JP5384561B2 - ヌメリ防除剤 - Google Patents
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Description
防黴剤又は抗細菌剤としては、例えば、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、4,5−ジクロロ−3−n−オクチル−イソチアゾリン−3−オン、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン、2−メトキシカルボニルベンズイミダゾール、2,3,5,6−テトラクロロ−4−メタンスルホニルピリジン、2−チオシアノメチベンゾチアゾール、2,2−ジチオ−ビス−(ピリジン−1−オキサイド)、3,3,4,4−テトラハイドロチオフェン−1,1−ジオキサイド、4,5−ジクロロ−1,2−ジチオラン−3−オン、5−クロロ−4−フェニル−1,2−ジチオラン−3−オン、N−メチルピロリドン、フェニル−(2−シアノ−2−クロロビニル)スルホン、メチレンビスチオシアネート、2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオール、2,2−ジブロモ−2−エタノール、2−ブロモ−4′−ヒドロキシアセトフェノン、ジブロモニトリルプロピオンアミド、2−ブロモ−2−ブロモメチルグルタルニトリル、過炭酸ナトリウム、過硫酸カリウム、過ほう酸ナトリウム、オルトフェニルフェノール、ジフェニル、2−イソプロピル−5−メチルフェノール、パラクロロメタキシレノール、パラヒドロキシ安息香酸n−ブチル、パラヒドロキシ安息香酸エチル、パラヒドロキシ安息香酸メチル、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩酸クロロへキシジン、グルコン酸クロロヘキシジン、2−ピリジンチオール−1−オキサイド、2−ピリジンチオール−1−オキシド亜鉛塩、2−ピリジンチオール−1−オキシドナトリウム、N,N′−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウムブロマイド)、4,4′−(テトラメチレンジアミノ)ビス(1−デシルピリジニウムブロマイド)等を具体的に挙げることができる。
(1)テトラキスフェノ−ル類
(2)1,1,6,6−テトラフェニル−2,4−ヘキサジイン−1,6−ジオール
(3)1,6−ビス(2−クロロフェニル)−1,6−ジフェニルヘキサン−2,4−ジイン−1,6−ジオール
(4)1,1,4,4−テトラフェニル−2−ブチン−1,4−ジオール
(5)2,5−ビス(2,4,ジメチルフェニル)ハイドロキノン
(6)1,1−ビス(2,4,ジメチルフェニル)−2−プロピン−1−オール
(7)1,1,2,2−テトラフェニルエタン−1,2−ジオール
(8)1,1′−ビ−2−ナフトール
(9)9,10−ジフェニル−9,10−ジヒドロキシアントラセン
(10)1,1,6,6−テトラ(2,4−ジメチルフェニル)−2,4−ヘキサジイン−1,6−ジオール
(11)9,10−ビス(4−メチルフェニル)−9,10−ジヒドロキシアントラセン
(12)1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン
(13)N,N,N′,N′−テトラキス(シクロヘキシル)−(1,1′−ビフェニル)−2−2’−ジカルボキシアミド
(14)4,4′−スルホニルビスフェノール
(15)4,4′−ブチリデンビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)
(16)2,2′−メチレンビス(4−メチル−6−tert−ブチルフェノール)
(17)4,4′−チオビス(4−クロロフェノール)
(18)2,2′−メチレンビス(4−クロロフェノール)
(19)デオキシコール酸
(20)コール酸
(21)α,α,α′,α′−テトラフェニル−1,1′−ビフェニル−2,2′−ジメタノール
(22)t−ブチルヒドロキノン
(23)2,5−ジ−tert−ブチルヒドロキノン
(24)顆粒状コーンスターチ
(25)1,4−ジアザビシクロ−(2,2,2)−オクタン
実施例及び比較例
(試料の調製)
表1に示される配合割合の各混合物から加圧成形により、直径30mmの円柱状の成形物からなる各試料を調製した。表1中、「TEP・CMI」はゲスト化合物となる抗菌剤として、2モルの5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、多分子系ホスト化合物として、1モルの1,1,2,2−テトラキス(4−ヒドロキシフェニル)エタンとの反応により得られた包接化合物を表し、「ブロノポール」は抗菌剤2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオールを表し、「HPC」は結合材ハイドロオキシプロピルセルロースを表わす。
Φ30mm金型を設置した連続油圧打錠機に設置し、打錠圧8t/cm2で重量12gの錠剤を打錠し、胴割れ、キャッピング、滑沢性、付着性などについての「打錠性」試験を行ったところ、すべての試料についての打錠性評価は「○」で、打錠不良を起こしたものはなかった。また、これら試料の成形物1錠を200mlのポリカップに入れ、蒸留水200mlを添加し、室温で24時間放置後の成形物の崩壊状態を観察したところ、いずれの試料においても崩壊したものはなかった。
成形物1錠を市販のヌメリ取り用収納ケースに入れ、直径18cm、高さ58cmの市販ピペット洗浄器(洗浄水量:14.75L、洗浄水温:35〜40℃、洗浄水接触時間:3分間、洗浄間隔:6.6分間/回)の水深25〜29cmの位置に収納ケースごと紐で吊して設置し、連続的に洗浄して溶解速度を測定した。表1中の数値は、成型物が完全に溶解するまでの時間を表している。
市販のヌメリ取り用収納ケースに各試料(成形物)を入れ、一般家庭の台所の排水口に紐で引っかけて固定し設置した。使用時の臭気(サラシ粉臭)及びヌメリの付着度合いを目視により1ヶ月後に観察した。その結果を表1に示す。表1からもわかるように、比較例2の試料を除いてはサラシ粉臭がするものはなかった。また、1ヶ月後のヌメリ付着量は、実施例2のものが評価「△」でわずかにヌメリの付着が認められたが、他のものは評価「○」でヌメリの付着が認められなかった。
試料1gを100mlのビーカーに入れて蒸留水100mlを添加し、溶解した液についてpHメーターでpHを測定し、pH5以下のものを市販次亜塩素酸系洗浄剤との混合により塩素ガスが発生する目安とした。その結果を表1に示す。表1からもわかるように、実施例1〜3の試料は評価「○」で塩素ガス発生の恐れがなく、比較例のものは共にpH5以下を示し、評価「×」で塩素ガス発生の恐れがあることがわかった。
基材が包接化合物の安定性に及ぼす影響をみるために、以下の包接化合物の崩壊試験を行った。表2に示された各種基材1gと蒸留水98gを200mlのビーカーに入れ、3時間マグネチックスターラーで攪拌し、飽和状態まで溶解させた後、包接化合物として1gの上記TEP・CMIを添加し、24時間マグネチックスターラーで攪拌を行い、その後溶解液を0.2μのメンブランフィルターで濾過して包接化合物中の抗菌剤の溶出量を測定した。またブランクとしては、基材無添加の水を用いた。結果を表2に示す。表2中、「包接崩壊度(%)」とは包接化合物からの抗菌剤の溶出割合を意味する。そして、表2からわかるように、本発明において用いられる基材は、ブランクと同程度の包接崩壊度であったが、比較のために用いたポリエチレンオキサイドは、包接化合物を高い割合で崩壊させており、この包接崩壊度の点からも本発明において用いられる基材が優れていることがわかった。
Claims (10)
- 非さらし粉系抗菌剤5〜20重量部(但し、非さらし粉系抗菌剤が、抗菌剤と多分子系ホスト化合物とからなる包接化合物である場合は2〜30重量部)と、硫酸カルシウム0.5水和物を含有する基材95〜80重量部(但し、非さらし粉系抗菌剤が、抗菌剤と多分子系ホスト化合物とからなる包接化合物である場合は98〜70重量部)とを加圧成形してなることを特徴とするヌメリ防除剤(但し、適用場所として、台所流し台及び風呂場の排水口を除いたヌメリの発生する箇所に限る)。
- 非さらし粉系抗菌剤が、抗菌剤と多分子系ホスト化合物とからなる包接化合物であることを特徴とする請求項1記載のヌメリ防除剤。
- 多分子系ホスト化合物が、次の(1)から(25)の化合物からなる群から選ばれる1種又は2種以上の化合物であることを特徴とする請求項2記載のヌメリ防除剤。
(1)テトラキスフェノ−ル類
(2)1,1,6,6−テトラフェニル−2,4−ヘキサジイン−1,6−ジオール
(3)1,6−ビス(2−クロロフェニル)−1,6−ジフェニルヘキサン−2,4−ジイン−1,6−ジオール
(4)1,1,4,4−テトラフェニル−2−ブチン−1,4−ジオール
(5)2,5−ビス(2,4,ジメチルフェニル)ハイドロキノン
(6)1,1−ビス(2,4,ジメチルフェニル)−2−プロピン−1−オール
(7)1,1,2,2−テトラフェニルエタン−1,2−ジオール
(8)1,1′−ビ−2−ナフトール
(9)9,10−ジフェニル−9,10−ジヒドロキシアントラセン
(10)1,1,6,6−テトラ(2,4−ジメチルフェニル)−2,4−ヘキサジイン−1,6−ジオール
(11)9,10−ビス(4−メチルフェニル)−9,10−ジヒドロキシアントラセン
(12)1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン
(13)N,N,N′,N′−テトラキス(シクロヘキシル)−(1,1′−ビフェニル)−2−2′−ジカルボキシアミド
(14)4,4′−スルホニルビスフェノール
(15)4,4′−ブチリデンビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)
(16)2,2′−メチレンビス(4−メチル−6−tert−ブチルフェノール)
(17)4,4′−チオビス(4−クロロフェノール)
(18)2,2′−メチレンビス(4−クロロフェノール)
(19)デオキシコール酸
(20)コール酸
(21)α,α,α′,α′−テトラフェニル−1,1′−ビフェニル−2,2′−ジメタノール
(22)t−ブチルヒドロキノン
(23)2,5−ジ−tert−ブチルヒドロキノン
(24)顆粒状コーンスターチ
(25)1,4−ジアザビシクロ−(2,2,2)−オクタン - 非さらし粉系抗菌剤が、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンであることを特徴とする請求項2又は3記載のヌメリ防除剤。
- 非さらし粉系抗菌剤が、有機ヨード系抗菌剤であることを特徴とする請求項1記載のヌメリ防除剤。
- 硫酸カルシウム0.5水和物が、β型の硫酸カルシウム0.5水和物であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載のヌメリ防除剤。
- ヌメリ防除剤が、溶解調節剤としてC14〜C24の飽和脂肪酸を含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか記載のヌメリ防除剤。
- C14〜C24の飽和脂肪酸が、ステアリン酸であることを特徴とする請求項7記載のヌメリ防除剤。
- 最大長が30mm以下である錠剤に加圧成形することを特徴とする請求項1〜8のいずれか記載のヌメリ防除剤。
- 基材が、さらに乳糖を含有することを特徴とする請求項1〜9のいずれか記載のヌメリ防除剤。
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