JP3915772B2 - ヘアキャッチャー - Google Patents

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Description

本発明は、浴室の床の排水部などで用いられるヘアキャッチャーに関するものである。
従来から浴室の床の排水をするための排水部に設けた排水筒の上部からオーバーフロー管部を上方に向けて突設し、該排水筒の上部から突設したオーバフロー管部を排水筒の上部に配置されるヘアキャッチャーを構成する目皿を貫通して目皿の上方に突出させ、目皿がゴミ等で目詰まりしたとしてもオーバーフロー管部を介して排水が行われるようにしたものが従来から知られている。(例えば、特許文献1参照)
ところが、上記した特許文献1に示された従来例においては、目皿は取り外して掃除するのが一般的であるため、この着脱自在な目皿には目皿とは別体の排水筒の上部から突設されたオーバフロー管部を着脱自在に挿通するための挿通孔が設けられることになり、目皿の上記挿通孔の内周と、目皿とは別体のオーバーフロー管部の外周面との間にゴミ、髪毛が詰まり、また、ぬめりが発生、付着し、これらにより目皿のスムーズな着脱がし難いという問題があり、更に、目皿は取り外して容易に掃除ができるが、目皿よりも上方に突出するオーバーフロー管部は目皿と一緒に取り外すことができず、したがって、オーバーフロー管部の掃除がし難いと問題がある。特に、オーバーフロー管部の目皿より上方に突出する部分は綺麗に掃除しないと外観上も好ましくない。
また、ヘアキャッチャーの側面には浮き防止をするための嵌合部を備えて回動操作により着脱自在としており、このため、材質には合成樹脂を採用するのが一般的である。ところが、合成樹脂の成形品の場合、強度確保のために肉厚が3mm以上となっており、ヘアキャッチャーの目皿部に設けられる排水孔の内周面に汚れが付着し、清掃時にブラシ等を用いて一つ一つの排水孔毎掃除しなければならず、スポンジ等で容易に掃除することができず、掃除に手間がかかるという問題がある。また、毛髪が排水孔に絡みつき取り除くのが煩雑であるという問題があった。
特開平8−270035号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、ヘアキャッチャー自体にオーバーフロー孔部を設けることで、ヘアキャッチャーを取り外して掃除する際に目皿部と同時にオーバーフロー孔部部分も簡単に掃除することができ、また、ヘアキャッチャーの着脱操作が容易に行え、更に、目皿部における掃除しにくい部位が少なくて、毛髪もからみにくくて清掃性が大幅に向上するヘアキャッチャーを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係るヘアキャッチャーは、合成樹脂製の円筒状をした外筒部7の下端部内周部に多数の排水孔1を有する金属製の目皿部2の外周縁部を埋設して一体に固着し、目皿部2の中央部に上方に向けて突出した筒状の突出部3の上開口縁部を合成樹脂製のオーバーフロー孔部4に埋設して一体に固着して成ることを特徴とするものである。
このように、ヘアキャッチャー6に多数の排水孔1を有する目皿部2、オーバーフロー孔部4を設けることで、目皿部2の排水孔1が髪の毛やゴミにより目詰まりした場合でも、オーバーフロー孔部4から排水できて、床が排水で溢れることがないものであり、しかも、このようにオーバーフローができるようにしたにもかかわらず、目皿部2とオーバーフロー孔部4とが一体であるためヘアキャッチャー6の着脱が容易であり、また、ヘアキャッチャー6を取外して掃除をする際に目皿部2の掃除と同時にオーバーフロー孔部4部分の掃除もでき、また、多数の排水孔1を有する目皿部2が金属製であるため、排水孔1の内面に汚れが付着し難く、また、金属製であるため強度が強くて薄肉に形成でき、これにより排水孔1の内面の掃除がスポンジ等で容易にできるものである。しかも、金属製の目皿部2の外周縁、内周縁がいずれも合成樹脂製の外筒部7、合成樹脂製のオーバーフロー孔部4内に埋設されることで、金属製の目皿部2の切断エッジが外部に露出せず、金属製の目皿部2を有するヘアキャッチャー6の取り扱いに当たって金属のエッジにより手を傷つけたりするおそれがない。
また、オーバーフロー孔部4に桟5を架け渡してあることが好ましい。
このような構成とすることで、オーバーフロー孔部4からの異物の落下や目皿部2で捕捉した髪の毛が流出するのが桟5により防止できるものである。
また、目皿部2にφ3mm〜φ5mmの丸孔よりなる排水孔1を所定間隔で配設することが好ましい。目詰まりが生じにくくて排水性能も確保できるものである。
また、目皿部2の排水孔1を形成した部分が水平であることが好ましい。
このような構成とすることで、排水時に髪の毛が目皿部2の1箇所に集中せず、髪の毛が絡み難くて捕捉した髪の毛を取り除くのが容易になる。
本発明は、目皿部の排水孔が髪の毛やゴミにより目詰まりした場合でも、オーバーフロー孔部から排水できて、床が排水で溢れることがなく、しかも、このようにオーバーフローができるようにしたにもかかわらず、ヘアキャッチャーの着脱が容易であり、また、ヘアキャッチャーを取外して掃除をする際に目皿部の掃除と同時にオーバーフロー孔部部分の掃除もでき、また、多数の排水孔を有する目皿部が金属製であるため、排水孔の内面に汚れが付着し難く、また、金属製であるため強度が強くて薄肉に形成できて排水孔の内面の掃除がスポンジ等で容易にできるものである。しかも、金属製の目皿部の外周縁、内周縁がいずれも合成樹脂製の外筒部、合成樹脂製のオーバーフロー孔部内に埋設されることで、金属製の目皿部の切断エッジが外部に露出せず、金属製の目皿部を有するヘアキャッチャーの取り扱いに当たって金属のエッジにより手を傷つけたりするおそれがない。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
ヘアキャッチャー6は合成樹脂製の円筒状をした外筒部7の下端部内周部に多数の排水孔1を有する金属製の目皿部2の外周部を一体に固着し、目皿部2の中央部に上方に向けて突出した筒状の突出部3の上開口縁部に合成樹脂製のオーバーフロー孔部4を一体に固着して構成してある。具体的には合成樹脂で外筒部7とオーバーフロー孔部4を形成する際に金属製の目皿部2をインサートしたいわゆるインサート成形により形成してあり、金属製の目皿部2の外周縁、内周縁がいずれも合成樹脂製の外筒部7、合成樹脂製のオーバーフロー孔部4内に埋設されることで、金属製の目皿部2の切断エッジが外部に露出せず、金属製の目皿部2有するヘアキャッチャー6の取り扱いに当たって金属のエッジにより手を傷つけたりするおそれがないようになっている。
上記のヘアキャッチャー6は図3に示すように、浴室の床パン15のような床に設けた排水部8に設けたヘアキャッチャー取付け部9に上方から着脱自在に取付けられるものである。排水部8にはトラップ部14が設けてある。
合成樹脂製の外筒部7の外周面部には係合溝部10が設けてあり、上記排水部8に設けた環状をしたヘアキャッチャー取付け部9の内周部に設けた係合突起部11に上方からの回転操作により係合自在となっている。つまり、上方からヘアキャッチャー6を環状をしたヘアキャッチャー取付け部9の内周にはめ込んで係合溝部10の下方開口部に係合突起部11を挿入した状態でヘアキャッチャー6を一方向に回転操作して係合溝部10と係合突起部1とを係合することでヘアキャッチャー6を取付け、また、取付け状態で上記と逆に回転して上方に引き上げることで係合溝部10と係合突起部1との係合を解除してヘアキャッチャー6を取り外すことができるようになっている。
このように本発明においては、ヘアキャッチャー6の外周部を構成する外筒部7は係合溝部10を形成する必要があるため、合成樹脂により肉厚が厚く形成してある(後述する金属製の目皿部2よりも肉厚を厚く形成してある)。合成樹脂製の外筒部7の上端部には外側方に向けて把手用突片12が設けてあり、ヘアキャッチャー6を回転操作したり、取外したり、取付ける際にこの把手用突片12を指で摘んでヘアキャッチャー6の着脱操作ができるようになっている。この把手用突片12の突出方向の中央部は幅を狭くして指で摘み易いようになっており、高さも目皿部2の中央部の筒状の突出部3の頂部に設けたオーバーフロー孔部4よりも上方に位置していて、把手用突片12は濡れても乾燥しやすく、ゴミに手を触れることなく衛生的にヘアキャッチャー6を着脱することができるようになっている。
一方、多数の排水孔1を有する目皿部2は肉厚が0.5〜1mmの金属材料により形成してあり、例えば、肉厚0.6mmのステンレス材により形成してある。このように排水孔1を有する目皿部2を金属製とすることで上記のように肉厚が0.5〜1mmと薄肉にしても強度を確保できるものであり、また、肉厚が0.5〜1mmであるため、形成される排水孔1の肉厚方向の寸法も0.5〜1mmと短く、したがって、排水孔1の内周面に汚れが付着しにくく、また、掃除もスポンジにより多数の排水孔1を同時に掃除することが可能となって、掃除性が向上するものである。更に、金属製であるため、表面が平滑で傷が付きにくく、したがって、汚れが付着しにくいため、ぬめりが発生しにくいものとなる。
排水孔1はφ3mm〜φ5mmの丸孔よりなり、図2に示すように所定間隔を隔てて配置してある。ここで、排水孔1の孔径に関しては孔径が大き過ぎると排水性が優れるが毛髪の捕集率が低下し、通過した毛髪が絡むという問題が発生し、逆に排水孔1の孔径が小さ過ぎると目詰まりが発生しやすい。このため、排水性、毛髪の捕集性を共に良好にするため上記のように排水孔1をφ3mm〜φ5mmの丸孔により構成している。また、排水孔1が疎であると汚れのみならず、毛髪が固着して除去性が悪くなるので、例えば、φ4mmの場合には排水孔1のピッチは6mm前後とするのが好ましいものである。
また、金属製の目皿部2の中央部には上方ほど径が小さくなるような筒状の突出部3を上方に向けて突設し、この筒状の突出部3の頂部である上開口縁部に合成樹脂製の環状をしたオーバーフロー孔部4を設けてある。
また、目皿部2の中央部の突出部3以外の部分は周囲が円となった水平な平板状となっており、目皿部2に多数の排水孔1を設けるに当たって本発明においては多数の排水孔1は目皿部2の水平な平板状部分に設けてある。多数の排水孔1を仮にすり鉢状をした部分に形成した場合、排水時にすり鉢の底の部分に向かって流れる排水に伴って流入した毛髪がすり鉢の底の部分の排水孔1に集中して集まり、このため、毛髪が絡みあってしまうが、上記のように水平な平板状部分に多数の排水孔1を形成することで、髪の毛が絡み難くて捕捉した髪の毛を取り除くのが容易にできるものであり、また、上記のように多数の排水孔1が周囲が円となった水平な平板状をした部分に形成してあるので、スポンジ等で掃除する際にいっそう掃除がし易いものとなっている。
目皿部2の中央部の筒状の突出部3の頂部に設けた合成樹脂製のオーバーフロー孔部4には、異物の落下や捕捉した毛髪の流出防止を行うための桟5がオーバーフロー孔部4の中央部を横切るように一体に架設してあり、オーバーフロー孔部4の桟5の両側の開口は指が入る程度の大きさとなっており、十分な排水性能を確保してある。
そして、ヘアキャッチャー6を取り外して目皿部2の掃除をする際にオーバーフロー孔部4の掃除をする際、オーバーフロー孔部4部分の掃除も同時に行うことができるのであるが、この場合、桟5を設けてあるにもかかわらず、オーバーフロー孔部4の桟5の両側は指が入るため掃除がいっそう容易となるものである。また、オーバーフロー孔部4の桟5の両側は指が入るので、ヘアキャッチャー6を排水部8に取付けた状態で、桟5に捕捉された毛髪を容易に除去することも可能となる。
ところで、浴室の洗い場の床は近年バリアフリーという考え方から脱衣場との段差がわずかとなっている。このため、目皿部2の排水孔1が毛髪で閉塞した状態となると排水性が悪化し、入浴時に湯が浴槽から漏れると、脱衣場まで流出するという問題が生じるが、本発明においては、上記のように目皿部2の中央部に上方に向けて突出した突出部3の頂部にオーバーフロー孔部4を形成してあるので、通常時は目皿部2に設けた排水孔1から排水し、閉塞時のみオーバーフロー孔部4から排水されることになり、目皿部2閉塞時の排水性能が確保され、これにより浴室の洗い場の床と脱衣場との段差がわずかとなったものにおいても、脱衣場まで湯が流出するのを防止できるものである。
本発明のヘアキャッチャーの断面図である。 同上の平面図である。 同上のヘアキャッチャーを排水部に取付けた状態を示す断面図である。
符号の説明
1 排水孔
2 目皿部
3 突出部
4 オーバーフロー孔部
5 桟
6 ヘアキャッチャー

Claims (4)

  1. 合成樹脂製の円筒状をした外筒部の下端部内周部に多数の排水孔を有する金属製の目皿部の外周縁部を埋設して一体に固着し、目皿部の中央部に上方に向けて突出した筒状の突出部の上開口縁部を合成樹脂製のオーバーフロー孔部に埋設して一体に固着して成ることを特徴とするヘアキャッチャー。
  2. オーバーフロー孔部に桟を架け渡して成ることを特徴とする請求項1記載のヘアキャッチャー。
  3. 目皿部にφ3mm〜φ5mmの丸孔よりなる排水孔を所定間隔で配設して成ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のヘアキャッチャー。
  4. 目皿部の排水孔を形成した部分が水平であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のヘアキャッチャー。
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