、この非受光面側のシリコン酸化膜をパッシベーション膜とすることを特徴とする請求項2記載の太陽電池の製造方法。
- テクスチャ構造を形成した半導体基板表面の凹凸の高低差が、1〜50μmである請求項1乃至3のいずれか1項記載の太陽電池の製造方法。
- 上記シリコン酸化膜を形成する際の炉内雰囲気が、酸素、水蒸気及びこれらの混合ガスと、水素及び酸素の混合ガスと、これらの混合ガスに塩素原子を含むガスを添加した混合ガスとから選ばれる雰囲気である請求項1乃至4のいずれか1項記載の太陽電池の製造方法。
- 熱処理温度が700〜1,100℃である請求項1乃至5のいずれか1項記載の太陽電池の製造方法。
- 基板を熱処理ボートに載置して熱処理する請求項1乃至6のいずれか1項記載の太陽電池の製造方法。
- 炉内に垂直方向又は水平方向に配置した積層状態の半導体基板群の終端部分に支持ホルダを配置する請求項1乃至7のいずれか1項記載の太陽電池の製造方法。
- シリコン酸化膜の厚さが5〜250nmである請求項1乃至8のいずれか1項記載の太陽電池の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010089159A JP5408009B2 (ja) | 2010-04-08 | 2010-04-08 | 太陽電池の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010089159A JP5408009B2 (ja) | 2010-04-08 | 2010-04-08 | 太陽電池の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011222682A JP2011222682A (ja) | 2011-11-04 |
JP5408009B2 true JP5408009B2 (ja) | 2014-02-05 |
Family
ID=45039294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010089159A Active JP5408009B2 (ja) | 2010-04-08 | 2010-04-08 | 太陽電池の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5408009B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6239156B2 (ja) * | 2015-01-22 | 2017-11-29 | 三菱電機株式会社 | 太陽電池の製造方法 |
KR101751727B1 (ko) * | 2015-06-10 | 2017-07-11 | 엘지전자 주식회사 | 태양 전지의 제조 방법 |
CN106252458B (zh) | 2015-06-10 | 2017-12-12 | Lg电子株式会社 | 制造太阳能电池的方法 |
KR102257824B1 (ko) * | 2016-12-05 | 2021-05-28 | 엘지전자 주식회사 | 태양 전지 제조 방법 |
JP6371883B2 (ja) * | 2017-04-10 | 2018-08-08 | 信越化学工業株式会社 | 裏面接合型太陽電池の製造方法 |
KR102374417B1 (ko) * | 2019-11-07 | 2022-03-15 | 주식회사 솔란드 | 하이드라이드 가스 전용 퍼니스 장비 |
CN113078237B (zh) * | 2020-01-03 | 2023-08-25 | 环晟光伏(江苏)有限公司 | 一种用于叠瓦、半片大尺寸硅片电池生产的氧化方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0680655B2 (ja) * | 1987-03-16 | 1994-10-12 | 沖電気工業株式会社 | 絶縁膜形成方法 |
JP3188063B2 (ja) * | 1993-08-02 | 2001-07-16 | 三菱商事株式会社 | 半導体ウエハ熱処理装置 |
JP3223847B2 (ja) * | 1996-06-28 | 2001-10-29 | 住友金属工業株式会社 | シリコン単結晶ウェーハの熱処理方法と製造方法 |
JP2005056875A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Sharp Corp | 太陽電池およびその製造方法 |
JP2006210385A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Sharp Corp | 太陽電池の製造方法 |
JP2009152223A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-09 | Kobe Steel Ltd | 太陽電池セルパネル、太陽電池モジュール、太陽電池セルパネルの製造方法、および、太陽電池モジュールの製造方法 |
JP2009170711A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 半導体装置の製造方法及び基板処理装置 |
-
2010
- 2010-04-08 JP JP2010089159A patent/JP5408009B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011222682A (ja) | 2011-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6246744B2 (ja) | 太陽電池セルの製造方法 | |
JP5408009B2 (ja) | 太陽電池の製造方法 | |
JP5440433B2 (ja) | 太陽電池の製造方法及び製膜装置 | |
KR102120147B1 (ko) | 태양 전지의 제조 방법 및 태양 전지 | |
JP5737204B2 (ja) | 太陽電池及びその製造方法 | |
KR102646477B1 (ko) | 고광전변환효율 태양전지 및 고광전변환효율 태양전지의 제조 방법 | |
JP5861604B2 (ja) | 太陽電池の製造方法 | |
JP6114108B2 (ja) | 太陽電池の製造方法 | |
TWI699901B (zh) | 高光電變換效率太陽電池及高光電變換效率太陽電池之製造方法 | |
JP5754411B2 (ja) | 太陽電池の製造方法 | |
JP2006024757A (ja) | 太陽電池および太陽電池の製造方法 | |
TWI649887B (zh) | High photoelectric conversion efficiency solar cell and high photoelectric conversion efficiency solar cell manufacturing method | |
JP6792465B2 (ja) | 高光電変換効率太陽電池の製造方法 | |
JP6153885B2 (ja) | 裏面接合型太陽電池 | |
JP6371883B2 (ja) | 裏面接合型太陽電池の製造方法 | |
JP6356855B2 (ja) | 太陽電池の製造方法 | |
JP5316491B2 (ja) | 太陽電池の製造方法 | |
US11804560B2 (en) | Solar cell and method for manufacturing the same | |
JP5994895B2 (ja) | 太陽電池の製造方法 | |
CN107393976A (zh) | 一种n型双面太阳能电池片及其制作方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120425 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130430 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130627 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131008 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131021 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5408009 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |