JP5384845B2 - 電動モータ - Google Patents
電動モータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5384845B2 JP5384845B2 JP2008077951A JP2008077951A JP5384845B2 JP 5384845 B2 JP5384845 B2 JP 5384845B2 JP 2008077951 A JP2008077951 A JP 2008077951A JP 2008077951 A JP2008077951 A JP 2008077951A JP 5384845 B2 JP5384845 B2 JP 5384845B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- resolver
- sensor
- connection
- resolver stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
このように構成することで、電動モータの組み付け時にレゾルバステータの接続端子と、センサターミナルとを容易に接続させることができる。
また、レゾルバステータの角度調整時において、センサターミナルの一端部の首下に、レゾルバステータの角度変位に追随して変形する易屈曲部を設けることで、従来のようにセンサターミナルの一端部、またはレゾルバの接続端子の何れか一方を調整代を考慮した大きさに設定する必要がなくなる。
このように構成することで、易屈曲部が変形した際の応力集中を回避することができる。また、易屈曲部を湾曲形成することで、さらに易屈曲部を変形させやすくすることが可能になる。
このように構成することで、センサターミナルの一端部とレゾルバステータの接続端子との接続をより確実なものとすることができる。
このように構成することで、センサターミナルの一端部とレゾルバステータの接続端子との接続をさらに確実なものとすることができる。
このように構成することで、例えば、レゾルバの角度調整のためにレゾルバステータの角度変位に追随して易屈曲部が変形した際、センサターミナルの一端部に設けられた圧入部を支点として第一溶接部や第二溶接部に応力がかかるのを防止できる。
また、レゾルバステータの角度調整時において、センサターミナルの一端部の首下に、レゾルバステータの角度変位に追随して変形する易屈曲部を設けることで、従来のようにセンサターミナルの一端部、またはレゾルバの接続端子の何れか一方を調整代を考慮した大きさに設定する必要がなくなる。このため、レゾルバの組み付け精度を向上させつつ、電動モータを効果的に小型化することができる。
また、易屈曲部を湾曲形成することで、さらに易屈曲部を変形させやすくすることが可能になるので、より容易にレゾルバステータの角度調整を行うことができる。
図1、図2に示すように、ブラシレスモータ1は、例えば、電動パワーステアリング(EPS;Electric Power Steering)に用いられるものであって、有底筒状のモータハウジング2に内嵌固定されたステータ3と、ステータ3に対して回転自在に設けられたロータ4とを備え、モータハウジング2の開口部5に、これを閉塞するブラケット6がボルト26によって締結固定されている。
モータハウジング2のエンド部8側から3段目のケース96には、エンド部96aの径方向中央に軸方向外方(図2における上側)に向かって突出するボス部100が形成されている。ボス部100の径方向中央には、回転軸11を挿入可能な挿入孔101が形成されている。また、ボス部100の先端には、軸方向に延出し、回転軸11を挿通可能な筒部102が一体成形されている。筒部102の外周面には、回転軸11の回転角度検出用のレゾルバ18を構成するレゾルバロータ19が外嵌固定されている。
ここで、1段目のケース94、および2段目のケース95のエンド部94a,95aには、軸方向外方(図2における上側)に向かって突出する位置決め突起98,98が形成されている一方、各分割コア91には、位置決め突起98に対応し、かつ軸方向に貫通する位置決め孔97が形成されている。すなわち、1段目のケース94、および2段目のケース95は、これらに形成されている位置決め突起98と、分割コア91の位置決め孔97とが嵌合することで回転方向の位置決めが行われるようになっている。
各パワーターミナル70は、センサターミナルユニット56の後述する樹脂モールド部65によって補強部材81上に位置決めされた状態になっている。
図3、図4、図6に示すように、2つのプリユニット56a,56bのうち、下段(図4における紙面奥側)のプリユニット56aは、導電性の3本のセンサターミナル54aと、これらセンサターミナル54aを一体化する樹脂モールド部65とで構成されている。
ターミナル本体55aのセンサコネクタ37側端(図6(a)における下側端)には、ターミナル本体55aよりも段差により幅が小さく設定されている第一プラグ部58が形成されている。さらに、第一プラグ部58の先端側には、これよりも段差により幅が小さく設定されている第二プラグ部59が形成されている。第二プラグ部59の先端には、先細り部60が形成されている。
このような構成のもと、上段のプリユニット56bは、この樹脂モールド部110に形成された段差部111、嵌合凹部112、および嵌合孔114によって下段のプリユニット56aに対して位置決めが行われ、水平方向の移動が規制された状態になる。
一方、ハーネス接続端子47の円形部47bもセンサターミナル54a,54bの接続部62とのスポット溶接部(第二溶接部)として機能する。
図1、図2に示すように、まず、ブラケット6の挿通孔31にハウジングインロー部28側からレゾルバステータ20をセットする。次に、レゾルバホルダ35をハウジングインロー部28側からレゾルバステータ20に外嵌し、このレゾルバホルダ35をブラケット6にボルト88を用いて仮固定する。すると、レゾルバステータ20の端子保持部45に形成された各開口部48に、センサターミナルユニット56の各接続部62がそれぞれ嵌め込まれる。このとき、各接続部62の太幅部63には、それぞれ凸部63aが形成されているので、接続部62は開口部48に圧入された状態になる(図9、図10参照)。
次に、レゾルバステータ20を仮固定し、ハーネス接続端子47とセンサターミナルユニット56とを接続したブラケット6をモータハウジング2の開口部5にレゾルバステータ20を下側にしてセットする。そして、モータハウジング2にブラケット6をボルト26によって締結固定する。
レゾルバステータ20の組み付け角度が決定すると、ボルト88を締めこんでレゾルバホルダ35をブラケット6に完全に締結固定する。これにより、ブラケット6へのレゾルバステータ20の組み付けとブラケット6の組み付けとが完了する。
また、レゾルバステータ20の角度調整時において、センサターミナル54a,54bの接続部62の首下に、レゾルバステータ20(ハーネス接続端子47)の角度変位に追随して変形する細幅部61を設けることで、従来のようにセンサターミナル54a,54bの接続部62、またはレゾルバステータ20のハーネス接続端子47の何れか一方を調整代を考慮した大きさに設定する必要がなくなる。このため、レゾルバ18の組み付け精度を向上させつつ、ブラシレスモータ1を効果的に小型化することができる。
そして、細幅部61を湾曲形成することで、さらに細幅部61を変形させやすくすることが可能になるので、より容易にレゾルバステータ20の角度調整を行うことができる。
さらに、センサターミナル54a,54bの接続部62に円板部64を形成し、これを接続部62とハーネス接続端子47とをスポット溶接するためのスポット溶接部として機能させている。このため、さらに信頼性の高いブラシレスモータ1を提供することが可能になる。
この第二実施形態において、ブラシレスモータ1は、有底筒状のモータハウジング2に内嵌固定されたステータ3と、ステータ3に対して回転自在に設けられたロータ4とを備え、モータハウジング2の開口部5に、これを閉塞するブラケット6がボルト26によって締結固定されている点、ブラケット6は、補強部材81を有するプレート部材83に、センサターミナルユニット56とパワーターミナル70とを配置した後、これらを樹脂モールドすることで形成されるようになっている点、レゾルバステータ20のハーネス接続端子47と、センサターミナル54a,54bの接続部62との接続は、端子保持部45の開口部48に接続部62を嵌め込むことによって行われている点、接続部62の太幅部63に、開口部48への圧入用の凸部63aが形成されている点等の基本的構成は前記第一実施形態と同様である(以下の実施形態についても同様)。
すなわち、センサターミナル54a,54bの折り曲げ部74とハーネス接続端子47の立ち上がり部117は、互いに重ね合わさった状態で配置される。そして、この重ね合わさった部分を溶接することで、接続部62とレゾルバステータ20のハーネス接続端子47との接続をより確実なものとすることができる。なお、図14における120は、例えば、TIG溶接によって形成された接合部を示す。
ここで、第三実施形態のセンサターミナル54a,54bの接続部62には、基端側に開口部48に嵌合する嵌め合い部130が一体成形されている。この嵌め合い部130は平面視略長方形状に形成されたものであって、この幅Hは、開口部48におけるハーネス接続端子47の矩形部47aに対応する部位の幅と略同一に設定されている。このため、センサターミナル54a,54bの接続部62は、開口部48に対して、凸部63aが圧入されている一方、嵌め合い部130が嵌合している状態になる。
まず、レゾルバ18を組み付けた後、レゾルバステータ20の角度調整を行うべく、レゾルバステータ20を回転させる。このとき、センサターミナル54a,54bの細幅部61がハーネス接続端子47の角度変位に追随して屈曲変形する。
ここで、センサターミナル54a,54bの接続部62には、嵌め合い部130が形成されているので、例えレゾルバステータ20の開口部48とセンサターミナル54a,54bの接続部62との間にクリアランスが形成されていたとしても接続部62がガタつくおそれがない。このため、細幅部61の屈曲変形によるねじり応力が接続部62にかかり、この接続部62が凸部63aを支点として変位することを確実に防止できる。
また、上述の実施形態では、ターミナル本体55a,55bの接続部62の首下に細幅部61を設け、この細幅部61をハーネス接続端子47の角度変位に追随させて変形可能とした場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、ハーネス接続端子47の角度変位に追随させて変形可能なものを接続部62の首下に設けてあればよい。
そして、上述の第三実施形態では、嵌め合い部130が平面視略長方形状に形成されている場合について説明したが、これに限られるものではなく、嵌め合い部130は、レゾルバステータ20の開口部48とガタつくことなく嵌合する形状に形成されていればよい。
2 モータハウジング
3 ステータ
4 ロータ
6 ブラケット
18 レゾルバ
19 レゾルバロータ
20 レゾルバステータ
22 バスバーユニット
37 センサコネクタ(コネクタ)
43 コイル
45 端子保持部(樹脂モールド部)
47 ハーネス接続端子(接続端子)
47a 矩形部
47b 円形部(第二溶接部)
48 開口部
54a,54b センサターミナル
56 センサターミナルユニット
61 細幅部(易屈曲部)
62 接続部
63 太幅部
63a 凸部(圧入部)
64 円板部(第一溶接部)
65,110 樹脂モールド部
74 折り曲げ部(第一溶接部)
117 立ち上がり部(第二溶接部)
130 嵌め合い部
Claims (5)
- ロータと、
前記ロータを回転自在に支持するブラケットと、
前記ブラケットに設けられたコネクタの複数のセンサターミナルと、
前記ロータに固定されたレゾルバロータ、及び前記ブラケットに回転調整可能に配設されたレゾルバステータを有し、前記ロータの回転角度を検出するためのレゾルバと、
前記レゾルバステータのコイルに接続され、前記レゾルバステータと一体成形されている複数の接続端子とを備え、
前記複数のセンサターミナルは、それぞれ前記コネクタから前記接続端子まで延在し、かつ前記接続端子の配置に対応して配列された状態で樹脂モールドされたプリユニットとして一体化されており、
前記レゾルバステータは、前記複数の接続端子を被覆する樹脂モールド部を有し、この樹脂モールド部に前記複数のセンサターミナルの一端部を受け入れ可能な開口部を形成することで前記複数の接続端子を外部に露出させ、
前記センサターミナルの一端部を前記開口部にセットすることで、前記センサターミナルと前記接続端子とを接続する電動モータであって、
前記接続端子は、前記開口部によって、矩形部と円形部とで構成され、
前記センサターミナルは、ターミナル本体と、このターミナル本体の一端部に形成され、前記ターミナル本体よりも幅が小さく設定された易屈曲部と、この易屈曲部の先端に形成され、前記接続端子に接続される接続部とを有し、
前記接続部を、前記易屈曲部よりも幅が大きく設定された太幅部と、この太幅部の先端に形成された円板部とにより構成し、
前記矩形部に前記太幅部を接続すると共に、前記円形部に前記円板部を接続することにより、前記易屈曲部が前記レゾルバステータの角度変位に追随して変形可能とされたことを特徴とする電動モータ。 - 前記センサターミナルの易屈曲部を湾曲形成したことを特徴とする請求項1に記載の電動モータ。
- 前記センサターミナルの一端部に、前記レゾルバステータの前記開口部に圧入するための圧入部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動モータ。
- 前記センサターミナルの一端部に、前記接続端子と溶接するための第一溶接部を設けると共に、
前記接続端子の前記第一溶接部に対応する部位に、前記センサターミナルの一端部と溶接するための第二溶接部を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の電動モータ。 - 前記センサターミナルの一端部において、
前記圧入部よりも前記易屈曲部寄りに前記レゾルバステータの前記開口部に嵌合する嵌め合い部を設けたことを特徴とする請求項4に記載の電動モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008077951A JP5384845B2 (ja) | 2008-03-25 | 2008-03-25 | 電動モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008077951A JP5384845B2 (ja) | 2008-03-25 | 2008-03-25 | 電動モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009232646A JP2009232646A (ja) | 2009-10-08 |
JP5384845B2 true JP5384845B2 (ja) | 2014-01-08 |
Family
ID=41247416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008077951A Active JP5384845B2 (ja) | 2008-03-25 | 2008-03-25 | 電動モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5384845B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5650423B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2015-01-07 | 本田技研工業株式会社 | アシストユニットにおけるモータ固定構造 |
CN103516128B (zh) * | 2012-06-26 | 2017-03-22 | 阿斯莫有限公司 | 电动机驱动器 |
JP5859925B2 (ja) * | 2012-07-04 | 2016-02-16 | アスモ株式会社 | モータアクチュエータ |
JP5943881B2 (ja) * | 2013-07-04 | 2016-07-05 | 日本航空電子工業株式会社 | レゾルバのケーブル接続構造、その製造方法及びレゾルバ |
JP6697987B2 (ja) * | 2016-09-09 | 2020-05-27 | 株式会社ミツバ | 電動モータ、及び減速機付モータ |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6315577U (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | ||
JP2931216B2 (ja) * | 1994-09-28 | 1999-08-09 | 矢崎総業株式会社 | 屈曲部を有する電線の配索方法 |
JP3739720B2 (ja) * | 2002-04-16 | 2006-01-25 | 本田技研工業株式会社 | 巻線接続構造及び巻線接続方法 |
JP3864380B2 (ja) * | 2002-09-25 | 2006-12-27 | ミネベア株式会社 | レゾルバの入出力端子構造及びそれを用いたレゾルバの結線方法 |
DE112005000816T5 (de) * | 2004-04-15 | 2007-03-08 | Mitsuba Corp., Kiryu | Bürstenloser Motor |
JP2006107869A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Tamagawa Seiki Co Ltd | レゾルバのリード線固定構造 |
JP4594026B2 (ja) * | 2004-10-07 | 2010-12-08 | 多摩川精機株式会社 | レゾルバ外部導線固定構造 |
JP2006223059A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Tamagawa Seiki Co Ltd | レゾルバの端子接続構造 |
-
2008
- 2008-03-25 JP JP2008077951A patent/JP5384845B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009232646A (ja) | 2009-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5460095B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP5103845B2 (ja) | レゾルバおよびモータ | |
JP4894331B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP4649951B2 (ja) | モータおよび電機子の製造方法 | |
JP5479008B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP6561592B2 (ja) | モータ | |
US20160218578A1 (en) | Bus bar unit, method for manufacturing bus bar unit, and brushless motor | |
US20030127921A1 (en) | Electric power steering apparatus | |
JP2009290921A (ja) | ブラシレスモータ | |
US20080017438A1 (en) | Electric power steering apparatus | |
JP5384845B2 (ja) | 電動モータ | |
JP2007082373A (ja) | 回転電機およびその製造方法 | |
JP5994268B2 (ja) | 回転電機 | |
US20220190692A1 (en) | Drive device having a brushless electric motor | |
JP2010048775A (ja) | バリアブルリラクタンス型レゾルバロータ及びブラシレスモータ | |
JP2006288137A (ja) | モータ構造 | |
JP2009232602A (ja) | 電動モータ及び電動モータの製造方法 | |
JP4972593B2 (ja) | 電動モータ、および電動モータの製造方法 | |
JP5044637B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2009232600A (ja) | モータおよびモータの製造方法 | |
JP4575331B2 (ja) | レゾルバ | |
JPWO2020067255A1 (ja) | モータ | |
JP5087443B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP5195458B2 (ja) | 電動モータおよび該電動モータを備えた電動パワーステアリング装置 | |
JP4875857B2 (ja) | 回転電機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100319 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120229 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120410 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130304 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130917 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131003 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5384845 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |