JP5385750B2 - 端子装置 - Google Patents

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JP5385750B2
JP5385750B2 JP2009235373A JP2009235373A JP5385750B2 JP 5385750 B2 JP5385750 B2 JP 5385750B2 JP 2009235373 A JP2009235373 A JP 2009235373A JP 2009235373 A JP2009235373 A JP 2009235373A JP 5385750 B2 JP5385750 B2 JP 5385750B2
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Description

本発明は、ネジによらずに電線を接続する、所謂速結の端子装置に関するものである。
従来より、ネジによらずに電線の接続を可能にした、所謂速結の端子装置が提供されて
いる(例えば、特許文献1参照)。そして、この種の端子装置は、例えば一般住宅内等に
設置される分電盤内に取り付けられ、分電盤の各分岐ブレーカより配電される電源コンセ
ントのアース端子と電線を介して電気的に接続されることで、電源コンセントに接続され
る電気機器の接地を行っている。
この様な端子装置は、箱型に形成され1乃至複数の挿通孔が貫設されるケースと、挿通
孔と各々対向してケース内に配設され挿通孔を介して入線される電線を鎖錠接続する速結
端子とを備える。ここで速結端子は、少なくともケース内にて電線の入線方向に沿って配
設される端子板と、端子板と対向して配置されて入線する電線を端子板へ押圧することで
電線と端子板とを電気的に接続する錠ばねとから構成される。
ところで特許文献1に記載の端子装置は、端子板の挿通孔へ向かって延びる先端部の角
が切断加工により削られており、これにより電線へ向かって入線方向に傾斜する傾斜面が
形成される。従って、挿通孔を介して入線される電線は、当該傾斜面により速結端子へ案
内されるため電線の接続作業を容易に行うことができる。
特開2000−243483号公報
しかしながら、従来の端子装置は、金属材から形成される端子板の前記先端部の周縁に
バリが形成されていることがあり、電線を入線する際に電線の先端が当該バリに接触して
邪魔になる恐れがあった。また、特許文献1に記載の端子装置は端子板の角を切断加工す
ることで傾斜面の周縁にバリが形成され易く、かえって接続作業性を悪くすることもあっ
た。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、端子板に形成されるバリ
による接続作業性の低下を防ぐことができる端子装置を提供することにある。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、箱型に形成され1乃至複数の挿通孔が貫設されるケースと、前記挿通孔と各々対向して前記ケース内に配設され前記挿通孔を介して入線される電線を鎖錠接続する速結端子と、を備え、前記速結端子は、少なくとも前記ケース内にて前記電線の入線方向に沿って配設される端子板と、前記端子板と対向して配置されて入線する前記電線を前記端子板へ押圧することで前記電線と前記端子板とを電気的に接続する錠ばねと、から構成され、前記端子板の前記挿通孔へ向かって延びる先端部は、入線する前記電線から離れる方向に曲折され、前記端子板の前記先端部には前記電線へ向かって入線方向に傾斜する傾斜面が形成されており、前記端子板は、前記電線の入線方向に沿って配設される立設部と、前記立設部の先端から前記挿通孔へ向かって延びる端子片とを有し、前記端子片の先端には前記傾斜面が形成されており、前記ケースは、前記電線の入線方向に沿って配設される起立部と、前記起立部の先端から前記挿通孔へ向かって延びる突起片とを有し、前記端子板を前記ケースに装着した状態では、前記立設部が前記起立部の内面に当接し且つ前記突起片の先端が前記端子片の前記傾斜面により覆われていることを特徴とする。
この発明によれば、端子板の挿通孔へ向かって延びる先端部は、入線する電線から離れ
る方向に曲折されるので、たとえ前記先端部の周縁にバリが形成されたままであっても、
電線を入線する際に電線の先端が当該バリに接触して邪魔になるといったことがない。因
って、端子板に形成されるバリによる接続作業性の低下を防ぐことができる。
また、端子板の前記先端部には電線へ向かって入線方向に傾斜する傾斜面が形成されるので、前記傾斜面が電線の速結端子への案内役となって電線の入線をより行い易くすることができる。
本発明では、端子板に形成されるバリによる接続作業性の低下を防ぐことができるとい
う効果がある。
本発明の実施形態の断面図である。 同上における分解斜視図である。 (a)は同上における端子板の斜視図で、(b)は同上におけるベースの斜視図である。 同上における説明図である。
以下、本発明の実施形態について、図1〜図4を参照して説明する。尚、以下の説明で
は、図2において上下左右前後方向を規定している。本実施形態の端子装置1は、図1及
び図2に示すように、ケース2と速結端子3とを備え、例えば一般住宅内等に設置される
分電盤(図示せず)内に取り付けられる。
ケース2は、図1及び図2に示すように全体として左右方向に延びる細長の矩形箱に形
成されており、絶縁性材料により形成され下面が開口する箱型のカバー21と、金属材に
より矩形板状に形成されてカバー21の開口を塞ぐように取り付けられるケース2の底部
たるベース22とから構成される。カバー21の上壁部21aには、図1及び図2に示す
ように前後方向中心部よりやや前方寄りに左右方向に亘って6個の挿通孔4が等間隔に貫
設される。また、各挿通孔4からやや右寄りの前方には、図2に示すように差込口5が貫
設される。
カバー21の前壁部21b及び後壁部21cの下端部には、図2に示すように図示しな
い分電盤内に着脱自在に取り付けるための4つの係合部6(図中では前壁部21b側の2
つのみ図示)が各々外側に向かって突設される。前記下端部の係合部6近傍には各々内部
に貫通する係止孔(図示せず)が左右方向に並設されている。カバー21の左壁部2d及
び右壁部2eの下方周縁部には、図2に示すように上方へ窪んでなる凹部7が各々設けら
れている(図中では左壁部2d側のみ図示)。また、カバー21内側には内部空間を6等
分するように5つのリブ(図示せず)が左右方向に並設される。
ベース22は、図1、図2及び図3(b)に示すように矩形板状に形成された底部22
aと、底部22aの前後両端部から左右方向に亘って互いに対向するように上方へ延びる
前起立部22b及び後起立部22cと、を備え、左右方向から見たときに上方が開口する
コ字形状に形成されてなる。前起立部22b及び後起立部22c上部には、互いに対向す
るように上方へ延びる6つの突起片9、並びに6つの凸部10が左右方向に並設される。
また、前起立部22b及び後起立部22cの外面下部には、上述したカバー21の図示し
ない係止孔に係止するための爪部(図示せず)が突設される。
底部22aの左右両端部には、各々外側に延出した後に上方へ曲折され更に外側へ折り
返してなる一対の延出片8,8が配設され、その端部には孔部8a,8aが各々貫設され
る。尚、延出片8,8は、互いの外側へ折り返される端部の上下方向に対する位置が、延
出片8の厚さ幅程度だけ異なるよう設定されている。そして、ベース22には上方から後
述する端子板32が装着される。
速結端子3は、図1、図2及び図3(a)に示すように6個の錠ばね31と端子板32
とから構成される。錠ばね31は、弾性を有する導電性材料によって形成された帯板の中
央部たる中央片31aと、帯板の上端部が略L字形状に曲折されることで中央片31aと
の距離を広げるように傾斜する鎖錠片31bと、前記帯板の下端部が略S字形状に曲折さ
れることで中央片31aの厚み方向に弾性を有する押圧片31cとから構成される。尚、
錠ばね31の左右方向の寸法は上述した凸部10の左右方向の寸法と略等しく、且つ突起
片9及びその右横に窪んで形成される挿入口15の両方を合わせた左右方向の寸法と略等
しく設定している。
端子板32は、図1、図2及び図3(a)に示すように導電性を有する金属材により矩
形板状に形成された基部32aと、基部32aの前端部から左右方向に亘って上方へ延び
る立設部32bとを備え、左右方向から見たときにL字形状に形成されてなる。立設部3
2b上部には、上方へ延びる6つの端子片32cが左右方向に並設される。ここで本実施
形態の端子片32cの先端部は、図1及び図3(a)に示すように前方へ向かって曲折さ
れる。尚、端子片32cの左右方向の寸法は上述した突起片9の左右方向の寸法と略等し
く設定している。
基部32aの左右両端部には、ベース22と同様に各々外側に延出した後に上方へ曲折
され更に外側へ折り返してなる一対の連結片11,11が配設され、その端部には孔部1
1a,11aが各々貫設される。連結片11の前後両端部には下方へ延出して更に内側へ
突出する略鉤形の係合爪11b,11bが設けられている。尚、連結片11,11は、上
述の延出片8,8と同様に互いの外側へ折り返される端部の上下方向に対する位置が、延
出片8の厚さ幅程度だけ異なるよう設定されている。
次に本実施形態の端子装置1の組立て手順について説明する。先ず、端子板32をベー
ス22に上方から取り付ける。すなわち、端子板32の基部32aをベース22の底部2
2aに当接させて、6つの端子片32cが6つの突起片9と各々対向するように立設部3
2bを前起立部22bの内面に当接させる。このとき図2に示すように突起片9の上端部
は端子片32cの曲折される先端部により覆われる。そして、端子板32の連結片11,
11を延出片8,8に対して押し下げることで、係合爪11b、11bは、延出片8,8
の前後両端部に当接して弾性変形により外側へ撓ませた後に弾性復帰力により延出片8,
8の前記両端部と各々係合する。これにより連結片11,11が延出片8,8上面の略全
体を被覆するように取り付けられ、端子板32はベース22に装着される。
続いて図2に示すように6個の錠ばね31を端子板32が装着されたベース22の開口
内に向かって挿入する。このとき、錠ばね31の中央片31aをベース22の後起立部2
2cに当接させて、且つ鎖錠片31b及び押圧片31cを所望の隙間12を空けて端子板
32の端子片32c及び挿入口15に各々対向させる。そして、互いの長手方向を揃えな
がらカバー21をベース22に向かって降ろす。すると、上述したベース22の図示しな
い爪部は、カバー21の前後両壁部21b,21cを外側へ撓ませながらカバー21の開
口内に挿入される。また、カバー21内側の図示しない5つのリブは、隣り合う錠ばね3
1,31の間にある隙間と隣り合う凸部10,10の間にある隙間とに嵌入して6個の錠
ばね31の左右方向への傾きを防止している。底部22a及び基部32aの左右両端部は
、カバー21の凹部7,7に各々嵌合する。そして、前後両壁部21b,21cの弾性復
帰力により図示しない係止孔に前記爪部が各々係止する。前記係止によりカバー21とベ
ース22とが結合して、図1に示すように隙間12の真上に挿通孔4が配置するように速
結端子3がケース2内に収納される。但し、連結片11,11はケース2の左右両端下部
から外部に延出される。
上述のような端子装置1は、図示しない分電盤内に複数個取り付けられる場合において
長手方向に沿って互いに連結させることができる。すなわち、前記分電盤内の隣接し合う
端子装置1,1において、互いの連結片11,11に貫設される孔部11a,11a、及
び延出片8,8に貫設される孔部8a,8aの中心部の位置合わせを行って、これらの4
つの孔部に挿通するボルト(図示せず)をナット(図示せず)に螺合することで連結させ
ることができる。また、端子装置1,1は、前記連結により機械的な接続だけでなく電気
的な接続もなされる。更に、上述した通り端子装置1の左右両端にある連結片11及び延
出片8の上下方向に対する位置が互いに異なるように設定されているので、2つの端子装
置1,1同士を連結させたときにケース2,2の上面同士を互いに面一とすることができ
る。
そして、端子装置1の速結端子3は次のようにケース2内に入線される電線を鎖錠接続
する。すなわち、図4に示すように電線13の一端部より露出する芯線先端を上下方向に
沿って挿通孔4に挿通すると、図1に示すように前記芯線先端は各々ケース2内で対応す
る錠ばね31の押圧片31cによって端子片32cに押し当てられるとともに、鎖錠片3
1bが前記芯線先端に食い込んで係止することにより鎖錠接続される。電線13の他端部
は、例えば分電盤内の分岐ブレーカ(図示せず)と対応する電源コンセント(図示せず)
のアース端子に接続される。尚、本実施形態の端子装置1は、ケース2の差込口5、及び
挿入口15を通じて、例えばマイナスドライバの先端を挿入して鎖錠片31bの右端を下
方に押圧することで、前記鎖錠接続を解除して電線13をケース2から引き外すことがで
きる。
以下、本実施形態の端子装置1の作用について説明する。従来の端子装置は、従来技術
で述べたように電線を入線する際に電線の先端が端子板の先端部の周縁に形成されるバリ
に接触して邪魔になる恐れがあった。また、特許文献1に記載の端子装置は端子板の角を
切断加工することで傾斜面の周縁にバリが形成され易く、かえって接続作業性を悪くする
こともあった。これに対して本実施形態の端子片32cの先端部は、図1及び図4に示す
ように前方へ向かって曲折されており、たとえ前記先端部の周縁にバリが形成されたまま
であっても、電線13をケース2内に入線する際に電線13の芯線先端が当該バリに接触
して邪魔になるといったことがない。因って、端子板32に形成されるバリによる接続作
業性の低下を防ぐことができる。
また、本実施形態の端子片32cの先端部には、図1及び図4に示すように切断加工に
よるものではなく、前方へ向かって曲折されることにより電線13へ向かって入線方向に
傾斜する傾斜面14が形成される。従って、上述の効果に加えて傾斜面14が電線13の
速結端子3への案内役となって電線13の入線をより行い易くすることができる。
1 端子装置
2 ケース
3 速結端子
4 挿通孔
13 電線
14 傾斜面
31 錠ばね
32 端子板
32c 端子片





Claims (1)

  1. 箱型に形成され1乃至複数の挿通孔が貫設されるケースと、前記挿通孔と各々対向して前記ケース内に配設され前記挿通孔を介して入線される電線を鎖錠接続する速結端子と、を備え、
    前記速結端子は、少なくとも前記ケース内にて前記電線の入線方向に沿って配設される端子板と、前記端子板と対向して配置されて入線する前記電線を前記端子板へ押圧することで前記電線と前記端子板とを電気的に接続する錠ばねと、から構成され、
    前記端子板の前記挿通孔へ向かって延びる先端部は、入線する前記電線から離れる方向に曲折され
    前記端子板の前記先端部には前記電線へ向かって入線方向に傾斜する傾斜面が形成されており、
    前記端子板は、前記電線の入線方向に沿って配設される立設部と、前記立設部の先端から前記挿通孔へ向かって延びる端子片とを有し、前記端子片の先端には前記傾斜面が形成されており、
    前記ケースは、前記電線の入線方向に沿って配設される起立部と、前記起立部の先端から前記挿通孔へ向かって延びる突起片とを有し、
    前記端子板を前記ケースに装着した状態では、前記立設部が前記起立部の内面に当接し且つ前記突起片の先端が前記端子片の前記傾斜面により覆われていることを特徴とする端子装置
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