JP5395101B2 - トイレットペーパーの製造方法 - Google Patents
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Description
このトイレットペーパーでは、エンボス加工による表面の凹凸により拭き取り性と嵩高性(手肉感、嵩高さ)が高められているとともに、水系ローション薬液によって保湿性(しっとり感)、柔軟性(柔らかさ感)、表面の滑らかさ性(滑らかさ感)が高められている。
<請求項1記載の発明>
水系のローション薬液が含浸されたトイレットペーパーの製造方法であって、
帯状の連続クレープ紙に対して刷版ロールと圧胴ロールとを用いた印刷機によって水系のローション薬液を非薬液塗布部分と薬液塗布部分とが形成されるパターンで印刷塗布する薬液塗布工程と、
薬液塗布工程を経て薬液が塗布された連続クレープ紙を、エンボス凸部を有するエンボスロールをこれと対となる受けロールとの間に通し、連続クレープ紙の前記非薬液塗布部分のみに、エンボス凸部を押し当てて、エンボス付与を行なうエンボス加工工程と、
を有することを特徴とするトイレットペーパーの製造方法。
前記圧胴ロールと前記受けロールとを同一のものとして、薬液塗布とエンボス付与を一つの圧胴ロール上で連続的に行なう請求項1記載のトイレットペーパーの製造方法。
薬液塗布工程後に、連続クレープ紙の薬液の塗布位置を塗布位置検出装置によって確認し、これに応じてエンボス付与の位置を調整する請求項1又は2記載のトイレットペーパーの製造方法。
薬液塗布部分を、平面視で網目状又は格子状の規則正しいパターンとする請求項1〜3の何れか1項に記載のトイレットペーパーの製造方法。
前記薬液塗布部分の総面積を紙面の一方面の全面積の30〜70%とする請求項1〜4の何れか1項に記載のトイレットペーパーの製造方法。
前記エンボスロールは、
前記エンボス凸部が離間して配置され、
そのエンボス凸部の密度が2.0〜32.0個/cm2であり、
そのエンボス凸部の一つの平面視の面積が0.64〜4.0mm2である、請求項1〜5の何れか1項に記載のトイレットペーパーの製造方法。
エンボス凸部の平面視形状を角取り四角形とする請求項1〜6の何れか1項に記載のトイレットペーパーの製造方法。
前記エンボス凸部の高さが1.1〜1.5mmである請求項1〜7の何れか1項に記載のトイレットペーパーの製造方法。
前記エンボス凸部が、縦横規則正しく配列されている凸エンボスロールを用いる請求項1〜8の何れか1項に記載のトイレットペーパーの製造方法。
連続クレープ紙の一方面からのみエンボス凸部を押し当てて、一方面に凹エンボスのみがあり、他方面に前記凹エンボスに対応する凸エンボスのみがあるトイレットペーパーとする請求項1〜9の何れか1項に記載のトイレットペーパーの製造方法。
〔家庭用衛生薄葉紙の製造方法例の概要〕
本発明にかかるエンボスが付与されているとともに水系ローション薬液が含浸されたトイレットペーパーX1の製造方法の概要について説明する。
他方、本発明に係る(連続)クレープ紙S1の原料パルプは、既知のものが使用できる、例えば、木材パルプ、古紙パルプなどが挙げられる。
上記のとおり、本発明ではクレープ紙としてサイズ剤を含むものを好ましく用いることができる。サイズ剤としては既知のものを用いることができ特に限定されないが、例示すればロジンサイズ剤、スチレン系サイズ剤、アルケニル無水琥珀酸、アルキルケテンダイマーなど中性領域で有効なサイズ剤が挙げられる。
ここで、帯状の連続クレープ紙S1のプライ数は特に限定はされないが、過度に多プライとするとエンボス付与性及び薬液含浸性が悪化するため、好ましくは2〜3プライである。また、過度の多プライは、水解性を付与する場合にこれを悪化させる。この点からも、好ましくは2〜3プライである。なお、本発明でプライとは、紙を重ねることをいう。したがって、2〜3プライとは、2〜3枚重ねのことである。但し、1プライについては、1枚のみのことである。
水系ローション薬液の塗布量は、プライ数に関係なく、両面合わせて1.0〜6.5g/m2、好ましくは2.0〜5.0g/m2、より好ましくは2.5〜4.5g/m2である。6.5g/m2超過すると、紙力低下や伸びなどにより断紙したり、品質的にべたつき感が過ぎる場合も出てくる。1.0g/m2未満であると滑らかさやしっとり感など未塗工品との品質差を感じられなくなってしまう。より好ましく、2.5〜4.5g/m2とすると厚み感、しっとり感といった官能評価において極めて優れたものとなる。また、特に2〜3プライの場合に、薬液含浸の効果が十分に、確実に発揮される。
他方、本発明にかかる水系ローション薬液は、水及びポリオールを含む。水系ローション薬液であると、断紙改善など、本発明の効果がより明確に発揮される。特にポリオールとしてグリセリンを70〜90%を含む水系ローション薬液、さらに水分を1〜15%、機能性薬品を0.01〜22%含む水系ローション薬液であるのが望ましい。より好ましくは水分が5〜10%のものである。なお、薬液中の水分はカール・フィッシャー法により測定することができる。また、塗布時における薬液の粘度は50〜300mPa・sとするのが望ましい。薬液粘度が50mPa・s未満であると、シート中のローション薬液が細かな繊維間への浸透が速く、所望のエンボス形状を失わせやすい。薬液粘度が300mPa・s超過であると、シート中のローション薬液が細かな繊維間へ浸透しずらく、平面的な均一感、肌触りが失われるため好ましくない。
本発明においては、凸エンボスロール60の周面に形成されたエンボス凸部1,1…によって連続クレープ紙S2が押される際に、そのエンボス凸部1,1…によって押される部分(エンボス付与位置10,10)に水系ローション薬液が塗布されていないことから、当該エンボス凸部によって押される部分は薬液塗布に起因する紙力強度の低下がない。
ここで、本発明にかかるトイレットペーパーX1は水解性を有するものである。具体的には、水解性の値が5〜20秒とするのが望ましい。なお、ここでの水解性とは、ほぐれやすさ試験(JIS P 4501で規定される、ほぐれやすさの試験方法に基づく)における秒数で表したものである。水解性の値が5秒未満であると、シャワートイレ等で使用した際に、拭き取り操作をするとほぐれたクレープ紙が皮膚に付着するおそれが高まる。なお、この水解性5〜20秒という数値は、極めて高い水解性である。本発明では、シャワートイレなどにおける拭取り時を十分に行えるにもかかわらず、かかる水解性を達成可能であるのは、本発明の特徴的な薬液付与とエンボスとの関係によるところがある。
本発明による製造時の問題の改善について検討すべく、実施例と比較例とについて、表面の滑らか感と製造時、使用時の破れについて評価したので、結果を下記に示す。なお、製造条件は、エンボス態様、薬液塗布態様以外は同一とした。
各実施例及び比較例におけるエンボス態様、薬液塗布態様は表1のとおりであり、評価結果も合わせて表1に示す。
〔表面性〕
「○」滑らかさに優れる、「△」滑らかさは感じる、「×」滑らかであるとは感じない。
〔製造時の破れ〕
「○」製造時に破れることはない、「△」製造時に破れることがある、「×」破ることが頻繁にある。
〔使用時の破れ〕
「○」使用時に破れることはない、「△」使用時に破れることはあるが使用に問題がある程度ではない。「×」使用時に破れやすい。
主に本発明の製造方法により得られるトイレットペーパーにおける滑らか感等の使用感について検討すべく、実施例と参考例(薬液非塗布+エンボス)とについて、物性、使用感等に測定・評価したので、結果を下記に示す。
なお、各実施例、参考例における製造条件は、エンボス態様、薬液塗布態様等は下記表1、表2に示すとおりである。評価等の結果も合わせて表2、表3に示す。なお、表2は1プライ、シングルエンボスの形態、表3は2プライ、ダブルエンボスの形態である。
※A「薬液塗布面積率」とは、「紙面の一方面の薬液塗布面積に対する版から紙へ転移された薬液塗布部分の総面積」である。
※B「薬液塗布部分の総面積」とは、「紙面の一方面の全面積に対する薬液塗布の対象となる部分の面積」である。
※C「エンボス凸部の形状」の「長方形」とは、「MD方向とCD方向の2直線に囲まれる長方形」であり、「菱形」とは「各対角を結ぶ直線がMD方向、CD方向である菱形」である。
※1「表面」とは、薬液を塗布し、エンボス凸部と接する面である。
※2「裏面」とは、「表面」の反対側の面である。
〔なめらかさ〕
「5」従来品より滑らかで肌ざわりが非常によい、「4」従来品より滑らかで肌ざわりがよい、「3」従来品の表面と同等の滑らかさである、「2」従来品より滑らかさに劣る、「1」従来品より滑らかさに非常に劣る。
〔しっとり感〕
「5」従来品より明らかにしっとりしている、「4」従来品よりしっとりしている、「3」従来品と同程度のしっとり感である、「2」従来品よりもしっとり感に劣る、「1」従来品よりかさついた感じがありしっとり感に非常に劣る。
〔ふきとり感〕
「5」従来品より拭き取り時に非常に心地よい、「4」従来品より拭き取り時に心地よい、「3」従来品と同程度の感覚である、「2」従来品よりやや劣る、「1」従来品より非常に劣る。
〔吸水性〕
「5」従来品より吸水が非常に速くよい、「4」従来品より吸水が速い、「3」従来品と同程度の吸水速度である、「2」従来品より吸水が遅い、「1」従来品より吸水が非常に遅い。
〔丈夫さ〕
「5」従来品より丈夫で拭き取り時に破れない「4」従来品よりも拭き取り時に破れない、「3」従来品と同程度の丈夫さである、「2」従来品よりも拭き取り時の丈夫さは劣る、「1」従来品よりも拭き取り時の丈夫さが大きく劣る。
Claims (10)
- 水系のローション薬液が含浸されたトイレットペーパーの製造方法であって、
帯状の連続クレープ紙に対して刷版ロールと圧胴ロールとを用いた印刷機によって水系のローション薬液を非薬液塗布部分と薬液塗布部分とが形成されるパターンで印刷塗布する薬液塗布工程と、
薬液塗布工程を経て薬液が塗布された連続クレープ紙を、エンボス凸部を有するエンボスロールをこれと対となる受けロールとの間に通し、連続クレープ紙の前記非薬液塗布部分のみに、エンボス凸部を押し当てて、エンボス付与を行なうエンボス加工工程と、
を有することを特徴とするトイレットペーパーの製造方法。 - 前記圧胴ロールと受けロールとを同一のものとして、薬液塗布とエンボス付与を一つの圧胴ロール上で連続的に行なう請求項1記載のトイレットペーパーの製造方法。
- 薬液塗布工程後に、連続クレープ紙の薬液の塗布位置を塗布位置検出装置によって確認し、これに応じてエンボス付与位置を調整する請求項1又は2記載のトイレットペーパーの製造方法。
- 薬液塗布部分を、平面視で網目状又は格子状の規則正しいパターンとする請求項1〜3の何れか1項に記載のトイレットペーパーの製造方法。
- 前記薬液塗布部分の総面積を紙面の一方面の全面積の30〜70%とする請求項1〜4の何れか1項に記載のトイレットペーパーの製造方法。
- 前記エンボスロールは、
前記エンボス凸部が離間して配置され、
そのエンボス凸部の密度が2.0〜32.0個/cm2であり、
そのエンボス凸部の一つの平面視の面積が0.64〜4.0mm2である、請求項1〜5の何れか1項に記載のトイレットペーパーの製造方法。 - エンボス凸部の平面視形状を角取り四角形とする請求項1〜6の何れか1項に記載のトイレットペーパーの製造方法。
- 前記エンボス凸部の高さが1.1〜1.5mmである請求項1〜7の何れか1項に記載のトイレットペーパーの製造方法。
- 前記エンボス凸部が、縦横規則正しく配列されている凸エンボスロールを用いる請求項1〜8の何れか1項に記載のトイレットペーパーの製造方法。
- 連続クレープ紙の一方面からのみエンボス凸部を押し当てて、一方面に凹エンボスのみがあり、他方面に前記凹エンボスに対応する凸エンボスのみがあるトイレットペーパーとする請求項1〜9の何れか1項に記載のトイレットペーパーの製造方法。
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