JP5381404B2 - レンズ鏡筒 - Google Patents

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Description

本発明は、光学系の光軸の傾きを調整可能なレンズ鏡筒に関するものである。
従来、複数のレンズ群からなる光学系の像面の倒れを、少なくとも一つの特定レンズ群を倒すことによって矯正する装置が知られている。例えば、レンズを支持するレンズ枠と、レンズ枠を支持する支持フランジと、レンズ枠を支持フランジに固定する固定ねじとを有し、レンズ枠と支持フランジとの間にワッシャを挿入するためのワッシャ挿入溝部を設けたレンズ鏡筒が特許文献1に開示されている。
実開平6−23013号公報
しかし、従来のレンズ鏡筒は、レンズ枠を支持フランジに固定している固定ねじが弛んだ場合に、ワッシャがワッシャ挿入溝部から脱落するおそれがあった。
そこで本発明は、レンズ枠を固定している固定ねじが弛んだ場合であっても、ワッシャがワッシャ挿入溝部から容易には脱落しないレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、光学系(L2)を支持する支持部材(7)と、前記支持部材と対向して配置され、前記支持部材を前記光学系の光軸方向に位置決めする位置決め部(6b)と、前記支持部材と前記位置決め部とを固定するねじ(8)と、切欠部を有し、該切欠部を前記ねじに係合させた状態で前記支持部材と前記位置決め部との間に配置された板状部材(10)と、前記支持部材と前記位置決め部の上方に配置され、前記板状部材に対応する位置に開口部(6c)を有する開口部材(6)とを有し、前記板状部材は、前記ねじの軸まわりに回転された状態で、前記光学系の径方向において前記開口部材の前記開口部が設けられていない部分に重畳するように突出した突出部(10d)を有することを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項2の発明は、請求項1に記載のレンズ鏡筒において前記突出部は、前記ねじを締め付けて前記支持部材と前記位置決め部とを固定する際に前記ねじが回転する方向に突出していることを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載のレンズ鏡筒において、前記板状部材は、前記開口部に当接する当接部(10c)を有することを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載のレンズ鏡筒において、前記板状部材は、前記開口部と反対の方向を示す指標(10a)を有することを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項5の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載のレンズ鏡筒において、前記光学系は、前記光学系の光軸に対して交差する方向に移動可能なレンズ(L2)であることを特徴とするレンズ鏡筒である。
なお、本発明を分かり易く説明するために一実施例を表す図面の符号に対応づけて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、後述の実施形態の構成を適宜改良してもよく、また、実施形態に開示された構成の少なくとも一部を他の構成物に代替させても良い。
本発明の実施形態に係るレンズ鏡筒1の断面を示す図である。 図1の支持筒6を示す図である。 図2の支持筒6のA−A断面を示す図である。 図2に示す支持筒6のA−A断面であって、ワッシャ状部材10の第1状態を示す図である。 図2に示す支持筒6のA−A断面であって、ワッシャ状部材10の第2状態を示す図である。
図1は、本発明の実施形態に係るレンズ鏡筒1の断面図である。レンズ鏡筒1は、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2とで構成される光学系Lを有している。また、レンズ鏡筒1は、カメラボディ100のボディマウント100aに着脱可能なレンズマウント2aと一体的に構成された固定筒2を有している。この固定筒2の内側には、カム溝3aとカム溝3bとが設けられたカム筒3が配置されている。また、固定筒2の外側には、光学系Lの光軸O1回りに回転可能なズーム環9が配置されている。そして、ズーム環9に設けられた連結キー9aが、固定筒2に設けられた逃げ溝2cを介してカム筒3に係合している。これにより、ズーム環9を回転操作することにより、カム筒3を光軸O1まわりに回転することができる。
カム筒3の内側には、摺動筒4が配置されている。この摺動筒4には、固定筒2に光軸O1方向(図1のZ軸方向)に沿って設けられた直進溝2bと、カム筒3のカム溝3aとに係合するフォロアピン4aが設けられており、カム筒3の回転に伴って光学系Lの光軸O1方向(図1のZ軸方向)に移動する。また、摺動筒4には、第1レンズ群L1を支持している第1レンズ群支持筒5に設けられたカム溝5aに係合するフォロアピン4cが設けられている。これにより、摺動筒4は、ズーム環9が回転操作されると、第1レンズ群支持筒5と一体となって光学系Lの光軸O1方向(図1のZ軸方向)に移動して光学系Lの焦点距離を変化させる(ズーミング)。なお、このズーミングは、第1レンズ群L1と後述のブレ補正ユニット7に支持される第2レンズ群L2との相対位置を変更することにより行う。
第1レンズ群支持筒5は、摺動筒4における光学系Lの物体側(図1の−Z方向)に配置されている。また、第1レンズ群支持筒5は、モーター等の駆動手段を有する駆動機構5bにより光軸O1まわりに回転可能となっている。第1レンズ群支持筒5が回転すると、そのカム溝5aとフォロアピン4cとの係合により、第1レンズ群支持筒5が摺動筒4に対して光軸O1方向(図1のZ軸方向)に移動して光学系Lの焦点調節を行う。
摺動筒4の内側には、光学系Lによる像のブレを補正するブレ補正ユニット7を支持する支持筒6が配置されている。支持筒6には、ブレ補正ユニット7を光軸O1方向(図1のZ軸方向)に位置決めする位置決め部6bが支持筒6の内側に突出して設けられている。この位置決め部6bには、ブレ補正ユニット7がねじ8によって固定されている。また、支持筒6の外側には、フォロアピン6aが突出して設けられている。このフォロアピン6aは、摺動筒4に設けられている逃げ溝4bを介して、カム筒3のカム溝3bと固定筒2の直進溝2bとに係合している。これにより、ズーム環9が回転操作されると、支持筒6は、光軸O1方向(図1のZ軸方向)にブレ補正ユニット7と一体となって移動する。
ブレ補正ユニット7は、第2レンズ群L2を光軸O1に対して交差する方向(図1のX軸方向、Y軸方向)に移動可能に支持している。また、ブレ補正ユニット7には、第2レンズ群L2を光軸O1に対して交差する方向に駆動する駆動手段7aが設けられている。したがって、ブレ補正ユニット7に設けられた駆動手段7aによって第2レンズ群L2を駆動して光学系Lによる像ブレを補正可能となっている。また、ブレ補正ユニット7は、ズーム環9が回転操作されると、支持筒6と一体となって光軸O1方向(図1のZ軸方向)に移動してズーミングを行う。
図2は、図1の支持筒6を示す図である。支持筒6の位置決め部6bとブレ補正ユニット7との間隔には、ワッシャ状部材10が配置されている。ワッシャ状部材10は、第2レンズ群L2の光軸O2方向(図2のZ軸方向)に厚みを有しており、この厚みによりブレ補正ユニット7の位置決め部6bに対する位置を調整可能となっている。
また、支持筒6には、ワッシャ状部材10に対応する位置に開口部6cが設けられている。ワッシャ状部材10は、この開口部6cを介して支持筒6の位置決め部6bとブレ補正ユニット7との間隔に挿脱可能となっている。
図3は、図2の支持筒6のA−A断面を示す図である。支持筒6には、円周方向の3箇所に略等間隔で開口部6cが設けられており、各々の開口部6cにワッシャ状部材10が挿入されている。また、ワッシャ状部材10には、ねじ8の軸8aに係合する切欠部10bが設けられている。
図4は、図2のA−A断面であって、ワッシャ状部材10が支持筒6の位置決め部6bとブレ補正ユニット7との間隔に挿入された直後の状態(第1状態)を示す図である。ワッシャ状部材10は、切欠部10bがねじ8の軸8aに係合した状態において、軸8aまわりに回転可能となっている。そのため、ワッシャ状部材10は、ねじ8の軸8aまわりに回転されると、図5に示す状態(第2状態)に変移することができる。
なお、ワッシャ状部材10には、ワッシャ状部材10の開口部6cへの挿入方向(開口部6cと反対の方向)を示した指標10aが設けられている。
図5は、図2の支持筒6のA−A断面であって、ワッシャ状部材10がねじ8の軸8aまわりに回転された状態(第2状態)を示す図である。ワッシャ状部材10には、ワッシャ状部材10の回転を規制する回転規制部10cが設けられている。この回転規制部10cは、支持筒6の開口部6cに当接してワッシャ状部材10の回転を規制している。これにより、ワッシャ状部材10が支持筒6の内側に脱落するのを防止している。
また、ワッシャ状部材10は突出部10dを有している。この突出部10dは、支持筒6の開口部6cの下方において、開口部6cから支持筒6側(図5の−X方向)に突出している。これにより、ワッシャ状部材10が、開口方向(図5の+Y方向)に移動して支持筒6の外側に脱落するのを防止している。
また、ワッシャ状部材10に設けられた切欠部10bの両側の脚部10eは、図5に示すワッシャ状部材10の第2状態において、開口方向(図5の+Y方向)に関して、ねじ8の軸8aに係合している。これによっても、ワッシャ状部材10が、開口方向(図5の+Y方向)に移動して支持筒6の外側に脱落するのを防止している。
なお、ワッシャ状部材10とねじ8とを磁性材料で構成し、少なくとも一方が磁性を帯びた状態にしておくことで、ワッシャ状部材10とねじ8との間に働く磁力によってワッシャ状部材10がねじ8の軸8aから離れ難くなるようにしてもよい。
次に、第2レンズ群L2の光軸O2の傾きの調整方法について説明する。
第2レンズ群L2の光軸O2の傾きの調整(以下、チルト調整と称す)は、支持筒6の位置決め部6bと第2レンズ群L2を支持するブレ補正ユニット7との間隔に、厚みを適宜選択してワッシャ状部材10を挿入することで行われる。
まず、支持筒6の位置決め部6bにブレ補正ユニット7を固定しているねじ8が弛んだ状態で、ワッシャ状部材10を支持筒6の開口部6cを介して位置決め部6bとブレ補正ユニット7との間隔に挿入する。このとき、ワッシャ状部材10を指標10aの方向に沿って開口部6cに挿入することで、ワッシャ状部材10の切欠部10bが、ねじ8の軸8aに係合する(図4参照)。次に、棒状部材等を使用して支持筒6の外側から開口部6cを介してワッシャ状部材10を回転させ、ワッシャ状部材10を第1状態(図4参照)から第2状態(図5参照)に変移させる。その後、ねじ8を締め付けて、支持筒6の位置決め部6bにブレ補正ユニット7をワッシャ状部材10とともに固定する。
なお、ねじ8の締め付け動作に伴ってワッシャ状部材10が第2状態から第1状態に戻ってしまわないように、ねじ8の締め付け方向とワッシャ状部材10が第1状態から第2状態へ変移する際の移動方向とを同じにするのが好ましい。この場合、ワッシャ状部材10の突出部10dは、第2状態において、ねじ8の締め付け方向に突出する。
このようにして、適宜厚みを選択したワッシャ状部材10を支持筒6の位置決め部6bとブレ補正ユニット7との間隔に挿入すると、ワッシャ状部材10の厚みに応じて位置決め部6bとブレ補正ユニット7との間隔が変化するため、ブレ補正ユニット7に支持される第2レンズ群L2の光軸O2の傾きを調整することができる。
なお、一度の調整作業で良好にチルト調整できない場合には、ワッシャ状部材10の厚みとワッシャ状部材10を挿入する箇所(開口部6c)とを適宜変更して再度、調整作業を行う。
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
本実施形態において、ブレ補正ユニット7に支持される第2レンズ群L2の光軸O2の傾きを調整する例を示したが、調整の対象となるレンズ群が、必ずしもブレ補正ユニットに支持されている必要はない。例えば、支持筒6の位置決め部6bに、レンズを支持するレンズ支持枠が固定されるようなレンズ鏡筒であっても本発明を実施することは可能である。
また、本実施形態において、支持筒6に設けられた3箇所の開口部6cの各々にワッシャ状部材10が挿入されている例を示したが、必ずしも全ての開口部6cにワッシャ状部材10が挿入されている必要はない。すなわち、支持筒6に設けられた複数の開口部6cのうち、少なくとも一箇所にワッシャ状部材10を挿入することでチルト調整可能である。
また、本実施形態において、支持筒6の3箇所に開口部6cを設けた例を説明したが、支持筒6に設ける開口部6cの数がこれに限定されないのは言うまでもない。例えば、開口部6cの数を6箇所に増やして、チルト調整の自由度を高めるようにしてもよい。
以上説明した実施形態によれば位置決め部6bにブレ補正ユニット7を固定しているねじ8が弛んだ場合であっても、ワッシャ状部材10が位置決め部6bとブレ補正ユニット7との間に配置された位置から容易には脱落しないという効果を得ることができる。
6 支持筒
6b 位置決め部
6c 開口部
7 ブレ補正ユニット
8 ねじ
8a 軸
10 ワッシャ状部材
10a 指標
10b 切欠部
10c 回転規制部
10d 突出部
L2 第2レンズ群

Claims (5)

  1. 光学系を支持する支持部材と、
    前記支持部材と対向して配置され、前記支持部材を前記光学系の光軸方向に位置決めする位置決め部と、
    前記支持部材と前記位置決め部とを固定するねじと、
    切欠部を有し、該切欠部を前記ねじに係合させた状態で前記支持部材と前記位置決め部との間に配置された板状部材と、
    前記支持部材と前記位置決め部の上方に配置され、前記板状部材に対応する位置に開口部を有する開口部材とを有し、
    前記板状部材は、前記ねじの軸まわりに回転された状態で、前記光学系の径方向において前記開口部材の前記開口部が設けられていない部分に重畳するように突出した突出部を有することを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 請求項1に記載のレンズ鏡筒において、
    記突出部は、前記ねじ締め付けて前記支持部材と前記位置決め部とを固定する際に前記ねじが回転する方向に突出していることを特徴とするレンズ鏡筒。
  3. 請求項1または2に記載のレンズ鏡筒において、
    前記板状部材は、前記開口部に当接する当接部を有することを特徴とするレンズ鏡筒。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載のレンズ鏡筒において、
    前記板状部材は、前記開口部と反対の方向を示す指標を有することを特徴とするレンズ鏡筒。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載のレンズ鏡筒において、
    前記光学系は、前記光学系の光軸に対して交差する方向に移動可能なレンズであることを特徴とするレンズ鏡筒。
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