JP5402091B2 - 硬化性樹脂組成物、その硬化物、プリント配線基板、新規フェノール樹脂、及びその製造方法 - Google Patents
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本発明で用いるエポキシ樹脂(A)は、種々のエポキシ樹脂を用いることができるが、例えば、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂等のビスフェノール型エポキシ樹脂;ビフェニル型エポキシ樹脂、テトラメチルビフェニル型エポキシ樹脂等のビフェニル型エポキシ樹脂;フェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、ビスフェノールAノボラック型エポキシ樹脂、フェノール類とフェノール性水酸基を有する芳香族アルデヒドとの縮合物のエポキシ化物、ビフェニルノボラック型エポキシ樹脂等のノボラック型エポキシ樹脂;トリフェニルメタン型エポキシ樹脂;テトラフェニルエタン型エポキシ樹脂;ジシクロペンタジエン−フェノール付加反応型エポキシ樹脂;フェノールアラルキル型エポキシ樹脂;ナフトールノボラック型エポキシ樹脂、ナフトールアラルキル型エポキシ樹脂、ナフトール−フェノール共縮ノボラック型エポキシ樹脂、ナフトール−クレゾール共縮ノボラック型エポキシ樹脂、ジグリシジルオキシナフタレン、1,1−ビス(2,7−ジグリシジルオキシ−1−ナフチル)アルカン等の分子構造中にナフタレン骨格を有するエポキシ樹脂;リン原子含有エポキシ樹脂等が挙げられる。また、これらのエポキシ樹脂は単独で用いてもよく、2種以上を混合してもよい。
ここで、リン原子含有エポキシ樹脂としては、9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−ホスファフェナントレン−10−オキサイド(以下、「HCA」と略記する。)のエポキシ化物、HCAとキノン類とを反応させて得られるフェノール樹脂のエポキシ化物、フェノールノボラック型エポキシ樹脂をHCAで変性したエポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂をHCAで変性したエポキシ樹脂、また、ビスフェノールA型エポキシ樹脂を、HCAとキノン類とを反応させて得られるフェノール樹脂で変成して得られるエポキシ樹脂、及びビスフェニールA型エポキシ樹脂を、HCAとキノン類とを反応させて得られるフェノール樹脂で変成して得られるエポキシ樹脂等が挙げられる。
上記したエポキシ樹脂(A)のなかでも、特に耐熱性の点から、分子構造中にナフタレン骨格を有するエポキシ樹脂、分子構造中にリン原子を有するエポキシ樹脂が好ましく、また、溶剤溶解性の点からビスフェノール型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂が好ましい。
(式中、R1は、それぞれ独立して水素原子、炭素原子数1〜4の炭化水素基、又は炭素原子数1〜4のアルコキシ基を示す。)
で表される化合物が、特に耐熱性、低熱膨張性に顕著に優れる点から好ましい。上記構造式(i)で表される化合物は、前記した通り、その分子構造中にシクロヘキサジエノン構造を有することから、化学構造的に非対称となって優れた溶剤溶解性を示すことができ、また、シクロヘキサジエノン構造自体がフェノール樹脂(B)との硬化反応に寄与することになるので、上記構造式(i)で表される化合物は、3官能のフェノール樹脂であるにも拘わらず、優れた耐熱性と低熱膨張性を発現することができる。
また、方法2で用いるフェノール類は、フェノール、o−クレゾール、p−クレゾール、2,4−キシレノール等が挙げられる。
2)軟化点測定法:JIS K7234
測定装置 :東ソー株式会社製「HLC−8220 GPC」、
カラム:東ソー株式会社製ガードカラム「HXL−L」
+東ソー株式会社製「TSK−GEL G2000HXL」
+東ソー株式会社製「TSK−GEL G2000HXL」
+東ソー株式会社製「TSK−GEL G3000HXL」
+東ソー株式会社製「TSK−GEL G4000HXL」
検出器: RI(示差屈折径)
データ処理:東ソー株式会社製「GPC−8020モデルIIバージョン4.10」
測定条件: カラム温度 40℃
展開溶媒 テトラヒドロフラン
流速 1.0ml/分
標準 : 前記「GPC−8020モデルIIバージョン4.10」の測定マニュアルに準拠して、分子量が既知の下記の単分散ポリスチレンを用いた。
(使用ポリスチレン)
東ソー株式会社製「A−500」
東ソー株式会社製「A−1000」
東ソー株式会社製「A−2500」
東ソー株式会社製「A−5000」
東ソー株式会社製「F−1」
東ソー株式会社製「F−2」
東ソー株式会社製「F−4」
東ソー株式会社製「F−10」
東ソー株式会社製「F−20」
東ソー株式会社製「F−40」
東ソー株式会社製「F−80」
東ソー株式会社製「F−128」
試料 : 樹脂固形分換算で1.0質量%のテトラヒドロフラン溶液をマイクロフィルターでろ過したもの(50μl)。
測定装置 :東ソー株式会社製「LC−8020」、
カラム:ジーエルサイエンス株式会社製「Inertsil ODS−3」
検出器: UV(254nm)
データ処理:東ソー株式会社製「LC−8020モデルII」
測定条件: カラム温度 40℃
展開溶媒 アセトニトリル:水=1:1
流速 1.0ml/分
試料 : 樹脂固形分換算で0.2質量%のアセトニトリル溶液をマイクロフィルターでろ過したもの(20μl)。
5)NMR:日本電子株式会社製 NMR GSX270
6)MS :日本電子株式会社製 二重収束型質量分析装置 AX505H(FD505H)
温度計、滴下ロート、冷却管、分留管、撹拌器を取り付けたフラスコに、2,7−ジヒドロキシナフタレンを240部(1.50モル)、37質量%ホルムアルデヒド水溶液85部(1.05モル)、イソプロピルアルコール376部、48%水酸化カリウム水溶液88部(0.75モル)を仕込み、室温下、窒素を吹き込みながら撹拌した。その後、75℃に昇温し2時間攪拌した。反応終了後、第1リン酸ソーダ108部を添加して中和した後、イソプロピルアルコールを減圧下除去し、メチルイソブチルケトン480部を加えた。得られた有機層を水200部で3回水洗を繰り返した後に、メチルイソブチルケトンを加熱減圧下に除去してフェノール樹脂(B−1)を245部得た。得られたフェノール樹脂の水酸基当量は84g/eq.であった。得られたフェノール樹脂のGPCチャートを図1に、C13NMRチャートを図2に、MSスペクトルを図3に、HPLCチャートを図4に示す。C13NMRチャートから203ppm付近にカルボニル基が生成していることを示すピークが検出され、またMSスペクトルから下記構造式(i−α)を示す344のピークが検出された。
37%ホルムアルデヒド水溶液を122部(1.50モル)にした以外は実施例1と同様にして、目的のフェノール樹脂(B−2)245部を得た。得られたフェノール樹脂の水酸基当量は90g/eq.であった。
温度計、冷却管、滴下ロート、攪拌器を取り付けた2リットルフラスコに、2,7−ジヒドロキシナフタレン160g(1モル)を水1600gに分散させ、40℃で49重量%水酸化ナトリウム4.1g(0.05モル)加えた。その後、80℃まで昇温しながら、41重量%ホルムアルデヒド水溶液40.2g(ホルムアルデヒド0.55モルを含む)を滴下ロートより0.5時間で連続的に添加した。滴下後80℃で1時間保温した後、36重量%塩酸5.1g加え中和した。その後、反応生成物を濾別し、温水で洗浄し、乾燥させ、下記構造式であるフェノール樹脂(B−3)を160g得た。水酸基当量は83グラム/当量であった。
下記表1記載の配合に従い、エポキシ樹脂として、フェノールノボラック型エポキシ樹脂(DIC(株)製「N−770」、エポキシ当量:185g/eq)及び下記構造式
で表される4官能型ナフタレン系エポキシ樹脂(DIC(株)製「エピクロンHP−4700」エポキシ当量165グラム/当量)、硬化剤として前記フェノール樹脂(B−1)、前記フェノール樹脂(B−2)、前記フェノール樹脂(B−3)、及びフェノールノボラック型フェノール樹脂(DIC(株)製「TD−2090」、水酸基当量:105g/eq)、硬化促進剤として2−エチル−4−メチルイミダゾール(2E4MZ)を配合し、最終的に各組成物の不揮発分(N.V.)が58質量%となるようにメチルエチルケトンを配合して調整した。
基材:日東紡績株式会社製 ガラスクロス「#2116」(210×280mm)
プライ数:6 プリプレグ化条件:160℃
硬化条件:200℃、40kg/cm2で1.5時間、成型後板厚:0.8mm
積層板を5mm×54mm×0.8mmのサイズに切り出し、これを試験片として粘弾性測定装置(DMA:レオメトリック社製固体粘弾性測定装置「RSAII」、レクタンギュラーテンション法:周波数1Hz、昇温速度3℃/分)を用いて、弾性率変化が最大となる(tanδ変化率が最も大きい)温度をガラス転移温度として評価した。
積層板を5mm×5mm×0.8mmのサイズに切り出し、これを試験片として熱機械分析装置(TMA:セイコーインスツルメント社製SS−6100)を用いて、圧縮モードで熱機械分析を行った。
測定条件
測定架重:88.8mN
昇温速度:3℃/分で2回
測定温度範囲:−50℃から300℃
上記条件での測定を同一サンプルにつき2回実施し、2回目の測定における、240℃から280℃の温度範囲における平均膨張係数を線膨張係数として評価した。
各フェノール樹脂及びHP−4700を10質量部とメチルエチルケトン4.3質量部とをサンプル瓶中、密閉状態60℃で溶解させた。その後、25℃まで冷却し、結晶が析出するか評価した。結晶が析出しない場合は○、結晶が析出した場合は×として判定した。
Claims (9)
- 前記フェノール樹脂(B)が、水酸基当量80〜200g/eq.のものである請求項1記載の硬化性樹脂組成物。
- 前記フェノール樹脂(B)が、2,7−ジヒドロキシナフタレン類とホルムアルデヒドとを、2,7−ジヒドロキシナフタレンに対して、モル基準で0.2〜2.0倍量のアルカリ触媒の存在下に反応させて得られる分子構造を有するものである請求項1又は2に記載の硬化性樹脂組成物。
- 請求項1〜3の何れか1つに記載の硬化性樹脂組成物を硬化反応させてなることを特徴とする硬化物。
- 請求項1〜4の何れか1つに記載の組成物に、更に有機溶剤(C)を配合してワニス化した樹脂組成物を、補強基材に含浸し銅箔を重ねて加熱圧着させることにより得られたプリント配線基板。
- 2,7−ジヒドロキシナフタレン類とホルムアルデヒドとを、仕込み原料の総質量に対して0.1〜5倍量の有機溶剤中、2,7−ジヒドロキシナフタレン類に対して、モル基準で0.2〜2.0倍量のアルカリ触媒の存在下に反応させて得られる分子構造を有するフェノール樹脂。
- 2,7−ジヒドロキシナフタレン類とホルムアルデヒドとを、仕込み原料の総質量に対して0.1〜5倍量の有機溶剤中、2,7−ジヒドロキシナフタレン類1モルに対して、モル基準で0.2〜2.0倍量のアルカリ触媒の存在下に反応させることを特徴とするフェノール樹脂の製造方法。
- 2,7−ジヒドロキシナフタレン類に対して、モル基準で0.6倍量以上のホルムアルデヒドを用いる請求項8記載の製造方法。
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