JP5384004B2 - 太陽電池モジュール - Google Patents
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(太陽電池モジュール)
本発明の第1実施形態に係る太陽電池モジュールについて、図1〜図4を参照して説明する。本発明の実施形態に係る太陽電池モジュールは、いわゆるバスバーレス構造の太陽電池を含む。従って、本実施形態における接続用電極は、細線電極である。
図4に示すように、実施例1〜3の太陽電池では、細線電極11の配線材41との接続部分11aの厚みαが、導電層43の厚みβより小さい。換言すると、実施例1〜3の太陽電池では、接続部分11aの頂点と芯材42の表面との間に導電層43が介在している。
次に、本発明の第2実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下においては、上述した第1実施形態と第2実施形態との差異を主として説明する。
上述したように、第2実施形態に係る太陽電池モジュールは、太陽電池1の主面から細線電極11の頂点までの厚みを固定とし、導電層43の厚みを厚くすることで、主面から細線電極11の頂点までの厚みが導電層43の厚みより小となるようにした場合であっても、第1実施形態に係る太陽電池モジュールと同様の効果が得られる。すなわち、導電層43よりも硬質の芯材42に細線電極11が押し付けられることにより生じる太陽電池1への応力を緩和することができ、太陽電池の割れ等の不具合を抑制することができる。その結果として、太陽電池1の機械的強度が高められる。また、これにより、製造時における歩留まり低下を抑止することができる。
次に、本発明の第3実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下においては、上述した第1実施形態と第2実施形態との差異を主として説明する。なお、第3実施形態に係る太陽電池モジュールの平面外観は、第1又は第2実施形態の太陽電池モジュールと同様であるため、断面の位置関係を示すのに図1,図2を用いて説明する。
上述したように、第3実施形態に係る太陽電池モジュールでは、細線電極11のうち接続領域STにある部分の太陽電池の主面からの厚みは、導電層43よりも小さくされている。従って、細線電極11のうち導電層43にめり込む部分(接続部分)の厚みは、導電層43の厚みよりも小さくされている。このため、細線電極11の頂点が芯材42に接触することがなく、導電層43よりも硬質の芯材42が細線電極11に押し付けられることにより生じる太陽電池の割れ等の不具合を抑制することができる。
次に、本発明の第4実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下においては、上述した第1実施形態乃至第3実施形態との差異を主として説明する。
上述したように、第4実施形態に係る太陽電池モジュールは、細線電極のうち接続領域STにある部分を他の部分よりも低くするとともに、複数本の枝部に分岐する。細線電極のうち接続領域STにある部分における単位長さ当たりの面積の合計が、細線電極のうち接続領域ST以外にある部分の単位長さ当たりの面積以上になるように形成されている。
次に、本発明の第5実施形態について、図面を参照しながら説明する。図9は、本実施形態に係る太陽電池モジュールの平面図である。同図に示すように、本実施形態に係る太陽電池1a上には、細線電極11とバスバー電極20とが形成されている。本実施形態における接続用電極は、バスバー電極20である。図10は、細線電極11及びバスバー電極20の印刷パターンを示す。細線電極11とバスバー電極20とは交差する。具体的に、バスバー電極20は、配線材41が太陽電池1aに接続される接続領域STにおいて、太陽電池1aが配列される方向に沿って形成される。従って、バスバー電極20上には、配線材41が配置される。バスバー電極20は、細線電極11と同様の材料を用いて形成することができる。
本実施形態に係る太陽電池モジュールでは、導電層43よりも厚みの小さいバスバー電極20が、接続領域STに形成される。バスバー電極20と配線材41との接続部分20aの厚みγは、導電層43の厚みεよりも小さい。そのため、バスバー電極20と芯材42との間には導電層43が介在している。接続部分20aが導電層43にめり込むことにより、バスバー電極20と配線材41とは機械的かつ電気的に接続される。
次に、本発明の第6実施形態について、図面を参照しながら説明する。図13は、本実施形態にかかる太陽電池モジュールの平面図である。本実施形態と上記第5実施形態との相違点は、太陽電池1bどうしが、複数本(5本)の配線材41によって、互いに接続される点である。配線材41は、細いワイヤー(電線)状に形成される。ただし、配線材41の断面形状は円形に限らず、楕円形や方形であってもよい。
本実施形態に係る太陽電池モジュールでは、導電層43よりも厚みの小さいバスバー電極20が、接続領域STに形成される。バスバー電極20と配線材41との接続部分の厚みは、導電層43の厚みよりも小さい。そのため、バスバー電極20と芯材42との間には導電層43が介在している。バスバー電極20は、導電層43にめり込むことにより配線材41と機械的かつ電気的に接続される。
本発明の要旨は、配線材と接続用電極とが接続される接続領域において、接続用電極の配線材との接続部分の厚みを、軟導電体の厚みより小とする点である。したがって、接続用電極として細線電極を用いる場合、細線電極が形成される太陽電池表面に、細線電極の電極幅と略同幅を有する溝部が形成されており、溝部幅に沿って、溝部底面に細線電極をスクリーン印刷することもできる。
Claims (8)
- 受光面側に配設された受光面部材と、
反受光面側に配設された裏面部材と、
前記受光面部材と前記裏面部材との間に配設され、配線材によって互いに電気的に接続された複数の太陽電池と、
前記受光面部材及び裏面部材の間に配設され、前記複数の太陽電池を埋設する封止材とを備え、
前記太陽電池は、前記配線材によって接続される一主面に配設された接続用電極を有し、
前記配線材は、前記接続用電極との電気的接続のための導電層を表面に有し、
前記接続用電極のうち前記導電層にめり込んだ部分の厚みは、前記導電層の厚みより小であり、
前記配線材との接続領域における前記太陽電池の一主面からの前記接続用電極の厚みは、前記導電層の厚みよりも小であり、
前記接続用電極は、前記配線材との接続領域よりも前記接続領域でない箇所の方が前記受光面からの厚みが高いこと
を特徴とする太陽電池モジュール。 - 前記導電層は、前記接続用電極よりも軟らかい導電性材料で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。
- 前記接続用電極は、前記配線材と交差する複数本の細線電極であることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。
- 前記接続用電極は、前記配線材との接続領域の幅が前記接続領域でない箇所の幅よりも広いことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。
- 前記接続用電極は、前記配線材との接続領域において、複数本に分岐されており、前記接続領域における該接続用電極の断面積の合計が、前記接続領域でない箇所の断面積と同一若しくはそれ以上であることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。
- 前記接続用電極が形成される前記太陽電池の一主面上に、該接続用電極の幅と略同幅を有する溝部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。
- 前記導電層と前記太陽電池の一主面との間に、前記配線材と前記一主面とを接着するための接着層を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の太陽電池モジュール。
- 前記接着層は、微粒子を含む樹脂材料であることを特徴とする請求項7に記載の太陽電池モジュール。
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