JP5073957B2 - 家庭用衛生薄葉紙の製造方法及びその製造設備 - Google Patents
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Description
このシート(繊維ウエブ)に薬液を塗布する方法としては、例えば薬液をスプレーしたり、薬液に浸漬したり、塗工ロールによって薬液を塗布したりする方法が採用されている。塗工ロールによる方法としては、いわゆるグラビア転写方式のローション薬液塗布装置により、2プライのシートの両面にそれぞれ同時的にローション薬液を塗布する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
一方、2種類の薬液を使用する3層以上ティシュペーパー、例えば、中層に所望の薬液ローションを塗布し、この中層を別の薬液ローションで塗布された外層で挟み込む3層構造のティシュペーパーを製造するには、外層と内層をそれぞれ別工程で、かつオフラインで塗布し、そして別工程で塗布した外層と内層について、その後、3プライ加工を施し、折り加工を行っていた(例えば、特許文献2参照)。
そこで、本発明の主たる課題は、2種類の薬液を効率よく塗布し、製造効率を向上させた家庭用衛生薄葉紙の製造方法及びその製造設備を提供することにある。
<請求項1記載の発明>
3プライのシートを巻き取った原反ロールから連続シートをそれぞれ繰り出しながら、この連続シートに薬液をロール転写で連続的に塗布した後、再度巻き取って別工程で製品化する家庭用衛生薄葉紙の製造方法であって、
前記原反ロールから中層の1プライと両外層の2プライとにそれぞれ分離させて繰り出し、前記中層のシートに抗ウィルス剤を含む薬液を塗布し、両外層のシートに対して抗ウィルス剤を含まない薬液をフレキソ転写方式で一方面側から塗布した後、
それらの塗布されたシートを、前記両外層のシートが外面となるようにして合流させ、両外層で中層の表裏面と挟み込むようにして巻き取る工程を有する、
ことを特徴とする家庭用衛生薄葉紙の製造方法。
原反ロールの所定の層のシートとそれ以外の層のシートとがそれぞれ分離されて繰り出され、前記所定の層のシートとそれ以外の層のシートはそれぞれ異なる薬液が塗布され、これら塗布されたシートは再び合流し、再度巻き取られる工程を有することにより、同一工程で2種類の薬液を塗布することができるため、2種類の薬液を用いた2層以上の家庭用衛生薄葉紙の製造効率が向上する。
特に上記工程において、原反ロールを3プライとしたので、中層の1プライと両外層の2プライとがそれぞれ分離されて繰り出され、中層のシートと両外層のシートはそれぞれ異なる薬液が塗布され、これら塗布されたシートは再び合流し、両外層で中層の表裏面を挟み込むように巻き取ることにより、2種類の薬液を用いた3層の家庭用衛生薄葉紙の製造効率を向上させることができる。
3プライの原反ロールから連続シートをそれぞれ繰り出しながら、連続シートに薬液をロール転写により連続的に塗布した後、再度巻き取って別工程で製品化する家庭用衛生薄葉紙の製造設備であって、
前記原反ロールから中層の1プライと両外層の2プライとをそれぞれ分離させて繰出すように構成され、かつ、前記中層のシートに対して抗ウィルス剤を含む薬液を塗布する第1塗布装置と、両外層のシートに対して抗ウィルス剤を含まない薬液をフレキソ転写方式で一方面側から塗布する第2の塗布装置と、薬液が塗布された各シートを合流させて両外層で中層の表裏面と挟み込むようにして再度巻き取る巻取り手段と、を有する、
ことを特徴とする家庭用衛生薄葉紙の製造設備。
原反ロールの所定の層のシートとそれ以外の層のシートとをそれぞれ分離して繰り出すように構成され、前記所定の層のシートに対して塗布する第1の塗布装置と、それ以外の層のシートに対して塗布する第2の塗布装置と、これら塗布されたシートを再び合流させ、再度巻き取る巻取り手段と、を有することにより、2種類の薬液を用いた2層以上の家庭用衛生薄葉紙の製造効率を向上させることができる。
<製造形態>
まず、本発明に係る家庭用衛生薄葉紙の製造方法及びその製造設備について、中層に抗ウィルス剤を含むローションを塗布し、この中層を薬液ローション(抗ウィルス剤を含まない薬液ローション。以下同様。)で塗布された外層で両側面を挟み込む、3層構造のティシュペーパーの製造方法及び設備を例として、以下に説明する。なお、本発明は、ティシュペーパーに限らず、トイレットペーパー等でもよい。
まず、本発明に係る家庭用衛生薄葉紙の製造設備の主要部分の第1の実施の形態は、図1に示すように、3プライからなる二次原反ロール1より繰り出された繊維ウエブの連続シート1A,1Bのうち、1プライ状の中層のシート1Aに抗ウィルス剤を含むローションを塗布する第1の塗布装置10と、両外層(2プライ)のシート1Bに薬液ローションを塗布する第2の塗布装置11と、を備えている。
次に、本発明の参考形態を示す。本発明に係る家庭用衛生薄葉紙の製造設備の主要部分の参考形態は、図2及び図3に示すように、中層用のシートとして、1プライの二次原反ロール3により繰り出された繊維ウエブの連続シート3Aに、抗ウィルス剤を含むローションを塗布する第1の塗布装置12と、このシートを再度巻き取る巻取り手段( 図示せず)と、第1の塗布装置12により塗布された中層用の連続シート4Aを両外層用のシートとしての二次原反ロール5により繰り出された連続シート5Aで挟み込むと共に、これらを接合するプライ接合手段16と、中層4Aと両外層5Aがプライ接合された状態で、連続シート6Aの両外層のシート5Aに、薬液ローションを塗布する第2の塗布装置13と、を備えている。
いわゆる薬液ローションの塗布にあたり、抄造後の約6%程度の水分率を示すシート単位容積当たりの含有量を12〜45mg/cm3、特に18〜40mg/cm3とするのが望ましい。薬液含有量が少ないと次記の目的特性を得がたい。薬液含有量を多くすると、薬液使用量の増大に伴いコスト高となるばかりでなく、使用時におけるベトツキ感及び使用後における薬液の残存感を与える。また、薬液ローションの塗布前後における連続シートの収縮差によるシワ、いわゆる「ヒジワ」の発生に繋がる。このような「ヒジワ」が発生した連続シートに対して、その後の工程である折り加工や巻取り加工を行うと、折り加工では、「ヒジワ」と共に、折るべき位置以外の場所で折りシワが発生し、折り畳みの場合にはシート寸法のバラツキが生じ易い。また巻取り加工ではさらに「ヒジワ」が生じ易くなる。薬液ローション本家庭用衛生薄葉紙において、少ない薬液使用量にもかかわらず、次記の目的特性を与えるのは米坪を低くすることとの関係が大きい。
抗ウィルス剤を含むローションにおいて、使用することができる抗ウィルス剤の種類は、特に限定されない。天然(生体(動植物)内の成分中に含まれている)の抗ウィルス剤、非天然の抗ウィルス剤のいずれをも使用することができる。具体的には、例えば、オシメン、カンフェン、リモネン、サビネン、ミルセン、テルピネン、ピネン、シメン等の植物抽出成分中に含まれるモノテルペン炭化水素類や、シトロネロール、ゲラニオール、イソプレゴール、リナロール、テルピネロール等のモノテルペンアルコール類、アネトール、カルバクロール、オイゲノール、チモール、パラクレゾール、カビコール等のフェノール類、t−アネトール、チャビコールメチルエーテル、サフロール等のフェノールエーテル類、アセトアルデヒド、シトラール、シトロネラール、ゲラニアール、ペリルアルデヒド、パレラナール等のアルデヒド類、アセトフェノン、カンファー、ジャスモン、ノートカトン、メントン、フェンコン、カルボン、プレゴン等のケトン類、カリオレフィンオキサイド、シネオール、ビサボロールオキサイド等の酸化物類、カテキン、プロアントシアニディン、フラボン、フラバノン、アントシアニン、フェノール類、フラボノール等のフラボノイド類、などの薬効成分の中から、一種又は数種を適宜選択して使用することができる。また、以上のほかにも、例えば、アスコルビン酸、カルボン酸、クエン酸等の有機酸や、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤などを使用することもできる。
家庭用衛生薄葉紙を製造するにあたっては、抄紙工程では望ましくはJIS P 8124に準じる1プライ当たりの米坪が10〜25g/m2、最適には10〜15g/m2での範囲となるように原料パルプおよび抄紙条件を調整する。原料パルプとしては、必要により50%以下の割合で古紙パルプを含ませることもできるが、バージンパルプであるのが望ましく、NBKP及びLBKPから構成され、NBKPの割合が30〜70%、特に40〜60%が望ましい。そして、湿潤紙力剤、柔軟剤及びカルボキシメチルセルロース(CMC)を添加し、抄造するのが望ましい。
Claims (2)
- 3プライのシートを巻き取った原反ロールから連続シートをそれぞれ繰り出しながら、この連続シートに薬液をロール転写で連続的に塗布した後、再度巻き取って別工程で製品化する家庭用衛生薄葉紙の製造方法であって、
前記原反ロールから中層の1プライと両外層の2プライとにそれぞれ分離させて繰り出し、前記中層のシートに抗ウィルス剤を含む薬液を塗布し、両外層のシートに対して抗ウィルス剤を含まない薬液をフレキソ転写方式で一方面側から塗布した後、
それらの塗布されたシートを、前記両外層のシートが外面となるようにして合流させ、両外層で中層の表裏面と挟み込むようにして巻き取る工程を有する、
ことを特徴とする家庭用衛生薄葉紙の製造方法。 - 3プライの原反ロールから連続シートをそれぞれ繰り出しながら、連続シートに薬液をロール転写により連続的に塗布した後、再度巻き取って別工程で製品化する家庭用衛生薄葉紙の製造設備であって、
前記原反ロールから中層の1プライと両外層の2プライとをそれぞれ分離させて繰出すように構成され、かつ、前記中層のシートに対して抗ウィルス剤を含む薬液を塗布する第1塗布装置と、両外層のシートに対して抗ウィルス剤を含まない薬液をフレキソ転写方式で一方面側から塗布する第2の塗布装置と、薬液が塗布された各シートを合流させて両外層で中層の表裏面と挟み込むようにして再度巻き取る巻取り手段と、を有する、
ことを特徴とする家庭用衛生薄葉紙の製造設備。
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