JP5224772B2 - 排水トラップ及び排水トラップへの排水方法 - Google Patents

排水トラップ及び排水トラップへの排水方法 Download PDF

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本発明は、浴槽排水が流入される排水トラップ及び浴槽側から排水トラップへの浴槽排水の排水方法に関するものである。
従来、特許文献1に開示されているように、浴槽からの浴槽排水を、排水トラップの縦長状に形成された浴槽排水流入口から流入室内に流入させて、流入室内で渦流を発生させるように構成した排水トラップが存在する。
また、特許文献2に開示されているように、複数の排水経路が合流する排水トラップの合流管を、トラップの筒体に偏心させて接続した構造の排水トラップが存在する。
特許第3886055号公報 特開平5−9965号公報
上記特許文献1に開示されている排水トラップでは、流入室内に十分な量の浴槽排水を流入させるために排水トラップ全体を縦長にしているが、縦長の排水トラップでは、防水パンの底側に設置しにくい場合もあり、そのために排水トラップの上下高さを低く設計しようとすると、流入室内への浴槽排水の十分な流入量が得られず、流入室内での渦の発生が弱くなるという問題点があった。
また、上記特許文献2に開示されている排水トラップでは、2つ以上の合流管に接続される排水発生源は別々であり、2つ以上の合流管より同時に流入することで発生する強い渦を積極的に作り出す構成ではない。
本発明は、浴槽側からの浴槽排水を流入室内で強い渦流にすることのできる排水トラップ及び排水トラップへの排水方法を提供することを目的の1つとし、この目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明は、天面から洗い場排水が流入する流入室と、排出管に連通する流出室と、流入室と流出室とを連通させる連通部を有し、少なくとも連通部には封水が溜められる構造をなし、前記流入室の側面に、浴槽排水が流入する流入口を設けるとともに、前記浴槽排水により前記流入室内に渦流を発生させる渦流発生手段を設けた排水トラップであって、
前記流入室が平面視略円形状であり、前記流入口は横長状であり、
前記渦流発生手段が、前記浴槽排水が前記流入室の内周面に沿って同一回転方向に流入するように開口された2以上の流入口と、前記内周面とで
構成されていることを要旨とする。
本発明の排水トラップでは、2以上の流入口から浴槽排水が流入室の内周面に沿って同一回転方向に流入して、平面視略円形状の内周面に沿って旋回し、流入口室内で渦流ができやすく、できた渦流が強いものとなる。
また、上記排水トラップにおいて、前記各流入口の開口面積がほぼ同一に設定されている構成とすることもできる。
こうすれば、同一の開口面積を有する2以上の流入口から均一の量の浴槽排水を流入室内に入れることで、流入室内で渦流が生じやすいものとなる。
また、上記排水トラップにおいて、前記渦流の抵抗となる抵抗壁を設けた構成とすることもできる。
こうすれば、抵抗壁によって上方へ押し上げられた水流により渦水位が上昇する。また、上昇した水塊はそれ自体の重力(ヘッド)により降下し、速い流速で下方側に排水される。その結果、渦に伴った下向きの排水流れにより強い渦流が発生する。
また、本発明の排水トラップへの排水方法は、請求項1に記載の排水トラップ内へ浴槽から浴槽排水を排水する方法であって、前記2以上の流入口から同時に浴槽排水を流入室内へ流入させることを要旨とする。
これにより、2以上の流入口から同時に浴槽排水を流入室内へ流入させることで、流入室内で渦ができやすいものとなり、強い渦流となる。
また、上記排水トラップへの排水方法において、前記各流入口から、それぞれ均等の量の浴槽排水を流入室内へ流入させる構成とすることもできる。
こうすれば、各流入口から均等の量の浴槽排水が流入室内へ流入されて、流入室内で渦流が生じやすいものとなる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を実施例を用いて説明する。
図1〜図7は第1実施例を示すものであり、図1は、排水トラップの設置位置を示す浴室の構成図、図2は、排水トラップの平面図、図3は、図2の流出口側から見た正面図である。
また図4は、図3のD−D線断面図であり、図5は、図3のA−A線断面図である。
また図6は、図2のC−C線断面図である。さらに図7は、図4に対応した斜視構成図である。
図1に示すように、浴室1は、洗い場パン2と浴槽3間にエプロン4が立設されており、エプロン4側の洗い場パン2には目皿5が設けられ、この目皿5の下方に排水枡6が配置され、その下方に排水トラップ7が連結されている。
この排水トラップ7には、浴槽3の底面に設けられている排水栓3aと、排水トラップ7を繋ぐ排水パイプ8が接続され、また、排水トラップ7の出口側には排出管9が接続されている。
従って、浴槽3の排水栓3aが開かれると、排水パイプ8を通り浴槽3内の浴槽水が排水トラップ7内に流入されて、排出管9から下水管に排出されるものである。
この排水トラップ7内には、図5に示すように、排水パイプ8側に連通する流入室R1と、排出管9側に連通する流出室R2が形成されており、流入室R1と流出室R2の下端側が略水平な連通路R3で連通されて構成されている。
流入室R1は、縦筒状の立上筒部10を上部に備えており、この立上筒部10の上端は排水枡6に連結されるものであり、上端は洗い場排水が流入する洗い場排水流入開口10aとなっている。この立上筒部10内には図示しないヘアキャッチャーが着脱可能に収納されるものである。
また、立上筒部10の下端には、水平方向に拡径して平面視円形状の円形壁11が形成されている。この円形壁11の内側はガイド通路Sとなっており、このガイド通路Sの内側に、平面視円形状で上方へ向かって立ち上がるガイド壁12が形成されており、ガイド壁12の上端は円形壁11の上端よりも更に上方に位置している。このガイド壁12には左右対向した位置に、横長状に切り欠いて流入口12a,12bが開口形成されている。
この立ち上がったガイド壁12の外周と前記円形壁11の内周間に、排水が流れる前記ガイド通路Sが平面視円形状に形成されており、ガイド通路Sの上流端には、円形壁11の内周面の接線方向に開口された導入口14と、その先端に、排水パイプ8を接続する排水パイプ接続部15が、円形壁11の側面に形成されている。
また、図4に示すように、ガイド通路Sの下流端、即ち右側の流入口12bを過ぎたあたりに閉止壁16bが立ち上げ形成されて、ガイド通路Sがこの閉止壁16bで閉止されている。また、導入口14の内側付近にも閉止壁16aが立ち上げ形成されており、閉止壁16aと閉止壁16b間は全て閉止された部分となっている。
図5および図6に示すように、ガイド壁12の下端側、即ち流入口12a,12bの下方側に、内側へ水平に延びて水平段部13が形成されており、この水平段部13の内端から下方へ凹ませて前記連通路R3の上流端が一体形成されており、この連通路R3の底側が底面17となっており、連通路R3の上面は上面18となっている。この底面17に向かって流入室R1から連通路R3内に円筒状の垂下筒23が垂設されており、この垂下筒23の下端が、連通路R3内に溜められる封水Wの上面となるものである。
また、連通路R3の下流端には、上方へ立ち上げて立上エルボ部19が形成され、この立上エルボ部19の上端に水平方向に一体状に突出して流出口20が形成され、この流出口20に前述した排出管9が接続されるものである。なお、立上エルボ部19の内部が流出室R2を形成している。
なお、流入室R1は前述した水平段部13の上側部分であり、この流入室R1の内周面は平面視円形状の前記ガイド壁12の内周面12pで構成されており、この流入室R1の内周面12pに沿って同一回転方向に前述した左右2つの流入口12a,12bから浴槽水が流入室R1内、即ちガイド壁12の内周側に流入される。なお、左右の流入口12a,12bは、それぞれ横長状で開口面積は同一のものに設定されている。また、左右の流入口12a,12bは水平段部13の僅かな上方位置に開口されている。
次に、浴槽3の排水栓3aが開かれた時の浴槽排水の流入状態を説明する。
排水栓3aが開かれると、浴槽3内の浴槽水は排水パイプ8を通り、一気に排水トラップ7の導入口14からガイド通路S内に流入される。このガイド通路Sは、円形状の円形壁11の内周側に形成されているため、円形壁11の円形状の内周に沿って浴槽水はガイド通路S内を円形状に流入し、流入口12aからガイド壁12の円形状の内周面12pに沿って反時計回りに流入室R1内に流入することとなる。
また、反対側の流入口12bからも反時計回りに内周面12pに沿って流入室R1内に同時に浴槽排水が流入されることとなり、流入口12a,12bは、それぞれ開口面積が同一に設定されているため、この2つの流入口12a,12bからそれぞれ均等の量の浴槽排水が内周面12pに沿って同一回転方向に勢いよく流入することとなり、これにより流入室R1内に渦流が発生する。
この渦流は水平段部13上を旋回し、ガイド壁12の円形状の内周面12pに沿って強い渦となる。大量の浴槽排水が流入され続けることにより、発生した渦流は次第に上昇し、立上筒部10内に配置されている図示しないヘアキャッチャーにも渦流が作用して、ヘアキャッチャーに付着しているゴミや髪の毛等を渦流により剥ぎ取り、やがて次第に立上筒部10内の水位が下がることで、ヘアキャッチャー内の中央部に髪の毛等は集められて、ヘアキャッチャーの底中央部に溜められることとなる。なお、排水は連通路R3から流出室R2を通り、流出口20から排出管9に排出されてゆく。
このように流入室R1内で強い渦流を発生させることができ、渦流によりヘアキャッチャーに付着している髪の毛等を中央部に集めることができるとともに、流入室R1内部のぬめり等を良好に渦流で取ることができるものとなる。
なお、図8は、第1実施例の変更例を示す図7に対応させた斜視構成図であり、この図8に示す変更例では、閉止壁16a,16bを無くして、ガイド通路Sを円形壁11の内周とガイド壁12の外周間に全周に亘り形成したものである。
このように、ガイド通路Sがガイド壁12の外側全周に形成されている構造では、導入口14から勢いよくガイド通路S内に流入される浴槽排水は、ガイド通路S内を旋回し、流入口12a及び12bから流入室R1内に流入されるものとなる。
次に、第2実施例を図9,図10,図11,図12に示す。
図9は、第2実施例の排水トラップの平面構成図であり、図11は、第1実施例の図4に対応する流入室を水平面内で切断した断面構成図である。また図12は、第1実施例の図5に対応する断面で切断した断面構成図である。
第2実施例の排水トラップでは、ガイド壁12の内側の流入室R1を構成する水平段部13上に、上方へ湾曲状に立ち上げて抵抗壁21を形成させたものであり、ガイド壁12の内側で水平段部13上を旋回する渦流が、この抵抗壁21に当たることで、上側への押し上げ力が作用するように構成したものである。
なお、抵抗壁21は、流入口12a,12bの下方から流入口12a,12bの上方まで延伸する高さを有するものであっても良い。
抵抗壁21を設けた以外の構成は、第1実施例のものと同様であり、第1実施例と同一部材については同一符号を付して、その説明を省略する。
なお、図10は、抵抗壁21を有する排水トラップ7の縦断面斜視構成図であり、図10では、立上筒部10内にヘアキャッチャー25が着脱可能に取り付けられた状態を示す。
ヘアキャッチャー25は、立上筒部10に上方よりフランジ24を嵌め込み、このフランジ24に上方から着脱可能に取り付けられるものであり、ヘアキャッチャー25には上方へ立ち上げて手で持つことのできる取っ手25aが形成されており、この取っ手25aを持ちヘアキャッチャー25を着脱することができるものである。
次に、抵抗壁21の作用を説明する。
浴槽水が左右の流入口12a,12bからガイド壁12の内周面12pに沿って流入され、流入室R1内で発生された渦流は水平段部13上を旋回するが、この水平段部13上に立ち上げ状に形成されている抵抗壁21に渦流が当たると、抵抗壁21によって上方へ押し上げられた水流により、渦水位が立上筒部10内に上昇し、立上筒部10の内周面で旋回して、ぬめり等を除去することができるものとなる。
上昇した水塊はそれ自体の重力(ヘッド)により、垂下筒23内をより速い流速で通過し、下方の連通路R3側へ押し下げられ、連通路R3内から流出室R2を通り、排水は流出口20から早く排水されてゆき、排水速度を速めることができるものとなり、同時に排水枡6から洗い場2側へ排水が溢れることが防がれることとなる。
なお、渦に伴った垂下筒23に向かう下向きの排水流れにより強い渦流が発生することとなる。
次に、図13には第3実施例の概略平面構成図を示す。
図13の排水トラップ7では、天面から垂設された湾曲状の遮蔽部材22により、流入室R1と流出室R2が区画形成されており、遮蔽部材22の下端に、流入室R1と流出室R2を連通させる連通路R3が形成されたものである。
本例の排水トラップの流入室R1は、内周面11aと遮蔽部材22により平面視略円形状に形成されており、内周面11aの側面の対向する位置に、2つの浴槽排水流入口12a,12bが形成されている。
この各流入口12a,12bは、同一断面積に形成されて、それぞれ内周面11aおよび遮蔽部材22の内周の接線方向を向いており、内周面11aおよび遮蔽部材22に沿って同一回転方向に流入室R1内に浴槽排水が流入されるように開口されたものである。
浴槽3側から一気に浴槽排水がこの2個の流入口12a,12bから同時に流入室R1内に流入されると、浴槽排水は内周面11aおよび遮蔽部材22の内周に沿って旋回し、内部で反時計回りの強力な渦流が発生されることとなり、渦流により内部のぬめり及び上方に設置される図示しないヘアキャッチャーに付着する髪の毛等を良好に中央に集めることができるものである。
なお、本例では、各流入口12a,12bにそれぞれ排水パイプ8が接続されて、浴槽3の排水栓13が開かれた時にそれぞれの排水パイプ8を通り、同時に流入口12a,12bに浴槽排水が流入されるように構成しておくことができる。
洗い場パンの底側に排水トラップを設けた浴室の概略斜視構成図である。 排水トラップの平面構成図である。 図2の流出口側から見た排水トラップの正面構成図である。 図3のD−D線断面構成図である。 図3のA−A線断面構成図である。 図2のC−C線断面構成図である。 図4に対応した断面の斜視構成図である。 第1実施例の変更例を示す図7に対応させた斜視構成図である。 第2実施例の排水トラップの平面構成図である。 第2実施例の排水トラップにヘアキャッチャーを取り付けた状態の縦断面斜視構成図である。 第2実施例の排水トラップの図4に対応した断面を示す断面構成図である。 第2実施例の排水トラップの図5に対応した断面を示す断面構成図である。 第3実施例の排水トラップの平面概略構成図である。
1 浴室
2 洗い場パン
3 浴槽
3a 排水栓
7 排水トラップ
8 排水パイプ
9 排出管
10 立上筒部
10a 洗い場排水流入開口
11 円形壁
12 ガイド壁
12a,12b 流入口
12p 内周面
13 水平段部
14 導入口
15 排水パイプ接続部
16a,16b 閉止壁
19 立上エルボ部
20 流出口
21 抵抗壁
22 遮蔽部材
24 フランジ
25 ヘアキャッチャー
R1 流入室
R2 流出室
R3 連通路
S ガイド通路
W 封水

Claims (5)

  1. 天面から洗い場排水が流入する流入室と、排出管に連通する流出室と、流入室と流出室とを連通させる連通部を有し、少なくとも連通部には封水が溜められる構造をなし、前記流入室の側面に、浴槽排水が流入する流入口を設けるとともに、前記浴槽排水により前記流入室内に渦流を発生させる渦流発生手段を設けた排水トラップであって、
    前記流入室が平面視略円形状であり、前記流入口は横長状であり、
    前記渦流発生手段が、前記浴槽排水が前記流入室の内周面に沿って同一回転方向に流入するように開口された2以上の流入口と、前記内周面とで
    構成されていることを特徴とする排水トラップ。
  2. 前記各流入口の開口面積がほぼ同一に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の排水トラップ。
  3. 前記渦流の抵抗となる抵抗壁を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の排水トラップ。
  4. 請求項1に記載の排水トラップ内へ浴槽から浴槽排水を排水する方法であって、
    前記2以上の流入口から同時に浴槽排水を流入室内へ流入させること
    を特徴とする排水トラップへの排水方法。
  5. 前記各流入口から、それぞれ均等の量の浴槽排水を流入室内へ流入させることを特徴とする請求項4に記載の排水トラップへの排水方法。
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