JP5388008B2 - 水面埋立工法用建設機走行路 - Google Patents

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本発明は、水面埋立工法用建設機走行路に関するものである。
港湾部、沿岸部等の臨水部の埋立を行う際に、埋立地が軟弱地盤であっても建設機類の効率的な活用を可能とするべく、本出願人は、台船を用いて構成される水面埋立工法用建設機走行路を開発している(例えば、特許文献1)。
この水面埋立工法用建設機走行路10は、図10から図12に示されるように、水面に複数の台船12を並列に浮かべ、隣接する台船12に跨るようにして、台船の並列方向と直交する方向に複数の桁14が架橋され、かつ、桁14上に覆工板16が敷設されたものであり、ダンプトラック50の排土エリアAと、走行エリアBとが確保されるだけの幅員が確保されている。
そして、台船12の揺れに対応して各桁14と台船12とが揺動することで、ダンプトラック50の荷重を、台船12が安定して受け止めるようになっている。しかも、各桁14の各台船12との接点が、並列方向に係る各台船12の中心線12C又はその近傍に配置されることで、図12(a)、(b)に示されるように、水面埋立工法用建設機走行路10上をダンプトラック50が移動する際にも、その荷重移動によって各台船12が傾くことなく均等に受け止め、ダンプトラック50の円滑な走行と、安定した排土作業の確保とを保証するものである。
なお、図10に符号18で示される部分は、水面埋立工法用建設機走行路10の基端部に配置される乗入桟橋であり、この乗入れ桟橋18を介して岸壁からダンプトラック50が進入するものである(例えば、特許文献2)。
実公平3−44809号公報 特開2004−285682号公報
本発明は、上記水面埋立工法用建設機走行路の、耐久性の更なる向上を図ることにある。又、その組立及び解体作業の容易化を図ることにある。
(発明の態様)
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
(1)水面に並列状に浮かべられた複数の台船と、該複数の台船上面の、並列方向に係る中心線又はその近傍に、凹部を有する取付座が設けられ、下面に2本の脚が突出した桁の少なくとも1本の脚が、前記取付座の凹部に嵌り込むことにより、隣接する船台に跨って、台船の並列方向と直交する方向に前記桁が複数架橋され、かつ、前記桁上に覆工板が敷設されてなる水面埋立工法用建設機走行路であって、前記取付座の凹部に嵌り込む脚の先端部に、角アール加工が施され、前記桁間に補強梁が架橋されており、かつ、該補強梁は、補強梁自体のしなりや補強梁の有無による前記覆工板のしなりの発生量の差を利用して、前記台船の揺れに対する、前記桁及び前記覆工板の追従性を確保することができるように、全ての桁間に架橋することなく、一定間隔で均一に配置することなく架橋されていることを特徴とする水面埋立工法用建設機走行路(請求項1)。
本項に記載の水面埋立工法用建設機走行路は、取付座の凹部に嵌り込む脚の先端部に、角アール加工が施されていることから、台船に揺れが生じた場合において、取付座の先端部が凹部に対し脚が転がるようにして変位し、取付座の凹部又は脚の局部的な磨耗の発生が回避されるものである。
又、本項に記載の水面埋立工法用建設機走行路は、桁間に架橋されている補強梁により、桁の倒れ防止や、桁間距離の適正化を図るものである。すなわち、補強梁は、全ての桁間に架橋することなく、一定間隔で均一に配置することなく架橋され、補強梁自体のしなりや、補強梁の有無による覆工板のしなりの発生量の差を利用して、台船の揺れに対する、桁及び覆工板の追従性を確保するものである。しかも、桁と別体の補強梁を用い、これを任意の適切な方法により桁に固定する構造を採用することで、水面埋立工法用建設機走行路に良好な組立解体性を確保するものである。
(2)上記(1)項において、前記取付座の凹部に前記脚が嵌り込んだ状態で、前記取付座の凹部と前記脚との間に、台船に想定される最大揺れ状態で最小となるだけの、クリアランスが設けられている水面埋立工法用建設機走行路(請求項2)。
本項に記載の水面埋立工法用建設機走行路は、取付座の凹部と脚とのクリアランスが確保されることによって、台船に揺れが生じた場合においても、取付座の凹部に対する脚の変位を許容し、なおかつ、取付座の凹部に脚を嵌め込む際の作業性も確保されるものである。
(3)上記(1)、(2)項において、前記取付座の凹部又は該凹部に嵌り込む脚の先端部の少なくとも一方に、弾性部材が配置されている水面埋立工法用建設機走行路。(請求項3)。
本項に記載の水面埋立工法用建設機走行路は、取付座の凹部又は凹部に嵌り込む脚の先端部の少なくとも一方に配置された弾性部材により、台船に揺れが生じた場合において、取付座の凹部に対し脚が変位する際の、衝撃吸収及び騒音低減を図るものである。
本発明はこのように構成したので、上記水面埋立工法用建設機走行路の、耐久性の更なる向上を図ることができる。又、その組立及び解体作業の容易化を図ることが可能となる。
本発明の実施の形態に係る水面埋立工法用建設機走行路の、台船と桁との接点部分を示す側面図である。 図1に示される台船と桁との接点部分を構成するダブルヒンジ型取付座を示すものであり、(a)は平面図、(b)は縦断面図である。 図1に示される桁を示すものであり、(a)は側面図、(b)は符号C部分の拡大正面図、(c)は同拡大側面図である。 本発明の実施の形態に係る水面埋立工法用建設機走行路の、台船と桁との接点部分の応用例を示す側面図である。 図4に示される台船と桁との接点部分を構成するシングルヒンジ型取付座を示すものであり、(a)はヒンジ部平面図、(b)はヒンジ部縦断面図、(c)固定部平面図、(d)は固定部側面図である。 本発明の実施の形態に係る水面埋立工法用建設機走行路の、台船と桁との接点部分の別の応用例を示す側面図である。 図6に示される台船と桁との接点部分を構成するシングルヒンジ型取付座を示すものであり、(a)は平面図、(b)は縦断面図である。 本発明の実施の形態に係る水面埋立工法用建設機走行路の、桁間に架橋された補強梁を示すものであり、(a)は平面透視図、(b)は側面図である。 図8に示される桁間に架橋された補強梁を部分的に示す正面図である。 従来の水面埋立工法用建設機走行路を示す平面図である。 図10に示される水面埋立工法用建設機走行路の正面図である。 図10に示される水面埋立工法用建設機走行路の側面図であり、(a)、(b)は、水面埋立工法用建設機走行路上をダンプトラックが移動する様子を示している。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基づいて説明する。なお、従来技術と同一部分若しくは相当する部分については同一符号で示し、詳しい説明を省略する。
本発明の実施の形態に係る水面埋立工法用建設機走行路は、従来の水面埋立工法用建設機走行路と同じく、水面に並列状に浮かべられた複数の台船12と、複数の台船上面の、並列方向に係る中心線上又はその近傍に、図2に示される、2つの凹部20aを有する、いわゆるダブルヒンジ型の取付座20が設けられている。台船12に対する取付座20の固定は、溶接、ねじ止め等任意の適切な方法によって行われる。
そして、図1、図3に示されるように桁16の下面に突出した2本の脚22が、取付座20の凹部20aに嵌り込むことにより、隣接する船台12に跨って、台船の並列方向と直交する方向にI型鋼を用いた桁14が複数架橋される。更に、桁14上に覆工板16が敷設されて、水面埋立工法用建設機走行路10が構成されている。しかも、取付座20の凹部20aに嵌り込む脚22の先端部に、角アール22aが加工されている。
又、取付座20の凹部20aに脚22が嵌り込んだ状態で、取付座20の凹部20aと脚22との間に、台船12に想定される最大揺れ状態で最小となるだけの、クリアランスが設けられている。例えば、脚22の幅X22=200mm、Y22=270mmであるとき、取付座20の凹部20aの幅X20=210mm、Y20=290mm(各5〜10%程度大きい値)に定められる。又、このとき角アール22aはr=70mm前後に設定される。
更に、取付座20の凹部20aには、ネオプレンゴム板等の弾性部材24が敷き詰められて、固定されている。図中符号26で示される部分は、隣接する桁14上に敷設された覆工板16の隙間に置かれる塞ぎ板である。
又、図4、図5に示されるように、桁の下面に突出した2本の脚の一方を、台船12に対して揺動不能に固定する固定脚28としても良い。この場合、取付座20’は、凹部20aを1つのみ有する、いわゆるシングルヒンジ型のものが用いられ、かつ、桁14の下面には1本の脚のみ突出したものとなる。そして、台船12及び桁14に対する固定脚28の固定は、溶接、ねじ止め等任意の適切な方法によって行われる。
又、図6、図7に示されるように、1つの凹部20aと1つの固定台20bを一体に備える、いわゆるシングルヒンジ型の取付座20”を用い、かつ、桁14についても下面には1本の脚のみ突出したものを用いることとしても良い。この場合も、桁14と固定台20bとの固定は、溶接、ねじ止め等任意の適切な方法によって行われる。
又、本発明の実施の形態では、図8に示されるように、桁14間にアングル材からなる補強梁30が架橋され、桁14に対し、溶接、ねじ止め等任意の適切な方法によって固定されている。なお、図示の例では、補強梁30は、あえて、全ての桁14間に架橋するものでもなく、一定間隔で均一に配置するものでもない。図8中、符号32で示される部分は、補強梁30を省略した部分に固定される、アングル材からなるブラケットであり、覆工板16の脱落防止等に寄与するものである。図示の例では、補強梁30の長さは、間隔2000mmに設置された桁14の間隔に合せて、同様に2000mm程度に設定されることで、桁14の間隔を維持すると共に、覆工板16のズレ止めの効果が高まるものとなる。
その他の全体的構成については、従来の水面埋立工法用建設機走行路10と同じくするものであり、図10から図12も適宜参照されたい。
さて、上記構成をなす本発明の実施の形態によれば、次のような作用効果を得ることが可能である。まず、本発明の実施の形態に係る水面埋立工法用建設機走行路10は、取付座の凹部に嵌り込む脚22の先端部に、角アール22aが施されていることから、台船12に揺れが生じた場合において、取付座20の凹部20aに対し脚22の先端部が転がるようにして変位し、取付座20の凹部20a又は脚22の局部的な磨耗の発生が回避されるものである。
又、取付座20の凹部20aに脚22が嵌り込んだ状態で、取付座20の凹部20aと脚22との間に、台船12に想定される最大揺れ状態で最小となるだけの、クリアランス(X20−X22)が設けられていることから、水面埋立工法用建設機走行路10上をダンプトラック50などの作業機械が移動する等によって、台船12に揺れが生じた場合において、取付座20の凹部20aに対する脚22の変位を許容するものとなる。又、取付座20の凹部20aに脚を嵌め込む際の作業性も、かかるクリアランスによって確保されるものとなる。
又、取付座20の凹部20aに配置された弾性部材24により、台船12に揺れが生じた場合において、取付座20の凹部20aに対し脚22が変位する際の、衝撃吸収及び騒音低減を図ることができる。
更に、桁14間に架橋された補強梁30により、桁14の倒れ防止を図ることができる。すなわち、桁14は、長尺の棒状をなしており、かつ、取付座20に対して二点支持されることから、補強梁30が隣り合う桁14間に架橋されることで、確実に倒れ防止が図られるものとなる。また、この補強梁30によって、荷重を受けた場合であっても、桁14間の距離に変化が生じることを防ぎ、隣接する桁14間の距離の適正化を図ることができる。又、補強梁30自体のしなりや、補強梁30の有無による覆工板16のしなりの発生量の差を利用して、台船12の揺れに対する、桁14及び覆工板16の追従性を確保することができる。しかも、桁14と別体の補強梁30を用い、これを任意の適切な方法により桁14に固定する構造を採用することで、水面埋立工法用建設機走行路10に良好な組立解体性を確保することができる。
10:水面埋立工法用建設機走行路、12:台船、14:桁、16:覆工板、 20、20’、20”:取付座、20a:凹部、20b:固定台、22:脚、22a:角アール、24:弾性部材、28:固定脚、30:補強梁

Claims (3)

  1. 水面に並列状に浮かべられた複数の台船と、該複数の台船上面の、並列方向に係る中心線又はその近傍に、凹部を有する取付座が設けられ、下面に2本の脚が突出した桁の少なくとも1本の脚が、前記取付座の凹部に嵌り込むことにより、隣接する船台に跨って、台船の並列方向と直交する方向に前記桁が複数架橋され、かつ、前記桁上に覆工板が敷設されてなる水面埋立工法用建設機走行路であって、
    前記取付座の凹部に嵌り込む脚の先端部に、角アール加工が施され
    前記桁間に補強梁が架橋されており、かつ、該補強梁は、補強梁自体のしなりや補強梁の有無による前記覆工板のしなりの発生量の差を利用して、前記台船の揺れに対する、前記桁及び前記覆工板の追従性を確保することができるように、全ての桁間に架橋することなく、一定間隔で均一に配置することなく架橋されていることを特徴とする水面埋立工法用建設機走行路。
  2. 前記取付座の凹部に前記脚が嵌り込んだ状態で、前記取付座の凹部と前記脚との間に、台船に想定される最大揺れ状態で最小となるだけの、クリアランスが設けられていることを特徴とする請求項1記載の水面埋立工法用建設機走行路。
  3. 前記取付座の凹部又は該凹部に嵌り込む脚の先端部の少なくとも一方に、弾性部材が配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の水面埋立工法用建設機走行路。
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