JP4781215B2 - 軸受構造 - Google Patents
軸受構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4781215B2 JP4781215B2 JP2006266072A JP2006266072A JP4781215B2 JP 4781215 B2 JP4781215 B2 JP 4781215B2 JP 2006266072 A JP2006266072 A JP 2006266072A JP 2006266072 A JP2006266072 A JP 2006266072A JP 4781215 B2 JP4781215 B2 JP 4781215B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- check valve
- drainage
- bearing
- bathtub
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
該軸受け部材は、該軸受け部材の縦方向の挿着部が、排水路の側方に設けた取付部に縦方向に形成された挿入縦溝内に上方より挿着されて該取付部に取り付けられており、
前記逆止弁の軸の下端にはストッパーが形成され、前記ツマミ部を摘み、上方へ前記逆止弁を引き上げると、前記ストッパーが前記軸受け部に当接して前記軸受け部材と逆止弁とが一体で前記挿入縦溝に沿って引き上げられるように構成されていることである。
図1は、浴室の概略斜視構成図であり、洗い場を形成する洗い場パン2と浴槽3間にエプロン4が立設され、このエプロン4側の洗い場パン2には凹み状に排水枡6が一体形成されており、排水枡6の下部に排水トラップ7が連結されている。
排水トラップ7の側面には、排水パイプ9が接続されており、排水パイプ9は浴槽3の底面に設けられている排水口に連通して、浴槽3内の浴槽排水が排水パイプ9を通り排水トラップ7内に流入されるものである。
また、排水トラップ7には、浴槽3の側壁に設けられている追焚循環口から漏れる水を受け止める追焚循環口受けトレー13からの排水がトレー排水管25を介して流入され、また、入口ドアの下面のレールに垂設されているドア下排水受け11に溜まった排水がドア下排水管12を介して流入されるように構成されている。
排水枡6の底側にはフランジ部材15がパッキンを介して取り付けられ、このフランジ部材15にネジで排水トラップ7の上端が取り付けられており、フランジ部材15内には上方から着脱可能にヘアキャッチャー17が取り付けられている。
この浴槽排水流入口19には、外側へ突出状に接続部19aが連続しており、この接続部19aに前記浴槽3側から排水パイプ9が接続されるものである。
流出口20の上流側には、底面7bより一体状に立ち上げて封水壁21が形成されており、この封水壁21の上端が封水面Wとなるものである。
この封水壁21の上流側には、排水トラップ7の天面7eから垂設された遮蔽部材18が縦設されており、この遮蔽部材18は、下端側から上方側に向かって拡径状に傾斜して縦設されたものであり、排水トラップ7の内周面7aと連続して平面視略円形状の内周面を形成するように浴槽排水流入口19に対して湾曲状に配置されている。
なお、遮蔽部材18は排水トラップ7内を流入室R1と流出室R2に区画するものであり、遮蔽部材18の下端と排水トラップ7の底面7bとの間には、流入室R1と流出室R2を連通させる連通部Pが形成されている。
また、取っ手17cの下方には、略水平な当接板17eが一体形成されており、この当接板17eがフランジ部材15の上面に当接するように構成されており、当接板17eと取っ手17c間には、縦方向に傾斜状のガイド板17dが一体形成されている。
このように、ヘアキャッチャー17の吸気筒部27と延長パイプ28で、ガイド板17d及びガイド壁17pを脚部8a方向に向かせる係止部が構成されている。
さらには、背の低いガイド壁17pに沿って排水が外側へ流されて、ガイド壁17pにより髪の毛が取っ手17cに引っ掛かることが良好に防がれる。
なお、ガイド板17d及びガイド壁17pの横方向の寸法bが短いと髪の毛が取っ手17cに引っ掛かりやすくなるため、この寸法bは相当長いものに設定されている。
即ち、取っ手17xは、ガイド板17dとガイド壁17pに相当する2辺が平面視錐形状に立ち上げ形成されたもので、ヘアキャッチャー17が取り付けられた状態で良好に排水口カバー8の脚部8a方向を向くように設定しておくことができる。
なお、吸気筒部27,延長パイプ28,吸気エルボ26の側縁は、鋭角な鋭角部27b,28b,26bとなっており、渦流の抵抗とならないような鋭角形状に形成されている。
なお、突出部180bは、キャップ180の中心より図示左側に偏心した渦流の下流側となる位置に突出されており、渦流に乱れが生じないように設定されている。
L管30の下端は、拡径した椀状の拡径部30bとなっており、この拡径部30bの内周には雌ネジが形成されている。この拡径部30bの雌ネジに螺合するネジ31aを形成したキャップ31が拡径部30bに着脱可能に取り付けられるものであり、キャップ31には底面及び側面に、給気口である多数の孔31bが形成されている。なお、このキャップ31が散気部材を構成する。
即ち、排水トラップ7の下流の配管内で負圧が生じ、排水トラップ7内の封水が下流側へ誘導される場合でも、吸込口27dから空気を吸い込んでキャップ31の孔(給気口)31bから空気を流出室R2内に取り入れることで負圧を抑制し、封水の下流への移動を抑制して封水切れを抑制することができるので、封水切れに伴う遮蔽部材18の下端から空気が流出室R2へ入ることにより生じるボコボコという音を抑制することができるものとなる。
なお、キャップ31を外した時の拡径部30bの下端が、トラップの底面7bと遮蔽部材18の下端間の連通部Pで構成される最小封水高aと同じか又は下の位置になるように配置されており、常に拡径部30bの下端は封水内に水没された状態に維持されて、臭いが逆流し吸込口27dから洗い場へ逃げることのないように構成されている。
なお、前記メッシュ180dは、ヘアキャッチャー17を取り外した時等に空気と共に吸気通路27c内に入ってくるゴミを捕捉するために設けられたものであり、メッシュ180dによりキャップ31内にゴミが侵入しないように構成されている。
即ち、接続部19aは、箱状の差込部19bと一体形成されており、この差込部19bが差し込み状に接続される本体部32aが接続部材32に形成されており、本体部32aから突出状に縦長楕円形状に差込部32bが形成されており、この接続部材32の差込部32bが浴槽排水流入口19に差し込み接続されたものとなっている。
なお、接続部材32内には、本体部32aから縦長楕円形状の差込部32bに連続して傾斜する縮径壁32cが一体形成されている。これにより、浴槽排水流は、接続部19aでは断面が真円形状であり、差込部19bにより高さ方向に拡がって断面が長方形状となり、差込部32bにより幅方向が絞られ断面が縦長にされる。
逆止弁34は、内周面7aの湾曲形状に沿う傾斜状あるいは湾曲状をなす形状に形成されて、渦流に抵抗が生じないように設定されており、この逆止弁34は軸33を上方へ抜き取って着脱できるものであり、取り付けた状態では、浴槽排水が浴槽排水流入口19を通り流入される時には、その勢いで良好に開くことができ、逆に洗い場パン2側から洗い場排水が上方より流入してくる時には、浴槽排水流入口19側を閉ざし、洗い場排水が浴槽3側へ逆流するのを防ぐことができるものである。この逆止弁34と軸受7dの構造については、後に例を挙げて詳述する。
この追焚接続管23には、水平に突出して一対の挟圧板23a,23aが突出形成されており、また、追焚導入管24にも一対の挟圧板24a,24aが縦方向に突出形成されている。
追焚導入管24及び追焚接続管23のそれぞれの挟圧板23a,24aを垂直板36,36に挟み付けるように差し込んで、排水トラップ7の接続突管部35に追焚接続管23及び追焚導入管24を取り付けて接続することができるように構成されている。
即ち、垂下片41は、渦流の上流側は閉ざされ、下流側が開口された横孔42となっており、ドア下排水は、この横孔42から内周面7aに沿って旋回する渦流の下流側に向かって流されることとなる。従って、渦流は垂下片41に遮られてドア下排水接続部22側へ流出することが防がれ、ドア下排水受け11側への逆流が良好に防がれるように構成されている。
逆止弁34には、一端縁側から横方向へ連続状に突出して連続部34bが形成されており、この連続部34bに軸33が縦方向に一体形成され、軸33の上端側には軸33よりも大径のストッパー33aが形成されている。また、逆止弁34の内側上部には略水平状にツマミ部34aが突出されており、このツマミ部34aを指で摘んで、上方へ逆止弁34を軸33とともに引き上げて掃除等を容易に行えるように構成されている。
また、この切欠き溝71aの下端には、傾斜した傾斜当接面71bが形成されており、軸33を軸孔71内に遊挿させた状態で、この傾斜当接面71bに連続部34bの下端が当接されるように構成されている。
連続部34bの下端が傾斜当接面71bに当接した状態では、逆止弁34の自重により、傾斜当接面71bの傾斜に沿って自然に逆止弁34が浴槽排水流入口19を閉止する位置に配置されるように構成されている。
なお、この場合、逆止弁34の開く範囲は切欠き溝71aの水平方向寸法の分だけであり、逆止弁34は僅かにしか開かないために、浴槽排水は逆止弁34に当たり排水トラップの内周面7a側へ押し付けられた状態で流れ込んで、良好に流入室R1内で渦流を発生させることができるものである。
本例の場合には、図13の斜視図で示すように、排水トラップの内周面7aの浴槽排水流入口19の側方に取付部45が予め固設され、この取付部45には縦方向の挿入縦溝45aが形成されており、この挿入縦溝45a内に挿着される軸受7dを介して逆止弁34が開閉されるように構成したものである。
また、排水トラップ7の取付部45に取り付けられる軸受7dは、挿入縦溝45a内に回動不能に上方より挿着される挿着部74が縦方向に形成され、この挿着部74の上端側に上軸受け部72が形成され、上軸受け部72と対向状に、挿着部74の下端側には下軸受け部73が一体形成されている。
また、下軸受け部73の上面には、図20に拡大して示すように、切欠き溝71aとほぼ対向する位置に上方へ突出して回動規制凸部73aが形成されており、この回動規制凸部73aから切欠き溝71a側へ徐々に下傾した螺旋状の傾斜当接面71bが形成されている。なお、上軸受け部72にも回動規制凸部73aと対応する位置に下側へ突出して回動規制凸部72aが形成されている。
即ち、図19の平面断面構成図で示すように、傾斜当接面71bの水平方向寸法の範囲内で横方向に逆止弁34が開き、この僅かに開いた逆止弁34に浴槽排水が当接して、浴槽排水は排水トラップの内周面7a側へ押し付けられた状態で流入室R1内へ流れ込んで、良好に流入室R1内で渦流を発生させることができるものである。
また、浴槽側から浴槽排水が浴槽排水流入口19を通り流入される時に、水圧で逆止弁34が横方向に開き、回動規制凸部73aに連続部34bが当接すると、逆止弁34はそれ以上は開くことがないため、浴槽排水を排水トラップの内周面7aに押し付けながら流入室R1内に流入させることができるものとなる。
なお、軸受7dは、取付部45から上方へ引き上げて取り外し、掃除することができるものである。
2 洗い場パン
3 浴槽
6 排水枡
7 排水トラップ
7a 内周面
7b 底面
7d 軸受
7e 天面
8 排水口カバー
9 排水パイプ
11 ドア下排水受け
12 ドア下排水管
13 追焚循環口受けトレー
14 排出管
15 フランジ部材
17 ヘアキャッチャー
17a 縦リブ
17b 横リブ
17c 取っ手
17d ガイド板
17e 当接板
17f 孔無し部
17g 底孔
17s 側面部
17m 底面部
17p ガイド壁
18 遮蔽部材
18a 凹部
18c 点検開口
19 浴槽排水流入口
19a 接続部
19b 差込部
20 流出口
21 封水壁
22 ドア下排水接続部
23 追焚接続管
23a,24a 挟圧板
24 追焚導入管
26 吸気エルボ
26a,27a,28a 湾曲面
26b,27b,28b 鋭角部
27 吸気筒部
27c 吸気通路
27d 吸込口
28 延長パイプ
29 パッキン
30 L管
30a 接続部
30b 拡径部
31 キャップ
31a ネジ
31b 孔(給気口)
32 接続部材
32a 本体部
32b 差込部
32c 縮径壁
33 軸
33a ストッパー
34 逆止弁
34a ツマミ部
34b 連続部
35 接続突管部
36 垂直板
37 押え板
38 キャップ
39 差込筒部
39a 湾曲面
40 摘み部
41 垂下片
42 横孔
45 取付部
45a 挿入縦溝
71 軸孔
71a 切欠き溝
71b 傾斜当接面
72 上軸受け部
73 下軸受け部
72a,73a 回動規制凸部
74 挿着部
180 キャップ
180a 爪
180b,180c 突出部
180d メッシュ
R1 流入室
R2 流出室
K 小開口
W 封水面
P 連通部
Claims (1)
- 排水路の逆流を防止する逆止弁であって、該逆止弁はツマミ部を有し、該逆止弁の縦方向の軸が下方側から軸受け部材の軸受け部内に通されて該軸受け部に軸支されているとともに、
該軸受け部材は、該軸受け部材の縦方向の挿着部が、排水路の側方に設けた取付部に縦方向に形成された挿入縦溝内に上方より挿着されて該取付部に取り付けられており、
前記逆止弁の軸の下端にはストッパーが形成され、前記ツマミ部を摘み、上方へ前記逆止弁を引き上げると、前記ストッパーが前記軸受け部に当接して前記軸受け部材と逆止弁とが一体で前記挿入縦溝に沿って引き上げられるように構成されている
ことを特徴とする軸受構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006266072A JP4781215B2 (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | 軸受構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006266072A JP4781215B2 (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | 軸受構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008082511A JP2008082511A (ja) | 2008-04-10 |
JP4781215B2 true JP4781215B2 (ja) | 2011-09-28 |
Family
ID=39353581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006266072A Active JP4781215B2 (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | 軸受構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4781215B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5532607B2 (ja) * | 2008-08-04 | 2014-06-25 | 株式会社Lixil | 浴室排水装置 |
JP5383170B2 (ja) * | 2008-12-08 | 2014-01-08 | 株式会社Lixil | ヘアキャッチャー |
JP5515381B2 (ja) * | 2009-04-10 | 2014-06-11 | Toto株式会社 | 浴室用排水トラップ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS546103Y2 (ja) * | 1975-06-18 | 1979-03-20 | ||
JP2829926B2 (ja) * | 1997-01-21 | 1998-12-02 | 株式会社竹村製作所 | 逆止弁 |
JP2001263514A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-26 | Nifco Inc | フラップ弁 |
JP2003097133A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Nec Eng Ltd | 蝶番構造 |
-
2006
- 2006-09-28 JP JP2006266072A patent/JP4781215B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008082511A (ja) | 2008-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3886055B1 (ja) | 排水トラップ及びこの排水トラップを備えた浴室 | |
JP4781226B2 (ja) | 排水トラップ及びこの排水トラップを備えた浴室 | |
JP4895760B2 (ja) | ヘアキャッチャー | |
JP4781215B2 (ja) | 軸受構造 | |
CN112523319A (zh) | 一种漩涡式冲水坐便器 | |
JP4842234B2 (ja) | ヘアキャッチャーに付着する髪の毛等の剥がし取り方法 | |
JP4842077B2 (ja) | ヘアキャッチャー設置構造 | |
JP4781218B2 (ja) | 排水トラップおよび排水トラップを備えた浴室 | |
JP4709981B2 (ja) | 排水トラップ | |
JP5703824B2 (ja) | 排水トラップ | |
JP4842076B2 (ja) | ヘアキャッチャー設置構造 | |
JP2008082116A (ja) | 排水トラップ | |
CN108396840B (zh) | 一种冲水坐便器 | |
JP2009114814A (ja) | 浴室排水装置 | |
JP4757037B2 (ja) | 排水トラップ | |
JP5496530B2 (ja) | 排水装置 | |
JP2012167530A (ja) | 洋式便器の飛沫防止装置 | |
JP2008280809A (ja) | 浴槽パン及び浴槽用の排水装置 | |
JP2010265601A (ja) | 排水トラップ装置 | |
JP5224772B2 (ja) | 排水トラップ及び排水トラップへの排水方法 | |
KR102606158B1 (ko) | 싱크대 배수관 내벽 세척장치 | |
CN208851424U (zh) | 一种进水呼吸溢流装置及包含该装置的水槽式清洗机 | |
KR20140088429A (ko) | 배수 트랩 | |
CN211690674U (zh) | 一种厕所地漏结构 | |
CN210493999U (zh) | 一种溢流装置及具有其的水槽式洗碗机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090317 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100622 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100811 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100907 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101101 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110325 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20110523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110705 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110705 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4781215 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |