JP4353140B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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本発明は、電気接続箱に関し、詳しくは、ケース本体の内部回路材と接続するコネクタをロアカバーの内部に仮置きしておき、ケース本体側からのボルト締めでケース本体の下面に固定するものである。
従来、自動車に搭載する電気接続箱において、ケース内部に収容した回路材と電線端末に接続した多極コネクタとをインパクトレンチを用いたボルト締めで取り付け、コネクタの接続作業時の操作力の低減を図るものがある。
この種の電気接続箱として、特開平8−148224号公報(特許文献1)において、図6に示す電気接続箱1が提供されている。該電気接続箱1は、アッパーケース2、ロアケース3および多極のコネクタ4にそれぞれ設けた貫通穴2a、3a、4aにボルトBを通し、コネクタ4内に埋設したナットと締結してコネクタ4をロアケース3下面のコネクタ収容部3b内に固定している。
しかしながら、特許文献1で提供されている電気接続箱1では、コネクタ4をケースにボルト締めするまで、コネクタ4をコネクタ収容部3bに仮係止できる構造になっていないため、コネクタ収容部3bに収容されたコネクタ4を作業員が手で保持しながらボルト締めしなければならず、また、コネクタ4が位置ズレしやすく、ボルト締め作業が煩雑となり作業効率が悪くなる問題がある。
特開平8−148224号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、コネクタをロアケースあるいはロアカバー内に仮保持し、ボルト締結時にコネクタを作業物が手で保持しなくとも位置ずれ無くボルトとナットの締結を行えるようにして作業性を高め、かつ、該ボルトとナットとの締結で嵌合されるコネクタの端子収容室内にケース本体側の端子が精度よく挿入されるようにすることも課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、回路材が収容されている電気接続箱のケース本体の下方に、内部にコネクタを仮置きしたロアカバーを配置し、該コネクタに固定されたナットに対して、ボルトを前記ケース本体の上方から貫通してネジ締めして前記コネクタをケース本体の下面に固定し、該コネクタの端子収容室にケース本体側の端子が挿入されている電気接続箱において、
前記コネクタの四角形状のハウジングの少なくとも対向する2辺の外面の下端からそれぞれ下方へ突出するスライド片を設け、該スライド片の下端に外向きに第一保持爪を突設すると共に、前記スライド片の上部位置で且つ前記ハウジングの下端に隣接して外向きの第二保持爪を設け、前記第一保持爪は第二保持爪より外方に突出させ、
前記ロアカバーの側壁に近接した底壁より、前記スライド片と対向する位置に、ほぼ垂直に上方へ突出すると共に上端が側壁方向に屈折して側壁に連結されるガイド片を設け、該ガイド片に係止爪を内向きに突設し、
前記コネクタがボルト締めされる前は、前記スライド片の第二保持爪の上面に前記ガイド片の係止爪の下面が圧接してコネクタをロアカバーに仮保持し、
前記コネクタがボルト締結時に前記スライド片の第二保持爪が前記係止爪を乗り越えると共に第一保持爪がガイド片に摺接しながら上昇され、ボルト締結完了位置では前記係止爪が第一保持爪の上面に当接係止する構成としている電気接続箱を提供している。
前記構成によれば、コネクタがボルト締めされるまでは、コネクタハウジングの対向する第二保持爪の上面にロアカバー底壁に設けたガイド片の係止爪が押し当てられた状態で保持される。よって、コネクタがケース本体にボルト締めされるまでに、水平方向に位置ズレすることなくロアカバー内でコネクタを正規位置に仮保持しておくことができる。
コネクタをケース本体にボルト締めする際には、コネクタが正規位置に位置決めされており、ボルトをコネクタに埋設したナットに確実に貫通させてボルト締め作業を容易にすることができる。
さらに、ロアカバー内に仮置きされたコネクタが、衝撃や振動により第二保持爪上面に対する係止爪の押し当てが解除されると共に第二保持爪が係止爪を乗り越えて、抜け方向に移動しても、スライド片下端の第一保持爪に係止爪が係止されることにより、コネクタがロアカバーから脱落することを防止できる。
また、ボルト締結時には、第二保持爪が係止爪を乗り越えると共に、第一保持爪の外面がガイド片の内面に摺接して、コネクタが傾くことなく真上に上昇するため、ボルトがコネクタのナットに対して斜めに挿入されることなく、コネクタの端子収容室にケース本体側の端子を精度良く挿入させることができ、端子に変形を発生させることも防止できる。
さらに、ボルト締結完了位置では、係止爪が第一保持爪の上面に押し当てられて係止された状態で保持される。其の際、コネクタは中央部がボルトにより固定され、さらに外周位置で第一保持片にガイド片の係止爪が係止されることで、振動や衝撃が負荷された際にも安定した状態でコネクタの位置決め保持ができる。
前記のように、スライド片に設ける第一保持爪は第二保持爪より外方に突出させ、該第二保持爪は前記ハウジングの下端に隣接して設けている。
前記構成によれば、第二保持爪は第一保持爪ほど外方へ突出していないため、ボルト締結時にコネクタが上昇を開始すれば第二保持爪は係止爪を容易に乗り越えることができるとともに、ボルト締結完了位置では、第二保持爪より外方に突出した第一保持爪に係止爪がしっかり係止されるため、安定した状態でコネクタの位置決めができる。
さらに、第二保持爪をハウジングの下端に隣接して設けることで、ボルト締結前にコネクタをロアカバー内に仮保持するために第二保持爪に係止していた係止爪が、ボルト締結完了位置においてコネクタを位置決め保持するために第一保持爪に係止する係止爪としても機能できる。
前記スライド片の下端に設ける第一保持爪は、ボルト締結完了位置におけるコネクタの位置決め保持を高める観点から、接触面を垂直面としてガイド片に面接触させる形状とすることが好ましい。
一方、ボルト締結時にガイド片に摺接しながら上昇させる観点からは、接触面を点接触する円弧面とすると共に全体形状を断面三角形状としてもよい。
前記コネクタは、ロアカバーの内部に複数収容し、各コネクタの前記スライド片と対向する位置に前記ガイド片を設けている。
前記構成によれば、ケース本体にボルト締め固定するコネクタが複数ある場合であっても、コネクタをロアカバーの所定の位置に仮置きして係止爪を第二保持爪の上面に圧接して位置決めしておくことができるため、ロアカバー内に仮置きされたコネクタ上にケース本体を配置して、それぞれボルト締めしていけば、位置合わせをすることなく各コネクタをケース本体の所定の箇所にボルト締め固定することができる。
前述したように、本発明によれば、コネクタがボルト締めされるまでは、コネクタハウジング(コネクタ本体)から突設したスライド片に設けた第二保持爪の上面に、ロアカバーに設けたガイド片の係止爪が押し当てられるため、コネクタが水平方向に位置ズレすることなくロアカバー内の正規位置に仮保持しておくことができる。かつ、ロアカバー内に仮置きされたコネクタが、衝撃や振動により抜け方向に移動しても、スライド片下端の第一保持爪に係止爪が係止されるため、コネクタがロアカバーから脱落することを防止できる。
また、コネクタをケース本体にボルト締めする際には、コネクタがロアカバーの所要位置に仮位置決めされているため、ボルトをコネクタに固定したナットに確実に貫通させてボルト締め作業を容易にすることができる。
さらに、ボルト締結時には、第一保持爪の外面がガイド片の内面に摺接して、コネクタが傾くことなく真上に上昇するため、ボルトがコネクタのナットに対して斜めに挿入されることなく、コネクタをケース本体に対して所定の角度で固定することができる。よって、コネクタの端子収容穴に挿入される本体ケース側の端子に変形や損傷を発生させず、コネクタの接続信頼性を高めることができる。
さらにまた、コネクタがケース本体にボルト締結された後も係止爪が第一保持爪と係止状態で保持されるため、コネクタを本体ケースに対してより確実に位置決めできる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は、本発明の実施形態を示す。
図1に示すように、電気接続箱10は、内部回路を備えたケース本体11、該ケース本体11の下面にボルト20で締結固定する3個の多極のコネクタ30、該多極コネクタ30を仮置きしておくロアカバー18、ケース本体11の上部より被せるアッパーカバー17とから構成している。
ケース本体11は、図2に示すように、アッパーケース12とロアケース13からなり、該ケース本体11の内に導電性金属板を打抜加工して所要形状に形成したバスバー(回路材)14と絶縁板15とを交互に積層した積層体16を収容している。
ロアケース13には3カ所に下向きに突出した四角枠部13bを突出して、コネクタ収容部13aを設けている。
該コネクタ収容部13aの上面側中央部にケース本体側へと突出させたボルト挿通筒13cを突設し、アッパーケース12に設けたボルト穴12aと連通させている。
連通させたボルト穴12a、ボルト挿通筒13cにボルト20を上方から貫通させ、ボルト20の下側をコネクタ収容部13a内に突出させた状態としている。
また、バスバー14の先端を下方に屈曲させてタブ(図示せず)を設け、該タブをロアケース13に設けた端子穴13dを通して、コネクタ収容部13a内に突出させている。バスバー14には上方に屈曲させて形成したタブ(図示せず)をアッパーケース12のヒューズ収容部12bやリレー収容部12cに収容したヒューズ、リレー(図示せず)の端子と接続する構成としている。
前記コネクタ30は、多極の端子収容室を設けたコネクタハウジング31(以下、コネクタ本体と称す)の下部にコネクタカバー32をロック結合している。前記端子収容室にはコネクタ30がケース本体にボルト締結された際に、ケース本体11内のバスバー14から立設したタブを挿入され、端子収容室内に挿入係止されている電線端末の端子と嵌合接続される。
コネクタ本体31の略中央に上下に貫通するボルト挿入部31aを設け、該ボルト挿入部31aの下部にナット33を埋設している。コネクタカバー32の側壁には電線引出口32aを設け、該電線引出口32aを通してコネクタ30に接続した電線(図示せず)を外部に引き出している。
コネクタ本体31は四角形状で、対向する2辺の外面からそれぞれ下方へ突出するスライド片31cを設け、図5(A)に示すように、スライド片31cの下端に第一保持爪31dを、その上部位置でコネクタ本体31の下端に隣接して第二保持爪31eをそれぞれ外向きに突設している。
また、図5(B)に示すように、第一保持爪31dは図上面31d−1および下面31d−2を傾斜面とする一方、外面先端31d−3を垂直方向の平面としている。一方、第二保持爪31eは第一保持爪31d ほど外方に突出させず、上面31e−1および下面31e−2を傾斜面とし、外面先端31e−3を垂直方向の平面としている。
ロアカバー18には、図4および図3に示すように、その側壁18aに近接した底壁18bの前記スライド片31cと対向する位置に、上方に突出するガイド片18cを設け、該ガイド片18cに係止爪18dを内向きに突設している。該係止爪18dは上面18d−1を傾斜面、下面18d−2を水平面とする一方、外面先端18d−3を垂直方向の平面として、第二保持爪31eが係止爪18dを乗り越えるときに、互いの外面先端31e−3、18d−3の平面が面接触しながらスムーズに乗り越えられるようにしている。
隣接するガイド片18cの下端部との間に底壁から位置決め枠18eを設け、該位置決め枠18eで複数のコネクタ30を所定位置に配置できるようにしている。本実施形態では、ロアカバー18内に3つのコネクタ30を配置できるようにしている。
次に、前記構造からなる電気接続箱の組みつけについて説明する。
ケース本体11にボルト締結される前は、図4(A)および図3に示すように、コネクタ30はロアカバー18内に仮置き状態で収容している。
其の際、各コネクタ30はスライド片31cの第一保持爪31dおよび第二保持爪31eがロアカバー18のガイド片18cの係止爪18dを乗り越えて底壁18b側まで押し込まれる。この状態で位置決め枠18eにより部分的に囲まれると共に、係止爪18dの下面18d−2が第二保持爪31eの上面31e−1に押し当てられた状態となって、圧接され、コネクタ30は仮保持される。このように、コネクタ30は正規位置において仮保持される。また、衝撃や振動が負荷されてコネクタ30がロアカバー18の上端開口側抜け方向に移動しても、係止爪18dの下面18d−2が第一保持爪31dの上面31d−1に当接してコネクタ30の脱落が防止される。
この状態で、ロアカバー18をケース本体11のロアケース13の下面側の正規位置に配置すると、ケース本体11を貫通させたボルト20と、ロアカバー18内のコネクタ30のボルト挿入部31aとが対向配置される。
次いで、インパクトレンチ(図示せず)を用いてボルト20をボルト締めすると、ボルト20がコネクタ本体31内のナット33に螺嵌し、コネクタ30が真上に上昇する。
ボルト締結完了位置では、図4(B)に示すように、係止爪18dの下面18d−2が第一保持爪31dの上面31d−1に係止される。
コネクタ30がケース本体11のコネクタ収容部13aの正規位置まで挿入されたとき、コネクタ収容部13a内に突出したバスバー14のタブがコネクタ30の端子穴を通して端子収容室に挿入され、電線端末の雌端子と接続される。
前記構成によれば、コネクタ30がケース本体11にボルト締めされるまでは、コネクタ本体31のスライド片31cに設けた第二保持爪31eの上面31e−1に、ロアカバー18に設けたガイド片18cの係止爪18dの下面18d−2が押し当てられて、仮保持されるため、コネクタ30が水平方向に位置ズレすることはない。よって、コネクタ30を正規位置に位置決めでき、ボルト20をコネクタ30に固定したナット33に確実に貫通させてボルト締め作業を容易にすることができる。
かつ、ボルト締め前は、ロアカバー18内に仮置きされたコネクタ30に衝撃や振動が負荷されて、ロアカバー18に対して抜け方向に移動すると、第一保持爪31dの上面31d−1と係止爪18dの下面18d−2とが係止されるため、コネクタ30がロアカバー18から脱落することを防止できる。
また、ボルト締結時には、第二保持爪31eが係止爪18dを乗り越えると共に、第一保持爪31dの外面31d−3がガイド片18cの内面に摺接して、コネクタ30が傾くことなく真上に上昇するため、ボルト20がコネクタ30のナット33に対して斜めに挿入されることなく、コネクタ30をケース本体11に対して所定の角度で固定することができる。よって、コネクタ本体31の端子収容室にケース本体側のバスバー14の端子を精度よく挿入できる。
さらに、ボルト締結完了位置では、スライド片31cの第一保持爪31dの上面31d−1に、ガイド片18cの係止爪18dの下面18d−2が係止されるため、コネクタ30をケース本体11に対して位置決め保持できる。
本発明の実施形態の電気接続箱の分解斜視図である。 組みつけ状態の電気接続箱の断面図である。 ロアカバーにコネクタを収容した状態を示す平面図である。 (A)(B)はケース本体にコネクタをボルト締め固定する工程を示す図面である。 (A)はガイド片の係止爪とスライド片の第二保持爪との係止状態を示す拡大図、(B)は第一保持爪の拡大図である。 従来例を示す図面である。
符号の説明
10 電気接続箱
11 ケース本体
12 アッパーケース
13 ロアケース
13a コネクタ収容部
14 バスバー
15 絶縁板
18 ロアカバー
18c ガイド片
18d 係止爪
20 ボルト
30 コネクタ
31 コネクタのハウジング(コネクタ本体)
31c スライド片
31d 第一保持片
31e 第二保持片
32 コネクタカバー
33 ナット

Claims (2)

  1. 回路材が収容されている電気接続箱のケース本体の下方に、内部にコネクタを仮置きしたロアカバーを配置し、該コネクタに固定されたナットに対して、ボルトを前記ケース本体の上方から貫通してネジ締めして前記コネクタをケース本体の下面に固定し、該コネクタの端子収容室にケース本体側の端子が挿入されている電気接続箱において、
    前記コネクタの四角形状のハウジングの少なくとも対向する2辺の外面の下端からそれぞれ下方へ突出するスライド片を設け、該スライド片の下端に外向きに第一保持爪を突設すると共に、前記スライド片の上部位置で且つ前記ハウジングの下端に隣接して外向きの第二保持爪を設け、前記第一保持爪は第二保持爪より外方に突出させ、
    前記ロアカバーの側壁に近接した底壁より、前記スライド片と対向する位置に、ほぼ垂直に上方へ突出すると共に上端が側壁方向に屈折して側壁に連結されるガイド片を設け、該ガイド片に係止爪を内向きに突設し、
    前記コネクタがボルト締めされる前は、前記スライド片の第二保持爪の上面に前記ガイド片の係止爪の下面が圧接してコネクタをロアカバーに仮保持し、
    前記コネクタがボルト締結時に前記スライド片の第二保持爪が前記係止爪を乗り越えると共に第一保持爪がガイド片に摺接しながら上昇され、ボルト締結完了位置では前記係止爪が第一保持爪の上面に当接係止する構成としている電気接続箱。
  2. 前記ロアカバーの内部に複数の前記コネクタを収容し、各コネクタの前記スライド片と対向する位置に前記ガイド片を設けている請求項1に記載の電気接続箱。
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