JP5389272B2 - ホッパゲート開閉機構 - Google Patents

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Description

本発明は、組合せ秤に用いるホッパゲート開閉機構に関する。
個々に重量のばらつきがある被計量物を効率的に目標重量にひとまとめにするのに、従来から組合せ秤が用いられている。
この組合せ秤は、一般に、被計量物を周囲に均等に分散供給できる分散フィーダと、分散フィーダの周囲に等間隔に配された複数のリニアフィーダと、リニアフィーダのそれぞれに対応して配された供給ホッパおよび計量ホッパと、を備える。
以上により、被計量物は、分散フィーダからリニアフィーダの直進トラフに送られ、リニアフィーダの振動体によって、直進トラフ上を振動搬送された適量の被計量物が、供給ホッパを経て、ロードセルに接続された計量ホッパへ供給される。すると、ロードセルを用いて計量ホッパ内の被計量物の重量が検出され、計量ホッパの重量値の組合せに基づいて、被計量物の目標重量となる最適な一組の計量ホッパが選定される。その後、上記組合せに選定された計量ホッパ内の被計量物が、その下方の集合シュートにひとまとめに排出されて、包装機によって被計量物の集合体が包装される。
ところで、以上の組合せ秤では、供給ホッパや計量ホッパは、ホッパ本体とホッパゲートにより構成されている。そして、ホッパゲートには、被計量物を前段ユニット(供給ホッパの場合はリニアフィーダ、計量ホッパの場合は供給ホッパ)から供給するとき、被計量物の重力の作用により、ホッパゲートが開く方向にホッパゲートに対して荷重(衝撃)がかかる。よって、このとき、ホッパゲートが誤って開かないように、何等かのストッパ部を設けることが一般的である。
例えば、特許文献1には、ホッパユニットに連結された支持ブラケットの回転を規制することにより、ホッパゲートが開くことを阻止できるストッパ部(例えば、特許文献2の図4参照)を備えるホッパゲート開閉機構が記載されている。なお、このストッパ部は、アクチュエータユニット(ホッパユニット)内に配置されている。
これに対し、特許文献2には、ホッパのゲートが開くことを阻止できるトグルリンク機構(例えば、特許文献1の図7参照)を備えるホッパゲート開閉機構が記載されている。なお、このトグルリンク機構は、ホッパゲートが開かないようにホッパゲートを保持するのに有効な手段として知られ、特に、特許文献2では、ホッパ本体に付属して設けられているので、アクチュエータユニット内部をシンプルな機構で構成できる。
特許第3670295号公報(図4) 特許第3429326号公報(図7)
特許文献1のホッパゲート開閉機構では、ホッパゲートのストッパ部がアクチュエータユニット内に配置されているので、アクチュエータユニット内の機構が複雑化するという不都合がある。また、アクチュエータユニットの部品点数が増え、コストアップにもなる。更に、ストッパ部のロックおよび解除のための特別な機構が必要となり、これにより、機構の複雑化およびアクチュエータのトルク(例えば、モータトルク)の増大を招いている。
特許文献2のホッパゲート開閉機構では、トグルリンク機構(ストッパ部)がホッパに付属しているので、トグルリンク機構の重量分、ホッパ重量が増え、ホッパの作りが複雑化するという不都合がある。また、トグルリンク機構のような特別な機構が必要となり、これにより、機構の複雑化およびアクチュエータのトルク(例えば、モータトルク)の増大を招いている。
以上のとおり、特許文献1のホッパゲート開閉機構にも特許文献2のホッパゲート開閉機構にも欠点があり、これらのホッパゲート開閉機構には未だ改善の余地が多い。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、組合せ秤のホッパゲートのストッパ部を簡易に構成できるホッパゲート開閉機構を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、被計量物の重量に基づいて組合せ演算を行い、前記被計量物の重量の合計が目標重量に対する許容範囲内の値になる組合せを求める組合せ秤に用いるホッパゲート開閉機構であって、
前記ホッパゲート開閉用の駆動力を発生するアクチュエータと、
前記アクチュエータの駆動力に基づいて前記ホッパゲートの開閉が行われるカム機構と、
を備え、
前記カム機構を用いて、前記ホッパゲートを閉める位置において前記ホッパゲートが開くことが阻止されている、ホッパゲート開閉機構を提供する。
かかる構成により、本発明のホッパゲート開閉機構では、組合せ秤のホッパゲートのストッパ部を簡易に構成できる。
つまり、本ホッパゲート開閉機構では、ホッパゲートのストッパ部としてのカム機構を用いることにより、従来のストッパ部のロックおよび解除のための特別な機構(例えば、従来のトグルリンク機構等)が不要になる。また、従来のストッパ部のロックおよび解除に伴って生じるアクチュエータのトルク増大を回避できる。更に、ホッパゲートのストッパ部の部品点数を減らすことができるので、ストッパ部をシンプルに構成できる。
また、本発明のホッパゲート開閉機構は、前記アクチュエータが配されたアクチュエータユニットを更に備えてもよい。そして、前記カム機構を、前記アクチュエータユニットの外部に配してもよい。
かかる構成により、アクチュエータユニットからのカム機構の着脱が容易に行える。よって、本ホッパゲート開閉機構では、ホッパの形態(例えば、片開きタイプや両開きタイプ)或いはホッパの内容積等に合わせて、最適なカム機構を簡易に取り付けることができる。
また、本発明のホッパゲート開閉機構では、前記ホッパゲートの開閉動作を、前記カム機構の従動節が当接する前記カム機構の原動節の形状に基づいて制御してもよい。
かかる構成により、例えば、ホッパの形態(例えば、片開きタイプや両開きタイプ)或いはホッパの内容積等に合わせて、カム機構の原動節の形状を機械的に変更(加工)できるので、最適な形状の原動節を容易に準備することができる。
また、本発明のホッパゲート開閉機構では、前記従動節としてカムフォロアを用い、前記原動節としてカムホルダを用いてもよく、前記カムフォロアが前記カムホルダの曲面に当接することにより、前記ホッパゲートを開くことを阻止してもよい。
かかる構成により、カムフォロアとカムホルダの曲面を用いてホッパゲートのストッパ部を簡易に構成できる。
また、本発明のホッパゲート開閉機構では、前記従動節としてカムフォロアを用い、前記原動節としてカムホルダを用いてもよく、前記カムフォロアが前記カムホルダの曲面を転がることにより、前記ホッパゲートを開閉してもよい。
かかる構成により、カムフォロアとカムホルダの曲面を用いてホッパゲートの開閉機構を簡易に構成できる。
また、本発明のホッパゲート開閉機構では、前記ホッパゲートの開閉速度が増減するよう、前記カムホルダの曲面の曲率半径を設定してもよい。
かかる構成により、ホッパの形態(例えば、片開きタイプや両開きタイプ)或いはホッパの内容積等に合わせて、カムホルダの曲面の曲率半径を機械的に変更(加工)できるので、ホッパゲートが最適な開閉速度となるカムホルダを容易に準備することができる。
また、本発明のホッパゲート開閉機構では、前記ホッパゲートを閉める位置において前記カムフォロアが当接する前記カムホルダの曲面の曲率半径を、前記ホッパゲートの開閉途中の位置において前記カムフォロアが当接する前記カムホルダの曲面の曲率半径よりも大きくしてもよい。
かかる構成により、ホッパゲートを閉める直前の位置において、ホッパゲートの開閉速度を低速にできるので、ホッパゲートの開閉時の、ホッパゲートとホッパ本体との接触による騒音を低減できる。逆に、ホッパゲートの開閉途中の位置では、ホッパゲートの開閉速度を高速にできるので、ホッパゲートの開閉動作を効率的に行える。
また、本発明のホッパゲート開閉機構では、前記カム機構の従動節と前記カム機構の原動節との間の相対位置に基づいて、前記ホッパゲートの開度を調整できるように構成してもよい。
かかる構成により、ホッパゲートを閉めたとき、ホッパゲートとホッパ本体との間に、被計量物が落下しない程度、僅かにホッパゲートを開くことが可能になり、ホッパゲートの開閉時の、ホッパゲートとホッパ本体との接触による騒音を低減できる。
本発明によれば、組合せ秤のホッパゲートのストッパ部を簡易に構成できるホッパゲート開閉機構が得られる。
本発明の上記目的、他の目的、特徴、及び利点は、添付図面参照の下、以下の好適な実施態様の詳細な説明から明らかにされる。
図1は、本発明の実施形態のホッパゲート開閉機構が組み込まれた組合せ秤の一例を示した模式図である。 図2は、本発明の実施形態のホッパゲート開閉機構の周辺部を示した図である。 図3は、図2のホッパゲート開閉機構の動作説明に用いる図である。
(実施形態)
まず、本発明の実施形態のホッパゲート開閉機構の特徴的な形態について述べる。
本実施形態のホッパゲート開閉機構は、被計量物の重量に基づいて組合せ演算を行い、被計量物の重量の合計が目標重量に対する許容範囲内の値になる組合せを求める組合せ秤に用いる機構である。そして、このホッパゲート開閉機構は、ホッパゲート開閉用の駆動力を発生するアクチュエータと、アクチュエータの駆動力に基づいてホッパゲートの開閉が行われるカム機構と、を備える。また、ホッパゲート開閉機構では、カム機構を用いて、ホッパゲートを閉める位置においてホッパゲートが開くことが阻止されている。
上述のとおり、以上の構成により、本実施形態のホッパゲート開閉機構では、組合せ秤のホッパゲートのストッパ部を簡易に構成できる。
次に、本実施形態のホッパゲート開閉機構の具体的な構成例について、図面を参照しながら説明する。
なお、以下では、全ての図面を通じて同一又は相当する要素には同一の参照符号を付して、その重複する説明を省略する場合がある。
また、以下の具体的な説明は、上記ホッパゲート開閉機構の特徴的な形態を例示しているに過ぎない。例えば、上記ホッパゲート開閉機構を特定した用語と同じ用語或いは相当する用語に適宜の参照符号を付して以下の具体例を説明する場合、当該具体的な装置は、これに対応する上記ホッパゲート開閉機構の構成要素の一例である。
従って、上記ホッパゲート開閉機構の特徴的な形態は、以下の具体的な説明によって限定されない。
[ホッパゲート開閉機構の具体例]
まず、組合せ秤100の全体構成について図面を参照しながら概説する。
図1は、本発明の実施形態のホッパゲート開閉機構が組み込まれた組合せ秤の一例を示した模式図である。
図1に示すように、組合せ秤100は、その装置上部の中央に、外部の供給装置(図示せず)から供給される被計量物を振動によって放射状に分散させる円錐形の分散フィーダ11が設けられている。分散フィーダ11の周囲には、複数のリニアフィーダ12が円状に配されている。分散フィーダ11から送られてきた被計量物は、リニアフィーダ12の振動体12Bの振動によって、リニアフィーダ12の直進トラフ12A上を振動搬送され、各供給ホッパ13に送り込まれる。
また、図1に示すように、リニアフィーダ12の直進トラフ12Aの下方には、複数の供給ホッパ13、および、複数の計量ホッパ14がそれぞれ、リニアフィーダ12に対応して設けられ、センター基体17(本体)の周囲に所定の間隔を隔てて円状に配されている。
供給ホッパ13は、リニアフィーダ12の直進トラフ12Aから送りこまれた被計量物を一時保持し、その下方に配置された計量ホッパ14へ被計量物を排出するためのホッパ本体13Bおよびホッパゲート13Aを備える。計量ホッパ14は、その上方の供給ホッパ13から供給される被計量物を一時保持し、その被計量物を集合シュート16へ排出するためのホッパ本体14Bおよびホッパゲート14Aを備える。
また、計量ホッパ14は、計量ホッパ14のそれぞれに対応するロードセル32(図2参照)に連結されている。そして、ロードセル32のそれぞれから出力される荷重信号(電気信号)は制御装置18に入力される。
計量ホッパ14の下方には、漏斗状の集合シュート16が配設されている。組合せ秤100の排出組合せに選択され、計量ホッパ14から排出される被計量物は、集合シュート16上を滑り落ちてその下部の排出口16Aから、例えば、包装機(図示せず)に排出される。
制御装置18は、例えば、CPUと、このCPUの動作プログラム及び動作パラメータ等が記憶されているROM及びRAMのメモリ等を備えたマイクロコントローラ等からなる。制御装置18のCPUがROMに記憶されている動作プログラムを実行することにより、この組合せ秤100全体の動作の制御等を行う。つまり、制御装置18は、分散フィーダ11及びリニアフィーダ12の振動振幅およびその動作時間を制御する。また、制御装置18は、供給ホッパ13のホッパゲート13Aおよび計量ホッパ14のホッパゲート14Aの開閉するためのアクチュエータ(後述のステッピングモータ30、31等)の動作を制御する。
また、制御装置18は、計量ホッパ14が取り付けられたロードセル32から出力される荷重信号を受け取り、この荷重信号に基づいて計量ホッパ14に保持されている被計量物の重量を算出する重量算出手段として機能する。さらに、組合せ処理を行う組合せ手段として機能する。この組合せ処理では、上記算出した被計量物の重量に基づいて組合せ演算を行い、被計量物の重量の合計が、予め定められた所定重量範囲(目標重量に対する許容範囲)内の値になる組合せを1つ求める。所定重量範囲内にある組合せが複数存在する場合には、被計量物の重量の合計と目標重量との差の絶対値が最も小さい組合せを1つ求める。そして、このようにして求めた組合せに対応する被計量物を保持している計量ホッパ14の組合せを排出組合せとする。
そして、制御装置18は、排出組合せに選択されている計量ホッパ14のホッパゲート14Aを所定のタイミングで開閉させることにより、計量ホッパ14から被計量物を排出させる。また、被計量物を排出して空になった計量ホッパ14には、その上方の供給ホッパ13から被計量物が供給される。また、空になった供給ホッパ13には、その上方のリニアフィーダ12の直進トラフ12Aから被計量物が供給される。
なお、制御装置18は、必ずしも、単独の制御装置で構成される必要はなく、複数の制御装置が分散配置されていて、それらが協働して組合せ秤の動作を制御するよう構成されていてもよい。例えば、上記重量算出手段と、上記組合せ手段と、を、ここでは、単一の制御装置18により構成している例が示されているが、これらの重量算出手段および組合せ手段を、別個の制御装置(CPU)により構成してもよい。
また、図1に示すように、組合せ秤100では、その中央部に、例えば、4本の脚(図示せず)によって支持され、組合せ秤100の本体に相当するセンター基体17が配設されている。
センター基体17は、ここでは、下壁17Aと、上壁17Bと、側壁17Cと、により構成される実質的に逆多角錐台形(例えば、計量ホッパ14の個数に相当する辺数の逆正多角錐台形等)の外観形状を有している。
また、図1に示すように、組合せ秤100は、供給ホッパ13のホッパゲート13A、および、計量ホッパ14のホッパゲート14Aを開閉するアクチュエータユニット19を備える。なお、アクチュエータユニット19は、図1に示す如く、センター基体17の側壁17Cに取り付けられている。
そして、図1および図2に示すように、センター基体17内を水平方向に仕切る仕切板17Dが、センター基体17内に配置されている。
これにより、センター基体17は、アクチュエータユニット19の収容に用いる下方のユニット収容室17Lと、リニアフィーダ12の振動体12Bの収容に用いる上方のフィーダ収容室17Hと、を備える。
ここで、本実施形態では、アクチュエータユニット19の構成(特に、後述のホッパゲート開閉機構の構成)に特徴がある。
よって、以下、図2を参照しながら、本実施形態の特徴的な構成について更に詳しく説明する。
図2は、本発明の実施形態のホッパゲート開閉機構の周辺部を示した図である。
なお、図2では、便宜上、計量ホッパ14のみを図示し、供給ホッパ13の図示を省略している。また、後述のカムフォロア40A、カムホルダ21、作動板40B、ハンガー23、ブラケット41等の各部材はそれぞれ、計量ホッパ14の両側に配されて、対をなして構成されているが、これらの対をなす部材のうちの紙面奥行き側に配される部材の図示は省略している。
図2に示すように、アクチュエータユニット19では、センター基体17外に配された計量/開閉ユニット部19Bと、ユニット収容室17L内に配された駆動ユニット部19Cと、がモジュール化されて一体に構成されている。
駆動ユニット部19Cでは、ステッピングモータ31と、ステッピングモータ30と、これらのモータ30、31の駆動力伝達用の様々なリンク機構(図示せず)と、が配されている。
また、図2に示すように、アクチュエータユニット19では、計量/開閉ユニット部19Bと駆動ユニット部19Cとの間に、アクチュエータユニット19の取り付け部19Aが、側壁17Cに沿って形成されている。そして、取り付け部19Aに適宜の固定手段(例えば、ネジ孔等)を設けることにより、アクチュエータユニット19は、上記駆動ユニット部19Cがユニット収容室17L内に収容できるよう、側壁17Cに固定される。
一方、計量/開閉ユニット部19Bには、計量ホッパ14のホッパゲート開閉機構と、計量ホッパ14のホッパ本体保持機構と、供給ホッパ13のホッパゲート開閉機構と、供給ホッパ13のホッパ本体保持機構と、計量ホッパ14に接続されるロードセル32と、が配されている。
まず、計量ホッパ14のホッパゲート開閉機構およびホッパ本体保持機構について述べる。
図2に示すように、計量ホッパ14は、支軸43を中心に回動自在に支持されたホッパゲート14Aを備える。このホッパゲート14Aの外面には、作動板40Bが突設され、その作動板40Bの先端部分にカムフォロア40Aが取り付けられている。
また、アクチュエータユニット19の外部において、カムホルダ21の基端部が、適宜の固定手段(ここでは、一対の締結ボルト21C)を用いてアクチュエータユニット19の計量/開閉ユニット部19Bの下部に連結されている。一方、カムホルダ21の前端部の曲面21Bにカムフォロア40Aが当接している。
なお、図2に示すように、本実施形態の計量ホッパ14のホッパゲート開閉機構では、カムホルダ21の前端部が、フォーク状の2本の細い部材を上方に湾曲されることにより形成されており、この湾曲部のカムフォロア40Aと対向する面が、上記曲面21Bとなっている。
以上により、本実施形態の計量ホッパ14のホッパゲート開閉機構では、ステッピングモータ31の駆動力を用いてカムホルダ21が回転軸21Aを中心に矢印Cの方向に回動すると、カムフォロア40Aがカムホルダ21の曲面21Bを転がり、その結果、ホッパゲート14Aが支軸43を中心に矢印Dの方向へ揺動する。これにより、ホッパゲート14が開く(詳細は図3を用いて後述する)。
また、本ホッパゲート開閉機構では、ホッパゲート14Aを閉める位置(図2に示した位置)において、カムフォロア40Aが、カムホルダ21の曲面21Bを転がらないように構成されている。
つまり、図2のB拡大部に示すように、カムホルダ21の曲面21Bによってカムフォロア40Aの移動が規制されるよう、カムホルダ21の曲面21Bの曲率半径R1が設定されている。この場合、カムホルダ21の曲面21Bは、ホッパゲート14Aのストッパ部として機能する。
このようにして、本ホッパゲート開閉機構は、カムフォロア40Aとカムホルダ21とによって、ホッパゲート14Aのストッパ部を兼ねるカム機構を構成している。そして、カムフォロア40Aが、カム機構の従動節に対応し、カムホルダ21が、カム機構の原動節に対応する。
以上の構成により、本ホッパゲート開閉機構は、以下の様々な効果を奏する。
第1に、上記カム機構により、ホッパゲート14Aは、ステッピングモータ31の駆動力に基づいて開閉できる。また、上記カム機構(カムホルダ21の曲面21B)により、ホッパゲート14Aを閉める位置においてホッパゲート14Aが開くことが阻止されている。このため、このホッパゲート開閉機構では、ホッパゲート14Aのストッパ部としてのカム機構を用いることにより、従来のストッパ部のロックおよび解除のための特別な機構(例えば、従来のトグルリンク機構等)が不要になる。また、従来のストッパ部のロックおよび解除に伴って生じるステッピングモータ31のモータトルク増大を回避できる。更に、ホッパゲート14Aのストッパ部の部品点数を減らすことができるので、ストッパ部をシンプルに構成できる。
第2に、締結ボルト21Cを外すことにより、アクチュエータユニット19からのカムホルダ21の着脱が容易に行える。よって、本ホッパゲート開閉機構では、計量ホッパ14の形態(例えば、片開きタイプや両開きタイプ)或いは計量ホッパ14の内容積等に合わせて、最適なカムホルダ21を簡易に取り付けることができる。
第3に、締結ボルト21Cを緩めると、カムホルダ21を僅かにずらすことができる。このため、カムフォロア40Aとカムホルダ21との間の相対位置の変更が容易に行え、ひいては、この相対距離の変更に基づいて、ホッパゲート14Aの開度θ(図3参照)を微調整できる。よって、本ホッパゲート開閉機構では、ホッパゲート14Aを閉めたとき、ホッパゲート14Aとホッパ本体14Bとの間に、被計量物が落下しない程度、僅かにホッパゲート14Aを開くことが可能になり(図2のA拡大部参照)、ホッパゲート14Aの開閉時の、ホッパゲート14Aとホッパ本体14Bとの接触による騒音を低減できる。
なお、図2に示すように、計量ホッパ14のホッパ本体保持機構は、ハンガー23と、ブラケット41と、を備える。ブラケット41は、支軸43において計量ホッパ14のホッパ本体14Bに連結されるとともに、ハンガー23にも取り付けられている。これにより、計量ホッパ14のホッパ本体14Bが支持された状態で、計量ホッパ14のホッパゲート14Aを開閉できる。
次に、供給ホッパ13のホッパゲート開閉機構およびホッパ本体保持機構について述べる。但し、供給ホッパ13のホッパゲート開閉機構の詳細は、計量ホッパ14のホッパゲート開閉機構に関する上記説明を参酌することにより、容易に理解できる。よって、ここでは、このホッパゲート開閉機構の説明は略説する。
供給ホッパ13のホッパゲート開閉機構は、回転軸22Aを中心に回転するカムホルダ22と、カムフォロア(図示せず)と、を備え、このカムフォロアは、作動板(図示せず)を用いて供給ホッパ13のホッパゲート13A(図1参照)に連結されるとともに、カムホルダ22の前端部(湾曲部)の曲面22Bにカムフォロアが当接する。
このように、供給ホッパ13のホッパゲート開閉機構は、図示しないカムフォロアとカムホルダ22とによって、カム機構を構成している。そして、カムフォロアが、カム機構の従動節に対応し、カムホルダ22が、カム機構の原動節に対応する。
これにより、ホッパゲート13Aは、ステッピングモータ30の駆動力に基づいて開閉できるとともに、ホッパゲート13Aを閉める位置においてホッパゲート13Aが開くことが阻止されている。
なお、供給ホッパ13のホッパ本体保持機構は、ハンガー24と、ブラケット(図示せず)と、を備える。ブラケットは、支軸(図示せず)において供給ホッパ13のホッパ本体13B(図1参照)に連結されるとともに、ハンガー24に取り付けられている。これにより、供給ホッパ13のホッパ本体13Bが支持された状態で、供給ホッパ13のホッパゲート13Aを開閉できる。
次に、本実施形態の計量ホッパ14のホッパゲート開閉機構によるホッパ開閉動作について図面を参照しながら詳しく説明する。なお、供給ホッパ14のホッパゲート開閉機構のホッパ開閉動作については、以下の説明により容易に理解できるので、ここでは、省略する。
図3は、図2のホッパゲート開閉機構の動作説明に用いる図である。
図3(a)では、図2で述べたとおり、ホッパゲート開閉機構のカム機構(カムホルダ21の曲面21B)により、ホッパゲート14Aを閉める位置においてホッパゲート14Aが開くことが阻止されている状態が示されている。
この状態から、図3(b)および図3(c)に示すように、ステッピングモータ31の駆動力を用いてカムホルダ21が回転軸21Aを中心に矢印Cの方向に回動(例えば、一定の角速度で回転)すると、カムフォロア40Aがカムホルダ21の曲面21B(正確には、カムホルダ21の湾曲部でのカムフォロア40Aが当接する面)を転がり、ホッパゲート14Aが支軸43を中心に矢印Dの方向へ揺動する。これにより、ホッパゲート14Aが開く。
そして、このとき、ホッパゲート14Aの開閉動作をカムホルダ21の曲面21Bの形状に基づいて制御できるようになっている。
以下では、ホッパゲート14Aの開閉動作として、ホッパゲート14Aの開閉速度を例示しているが、ホッパゲート14Aの開閉動作の判断基準は、これに限らない。なお、このホッパゲート14の開閉速度については、例えば、ホッパゲート14Aの開度θを、角速度が一定の場合のカムホルダ21の回転角φで除して得られる、単位回転角φあたりの上記開度θの変化割合「θ/φ」が対応する。
よって、本実施形態の計量ホッパ14のホッパゲート開閉機構では、計量ホッパ14の形態(例えば、片開きタイプや両開きタイプ)或いは計量ホッパ14の内容積等に合わせて、カムホルダ21の曲面21Bの形状を機械的に変更(加工)できるので、最適な形状(例えば、ホッパゲート14Aが最適な開閉速度となる形状)のカムホルダ21を容易に準備することができる。
そして、以上の効果によって、アクチュエータ17の外部において締結ボルト21Cを外すことにより得られる上述のカムホルダ21の着脱自在効果と相俟って、ステッピングモータ31の出力パターン(モータパターン)を様々に電気的に変更するに等しいことを、カムホルダ21を用いて機械的に自在に行うことができる。
具体的には、本実施形態の計量ホッパ14のホッパゲート開閉機構では、ホッパゲート14Aの開閉速度を増減できるよう、カムホルダ21の曲面21Bの曲率半径が適宜の値に設定されている。
詳しくは、ホッパゲート14Aを閉める位置においてカムフォロア40Aが当接するカムホルダ21の曲面21Bの曲率半径R1(図3(a)参照)は、ホッパゲート14Aの開閉途中の位置(例えば、図3(b)に示した位置)においてカムフォロア40Aが当接するカムホルダ21の曲面21Bの曲率半径よりも大きい。
すると、ホッパゲート14Aを閉める直前の位置(例えば、図3(a)に示した位置の近傍)において、ホッパゲート14Aの開閉速度を低速できるので、ホッパゲート14Aの開閉時の、ホッパゲート14Aとホッパ本体14Bとの接触による騒音を低減できる。
そして、以上の効果によって、締結ボルト21Cを緩めて、カムホルダ21を僅かにずらすことにより得られる上述の騒音防止効果と相俟って、組合せ秤100の作業環境を大幅に改善できる。
逆に、ホッパゲート14Aの開閉途中の位置(例えば、図3(b)に示した位置の近傍)では、ホッパゲート14Aの開閉速度を高速できるので、ホッパゲート14Aの開閉動作を効率的に行える。
上記説明から、当業者にとっては、本発明の多くの改良や他の実施形態が明らかである。従って、上記説明は、例示としてのみ解釈されるべきであり、本発明を実行する最良の態様を当業者に教示する目的で提供されたものであり、本発明の精神を逸脱することなく、その構造及び/又は機能の詳細を実質的に変更できる。例えば、以下の変形例を例示できる。
[変形例1]
本実施形態の計量ホッパ14のホッパゲート開閉機構では、カムホルダ21の前端部を、フォーク状の2本の細い部材を上方に湾曲して形成する例を述べたが、これに限らない。
例えば、円盤部材に、カムホルダ21の曲面21Bと同じ形状の曲面加工を施せば、この円盤部材をカムホルダとして用いることもできる。
但し、この場合、上記円盤部材は、本実施形態で述べたカムホルダ21に比べて重くなるので、本実施形態のホッパゲート開閉機構に比べて、ステッピングモータ30のモータトルク増大を招く可能性がある。
[変形例2]
本実施形態では、供給ホッパ13および計量ホッパ14のホッパゲート開閉機構が例示されているが、これに限らない。
例えば、組合せ秤がメモリホッパを備える場合、このようなメモリホッパのホッパゲート開閉にも、本実施形態のホッパゲート開閉機構を適用できる。
本発明は、組合せ秤のホッパゲートのストッパ部を簡易に構成できるホッパゲート開閉機構を提供できる。よって、本発明は、被計量物の計量に用いる様々な組合せ秤のホッパゲート開閉機構に利用できる。
11 分散フィーダ
12 リニアフィーダ
12A 直進トラフ
12B 振動体
12C 支持部材
13 供給ホッパ
13A 供給ホッパのホッパゲート
13B 供給ホッパのホッパ本体
14 計量ホッパ
14A 計量ホッパのホッパゲート
14B 計量ホッパのホッパ本体
16 集合シュート
16A 排出口
17 センター基体(本体)
17A 下壁
17B 上壁
17C 側壁
17D 仕切板
17H フィーダ収容室
17D ユニット収容室
18 制御装置
19 アクチュエータユニット
19A 取り付け部
19B 計量/開閉ユニット部
19C 駆動ユニット部
21 計量ホッパ用のカムホルダ
21A 計量ホッパ用のカムホルダの回転軸
21B 計量ホッパ用のカムホルダの曲面
21C 計量ホッパ用のカムホルダの締結ボルト
22 供給ホッパ用のカムホルダ
22A 供給ホッパ用のカムホルダの回転軸
22B 供給ホッパ用のカムホルダの曲面
23 計量ホッパ用のハンガー
24 供給ホッパ用のハンガー
30 供給ホッパ用のステッピングモータ
31 計量ホッパ用のステッピングモータ
32 ロードセル
40A 計量ホッパ用のカムフォロア
40B 計量ホッパの作動板
41 計量ホッパ用のブラケット
43 支軸
100 組合せ秤

Claims (2)

  1. 被計量物の重量に基づいて組合せ演算を行い、前記被計量物の重量の合計が目標重量に対する許容範囲内の値になる組合せを求める組合せ秤に用いるホッパゲート開閉機構であって、
    前記ホッパゲート開閉用の駆動力を発生するアクチュエータと、
    前記アクチュエータの駆動力に基づいて前記ホッパゲートの開閉が行われるカム機構と、
    を備え、
    前記カム機構を用いて、前記ホッパゲートを閉める位置において前記ホッパゲートが開くことが阻止され
    前記カム機構の従動節としてカムフォロアを用い、前記カム機構の原動節としてカムホルダを用いており、前記カムフォロアが前記カムホルダの曲面を転がることにより、前記ホッパゲートが開閉し、前記ホッパゲートの開閉速度が増減するよう、前記カムホルダの曲面の曲率半径が設定されている、ホッパゲート開閉機構。
  2. 前記ホッパゲートを閉める位置において前記カムフォロアが当接する前記カムホルダの曲面の曲率半径は、前記ホッパゲートの開閉途中の位置において前記カムフォロアが当接する前記カムホルダの曲面の曲率半径よりも大きい、請求項に記載のホッパゲート開閉機構。
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