JP5383170B2 - ヘアキャッチャー - Google Patents

ヘアキャッチャー Download PDF

Info

Publication number
JP5383170B2
JP5383170B2 JP2008312771A JP2008312771A JP5383170B2 JP 5383170 B2 JP5383170 B2 JP 5383170B2 JP 2008312771 A JP2008312771 A JP 2008312771A JP 2008312771 A JP2008312771 A JP 2008312771A JP 5383170 B2 JP5383170 B2 JP 5383170B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
hole
downstream
upstream
hair catcher
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008312771A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010133207A (ja
Inventor
美香 村嶋
直弘 山村
信二 吉田
櫻  健一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lixil Corp
Original Assignee
Lixil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lixil Corp filed Critical Lixil Corp
Priority to JP2008312771A priority Critical patent/JP5383170B2/ja
Publication of JP2010133207A publication Critical patent/JP2010133207A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5383170B2 publication Critical patent/JP5383170B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

本発明は、手入れが容易なヘアキャッチャーに関するものである。
従来、特許文献1に開示されているようなヘアキャッチャーが存在し、このヘアキャッチャーは、簾部の上面に整流板を突設して構成したものである。
このヘアキャッチャーでは、髪の毛が中央の栓軸に絡み付かないので、簾部に絡んだ髪の毛は指で摘んで上に引き上げるだけで容易に抜き取り除去することができるものとしている。
特開2002−121797号公報
しかし、上記特許文献1に開示されているヘアキャッチャーの構造では、整流板が三角形状であるため、髪の毛を含んだ排水が流れる時に、整流板の外周側では髪の毛が外周に沿って回転しやすく、そのため、髪の毛の回転を確実に止めることができずに、髪の毛が栓軸に絡み付く場合があるという問題点があった。
本発明は、髪の毛の中央部への絡み付きをなくし、良好に髪の毛をまとめて除去できる手入れが容易なヘアキャッチャーの提供を目的とし、この目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明のヘアキャッチャーは、上流側から下流側に向かって下傾状をなし、上流側の最も高い外周側から中央の軸部に向かって略水平状に隆起部が形成されているとともに、該隆起部の両側は該隆起部からの下り傾斜面となっていることを要旨とする。
本発明のヘアキャッチャーでは、上流側の最も高い外周側から中央の軸部に向かって略水平状に隆起部が形成されているため、髪の毛を含んだ排水が上流側から下流側に流れる時に、髪の毛が回転することを隆起部で良好に防ぐことができ、髪の毛は上流から下流に向かって回らずに流れ、ヘアキャッチャーの下流側に髪の毛をまとめることができ、まとめられた髪の毛を容易に除去してヘアキャッチャーの手入れができる。
また、本発明のヘアキャッチャーにおいて、外周側の全域に亘って、外側へ向けて斜め上方へ立ち上がる外周立上部が形成されている構成とすることもできる。
こうすれば、外周立上部により髪の毛やゴミが逃げることがなく、外周立上部と傾斜底面との折り目部分に髪の毛やゴミを集めてまとめることができる。
また、外周立上部には傾斜があるため、まとめられた髪の毛やゴミを取り出しやすいものとなる。
また、本発明のヘアキャッチャーにおいて、前記上流側から下流側に向かって下傾状をなす面上には、前記軸部より上流側に上流側孔を、前記軸部より下流側に下流側孔を、それぞれ設けるとともに、上流側孔は下流側孔よりも小径に設定されている構成とすることもできる。
こうすれば、下流側孔を大きくしたことによって排水の流れが良くなり、排水の流れに沿って下流側孔の近傍に髪の毛やゴミが溜まりやすくなる。一方、下流側孔上に髪の毛やゴミが溜まって排水の流れが悪くなっても、上流側孔から排水が行われるので良好な排水が維持できる。また、上流側孔は下流側孔よりも小径でかつ上流にあるため髪の毛やゴミが溜まりにくく、排水性能の維持には効果的である。
また、本発明のヘアキャッチャーにおいて、前記上流側孔と前記下流側孔の間に孔無し部を設けた構成とすることもできる。
こうすれば、排水用の孔内の清掃は困難であるが、孔無し部を設けて孔の数を制限することで清掃性が向上する。また、孔無し部を設ける位置については、下流側の孔はゴミを含む排水の処理を行うため、なるべく下方に、上流側の孔は、下流側の孔にゴミが溜まり孔を閉塞しても排水を行えるようにするため、なるべく上方にあることが望ましいので、上方でも下方でもない部分、即ち上方と下方の間に設けると好適である。
次に、本発明を実施するための最良の形態を実施例を用いて説明する。
図1は、洗面器の斜視構成図であり、洗面器1のボウル部1aの底には上下に貫通して排水孔1bが形成されている。この排水孔1bには、ポップアップ弁2が上下方向に開閉可能に取り付けられる。
ポップアップ弁2の下面中央部から軸3が垂設され、この軸3には、ヘアキャッチャー4とオーバーフローキャッチャー5が設けられている。
図2の拡大断面構成図で示すように、ヘアキャッチャー4とオーバーフローキャッチャー5は、排水孔1bの下部に設けられた排水器具6内に収納される。
排水器具6は、本体筒部6aの下部に縮径部6bが一体形成され、本体筒部6aの上端には、外方向へ突出して止水鍔部6cが一体形成されており、この止水鍔部6cがビス7によりボウル部1aの下面に取り付け固定される。
この排水器具6には、オーバーフローホース接続部6dが一体形成されており、このオーバーフローホース接続部6dに袋ナット8を介してオーバーフローホース9が接続され、ボウル部1aのオーバーフロー水が、このオーバーフローホース9を通り流入されるものである。また、縮径部6bの下端には袋ナット10を介してトラップ管11が接続されている。
このトラップ管11の上端付近には、外側からレリース12が挿通されて前記軸3の下端に連結されており、レリース12の他端は、取付固定部13に設けられた操作ボタン14に連繋されており、この操作ボタン14を操作することで、レリース12を介して軸3を上下方向に移動させてポップアップ弁2を開閉できるように構成されている。
ポップアップ弁2の下方に設けられたヘアキャッチャー4の第1実施例を図3〜図6に示す。
図3は、ヘアキャッチャーの斜視構成図であり、図4は、前面側から視たヘアキャッチャーの構成図であり、図5は、図3のA方向から視た矢視側面図である。また図6は、図5の平面構成図である。
ヘアキャッチャー4は、中央部に上下方向に円筒状の軸部41が設けられ、この軸部41内は軸3を通すことのできる軸孔41aとなっている。ヘアキャッチャー4の外周側には、全域に亘って、外側へ向けて斜め上方へ立ち上がる外周立上部42が形成されており、ヘアキャッチャー4の底面は、図5に示すように、上流側から下流側に向かって緩やかに湾曲して下傾状をなす傾斜底面43となっている。
この傾斜底面43の上流側の最も高い外周側から中央の軸部41に向かって略水平状に隆起した隆起部44が形成されており、この隆起部44の両側は傾斜面45,45となって、この各傾斜面45,45にそれぞれ複数の上流側孔46,46が上下に貫通形成されている。
また、軸部41より下流側には、上下に貫通して複数の下流側孔47,47が貫通形成されている。また、この複数の下流側孔47と前記上流側孔46間には、孔の存在しない孔無し部48,48が外周側から中央の軸部41に向かって形成されている。
なお、本例では、上流側孔46および下流側孔47は丸孔で形成されているが、上流側孔46は下流側孔47よりも小径に形成されている。
このようなヘアキャッチャー4においては、洗面器のボウル部1a内の水を排水孔1bから排水する際に、排水中に含まれている髪の毛は回転しながら下流側へ流れるが、本例のヘアキャッチャー4では隆起部44が上流側に立ち上げて形成されているため、髪の毛はこの隆起部44に遮られて回転することができず、髪の毛は傾斜底面43に沿って上流側から下流側に流れ落ちることとなり、外周立上部42により髪の毛やゴミが逃げることがなく、髪の毛やゴミを良好に下流側の外周立上部42と傾斜底面43との折り目部分に集めてまとめることができる。
なお、上流側孔46は小径であるため髪の毛が抜け落ちることが少なく、髪の毛は良好に下流側に滑り落ちることができ、良好に下流側に集められる。
なお、髪の毛は回転が止められるため、軸部41の回りに髪の毛が絡み付くことが良好に防がれこととなる。
なお、下流側に集められた髪の毛やゴミにより下流側孔47が詰まった場合でも、上流側孔46は詰まることがないため、この上流側孔46を通し良好に排水することができ、排水能力は持続される。
このように髪の毛やゴミを下流側に集めることができるため、ヘアキャッチャー4を排水孔1bから上方へ引き上げて、下流側に集まった髪の毛を指で摘んで除去することができ、掃除が容易なものとなる。なお、外周立上部42には傾斜があるため、まとめられた髪の毛やゴミを取り出しやすいものとなる。また、排水用の孔内の清掃は困難であるが、孔無し部48を設けて孔46,47の数を少なくしたため、清掃性が向上し、ヘアキャッチャー4の手入れがしやすいものとなる。
次に、図7〜図10はヘアキャッチャーの参考例を示す。
参考例のヘアキャッチャー4は、中央部に上下方向に延びて軸孔41aを有する軸部41が形成されており、外周側には、外側へ向かって上向きに傾斜した外周立上部42が形成されている。中央の軸部41の回りは、上方へ盛り上げられて盛り上がり部49が形成されており、この盛り上がり部49と外周立上部42との間には凹み状に谷部50が形成されている。この盛り上がり部49,谷部50,外周立上部42には、複数の孔52が上下に貫通形成されている。
本例のヘアキャッチャー4においても、底面は上流側から下流側へ向かって下傾した傾斜底面43となっており、この傾斜底面43の最も高い上流側から更に上方へ板状に立ち上げて、外周立上部42から軸部41に向かって延びる仕切部51が形成されており、この仕切部51の上面中央部には、凹み状に凹部51aが形成されている。
このような参考例のヘアキャッチャー4においても、上流側から下流側へ向かって流れる排水中の髪の毛は回転しながら流れるが、仕切部51が立ち上げて形成されているため、この仕切部51に遮られて髪の毛の回転が止まり、髪の毛は傾斜底面43の傾斜に沿って上流側から下流側に流れ落ちてゆき、低い下流側の谷部50に良好に髪の毛やゴミがまとめられる。なお、髪の毛は回転が止められるため、軸部41の回りに髪の毛が絡み付くことが良好に防がれこととなる。
ヘアキャッチャー4を排水孔1bから上方へ取り出す際には、仕切部51の凹部51a付近を指で摘んで良好に引き上げることができ、まとめられた髪の毛やゴミを容易に除去することができて、ヘアキャッチャー4の手入れが容易なものとなる。
なお、本例においても、髪の毛やゴミが下流側に堆積した状態でも、上流側に形成されている孔52を通り良好に排水できるため、排水能力は良好に維持される。
なお、本例において、軸部41より上流側の孔52を、軸部41より下流側の孔52よりも小径に設定しても良い。また、上流側の孔52と下流側の孔52の間に孔無し部を設けた構成としても良い。
洗面器の斜視構成図である。 洗面器の排水孔の底側に取り付けられた排水器具の断面拡大構成図である。 第1実施例のヘアキャッチャーの斜視構成図である。 図3の前面側から視た正面構成図である。 図3のA方向から視たA矢視側面図である。 図5の平面構成図である。 参考例のヘアキャッチャーの斜視構成図である。 図7の前面側から視た正面構成図である。 図7のA方向から視たA矢視側面図である。 図9の平面構成図である。
1 洗面器
1a ボウル部
1b 排水孔
2 ポップアップ弁
3 軸
4 ヘアキャッチャー
5 オーバーフローキャッチャー
6 排水器具
41 軸部
41a 軸孔
42 外周立上部
43 傾斜底面
44 隆起部
45 傾斜面
46 上流側孔
47 下流側孔
48 孔無し部
49 盛り上がり部
50 谷部
51 仕切部
51a 凹部

Claims (4)

  1. 上流側から下流側に向かって下傾状をなし、上流側の最も高い外周側から中央の軸部に向かって略水平状に隆起部が形成されているとともに、該隆起部の両側は該隆起部からの下り傾斜面となっている
    ことを特徴とするヘアキャッチャー。
  2. 外周側の全域に亘って、外側へ向けて斜め上方へ立ち上がる外周立上部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のヘアキャッチャー。
  3. 前記上流側から下流側に向かって下傾状をなす面上には、前記軸部より上流側に上流側孔を、前記軸部より下流側に下流側孔を、それぞれ設けるとともに、上流側孔は下流側孔よりも小径に設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のヘアキャッチャー。
  4. 前記上流側孔と前記下流側孔の間に孔無し部を設けたことを特徴とする請求項に記載のヘアキャッチャー。
JP2008312771A 2008-12-08 2008-12-08 ヘアキャッチャー Active JP5383170B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008312771A JP5383170B2 (ja) 2008-12-08 2008-12-08 ヘアキャッチャー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008312771A JP5383170B2 (ja) 2008-12-08 2008-12-08 ヘアキャッチャー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010133207A JP2010133207A (ja) 2010-06-17
JP5383170B2 true JP5383170B2 (ja) 2014-01-08

Family

ID=42344739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008312771A Active JP5383170B2 (ja) 2008-12-08 2008-12-08 ヘアキャッチャー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5383170B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5848643B2 (ja) * 2012-03-15 2016-01-27 永大産業株式会社 ヘアーキャッチャー
JP6586299B2 (ja) * 2015-06-22 2019-10-02 株式会社Lixil ヘアキャッチャー
JP6495778B2 (ja) * 2015-08-10 2019-04-03 株式会社Lixil ヘアキャッチャー

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003119863A (ja) * 2001-10-04 2003-04-23 Giichi Misawa 排水口の髪の毛除去具
JP2005083118A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Matsushita Electric Works Ltd ヘアキャッチャー
JP4781215B2 (ja) * 2006-09-28 2011-09-28 株式会社Lixil 軸受構造
JP2008274621A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Sekisui Home Techno Kk ヘアーキャッチャー

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010133207A (ja) 2010-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5383170B2 (ja) ヘアキャッチャー
JP3915772B2 (ja) ヘアキャッチャー
JP5979585B2 (ja) 浴室の排水部構造
JP2009068264A (ja) 排水栓構造
JP5330842B2 (ja) へアキャッチャー
JP4893717B2 (ja) 洗濯機
JP4840267B2 (ja) ヘアキャッチャー
JP5178474B2 (ja) ヘアキャッチャー
JP5520447B2 (ja) ヘアキャッチャー及びこのヘアキャッチャーを備えた浴室ユニット
JP6146689B2 (ja) ヘアキャッチャー
JP2007231622A (ja) ヘアキャッチャー
JP2005083118A (ja) ヘアキャッチャー
JP5319900B2 (ja) ヘアキャッチャー
JP3840983B2 (ja) 排水口フィルタ
JP4581940B2 (ja) 排水栓用ヘヤーキャッチャー
JP5928984B2 (ja) ヘアキャッチャー
JP4859365B2 (ja) 排水口構造
JP2008274621A (ja) ヘアーキャッチャー
JP5573000B2 (ja) 排水目皿
JP5157655B2 (ja) ヘアキャッチャー
JP2011153504A (ja) ヘアーキャッチャー
JP2010189947A (ja) ヘアキャッチャー
JP2010189948A (ja) ヘアキャッチャー
JP5308082B2 (ja) 排水トラップ構造
JP2007205164A (ja) 浴室の排水口

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20110523

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130226

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130422

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131001

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131001

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5383170

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350