JP5397741B2 - カラーフィルタおよび有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ装置 - Google Patents
カラーフィルタおよび有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5397741B2 JP5397741B2 JP2008313233A JP2008313233A JP5397741B2 JP 5397741 B2 JP5397741 B2 JP 5397741B2 JP 2008313233 A JP2008313233 A JP 2008313233A JP 2008313233 A JP2008313233 A JP 2008313233A JP 5397741 B2 JP5397741 B2 JP 5397741B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- colored layer
- layer
- color filter
- blue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Description
基材と、
前記基材上に形成された、色材として染料を含む着色層と、
前記基材の、前記着色層と反対側の面に形成された、紫外線遮断層と
を含んでなり、
前記紫外線遮断層の透過率50%の波長が、400nm以上であり、かつ組み合わされる光源光の可視光領域における最も短波長側の発光ピークの波長から25nm以上短波長側に位置する、カラーフィルタを提供するものである。
カラーフィルタを具備してなるディスプレイ装置であって、
前記カラーフィルタが、基材と、前記基材上に形成された、色材として染料を含む着色層と、前記基材の、前記着色層と反対側の面に形成された、紫外線遮断層とを含んでなり、
前記紫外線遮断層の透過率50%の波長が、400nm以上であり、かつ組み合わされる光源光の可視光領域における最も短波長側の発光ピークの波長から25nm以上短波長側に位置する、ディスプレイ装置を提供するものである。
青色、赤色、および緑色の3色の発光体を含む発光素子を有する有機ELディスプレイであって、
前記有機ELディスプレイの青色表示が、
青色発光体と、
基材と、前記基材上に形成された、色材として染料を含む着色層と、前記基材の、前記着色層と反対側の面に形成された、紫外線遮断層とを含んでなり、前記紫外線遮断層の透過率50%の波長が、400nm以上であり、かつ組み合わされる光源光の可視光領域における最も短波長側の発光ピークの波長から25nm以上短波長側に位置する、カラーフィルタと
の組み合わせにより構成されるものである、有機ELディスプレイを提供するものである。
本発明によるカラーフィルタは、基材と、前記基材上に形成された、色材として染料を含む着色層と、前記基材の、前記着色層と反対側の面に形成された、紫外線遮断層とを含んでなり、前記紫外線遮断層の透過率50%の波長が、400nm以上であり、かつ組み合わされる光源光の可視光領域における最も短波長側の発光ピークの波長から25nm以上短波長側に位置するものである。好ましい態様によれば、前記紫外線遮断層の透過率50%の波長の下限値は、好ましくは410nm以上であり、上限値は、組み合わされる光源光の可視光領域における最も短波長側の発光ピークの波長から、好ましくは30nm以上短波長側である。また、紫外線遮断層の波長300nm〜380nmの透過率は、好ましくは10%以下であり、より好ましくは5%以下であり、かつ波長480nm〜600nmの透過率は、好ましくは90%以上であり、より好ましくは95%以上である。さらに、組み合わされる光源光の可視光領域における最も短波長側の発光ピークの波長は、好ましくは425nm〜480nmの範囲内であり、より好ましくは430nm〜470nmの範囲内である。なお、前記425nm〜480nmの範囲内に複数の発光ピークが存在する場合、前記組み合わされる光源光の可視光領域における最も短波長側の発光ピークとは、最も相対発光強度が強いピークを指すものとする。紫外線遮断層の透過率50%の波長が、400nm以上であり、かつ組み合わされる光源光の可視光領域における最も短波長側の発光ピークの波長から25nm以上短波長側に位置していれば、紫外線を効果的に遮断することができ、かつ可視光の短波長領域において外光を防止して、染料カラーフィルタの耐光性を高めることができる。本発明の好ましい態様によれば、組み合わされる光源としては、OLED、CCFL、およびLED等が挙げられる。また、基材は光出射側にあるため、光透過性の高い透明基材が用いられる。例えば、ガラス、石英、または各種の樹脂等の光透過性の高い材料からなる透明基材が挙げられる。
本発明によるカラーフィルタの製造方法は特に限定されないが、以下に示される好ましい態様に従い行うことができる。すなわち、本発明の好ましい態様によれば、まず、基材上に染料フォトレジストを塗布し、減圧乾燥後、プリベークして、溶剤を除去する。染料フォトレジストの塗布には、従来公知の方法を用いることでき、例えばスピンコート法、印刷法、インクジェット法、バーコート法、スプレー法、ダイコート法、ビードコート法、およびスリット&スピンコート法等が挙げられる。いずれの手法であっても、均一な塗膜を得るため、塗布液が一定の粘度になるように、溶剤によって希釈/粘度調整してもよい。続いて、紫外線をベタ露光して、染料フォトレジストを硬化させる。さらに、焼成することで着色層を基材上に形成させることができる。なお、プリベークは70〜120℃、1〜10分間の条件で行うことが好ましく、紫外線のベタ露光は254〜360nmの発光ピークを有する紫外線により30〜3000mJ/cm2の露光量で行うことが好ましい。また、上記の染料フォトレジストは、染料と、モノマーと、ポリマーと、溶剤と、所望により界面活性剤および光重合開始剤等の少なくとも一種とを含むことができる。
本発明によるディスプレイ装置は、カラーフィルタであって、基材と、前記基材上に形成された、色材として染料を含む着色層と、前記基材の、前記着色層と反対側の面に形成された、紫外線遮断層とを含んでなり、前記紫外線遮断層の透過率50%の波長が、400nm以上であり、かつ組み合わされる光源光の可視光領域における最も短波長側の発光ピークの波長から25nm以上短波長側に位置するカラーフィルタを具備するものである。好ましい態様によれば、ディスプレイ装置は、有機ELディスプレイである。有機ELディスプレイは、青色、赤色、および緑色の3色の発光体を含む発光素子を有し、ディスプレイ装置の青色表示が、青色発光体と、上記のカラーフィルタとの組み合わせにより構成されるものであることが好ましい。このような有機ELディスプレイによれば、OLED光源の青色発光ピーク波長でのカラーフィルタの透過率が高いため、青色発光をより効率的に利用することができ、青色画素に関して十分な性能を実現することができる。
有機EL発光体の製造方法は特に限定されないが、以下に示される好ましい態様に従い行うことができる。すなわち、基板上に、反射型陽極と、正孔注入層と、正孔輸送層と、発光層と、電子輸送層と、電子注入層とをこの順番にパターニングして青色発光層を製膜し、さらに、半透明な陰極と、保護層とをこの順番にベタ製膜して積層し、青色発光する有機EL発光体を製造することができる。
まず、以下の組成物を用いて青色パターン用染料フォトレジストを調製した。
・青色染料(BASF社製のトリアリールメタン系染料、Basonyl Blue 636): 6.0重量部
・モノマー(サートマー(株)製、SR399): 4.0重量部
・ポリマー: 5.0重量部
・光重合開始剤(チバガイギー社製、イルガキュア907): 1.4重量部
・光重合開始剤(2,2’−ビス(o−クロロフェニル)−4,5,4’,5’−テトラフェニル−1,2’−ビイミダゾール): 0.6重量部
・溶剤(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート): 80.0重量部
なお、上記ポリマーは、ベンジルメタクリレート:スチレン:アクリル酸:2−ヒドロキシエチルメタクリレート=15.6:37.0:30.5:16.9(モル比)の共重合体100モルに対して、2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネートを16.9モル付加したものであり、重量平均分子量は42500である。
基材1として、スイッチング素子としてのTFTを有する厚さ1.1mmの無アルカリガラス基板を準備した。その無アルカリガラス基板の上に、ITO(20nm)/Ag(100nm)/ITO(20nm)の積層構造からなる厚さ140nmの反射型陽極3と、ビス(N−(1−ナフチル−N−フェニル)ベンジジン)(α−NPD)とMoO3の共蒸着薄膜(MoO3の体積濃度:20%)からなる厚さ40nmの正孔注入層と、α−NPDからなる厚さ20nmの正孔輸送層と、ホスト材料として9,10−ジ−2−ナフチルアントラセン(DNA)、ゲスト材料として1−tert−ブチル―ペリレン(TBP)を用いてなる厚さ40nmの発光層と、トリス(8−キノリノラト)アルミニウム錯体(Alq3)からなる厚さ20nmの電子輸送層と、LiFからなる厚さ0.5nmの電子注入層とをその順番にパターニングして青色発光層を製膜し、さらに、MgAgからなる厚さ10nmの半透明な陰極と、SiONからなる厚さ100nmの保護層とをその順番にベタ製膜して積層し、青色発光する有機EL発光体を製造した。上記の発光層は、ホスト材料とゲスト材料との配合割合が20:1になるように調整した。なお、得られた発光体の発光輝度分布(OLED発光)を、分光輝度計SR−3(トプコン社製)で測定した結果を図4に示す。青色発光のピークトップは449nmとなり、ピークトップよりも短波長側では、急激に発光強度が減少する特性を示した。
紫外線防止フィルムとして、UVガード(富士フィルム社製)の替わりにKC4UX2M(コニカミノルタ社製、TACフィルム)を4枚積層して積層した以外は、実施例1と同様にして耐光性試験に供した。紫外線遮断層の透過率50%の波長は404nmであった。
紫外線防止フィルムとして、UVガード(富士フィルム社製)の替わりにKC4UX2M(コニカミノルタ社製、TACフィルム)を積層した以外は、実施例1と同様にして耐光性試験に供した。紫外線遮断層の透過率50%の波長は395nmであった。
紫外線防止フィルムとして、UVガード(富士フィルム社製)を4枚積層した以外は、実施例1と同様にして耐光性試験に供した。紫外線遮断層の透過率50%の波長は427nmであった。
紫外線防止フィルムを積層しなかった以外は、実施例1と同様にして耐光性試験に供した。
まず、上記の実施例および比較例で用いた紫外線遮断層(紫外線防止フィルム)の透過分光スペクトルを顕微分光測色機(オリンパス社製、型名:OSP−SP200)を用いて測定した。透過分光スペクトルの測定結果を図4に示す。
上記の実施例および比較例で用いた紫外線防止フィルムと、OLEDとを組み合わせた分光に関して、OLED単体での分光と比較した際の色差を測定した。色差は、ΔE*ab色差色で評価した。なお、色差は、数値が小さいほどOLEDの分光特性が保持されていることを意味し、3以下であることが好ましい。色差が3以内であれば、観察者である人は色目の差を認識することが出来ないためである。色差の測定には、顕微分光測色機(オリンパス社製、型名:OSP−SP200)を用いた。
次に上記の実施例および比較例で製造したカラーフィルタの耐光性試験を行った。耐光性試験として、キセノンアークランプを用いたキセノンフェードメーター(東洋精機社製、商品名:サンテストXLS+)により、310Wの出力で100時間連続して色度の評価を行った。色差は、ΔE*ab色差色で評価した。色差は、まず紫外線防止フィルム積層前に分光測定を行い、次に耐光性試験完了後に紫外線防止フィルムを剥がして再度分光測定を行い、耐光性試験前後の色度から求めた値であり、数値が小さいほど耐光性が高いことを示す。なお、耐光性試験の光源には標準の光Cを用いた。
2 青色着色層
3 緑色着色層
4 赤色着色層
5 ブラックストライプ層
6 カラーフィルタ
7 青色発光体
8 緑色発光体
9 赤色発光体
10 発光素子
11 接着層
12 紫外線遮断層
Claims (4)
- 基材と、
前記基材上に形成された、色材として染料を含む着色層と、
前記着色層を覆うように形成された、樹脂成分に対して2〜30質量%の一重項酸素クエンテャーを含む透明樹脂層と、
前記基材の、前記着色層と反対側の面に形成された、紫外線遮断層と
を含んでなり、
前記着色層の青色着色層が、色材として、メチン系染料、トリアリールメタン系染料、およびフタロシアニン系染料からなる群から選択される少なくとも一種を含み、
前記紫外線遮断層の透過率50%の波長が、400nm以上であり、かつ組み合わされる光源光の可視光領域における最も短波長側の発光ピークの波長から25nm以上短波長側に位置する、カラーフィルタ。 - 前記光源光の可視光領域における最も短波長側の発光ピークの波長が、425nm〜480nmの範囲内である、請求項1に記載のカラーフィルタ。
- カラーフィルタを具備してなるディスプレイ装置であって、
前記カラーフィルタが、基材と、前記基材上に形成された、色材として染料を含む着色層と、前記着色層を覆うように形成された、樹脂成分に対して2〜30質量%の一重項酸素クエンテャーを含む透明樹脂層と、前記基材の、前記着色層と反対側の面に形成された、紫外線遮断層とを含んでなり、
前記着色層の青色着色層が、色材として、メチン系染料、トリアリールメタン系染料、およびフタロシアニン系染料からなる群から選択される少なくとも一種を含み、
前記紫外線遮断層の透過率50%の波長が、400nm以上であり、かつ組み合わされる光源光の可視光領域における最も短波長側の発光ピークの波長から25nm以上短波長側に位置する、ディスプレイ装置。 - 青色、赤色、および緑色の3色の発光体を含む発光素子を有する有機ELディスプレイであって、
前記有機ELディスプレイの青色表示が、
青色発光体と、
基材と、前記基材上に形成された、色材として染料を含む着色層と、前記着色層を覆うように形成された、樹脂成分に対して2〜30質量%の一重項酸素クエンテャーを含む透明樹脂層と、前記基材の、前記着色層と反対側の面に形成された、紫外線遮断層とを含んでなり、前記着色層の青色着色層が、色材として、メチン系染料、トリアリールメタン系染料、およびフタロシアニン系染料からなる群から選択される少なくとも一種を含み、前記紫外線遮断層の透過率50%の波長が、400nm以上であり、かつ組み合わされる光源光の可視光領域における最も短波長側の発光ピークの波長から25nm以上短波長側に位置する、カラーフィルタと
の組み合わせにより構成されるものである、有機ELディスプレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008313233A JP5397741B2 (ja) | 2008-12-09 | 2008-12-09 | カラーフィルタおよび有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008313233A JP5397741B2 (ja) | 2008-12-09 | 2008-12-09 | カラーフィルタおよび有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010139548A JP2010139548A (ja) | 2010-06-24 |
JP5397741B2 true JP5397741B2 (ja) | 2014-01-22 |
Family
ID=42349784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008313233A Expired - Fee Related JP5397741B2 (ja) | 2008-12-09 | 2008-12-09 | カラーフィルタおよび有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5397741B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI436139B (zh) * | 2011-06-20 | 2014-05-01 | E Ink Holdings Inc | 彩色電子紙裝置、顯示器及其製造方法 |
JP6019992B2 (ja) * | 2012-09-24 | 2016-11-02 | 大日本印刷株式会社 | カラーフィルタ形成基板および表示装置 |
JP2014170221A (ja) | 2013-02-07 | 2014-09-18 | Nitto Denko Corp | 円偏光板および屈曲可能な表示装置 |
CN103645581A (zh) * | 2013-11-18 | 2014-03-19 | 上海和辉光电有限公司 | 一种显示面板及其制作方法 |
JP2017102443A (ja) | 2015-11-20 | 2017-06-08 | 日東電工株式会社 | 光学積層体および該光学積層体を用いた有機エレクトロルミネセンス表示装置 |
JP6920047B2 (ja) | 2015-12-10 | 2021-08-18 | 日東電工株式会社 | 円偏光板およびそれを用いたフレキシブルな画像表示装置 |
JP2022178799A (ja) | 2021-05-21 | 2022-12-02 | 日東電工株式会社 | 円偏光板およびそれを用いた画像表示装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004102223A (ja) * | 2002-07-15 | 2004-04-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 有機elディスプレイ素子用フィルター |
JP2004192969A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Hitachi Displays Ltd | 有機el表示装置 |
JP2005220219A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | 樹脂組成物、カラーフィルター基板用樹脂組成物、カラーフィルター基板及びその製造方法 |
JP2005317506A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-11-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 有機エレクトロルミネッセンス表示装置 |
JP2007234301A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Seiko Epson Corp | エレクトロルミネッセンス装置及び電子機器 |
JP4816372B2 (ja) * | 2006-09-27 | 2011-11-16 | 日油株式会社 | カラーフィルター保護膜用の熱硬化性樹脂組成物 |
-
2008
- 2008-12-09 JP JP2008313233A patent/JP5397741B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010139548A (ja) | 2010-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5262258B2 (ja) | 染料カラーフィルタ | |
JP5397741B2 (ja) | カラーフィルタおよび有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ装置 | |
JP5577613B2 (ja) | カラーフィルタ、その製造方法及び有機elディスプレイ | |
KR101699191B1 (ko) | 컬러 필터 형성 기판 및 유기 el 표시 장치 | |
JP2010237568A (ja) | カラーフィルタおよび有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ装置 | |
JP5463911B2 (ja) | 有機el素子、カラーフィルター及び有機elディスプレイ | |
JP2009186657A (ja) | 染料顔料複合型カラーフィルタ及び有機elディスプレイ | |
JP2009283246A (ja) | エレクトロルミネッセント素子に用いられる光学部材およびそれを備えたエレクトロルミネッセント素子 | |
JP2010128306A (ja) | カラーフィルタおよび有機エレクトロルミネッセンス表示装置 | |
JP5935607B2 (ja) | カラーフィルタ形成基板および有機el表示装置 | |
JP6331275B2 (ja) | カラーフィルタ形成基板および有機el表示装置 | |
JP6003329B2 (ja) | カラーフィルタ形成基板および有機el表示装置 | |
JP5463616B2 (ja) | 有機el素子、有機elディスプレイ及びカラーフィルター | |
JP2010237374A (ja) | カラーフィルタ及び有機elディスプレイ | |
JP5702934B2 (ja) | カラーフィルタ及び有機エレクトロルミネッセンス表示装置 | |
JP6225524B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス表示装置用カラーフィルタ、有機エレクトロルミネッセンス表示装置および有機エレクトロルミネッセンス表示装置用カラーフィルタの製造方法 | |
JP6163736B2 (ja) | カラーフィルタ形成基板および有機el表示装置 | |
JP5446507B2 (ja) | レーキ顔料を含む樹脂組成物 | |
JP5029473B2 (ja) | カラーフィルタ積層用接着性組成物 | |
JP2010237569A (ja) | カラーフィルタおよび有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ装置 | |
JP6236793B2 (ja) | カラーフィルタ形成基板とカラーフィルタ形成基板の製造方法、および有機el表示装置 | |
JP5293084B2 (ja) | 紫外線遮断層含有カラーフィルタ | |
JP5453853B2 (ja) | カラーフィルタ及びそれを用いてなる有機el表示装置 | |
JP2010237566A (ja) | カラーフィルタおよび有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ装置 | |
JP5499724B2 (ja) | カラーフィルタ基板及びそれを搭載した有機el表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111013 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131010 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5397741 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |