JP4882343B2 - 像振れ補正装置およびカメラ - Google Patents

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本発明は、カメラや交換レンズ等に組み込まれる光学的像振れ補正装置に関する。
光学的像振れ補正が可能なカメラは、手振れ等に起因するカメラの振動を振れセンサで検出し、その検出結果に基づいて、撮影光学系の一部である防振レンズを光軸と直交する方向に駆動することで像振れを補正し、以て良好な撮影画像を得る。
カメラは、例えばレリーズボタンの半押し操作で上記防振レンズの防振駆動を開始し、半押し操作解除から所定時間経過後に防振駆動を停止する。その後、防振レンズを所定の基準位置に戻し、ロックする。基準位置は、防振レンズの光軸が撮影光軸と一致する位置とされる。また防振レンズのロックは、防振レンズの保持部材に形成されたロック孔にロックピンを挿入することで行うのが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−107784号公報
上記防振レンズのロック機構において、ロックピンをロック孔にスムーズに挿脱するには、両者の間にガタを持たせる必要がある。このためロック時においても、ガタの分だけ防振レンズは光軸方向に移動が許容され、カメラに加わる振動や撮影姿勢の変更などによって防振レンズが移動したり、あるいはロックピンを中心に防振レンズが回転してしまうおそれもある。このように防振レンズの位置が安定しないと、レンズの投影解像力が不安定となる。
本発明に係る像振れ補正装置は、像振れ補正用のレンズを保持して撮影光軸と交差する方向に移動可能なレンズ保持部材と、前記レンズ保持部材の移動を制限するための制限機構とを備え、レンズ保持部材は、レンズの光軸を中心としてレンズを囲繞するように形成された円環状の係合部を有し、制限機構は、レンズを囲繞するように係合部に係合される円環状の係合部を有するとともに、撮影光軸を中心とするねじ孔に螺合される雄ねじ部を外周面に有し、いずれか一方の係合部は、断面半円形の円環状の突部を有し、いずれか他方の係合部は、撮影光軸に対して傾斜する斜面を有する円環状の溝であり制限機構が、雄ねじ部のねじ作用により光軸方向に移動することによって、両係合部が係合して突部が斜面に対して押圧されることにより、レンズ保持部材の撮影光軸方向の移動が制限されると同時に突部が前記斜面に対して摺動してレンズ保持部材が所定の基準位置まで前記撮影光軸と交差する方向に駆動されるよう構成したことを特徴とする。
本発明に係る他の像振れ補正装置は、第1係合部を有し、像振れ補正用レンズを保持して像振れ補正用レンズの光軸と交差する方向に移動可能なレンズ保持部材と、第1係合部と係合可能な第2係合部を有し、光軸方向に移動して第1係合部と第2係合部とを係合させることにより、レンズ保持部材の移動を制限する制限機構とを含み、第1係合部は、レンズの光軸を中心とする円環状で、かつ前記光軸に対して傾斜する斜面を有し、第2係合部は、断面半円形の円環状の突部を有し、制限機構は、撮影光軸を中心とするねじ孔に螺合される雄ねじ部を外周面に有し、雄ねじ部のねじ作用によりレンズ保持部材に対して回転しながら光軸方向に移動し、制限機構の移動によって第1,第2係合部が係合して突部が斜面に押圧されることにより、レンズ保持部材の光軸方向の移動が制限されると同時に突部が斜面に対して摺動してレンズ保持部材が光軸と交差する方向に駆動されるよう構成したことを特徴とする
本発明に係るカメラは、上記の像振れ補正装置を備えることを特徴とする。
本発明によれば、防振レンズ位置を安定化させることができる。
図1〜図6により本発明の一実施の形態を説明する。
図1は本実施形態におけるカメラの光学式像振れ補正装置の要部を示している。像振れ補正装置は、防振レンズユニットVRUやその駆動機構等から成り、撮影レンズ鏡筒の固定筒1内に配置される。防振レンズユニットVRUは、撮影光学系の一部をなす防振レンズ群2と、その保持部材3とから成る。駆動機構により保持部材3を撮影光軸Lと直交する方向に駆動し、防振レンズ群2の光軸を撮影光軸Lから意図的にずらすことで、像の振れを抑制する。ここで、撮影光軸Lとは撮影光学系全体の光軸であり、防振レンズユニット以外の各レンズ光軸はこの撮影光軸Lと常に一致している。
なお、防振レンズユニットVRUの駆動制御には、駆動源(例えば、ボイスコイルモータ)の他、振れを検出する振れセンサ、防振レンズ群2の位置検出装置などが必要となるが、これらは従来と同様であるため、図示および説明は省略する。
保持部材3は、固定筒1と一体の固定部材4,5に挟まれるよう配置される。保持部材3の図示左面には、防振レンズ群2の光軸を中心とする断面V字状の円環溝3aが形成され、この溝3aを用いて防振レンズユニットVRUのセンタリングを行う(後で詳述する)。
固定部材4の右面には、撮影光軸Lを中心とする円環状の弾性部材6が固着され、これにより保持部材3は右方に付勢される。一方、固定部材5の左面には、撮影光軸Lを中心とする同心円上に複数の小突起5aが形成され、これらの突起5aが保持部材3の右面に当接して上記付勢力を受ける。このとき、保持部材3と個々の突起5aとの接触は点接触となる。
また固定部材4には、撮影光軸Lを中心とするねじ孔4aが形成され、ここにロック部材7がねじ込まれる。ロック部材7は、ねじ孔4aに螺合される雄ねじ部7aと、撮影光束を通すための円形の開口7bと、スイッチ切片7cとを有する。ロック部材7を固定部材4に対して螺進・螺退することで、ロック部材7を光軸L方向に移動させることができる。8は固定部材4に保持されたロック駆動モータであり、その出力軸に設けられたピニオンギア9が、ロック部材7の外周面に形成されたギア7dに噛み合っている。モータ8は、図2に示す制御回路20によって駆動される。
さらに固定部材4には、スイッチ保持部材10を介して一対のスイッチ切片11,12が光軸方向に離間して保持されている。上記ロック部材7のスイッチ切片7cは、ロック部材7の光軸方向の位置に応じてスイッチ切片11,12に接触可能とされ、切片7c,11および切片7c,12で2つの位置検出スイッチSW1,SW2(図2)が構成される。スイッチSW1,SW2のオン・オフ信号は、制御回路20に入力される。
さらにロック部材7の図示右面には、撮影光軸Lを中心とする円環状の突部7eが形成されている。突部7eの頂部は全周に渡って断面が半円形とされる。突部7eの径は、円環溝3aの径と同一であり、したがって突部7eは全体的に保持部材3の円環溝3aに係合可能である。さらに、上記固定部材5の複数の突起5aを結ぶ円とも突部7eと同径である。
以上の構成において、図1に示すロック状態では、ロック部材7の円環状突部7eは保持部材3の円環溝3aに係合し、保持部材3はロック部材7により突起5aに押し付けられている。防振レンズユニットVRUは基準位置にあり(防振レンズ群2の光軸が撮影光軸Lと一致しており)、この状態で防振レンズユニットVRUの光軸L方向および光軸Lと直交する方向の移動が阻止されている。
ロック状態で不図示のレリーズボタンが半押し操作されると、制御回路20は防振駆動を開始するが、それに先だってロックを解除すべくモータ8を駆動する。これに伴い、ギア9,7dを介してロック部材7が所定方向に回転し、ロック部材7はねじ作用により図示B方向に螺退する。ロック部材7の退避に伴い、円環状突部7eが保持部材3の円環溝3aから脱し、ロック部材7による押圧は解除される。ロック部材7が図3の位置(ロック解除位置)まで至ると、スイッチ切片7cが切片11に接触し、スイッチSW1がオンとなる。制御回路20は、スイッチSW1のオンに伴ってモータ8を停止する。
図3の状態では、保持部材3は弾性部材6の付勢力によってのみ突起5aに押圧されている。弾性部材6の付勢力は、保持部材3の防振方向の移動を妨げるほど強くはないので、防振駆動を支障なく行うことができる。制御回路20は、不図示の振れセンサの出力に基づいて防振駆動を行う。図4は防振駆動中の様子を示し、防振レンズユニットVRUが基準位置からP1だけ図示上方に移動している。
半押し操作解除から所定時間が経過すると、制御回路20は防振駆動を終了すべく、防振駆動源への通電を断ち、防振レンズユニットVRUを停止させる。従来は、通電を断つ前に防振レンズユニットの基準位置への駆動(以下、センタリング)を行っていたが、ここではセンタリングを行わずに直ちに通電を断つ。次いで制御回路20は、モータ8を上述とは逆方向に駆動し、ギア9,7dを介してロック部材7を回転させ、図示A方向に螺進させる。これにより円環状突部7eが円環溝3aと係合し、保持部材3を固定部材5の突起5aに押圧する。図1のロック状態に至ると、スイッチ切片7cが切片12に接触し、スイッチSW2がオンとなり、制御回路20はモータ8を停止する。
このように本実施形態では、防振駆動を行わないときにはロック部材7で防振レンズ群2の保持部材3を光軸方向に押圧してその動きを規制するようにした。ロック部材7の押圧部分は、防振レンズ群2を囲繞する円環部であるため、保持部材3の光軸と直交するいかなる方向の移動をも阻止することができる。また、ロックピンによるロックで問題となっていたガタの発生や、防振レンズユニットのロックピン回りの回転といった不都合もなく、防振駆動を行わないときの防振レンズ位置を安定化させ、以て投影解像力の安定化が図れる。また、上述したように円環状突部7eの径は突起5aを結ぶ円と同径であるから、突部7eによる押圧位置と突起5aによる受け位置とにレンズ径方向のずれはない。したがって、押圧時にレンズ保持部材3に曲げ力が作用することはなく、その変形や破損を防止できる。
ここで、ロック部材7による保持部材3の押圧動作は、単なる防振レンズユニットVRUのロックだけでなく、防振レンズユニットVRUのセンタリング作用をももたらす。例えば図4の状態で防振駆動が終了したとすると、円環突部7eの断面における中心と円環溝3aの同中心とはP1だけずれている。このずれ量P1は、そのまま防振レンズ群2の光軸と撮影光軸Lとのずれ量を表している。この状態でロック部材7がA方向に駆動され、突部7eが溝3aに当接する。
図5は突部7eと溝3aとの位置関係を示し、両者が当接した瞬間は、溝3aは突部7eに対して二点鎖線で示す位置にある。t1は、このときの溝3aと突部7eの当接位置を表す。その後、突部7eが更にA方向に進むと、溝3aの斜面が突部7eを摺動しつつ保持部材3が光軸と直交する方向に動き、ロック完了時には、実線で示すように溝3aはt1,t2の2箇所で突部7eと当接する。このとき、突部7eの断面における中心と溝3aの同中心とが完全に一致し、防振レンズ群2の光軸が撮影光軸Lと一致する。突部7eは撮影光軸Lを中心とする円環状であり、溝3aは防振レンズ群2の光軸を中心とする円環状であるから、防振レンズユニットVRUが撮影光軸Lからいずれの方向にずれていても、上記センタリングは自動的になされる。
なお、図5では溝3aの位置が紙面左右方向にずれているが、実際には上述の通り溝3aは突部7eの移動に伴い紙面上下方向に移動する。
図6は防振レンズユニットVRUが限界まで移動した状態を示している。このとき、防振レンズ群2の光軸ずれ量は最大(図3のPm)となり、突起5aと溝3aのずれ量も同等である。この限界状態においても、突部7eの最先端部は溝3aの縁部からP2だけ内側に位置しているので、何ら問題なく上記センタリングがなされる。
このように、防振レンズユニットVRUのロック時にセンタリングが自動的になされるので、従来のように防振レンズユニットVRUを防振駆動源によって基準位置に駆動する必要はなく、電源電池の節約が図れるとともに、ロックまでの時間を短縮できる。
なお以上では、ロック部材7の円環状の押圧部で保持部材を押圧したが、防振レンズ群2を囲繞する複数の箇所(突起など)で押圧するようにしてもよい。
一実施形態における像振れ補正装置の側面断面図で、防振レンズユニットのロック状態を示す。 ロック機構の制御系を示すブロック図。 図1と同様の図で、防振レンズユニットのロック解除状態を示す。 図1と同様の図で、防振駆動中の状態を示す。 ロック部材とレンズ保持部材との係合部分を示す拡大図。 防振レンズユニットの移動量が最大のときの両係合部の位置関係を示す図。
符号の説明
2 防振レンズ群
3 防振レンズ群の保持部材
3a 円環溝
7 押圧部材
7a 雄ねじ部
7e 円環状突部
8 ロック駆動モータ
L 撮影光軸

Claims (8)

  1. 像振れ補正用のレンズを保持して撮影光軸と交差する方向に移動可能なレンズ保持部材と、前記レンズ保持部材の移動を制限するための制限機構とを備え、
    前記レンズ保持部材は、前記レンズの光軸を中心として前記レンズを囲繞するように形成された円環状の係合部を有し、
    前記制限機構は、前記レンズを囲繞するように前記係合部に係合される円環状の係合部を有するとともに、前記撮影光軸を中心とするねじ孔に螺合される雄ねじ部を外周面に有し
    前記いずれか一方の係合部は、断面半円形の円環状の突部を有し、いずれか他方の係合部は、前記撮影光軸に対して傾斜する斜面を有する円環状の溝であり
    前記制限機構が、前記雄ねじ部のねじ作用により光軸方向に移動することによって、前記両係合部が係合して前記突部が前記斜面に対して押圧されることにより、前記レンズ保持部材の撮影光軸方向の移動が制限されると同時に前記突部が前記斜面に対して摺動して前記レンズ保持部材が所定の基準位置まで前記撮影光軸と交差する方向に駆動されるよう構成したことを特徴とする像振れ補正装置。
  2. 前記レンズ保持部材の係合部は、一対の前記斜面を有する断面V字状の円環溝であり、前記一対の斜面に前記制限機構の係合部を構成する前記突部が当接することを特徴とする請求項1に記載の像振れ補正装置。
  3. 前記制限機構を駆動するための電気アクチュエータを更に備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の像振れ補正装置。
  4. 前記両係合部の係合は、前記レンズ保持部材の可動範囲全般において可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の像振れ補正装置。
  5. 第1係合部を有し、像振れ補正用レンズを保持して前記像振れ補正用レンズの光軸と交差する方向に移動可能なレンズ保持部材と、
    前記第1係合部と係合可能な第2係合部を有し、前記光軸方向に移動して前記第1係合部と前記第2係合部とを係合させることにより、前記レンズ保持部材の移動を制限する制限機構とを含み、
    前記第1係合部は、前記レンズの光軸を中心とする円環状で、かつ前記光軸に対して傾斜する斜面を有し、
    前記第2係合部は、断面半円形の円環状の突部を有し、
    前記制限機構は、撮影光軸を中心とするねじ孔に螺合される雄ねじ部を外周面に有し、前記雄ねじ部のねじ作用により前記レンズ保持部材に対して回転しながら光軸方向に移動し、
    前記制限機構の移動によって前記第1,第2係合部が係合して前記突部が前記斜面に押圧されることにより、前記レンズ保持部材の前記光軸方向の移動が制限されると同時に前記突部が前記斜面に対して摺動して前記レンズ保持部材が前記光軸と交差する方向に駆動されるよう構成したことを特徴とする像振れ補正装置。
  6. 請求項5に記載された像振れ補正装置であって、
    前記第1係合部は、一対の前記斜面を有する断面V字状の円環溝であり、前記一対の斜面に前記第2係合部を構成する前記突部が当接することを特徴とする像振れ補正装置。
  7. 請求項5または請求項6に記載された像振れ補正装置であって、
    前記制限機構は、前記像振れ補正用レンズ以外のレンズの光軸である前記撮影光軸と、前記像振れ補正用レンズの光軸とが略一致したとき、前記レンズ保持部材の前記光軸方向の移動を停止することを特徴とする像振れ補正装置。
  8. 請求項1から請求項7までの何れか1項に記載された像振れ補正装置を備えることを特徴とするカメラ
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