JP5387232B2 - スラッジ除去装置 - Google Patents

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Description

この発明は、スラッジを含む液体を槽に回収し、回収した液体からスラッジを除去する機構を有するスラッジ除去装置に関する。
例えば、薄板製造プロセスにおいては、鋼板の冷却や洗浄工程で使用した液体を回収する槽を設置し、前記液体に含まれるスラッジを槽内で沈降させて分離し、スラッジが除去された液体を再利用することが行われている。槽の底部に沈降したスラッジは速やかに外部に排出する必要がある。そのため、従来より、槽内のスラッジを除去する方法が提案されている。
特許文献1には、槽(メッキラインの溶融亜鉛浴槽)の底部に傾斜面を設け、傾斜面の下端部にスラッジ(ボトムドロス)の吸引口を設けることで、傾斜面の下端部に集まってくるスラッジを効率的に回収する方法が記載されている。
特許文献2には、槽(エンジンのオイルパン)の底部側壁にドレン孔(スラッジの排出口)を設け、槽内から液体(オイル)を排出した後、ドレン孔を開けてブレードを槽の底面に摺動させることで、スラッジをドレン孔から排出することが記載されている。この文献のスラッジ除去装置では、ドレン孔を塞ぐプラグ(栓と摘みが一体になった部材)がロッドを介してブレードに固定され、プラグの栓がドレン孔を塞ぎ、摘みが槽外に配置されている。このプラグの摘みを引き出して回転させることで、ドレン孔から栓が外れてブレードが動く機構になっている。
特許文献3には、槽内の底面の近傍に、周面に多数の吸引孔(吸込口)を有するスラッジ吸引管(吸込ヘッダー)を配置し、このスラッジ吸引管の長さ方向中央に垂直にスラッジ排出管(吸込管)を接続して、これを槽外に延ばし、その先端に吸引ポンプを接続するとともに、スラッジ排出管の移動機構を設けることが記載されている。これにより、槽の底面に堆積したスラッジが吸引孔からスラッジ吸引管に入って除去されることが、スラッジ排出管の移動により底面の全体に渡って行われる。
特許文献4には、周面に多数の吸引孔(小孔)を有するスラッジ吸引管(パイプ)を格子状に組むなどして、槽の底面全体に配置し、組まれたスラッジ吸引管をスラッジ排出管(ヘッダ)に接続して、ポンプで吸引することで、槽の底面に堆積したスラッジを吸引孔からスラッジ吸引管に入れてスラッジ排出管に集め、外部に排出することが記載されている。
特開平6−299308号公報 実開昭60−170015号公報 実開昭56−7503号公報 特開昭61−38689号公報
特許文献1に記載された方法では、槽の底部に傾斜面を設けるため、槽の高さを高くする必要があり、設備が大型化する。
特許文献2に記載された方法では、槽内から液体を排出してからスラッジを排出するため、その間の設備停止に伴うコストアップが避けられないとともに、液体を一時的に受ける槽および送液設備が必要となることで設備コストも嵩む。すなわち、この方法は液体を回収して再利用する用途には向かない。
特許文献3に記載された方法では、スラッジ排出管の移動機構を設けることで、設備コストが嵩み、メンテナンスの手間や費用がかかるとともに信頼性の点で不安もある。
特許文献4に記載された方法では、格子状などに組まれた複数本のスラッジ吸引管を槽の底面全体に配置し、1本のスラッジ排出管に接続しているため、全てのスラッジ吸引管に形成された吸引孔の合計面積が、スラッジ排出管の断面積と比較して大幅に大きくなっている。これに伴って、十分な流速が得られず、スラッジの吸引力が低下して、吸引孔がつまり易くなる。
また、流速を確保するために吸引孔の面積を小さくすると、圧力損失が大きくなり、面積も小さいことで、吸引孔がつまり易くなる。さらに、スラッジ吸引管が格子状などに組まれていることで、場所によって吸引孔による吸引にバラツキが生じ易くなり、これによっても吸引孔がつまり易くなる。
この発明の課題は、設備の大型化を伴わず、槽内の液体を入れたままで処理が行われ、設備コストが嵩まず、スラッジの除去効率が高い、スラッジ除去装置を提供することである。
上記課題を解決するために、この発明のスラッジ除去装置は、内部が、底部から側壁の上端より低い位置まで立ち上がる仕切り板で、第1の部分と第2の部分とに仕切られている槽を有し、第1の部分の底部側に、周面にスラッジを吸引する吸引孔を有するスラッジ吸引管が配置され、前記スラッジ吸引管は、互いに平行な基端部および先端部と、これらを接続する中間部とからなり、前記基端部が前記仕切り板に沿って配置され、前記先端部が前記基端部と平行に前記仕切り板から離れて配置され、前記中間部が槽の側壁に沿って配置され、前記スラッジ吸引管の前記基端部に接続されたスラッジ排出管が槽外に配置され、スラッジ排出管に吸引ポンプが接続され、前記第2の部分に液体導出口が形成されていることを特徴とする。
スラッジ吸引管に形成されている全ての吸引孔の合計面積は、スラッジ排出管の断面積の0.7倍以上1.4倍以下であることが好ましい。0.7倍未満であるとポンプ内にキャビテーションが発生してポンプに破損が生じる恐れがあり、1.4倍を超えると吸引孔での流速が低下し、吸引孔に詰まりが生じる恐れがある。また、各吸引孔の面積は、槽の第1の部分に導入される液体に含まれるスラッジの性状や粒度等に応じて設定される。
この発明のスラッジ除去装置は、スラッジを含む液体を槽の第1の部分に導入して使用される。第1の部分に導入された液体は仕切り板を超える水位となった後に第2の部分に入り、その後は仕切り板を超える水位が維持されるように、第1の部分への液体の導入および第2の部分からの液体の導出を制御する。これにより、前記水位が維持されながら、第2の部分の液体が液体導出口から外部に導出される。
第1の部分に導入された液体に含まれているスラッジは、第1の部分の底部に沈降し、沈降したスラッジは、吸引ポンプの作動により吸引孔から吸引されてスラッジ吸引管内に入り、スラッジ排出管から槽外へ排出される。ここで、スラッジは、槽内での液体の流れから、第1の部分の底部の仕切り板側に堆積しやすいため、スラッジ吸引管の前記基端部が仕切り板に沿って配置されていることで、スラッジが効率良く吸引されて除去される。
また、この発明のスラッジ除去装置は、槽内に仕切り板を設け、スラッジ吸引管、スラッジ排出管、および吸引ポンプ等の配管部材を設置することで作製されるため、設備の大型化を伴わず、特許文献3および4に記載された装置と比較して設備コストを低くすることができる。
この発明のスラッジ除去装置は、設備の大型化を伴わず、槽内の液体を入れたままで処理が行われ、設備コストが嵩まず、スラッジの除去効率が高いものである。
この発明の一実施形態に相当するスラッジ除去装置を含む設備を示す斜視図である。 図1のスラッジ除去装置を示す断面図である。 スラッジ吸引管の吸引孔にスラッジが吸引される様子を示す断面図である。
以下、この発明の実施形態について説明する。
図1および2に示すように、この実施形態のスラッジ除去装置は、槽1と、仕切り板2と、スラッジ吸引管3と、スラッジ排出管4と、スラッジ分離器5と、液体戻し配管6と、スラッジ取り出し管7と、スラッジ受け容器71と、液体導入配管8と、液体導出配管9と、ポンプ41,91とで構成されている。
槽1の内部が、底部から側壁10の高さの3/4程度の高さまで立ち上がる仕切り板2により、第1の部分11と第2の部分12とに仕切られている。第1の部分11の底部の少し上に、コの字状に形成されたスラッジ吸引管3が配置されている。すなわち、このスラッジ吸引管3は、互いに平行な基端部32および先端部33と、これらを接続する中間部34とからなる。
図3に示すように、スラッジ吸引管3の周面には、円形の吸引孔31が軸方向に沿って一定間隔で多数形成されている。スラッジ吸引管3に形成されている全ての吸引孔31の合計面積Sgは、スラッジ排出管の断面積Sdとほぼ同じ面積(Sg=0.9Sd)とされている。
スラッジ吸引管3の先端部33の先端は閉塞されていてもよいが、先端部33の先端付近でのスラッジの滞留や吸引孔31の詰まりを防止するために、先端部33の先端に開口を設けることが好ましい。
このスラッジ吸引管3の基端部32が仕切り板2に沿って配置され、先端部33が基端部32と平行に仕切り板2から離れて配置され、中間部33が槽1の側壁(図1および2で槽1の奥側の壁)に沿って配置されている。また、このスラッジ吸引管3は、吸引孔31を槽1の底面側に向けて配置されている。このスラッジ吸引管3の基端部32の先端は、槽1の外部に配置されたスラッジ排出管4と接続されている。
スラッジ排出管4の基端(スラッジ吸引管3と接続されている方)に近い部分にポンプ41が接続され、スラッジ排出管4の先端はスラッジ分離器5に接続されている。スラッジ分離器5には、液体戻し配管6とスラッジ取り出し管7が接続されている。液体戻し配管6は、スラッジ分離器5でスラッジが除去された液体を槽1に戻す配管であり、その先端が、第1の部分11の仕切り板2から離れた位置の上部に配置されている。スラッジ取り出し管7は、スラッジ分離器5で分離されたスラッジをスラッジ受け容器71に排出する配管である。
液体導入配管8は、槽1の第1の部分11にスラッジを含む液体を導入する配管であり、その先端が、第1の部分11の仕切り板2から離れた位置の上部に配置されている。液体導出配管9は、槽1の第2の部分12から液体を外部に導出する配管であり、第2の部分12の下部の槽壁に形成された液体導出口13に接続されている。液体導出配管9にポンプ91が設けてある。
この実施形態のスラッジ除去装置では、液体導入配管8からスラッジを含む液体が槽1の第1の部分11に導入され、第1の部分11に導入された液体は仕切り板2を超える水位となった後に第2の部分12に入る。そして、その後は、仕切り板2を超える水位が維持されるように、第1の部分11への液体の導入および第2の部分12からの液体の導出を制御する。これにより、前記水位が維持されながら、第2の部分12内の液体が液体導入配管9から外部に導出される。
なお、この実施形態では、仕切り板10の高さを槽1の側壁10の高さの3/4程度の高さにしているが、仕切り板10の高さはこれに限定されない。すなわち、仕切り板10の高さが槽1の側壁10の上端より低い高さであれば、仕切り板10の上側に、第1の部分11から第2の部分12への液体の流路(上述の液体の流れ)が形成される。
第1の部分11に導入された液体に含まれているスラッジは、第1の部分11の底部に沈降し、図3に示すように、沈降したスラッジ51は、ポンプ41の作動により吸引孔31から吸引されてスラッジ吸引管3内に入った後、スラッジ排出管4に入り、スラッジ分離器5に向かう。スラッジ分離器5でスラッジが除去された液体は、液体戻し配管6から槽1の第1の部分11に導入される。スラッジ分離器5で分離されたスラッジは、スラッジ取り出し管7から受け容器71に排出される。
この実施形態のスラッジ除去装置では、スラッジが第1の部分11の底部の仕切り板2側の部分に堆積しやすく、この部分にスラッジ吸引管3が配置されていることで、スラッジがスラッジ吸引管3に効率良く吸引されて除去される。スラッジ吸引管3の形状は、この実施形態のような「コの字状」に限定されないが、少なくとも仕切り板2に沿って配置される部分(基端部32に相当する部分)を有する形状とし、その部分が仕切り板2に沿って配置されている必要がある。
液体導入配管8を、薄板製造プロセスの鋼板の冷却または洗浄工程で使用した液体の排出口に接続し、液体導出配管9を前記工程で使用する液体の供給口に接続すれば、前記工程で使用した液体が液体導入配管8から槽1の第1の部分11内に導入され、前記液体に含まれるスラッジが除去された後に、第2の部分12から前記工程に向けてクリーンな液体が供給される。
この実施形態のスラッジ除去装置は、槽1内に仕切り板2を設けて第1の部分11にスラッジ吸引管3を配置し、第1の部分11の側壁に貫通孔を開けてスラッジ吸引管3と槽1外のスラッジ排出管4とを接続し、スラッジ排出管4にポンプ41を設置し、第2の部分に液体導出口13を設けて液体導出配管9を接続し、ポンプ91を設置することで作製されるため、設備の大型化を伴わず、特許文献3および4に記載された装置と比較して設備コストが低いものである。
また、一般的な槽を有する設備であれば、槽内に仕切り板やスラッジ吸引管等を追加設置することで、この発明のスラッジ除去装置を作製できるため、この発明によれば、低コストで既存の設備のスラッジ回収効率を高くすることもできる。
1 槽
10 側壁
11 第1の部分
12 第2の部分
13 液体導出口
2 仕切り板
3 スラッジ吸引管
31 吸引孔
32 基端部
33 先端部
34 中間部
4 スラッジ排出管
41 ポンプ
5 スラッジ分離器
51 スラッジ
6 液体戻し配管
7 スラッジ取り出し管
71 スラッジ受け容器
8 液体導入配管
9 液体導出配管
91 ポンプ

Claims (2)

  1. 内部が、底部から側壁の上端より低い位置まで立ち上がる仕切り板で、第1の部分と第2の部分とに仕切られている槽を有し、
    第1の部分の底部側に、周面にスラッジを吸引する吸引孔を有するスラッジ吸引管が配置され、
    前記スラッジ吸引管は、互いに平行な基端部および先端部と、これらを接続する中間部とからなり、
    前記基端部が前記仕切り板に沿って配置され、前記先端部が前記基端部と平行に前記仕切り板から離れて配置され、前記中間部が槽の側壁に沿って配置され、
    前記スラッジ吸引管の前記基端部に接続されたスラッジ排出管が槽外に配置され、スラッジ排出管に吸引ポンプが接続され、
    前記第2の部分に液体導出口が形成されていることを特徴とするスラッジ除去装置。
  2. スラッジ吸引管に形成されている全ての吸引孔の合計面積は、スラッジ排出管の断面積の0.7倍以上1.4倍以下である請求項1記載のスラッジ除去装置。
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